純金(24金)が人類によって発見されたのは約7000年前といわれています。
ゴールド(金)は、南アフリカ、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどの金鉱山から産出されていますが、
1トンの金の鉱石から採れるゴールドは平均3~5gとわずかな量です。
有史以来採掘されたゴールドの総量は約12万トンで、これは長さ50mのオリンピック・プールの約2杯分に当たります。
残存推定量はその半分以下の約5万トンといわれています。
純金は、純粋の状態では酸素やほとんどの化学物質に対して反応を起こさないので、
空気中や水中では永遠に変化せず、錆びることもありません。
ただ、王水(おうすい)という濃硝酸と濃塩酸の混合液には溶けてしまい、また水銀と接触するとアマルガムになります。
融点(1064℃)と比重(19.3)は、銀より高くプラチナより低くなります。
純粋のゴールドは非常にやわらかく、伸びやすく、1gのゴールドで約3000メートルにまで伸ばすことができます。
工芸品に使われる金箔は、薄く広く伸びる特徴を活かして作られたものです。
一般に、金属はたたいたり曲げたりすると硬くなる性質があります(加工硬化)。
この特性を活かして、やわらかい純金を形にしていきます。
純金とは、なかなか難しい素材です。
No26989 大阪府東大阪市 K・Kさま
しばらく使ってなかった指輪をサイズ直しして頂き、使えるようになり、本当にうれしく思ってます。
ありがとうございました!
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K24印台リングのオーダーリフォーム
地金リングのオーダーリフォーム メンズジュエリーのオーダーリフォームK24平打ちリングのオーダーリフォーム
K24純金リングをリフォームさせていただきました。お祖父さまから受け継いだ純金の指輪です。
純金のやまぶき色は濃く、とても美しい光沢です。18金と比べてもきれいだなと思います。
しかし、職人にとてっては柔らかすぎて加工しにくい金属です。柔らかすぎるとどう加工しにくいのかというと、光らせられないのです。現代の工具で光らそうとすると、工具の跡がうっすら残ってしまい、くもってしまいます。
純金という素材に対する慣れもあると思うのですが、仕事に対する時間のかけ方が、現代と古い指輪が作られた60~70年前とは違うのだと思います。現代においては指輪の多種多様なデザインや作り方がありますが、当時はこの作り方しかない。朝から晩まで、磨いて磨いて磨いて、磨いて磨いて磨き倒して、純金の光沢を出していたのではないかと思います。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18YG枠K24コインペンダントのオーダーリフォーム
K18のコイン枠で、K24ダイアナコインをペンダントにオーダーリフォームさせていただきました。直径38.6ミリ、厚み2.6ミリ、重さ約40gの純金コインです。
メイプルリーフコインやイーグルコインなどメジャーなコインですと、プレス加工された量産品のコイン枠があるのですが、このコインは400枚しか発行していないレアなコイン(今の、今まで知らなかったです)であるため、枠をオーダーで制作させていただきました。
職人の練習として、コイン枠はよく作られました。一般のコインは金地金とほぼ同じ価格で購入でき、作った後も割り金して溶かして使えたからです。しかし、お預かりしたのは珍しいコインで、また純金コインはとってもデリケート。不用意にさわって傷つけると元には戻りません。ネックレスを通すバチカンもお客さまのネックレスを採寸し、ネックレスがギリギリ通るかっこいい大きさに仕上げました。普通に見えますがこだわりのコインペンダントでございます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K24ネックレスを2cm短くしました。
ネックレス・ブレスレット長さ調節K24ブレスレットを2cm短くしました。
ネックレス・ブレスレット長さ調節 ブレスレット・バングルの修理K24バングルのオーダーリフォームさせていただきました。日本マテリアルブランドの20gインゴットからバングルへリフォームさせていただきました。幅4ミリ厚み2ミリ長さ14センチのバングルで、20gでは少しこの寸法には足りませんでしたので、純金を足して制作させていただきました。
純金の重量を算出するには、比重の知識が必要です。金を溶かして作るときは、溶かした時に金も蒸発しますし、形を整えるとやすりで粉になりますし、磨くと摩滅する金もございます。
お客さまにはお喜びいただき、腕に着けておられるお写真もメールでいただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K24純金リングをオーダーリフォームさせていただきました。
お祖母さまが使っていらしたリフォーム前の指輪は、60年くらい前に作られた指輪でしょうか。「極楽」と言う、手のひら側が開いているフリーサイズの構造になっています。柔らかい純金の特性を生かした、純金ならではの構造です。この指輪を男性のお客さまが使いたいとのことでリフォームさせていただきました。
純金の指輪は鍛造(金属をハンマーなどで叩く)でつくられていますが、現代の指輪はほぼ鋳造(溶かした金属を指輪の型に流し込む)で作られています。鋳造は多様な思い思いの形に作れて、大量生産に向いていますが、純金で行うと柔らかすぎて実用できないと思います。
溶かした純金をハンマーでたたきながら成形し、接合もロウ付けではなくトモ付けて接合するなど、純金ならではの加工方法が必要でございます。これからなくなってゆく技術なのかもしれません。
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K24ベビーバングルをプチネックレスリフォームにリフォームさせていただきました。
生まれた時の記念に作られたベビーバングル。とても愛情を注がれて育てられた証のバングルですね。このバングルをプチネックレスにリフォームさせていただきました。
純金に彫られた彫り模様はそのままで、平たく伸ばしてしっかりしたネックレスに取り付けました。もちろん長さ調整式のスライドチェーンです。親御様の愛の証を肌身離さず身に着けられるネックレスにリフォームさせていただきました。
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K24リングを14号から17.5号へ3.5号サイズアップ
K24純金リングの切れ直し修理、サイズ直しをさせていただきました。
純金(100%金)の色は濃くて美しいです。「やまぶき色」とはよく言ったものです。かたや18金というのは18分の24(75%が金)で、純金と比べると少し色が薄い。しかし、純度を落として硬さを出してあるので、形が自由自在であります。
18金の場合、くっつけるところに14金などのすこし低い温度で溶ける金を流し込んでくっつけています。これを「ロウ付け」と言います。純金の場合は同じ純金を溶かしあってくっつけます。これを「トモ付け」といいます。
純金のトモ付けは温度管理がむつかしく、難度の高い技法です。油断すると指輪が溶けてしまいますので…。純金の「トモ付け」も絶滅危惧な技術なのかもしれません。
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K24リングをオーダーリフォームさせていただきました。お祖母さまから受け継いだブローチを受け継ぐお手伝いをさせていただきました。
かつて(50~60年ほど前)は24金(純金)でもジュエリーが作られていました。純金は純度が高いゆえにやわらかいのです。硬すぎても加工しにくいですが、柔らかすぎてもやりにくい。そして昔のジュエリーはおもに鍛造(金をたたいて伸ばしたりする)で作られていました。アメリカからロストワックス鋳造法が持ち込まれると、量産に不向きな鍛造の技術を受け継ぐものは少なくなりました。
今回お客さまは「純金のままでお祖母さまの金を溶かして指輪を作りたい」とのご希望でございました。鍛造は現代のジュエリーのように多様な形には不意向きですが、「できるとしたらこのような形ならできます」と提案差し上げ、リフォームさせていただきました。
純金の色って、18金と比べ色が濃くてきれいですね!「やまぶき色」とはこのような色なのでしょうね。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
純金ブレスレットを修理させていただきました。このデザインは某有名ブランド、◯ンクリーフアーペルのデザインです。中国で買われたそうです。
私はこのブレスレット見てすごいなと思いました。柔らかすぎて加工がむつかしい純金で、このようなデザインを作る。技術的にも、市場規模的にも、チャレンジしているなと思います。多くの日本人は根拠もなく中国製を良くないと言いますが、それはもう昔のこと。日本はもう抜かれちゃってると思います。
このブレスレットの修理は、関東在住のお客さまが「住んでるところの近くでは直してくれるところが無い」と、はるばるお持ちくださりました。
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K24純金甲丸指輪サイズ直しをさせていただきました。お祖父さまからの指輪を受け継ぐお手伝いをさせていただきました。
K24というのは純金のこと(18金は24分の18で、金の含有量が75%のこと)。山吹色とはよく言ったもので、とてもきれいな濃い金色です。
18金などの一般的なジュエリーを接合するには、ロウ付けと言って少し融点の低い(金の含有量の低い)金属を接合部分の隙間に流し込んで接合するのが一般的です。ところが純金では純金どうしで溶かして接合するので、色が変わりません。今風にわかりやすく言えば、酸素バーナーを用いたレーザー溶接です(わかりやすくないか?)。ともかく母材と同じ金属を溶かして接合するので難易度が高いのです。
我々世代以後の職人さんはこのような仕事する人はいなくなるかな、なんて思いながら仕事するくらい、60年ほど前の古い技術です。ジュエリーが量産されるようになって廃れた技術です。
最後に指輪に磨き上げた鉄の棒でこすって光沢を出し、修理完了しました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
純金25分の1オンスキャットコインの枠を、プラチナ900で作らせていただきました。もう少し大きければ既成枠があり、18金だったらこのサイズでもあるかもしれませんが、「ぜひプラチナで」とオーダーいただきました。
この仕事のことを先輩職人に話すと、「俺が弟子入りしてすぐの修行の仕事は、こんなコイン枠を作ることだったんだ。コインはお客さんの宝石と違って、リスクが少ないからな!」と言っていました。確かに我々は、いつも宝石には細心の注意を払っても払っても、注意し足りません。
昔は、今のようにリスクの高い仕事をしなくても、楽してやっていけたのかなと思いながらも、あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
純金プチネックレスを修理させていただきました。ご子息さまとお母さまと一緒にご来店いただきました。お母さまにとってはとても大切なネックレスなのでしょうね。
純金はとても柔らかい金属です。長い間着けているうちに、曲がっては戻り、また曲がっては戻り、してるうちに、とうとう折れてしまったようです。
デザインの構造上、曲がりやすそうな箇所でしたので、裏に補強を入れまして、なるべく折れにくいように改善し修理させていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K24ダイヤリングを23.5号から20号へ3.5号サイズダウン
純金の指輪をサイズ直しさせていただきました。約28g、昔の言い方でいうと5光留め7匁5分ダイヤ印台リング、昔は、3.75gを1モンメと言っていました。
お祖父さまの指輪を受け継ぐサイズ直しです。23.5号を20号にさせていただきました。純金の接合は、ロウ材(少し純度(融点)の低い接合材料)を使わずに、純金そのものを溶かして接合します。トモ付けと言います。難易度の高い接合方法ですが、継ぎ目が出にくい方法です。
純金リングは印台や甲丸と言ったような単純なデザインが多いので、できる方法かなと思います。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
摩耗した丸カンを交換修理しました。
K24ネックレスを5㎝長くしました。
ネックレス長さ調節切れてしまったK24リングのとも付け修理
切れた・ちぎれてしまった指輪の修理フリーサイズの指輪の変形を直して、リングをつなげて20.5号にサイズを合わせました。
K24リングのアフターダイヤカスタムをさせていただきました。横文字でええかっこしてますが、要するにダイヤを入れて豪華にさせていただきました。この指輪はお祖母さまからつたわる大切な指輪で、受け継いでゆくためにダイヤモンドを石留めさせていただきました。
純金の指輪を加工する技術は、もう風前の灯かもしれません。柔らかすぎるがためにデザイン性に乏しい純金の指輪は、今の職人にとって加工しにくいものです。ですが、いつの時代も他の人ができないことで稼ごう、昨日よりも出来ないことをできるようになって稼ごう、そう考えています。
情報の伝達力が早く、作った商品が一瞬にして陳腐化してしまう現代において、これからもたゆまぬ努力で、より良く生きていきたいと思います。
そして、あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K24純金リングをサイズ直しさせていただきました。昔の純金の甲丸(指輪の断面の形)指輪です。「極楽」と言いまして、リングの腕がつながっていなくてかぶせている指輪です。純金の柔らかい特性を生かした指輪です。
純金の魅力は、なんといっても山吹色と称される光沢で、本当に美しいです。が、しかし、柔らかいのが難点で、複雑なデザインになると地金をしめにくいのでグニャグニャになるため、こういった単純なデザインが多いのです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
純金の指輪をサイズ直しさせていただきました。純金は柔らかすぎて、加工しにくい金属です。それをこのように指輪に加工した技術は、すごいものです。
20号の指輪を、17号にサイズ直しさせていただきました。小さくサイズを直すのには、一旦切って接合しなおします。純金の場合はどのように接合するか思案します。
レーザーでするか、ロー付けか、とも付か。柔らかくなりすぎないか、変色しないか(まれに純金メッキしているものがある)、テクスチャーは再現できるか、ギリギリまでどうしようか決めかねながら、修理完了しました。よく、「レーザーでやったら万能やん」っていう人いてますけど、それならその人にやってもらいましょう!
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K24甲丸「極楽」リングをサイズ直しさせていただきました。「極楽」というのはとっても古いジュエリー業界用語で、今の言葉でいうとフリーサイズという意味です。
純金はとても柔らかいので、サイズを小さくしたければ指で曲げて縮め、大きくしたければ広げてと、なんともおおらかな指輪です。なので単純なデザインしか作れません。柔らかすぎるので純金は込み入った加工には向きませんが、「やまぶきいろ」とはよく言ったもので、なんとも美しい光沢です。まるで秋の紅葉のようです。
広がったら嫌なので8号で接合固定しまして、表面を「へら」(磨くための金属棒)で磨き上げ、修理完了いたしました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
切れたネックレスロー付け修理
切れたネックレスロー付け修理
印台リングの変形直し
指輪変形直しネックレスロー付け修理
ブレスレットを2コマ外して短くし、セーフティチェーンを取り付けました。
ブレスレット修理 セーフティチェーン ブレスレットを落としにくくする方法 ネックレス・ブレスレット長さ調節結婚指輪をリフォームさせていただきました。
形見の純金の指輪を溶かしての、オーダーリフォームです。純金のままではなにかとやりにくいので、18金にして結婚指輪にリフォームさせていただきました。金の相場は高いし、お身内の指輪を新しい家族の結婚指輪としてリフォームする。なんと持続可能性の高いことでしょう。
このリフォームは古典的なリフォームで特別なリフォームではないので、価格もリーズナブルです。末永くお幸せに過ごせますように、心よりお祈り申し上げます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ネックレスロー付け修理
指輪のサイズ直し
引き輪の交換修理
留め金具修理指輪のサイズ直し
指輪のサイズ直し
指輪のサイズ直し
ネックレスロー付け修理
純金の指輪を変形直しさせていただきました。
昔、時代劇で小判を歯で噛んで、曲がったら純度の高い金だと確かめる場面がありました。事実純金はそれくらい柔らかく、曲がりやすいんです。
なるべく曲がりにくいように、極楽(指輪は通常輪が閉まってるんですが、純金の指輪は開いているものが多い)を閉じて固定しました。純金の山吹色ってとてもきれいです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ネックレスロー付け修理
ネックレスロー付け修理
指輪のサイズ直し
ネックレスロー付け修理
24金(純金)の指輪のサイズ直しをさせていただきました。
18金は金の含有量が75%で、24金は100%なのです。ちょっとしか変われへんやんって思いますけど、全然違うんです。
ご存じのように、純金はとっても柔らかい傷のつきやすい金属で、きれいに磨くのも苦労しますが、何ともいえない豊かなやまぶき色がとっても魅力です。
接合する場合、18金の場合は融点の低い金を隙間に流し込んでのロー付けですが、24金の場合は地金自体を溶かして合わせる「とも付け」となります。
今日もあなたのジュエリーのお悩みを解決します。
純金の指輪を18金ブレスレットプレートにオーダーリフォームさせていただきました。お父さまがつけていらした指輪を兄弟で受け継ぐようリフォームさせていただきました。
純金のままでは柔らかすぎるので、銀と銅で割って18金にします。ローラーで伸ばして板にしたものに、レーザーで文字を彫ってプレートにさせていただきました。
感謝の気持ちを忘れない。私も心に刻みたい言葉です。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ネックレスロー付け
K24の指輪をオーダーメイドしました。
マリッジリング・地金リングのオーダーリフォーム指輪サイズ直し
24金甲丸極楽(リングがつながっていない指輪)リングを修理させていただきました。菊の彫りが施された純金のとっても古い指輪です。おそらく大正から昭和初期のものでしょう。
純金は柔らかいので、指で曲げてサイズが直せるほどです。使ううちに何回も何回も曲がることを繰り返し、折れてしまいました。純金を主に加工する職人さんも少なくなりました。18金と純金、同じ様な金属に思いますが、磨き上げる方法、道具はけっこう違うのです。遠く茨城県からのご依頼でございました。
職人に上手く仕事を頼むコツは本当に修理したいものなら、送りつけちゃうのがいいと思います。真剣に考えますから。電話でお話しても職人が知りたいことはほぼわかんないですしね~。
あなたのジュエリーのお悩みを真剣に解決します。
ネックレスロー付け
純金インゴットペンダントを修理させていただきました。気に入って永年のご使用により、ネックレスを通す金具とペンダントのカンが磨耗して切れてしまいました。
両方とも磨耗部を補強して修理させていただきました。暑くなりネックレスの修理が多くなってきましたよ。ありがとうございます!
ネックレスロー付け
指輪サイズ直し
指輪サイズ直し
指輪サイズ直し
指輪サイズ直し
ネックレスロー付け
指輪サイズ直し
純金印台リングをサイズ直しさせていただきました。今となっては珍しいデザインですが、昔はよく有ったそうです。「印台」という言葉のように、印章として使われたこともあったそうです。
この指輪は「地獄」といいまして、リングが(手のひら側で)つながっています。つながっていない指輪を「極楽」といいます。これは純金が柔らかいからこそ出来ることで、18金では壊れやすいし石が入っていると外れます。
この指輪、18金と違い、ロー付けではなく「とも付け」と言って純金自体を溶かして接合しました。24金を足してつなげたのですが、指輪が先に溶けました。と言うことは、ちょっと指輪の純度が低いのでしょう。
ネックレスロー付け
ネックレスロー付け
アンクレットロー付け
指輪サイズ直し
K24純金指輪をリフォームさせていただきました。「印台極楽リング」といいます。
印台とは判子のように平らな印面で、かつてはここに印章を彫り込んで使った指輪もあったそうです。
極楽とは、純金の柔らかい特性を生かしたフリーサイズの指輪のことを極楽といいました。比較的硬い18金が主流となった今では、折れてしまうのでありません。
おばあちゃんの指輪を、お孫さんのベビーリングへとリフォームさせていただきました。受け継がれてゆくジュエリーってロマンを感じます。
24金(純金)の指輪を修理させていただきました。指から抜けなくなって指輪を切りました。
昔の純金の指輪はフリーサイズ(極楽といいます)のものもあり、変形した拍子に指に食い込んでしまったとのことで、サイズを固定して修理させていただきました。
ジュエリーでお困りのことがございましたらお気軽に相談してね。
折れてしまった純金の指輪を修理させていただきました。柔らかい純金の指輪と言えども、永年の使用により折れてしまいました。
修理して磨き上げさせていただきました。
指輪サイズ直し
指輪新品仕上げ
新品仕上げ・クリーニング指輪サイズ直し
指輪サイズ直し
指輪サイズ直し
指輪新品仕上げ
新品仕上げ・クリーニング指輪のロー付け修理
ちぎれてしまった指輪の修理指輪サイズ直し
ネックレスロー付け
指輪のロー付け修理
ちぎれてしまった指輪の修理指輪サイズ直し
指輪サイズ直し
ネックレスロー付け
指輪新品仕上げ
新品仕上げ・クリーニング指輪の共付け修理
ちぎれてしまった指輪の修理指輪ロー付け
ちぎれてしまった指輪の修理ピアス加工
ピアス・イヤリングにリフォーム指輪サイズ直し
指輪ロー付け
ちぎれてしまった指輪の修理指輪サイズ直し
ペンダントトップの摩耗修理
ピアス加工
ピアス・イヤリングにリフォームブレスレット伸ばし
ストラップレーザーロー付け
ブレスレット短くロー付け
指輪サイズ直し
指輪新品仕上げ・クリーニング
新品仕上げ・クリーニング