折れたピアス、曲がったピアス、ピアスポストが太いピアス等を修理します。
No13415 奈良県奈良市 K・Yさま
リフォームして頂いた指輪やピアス、よく使っています。お友達にもほめてもらって! リフォームして良かったです。
使わなくなった指輪などなど、買い取ってもらい、リフォームのたしにできて、ラッキーでした。。 ありがとうです
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お客様からお預かりした指輪・ペンダント・ネックレス等は、大切なお相手から贈られた記念や、親・祖母から代々受け継いだ、大切なジュエリーとして受け止めております。
宝石というものは永遠の価値のあるものです。買われたときの価値もさることながら、その宝石と過ごした時間が長ければ長いほど価値が増していくようです。
「修理・加工・手入れ・リフォームさせていただくことは、当たり前のことである」と教えられました。
他のお店で買われた物でも外国で買われた物でも、一生懸命努力します。出来なかったらごめんなさい。
じゅえりーいはらでは、他店でお買い求めのジュエリーの修理でも、洗浄を基本としたあらゆる検査を行います。
徹底した洗浄が修理のリスクを低減させるのです。
多少加工を施せば良い状態になる箇所を発見した場合、サービスで加工を施します。
まずお客様のお悩みをお聞かせください。お悩みの解決方法、お見積もりをご提案します。
お見積もり内容をご確認いただき、問題なければ正式なご発注となります。 お預り証を発行いたしますので、控えとしてお持ちください。 お支払いは、ご発注時でも納品時でも、いずれでも結構です。
お預かりしたジュエリーを、熟練職人が修理加工します。通常の納期の目安は、1週間~2週間となります。
修理加工が出来上がりましたら、当店よりご連絡いたします。 ご都合のよろしい日にお預り証をお持ちいただき、ご来店ください。 現金・カードクレジットでお支払いいただけます。 (遠方の方は宅急便の代金引換も対応できます)
小傷が入ってしまったなどの場合、磨きをかけます。サイズが合わなくなったなどの場合もご相談ください。
シルバーピアスのポストを細くしました。
シルバージュエリーの修理シルバーピアスのポストを細くしました。
シルバージュエリーの修理ルイヴィトンのピアスのクリーニング
ルイ・ヴィトンジュエリーの修理・サイズ直し アクセサリーの修理ピアスポストを青印部分まで短くして、赤印部分に溝を作りました。
K18YGピアスポストの根元の緩みを調整しました。
フープピアスの修理ティファニーのシルバーピアスのピアス金具調整
ティファニージュエリーの修理・サイズ直し シルバージュエリーの修理エテのK18WGパールピアスポストの取り付け修理
ブランドジュエリーの修理シルバー(金色コーティング)ピアスの変形修理
シルバージュエリーの修理K14YGピアスのピアスポスト取り付け修理
K18オニキスピアスのピアスポスト交換取り付け修理
Ptダイヤピアスの修理及び金具交換リフォームをさせていただきました。ダイヤモンドに直接穴を開け、ぶら下げられたかわいいダイヤピアスです。
ダイヤモンドに通されたプラチナの線径は0.2ミリと細い。今回は、ピアスの修理と金具が使いにくいとのことで、長めの金具に交換させていただきました。
ピアスポストの径は0.7ミリ。5センチのプラチナの線で製作しました。ダイヤはレーザーで留めて修理しました。ピアスポストひとつでずいぶん印象が変わりますね。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18フープピアスを変形直しさせていただきました。使い勝手のいい18金フープピアス、毎日のおしゃれの定番にされている方も多いのではと思います。
このピアスは薄いパイプの中空構造で作られています。なので曲がったりしたときにはへこんでしまいます。へこんでしまったら、残念ながら、修理する方法は今のところは無いかなと思います。自動車の板金塗装などで使われるスライディングハンマーの小さなものがあればいいかもしれませんが、地金が薄いので溶接個所に穴が開いちゃうかもしれません。
なるべく形を直し、へこんだところは周りから押して、何とか使えるかなと思います。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
トリーバーチのピアスのピアスポスト取り付け修理
ブランドジュエリーの修理 アクセサリーの修理金属アレルギー対策で、ボッテガヴェネタのシルバーピアスのピアスポストをK18に交換しました。
ピアスの金属アレルギー対策 ブランドジュエリーの修理ボッテガベネタのシルバーピアスのポストを、18金のピアスポストに交換リフォームをさせていただきました。
お気に入りのブランドのピアスですが、シルバー製だとアレルギー反応がでてしまうそうです。他の18金のピアスは大丈夫だそうです。ポストにカバーをかぶせたりもしましたが、ピアスキャッチの調子が悪くなってしまったとのことで、ピアスポストを18金で制作し、交換修理させていただきました。
お客さまは同じデザインでシルバーカラーもお持ちで、ボッテガベネタ愛を感じました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
シルバーブラックストーンのピアスポスト折れ修理をさせていただきました。黒い石を伏せこんだシルバーピアスのポストが折れてしまった修理です。
通常であれば、シルバーで石のついているジュエリーは石破損のリスクが高く、修理はできません。何とか修理できないかということで、レーザー溶接で修理しました。
レーザーと言えば、機動戦士ガンダムがビームライフルでシャアを撃つみたいな、未来の万能な道具のようなイメージがあり、確かに優れた道具ではありますが、デメリットもあります。ロウ付けの接合方法は、毛細管現象を利用するので接合面が面で付くのですが、レーザー溶接はレーザーが当たったところだけしか付かず、いわば点でしか付かない。そのため強度が劣ります。
とても便利な道具ですが、我々にとっては、信頼性はロウ付けの方が高いように思います。また、機材が高額でもあります。
しかしながら新しい道具は、新しい発想をもたらし、新しい考え方を得られます。それらを踏まえたうえでより良い仕事をしていけたらと思います。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18YGフープピアスのピアスキャッチ修理
フープピアスキャッチの修理クロムハーツのシルバーピアスのピアスポスト取り付け
クロムハーツジュエリーの修理・サイズ直しK18WGダイヤフープピアスのピアスポスト取り付け修理
フープピアスの修理Ptダイヤフープピアスのピアスポストを真っすぐにしました。
フープピアスの修理ピアスポストを細くしました。
K18カルティエジュストアンクピアスの、ゆるみ修理をさせていただきました。
カルティエの遊び心あふれる釘をモチーフにしたピアス。とても面白いピアスです。驚くのは、遊び心あふれるデザインだけではなく、とても精巧に作られています。
カルティエにしろバンクリーフアーペルにしろ、ジュエリーを作るのに超精巧に作れる超高額な工作機械を用いていることでしょう。
さて、ピアスキャッチがゆるいということで、石川県から送ってくださいました。どうやってキャッチを強くしようか、考えます。精巧に作られているブランドジュエリーは、手を加えるのも怖いものです。なんとか、ピアスキャッチを強くするよう調整できました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18フープピアスを修理させていただきました。外径4センチで直径3ミリの、ボリュームのあるフープピアスです。
ピアスポストの根元から折れてしまったそうです。カシメを外して、ピアスポストの残骸を取り除き、18金の針金からピアスポストを作り修理させていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
変形したPtダイヤピアスを修理しました。
マイケルコースのシルバーピアスの修理
ブランドジュエリーの修理ティファニーのシルバー真珠ピアスのクリーニング
新品仕上げ・クリーニング ティファニージュエリーの修理・サイズ直しマークジェイコブスのピアス修理
アクセサリーの修理トムウッドのシルバーピアスの調整
トムウッドジュエリーの修理・サイズ直し シルバージュエリーの修理ビビアンウェストウッドのピアス修理
ヴィヴィアンウエストウッドジュエリーの修理・サイズ直しマークジェイコブスのピアス修理
アクセサリーの修理チェーン部分を短くしました。
トムウッドのシルバーフープピアスの調整修理
トムウッドジュエリーの修理・サイズ直し フープピアスの修理ピアスポストをK18に交換修理
ピアスポストをK18に交換修理
ピアスポストをK18に交換修理
ピアスポストをK18に交換修理
K18YGフープピアスのピアスポストを交換しました。
フープピアスの修理シャネルピアスのポスト修理をさせていただきました。
シャネルのピアスは錫にメッキがかけられているのかな? これは溶接などができないのです。溶接ができないと修理できないのですが、なんとかできる方法はないかな~と、無い知恵を振り絞り、どうにかこうにかお直しさせていただきました。
言うときますけど、なんでも修理できるわけではありません。お客さまが「修理してほしい」と持ち込まれましたので、なんとかできないかな~ということで、たまたま修理できました。
ほんと~に修理したかったら、実物を見せてくださいね。良い知恵が湧いてくるかもしれません。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
14金であろうカワセミピアスポストを修理させていただきました。
中国で購入されたというピアス。国が変われば、刻印も習慣も変わります。修理するにも金の含有量が分からなければ、接合するロウ材も何を選べばいいのかわからないです。
そんなときには比重法(「お家でもできる比重の量り方」ページをご参照ください)で、何なのかを探ります。おそらく14金かな?という予測がつきましたので、修理させていただきました。
しかし、このピアス素敵です。かわいいです。私もいつか鳥や植物などのジュエリーを作りたいという願望はありますが、まだまだ未熟者でございます。もう日本は中国にとうの昔に追い抜かれているのでしょうね。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
クロムハーツのK22ダイヤピアスのポストロー付け修理
クロムハーツジュエリーの修理・サイズ直しティファニーのPtダイヤピアスのポストを削って細くしました。
ティファニージュエリーの修理・サイズ直しポンテヴェキオのK18WGダイヤピアスのピアスポスト曲がり修理
ポンテヴェッキオジュエリーの修理・サイズ直しグッチのシルバーピアスポスト修理
グッチジュエリーの修理・サイズ直しグッチのシルバーピアスポスト修理
グッチジュエリーの修理・サイズ直し シルバージュエリーの修理グッチのシルバーピアスポスト修理
グッチジュエリーの修理・サイズ直しK18YGピアスの変形直し
K18WGピアスをリフォームさせていただきました。写真じゃわかりにくいかもしれませんが、ピアスを閉めたときのポストの間隔が5ミリから6ミリになるように、ポストを付け替えてリフォームさせていただきました。気に入ったピアスなんだけど、着けたとき挟まって痛い時があって怖いとのことでした。
金が高い今、新品を買ってもどうせ満足しないし、気に入ったアイテムをリフォームして末永く使うお客さまが多いです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
アクセサリーピアスのポスト修理をさせていただきました。大ぶりで自由なデザインのアクセサリーピアスですが、ポストが折れて使えなくなってしまったそうです。どうしてもお直しされたいご様子で遠方から送っていただきました。
アクセサリーの修理のむつかしいところは、メッキや素材により、熱をかけての接合が出来ないところです。進んでやりたい仕事ではありませんが、なるべくお客さまのお役に立てるよう、目の前に来た仕事を進めます。
出来ないものも多いですが、あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
シャネルのピアス修理
シャネルジュエリーの修理・リフォームグッチのピアスポスト修理
グッチジュエリーの修理・サイズ直しプラチナダイヤピアスのバネ緩み修理をさせていただきました。お客さまがお気に入りのピアスですが、使ってるうちにバネがゆるくなってしまったそうです。
このようなピアスのバネの修理ってなかなか厄介です。①がバネですが、バネを直接調整するのはリスクが高い場合が多いです。まず、バネを固定するための爪がもたないことがあります。いったん取り外し、また留め直すときに折れることが多いのです。
なので今回は、ピアスが閉まったときにバネが当たる部分②の部分に、レーザーでプラチナを盛り上げてバネが強くなるように調整してみました。お客さまには「うまくいくかはわかりませんが…」と言いましたが、やってみたところ運良くうまくいきました。
新しい技術は万能ではありませんが、それによりあたらしい考えで可能性は広がります。よく考えて、よくリスクを考えて、これからもチャレンジしていきたいです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
グッチのシルバーピアスのピアスポスト修理
グッチジュエリーの修理・サイズ直しトムウッドのピアスのピアスポストを細くしました。
ブランドジュエリーの修理 トムウッドジュエリーの修理・サイズ直し18金フープピアスキャッチ破損修理をさせていただきました。
まるでティファニーのようなオープンハートピアスですが、ピアスを押さえるキャッチが折れて壊れて着けられなくなってしまいました。このようなピアスの部品はありませんので、切り出して制作しました。
私は今ではジュエリー職人のようなことをしていますが、宝石屋のバカ息子でこの業界のことを永年ずっと見てきました。昔(30年ほど)みたいに、気に入ったジュエリーが買いやすい価格で店頭やネットに並んでいることは今はありません。30年前にジュエリーを買われていたお客さまが、今日販売されているジュエリーを手に取って見られても、ご満足されないのではと、思っています。
あなたのジュエリーを大切にご使用くださいませ。昭和元禄の時代はもう決して訪れないでしょうから。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
14金フープピアス留め金具を調整させていただきました。
フープピアスはピアスポストのバネで金具を留めているので、力を入れすぎると留まり具合がゆるくなります。そのまま使っていると留まらなくなってしまいます。締め過ぎると留まらない、ゆるすぎても留まりません。
このピアスはおそらく昔からのジュエリー産業の盛んな甲府で作られたピアスでしょう。ジュエリーハルさんというメーカーだったかなと思います。山梨県では、現在も沢山のジュエリーが作られているのでしょうね。
このピアスはとても気に入ってよく使われていたのでしょう。洗浄、イオンリフレッシャーするととっても綺麗になりました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金ホワイトゴールドミキモト製のパールピアスですが、ポストが太くて痛くてつけていられないので、ピアスポストを細く削らさせていただきました。
ポストの太さを計測すると、0.85ミリで海外製ほどではないですが、確かに太めでございます。伝統あるジュエリーブランドミキモト製であれば当然の太さかとは思いますが、痛くて着けていられないので細くさせていただきました。
ピアスポストには「MIKIMOTO」という刻印がございましたが、当然消えてしまします。この刻印は私共では入れることができません。「IHARA」だったら入れられますが、そんなことしたら怒られます。
ピアスポストを0.65ミリに調整し、試着していただきまして、これなら痛くないと喜んでいただきました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ルイヴィトンのピンクゴールドピアスの修理
ルイ・ヴィトンジュエリーの修理・サイズ直しピアスポスト修理
ピアスポスト修理
エテのK14透明石ピアスの修理
ブランドジュエリーの修理ビビアンウェストウッドのピアスキャッチ調整
ヴィヴィアンウエストウッドジュエリーの修理・サイズ直しピアスキャッチがきちんと閉まらなかったので、閉まるようにキャッチを調整しました。
シャネルピアスポストを修理させていただきました。おそらく真鍮にメッキを掛けられたシャネルピアス。ピアスポストが根元で折れてしまったようです。お客さまはどうしても修理したいご様子で送ってこられました。「ダメもとでもいいですか?」と了解いただきまして、何とか修理させていただきました。
メールやラインでお問い合わせされても、こんな修理は「たぶんできないんじゃないかな」と答えるようにしています。貴金属であれば、熱やレーザーによる接合が可能ですが、アクセサリーはメッキが掛けられているので、接合困難、リカバリー困難な場合が多いからです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
グッチのシルバーピアスのピアスポスト修理
グッチジュエリーの修理・サイズ直しグッチのシルバーピアスのロー付け修理
グッチジュエリーの修理・サイズ直しシルバーピアスポスト修理をせていただきました。ポストの根元からポッキリ折れたシルバーピアス。このピアスには分厚いメッキが施され、正面に赤いエナメル塗装が施されています。電話だけでお問い合わせを受けましたら、「これは無理です」と答えますが、何とか修理したいとのことで送ってこられました。
通常のバーナーの修理では、分厚いメッキは熱で傷み、全部削り取ることになります。赤いエナメルもまったく同じ色味に合わせるのがなかなか大変。なので、メッキのかかったシルバーはなるべく修理しないようにしてます。
バーナーで修理することの利点は、接合部分が面で接合されるので、強度が高い。今回は高温でメッキやエナメルが痛むので、レーザーでポストを接合しました。レーザーでは点で接合されるので、強度はバーナーに劣ります。なんとか修理させていただきましたが、以前より弱くなっていますのでご注意してお使いくださいませ。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ピアスポストを細くしました。
18金ダイヤピアスの変色を修理させていただきました。
18金は使わないと変色してしまします。このピアスも残念ながら変色してしまっていました。もしかしたら、変色の原因は他にもありかもしれませんが、詳細は不明です。
変色を元に戻す方法ですが、いくつかあります。1つの方法だけでなく、3つくくらい組み合わせてすると、「スカッ」ときれいになります。1つだけでもいいけど、あまり「スカッ」とはきれいにならないんだナ。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ビビアンウェストウッドのピアスポストの修理
ブランドジュエリーの修理 ヴィヴィアンウエストウッドジュエリーの修理・サイズ直し半ペアのピアスのロー付け修理
太すぎるピアスポストを細く修理しました。
変形したピアスの修理
シルバー透明石ピアスのピアスポスト修理をさせていただきました。普通、このような修理は「できない」と言われます。私もラインとかメールで聞かれたら、「おそらく無理でしょう」と答えます。
でも、お客さんが店まで持ってこられて、「これを修理してほしい」と言われましたら、「なんとか修理してさせあげたい」と思いました。
今の日本社会って、みんな頭で考えてできることしかやらない。危ない橋を渡らない。学校で習ったことしかしない、できない。でもそんなんじゃつまんない。と思っています。
「できるとしたら、このような方法があります」という思考は、お客さんの熱意と私の熱意がスパークしたときに生まれます。リモートやラインでは決して生まれない。どこの誰からかわからぬ便りに無駄な時間を費やすよりも、目の前のお客さんに喜んで頂くととっても嬉しいです。
今日もあなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金フープピアスの修理をさせていただきました。ピアスポストの、遮断器のような形になってる可動部の根本が折れてしまっていました。
このままロー付けすると可動部が動かなくなってしまします。レーザーでは強度不足です。一旦分解してからロー付けし、修理させていただきました。
ピアスを修理する場合はペアで依頼してくださいね。でないと最後に磨きますので、修理した方だけピカピカになっちゃいますよ~。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ピアスポストを細長くしました。
14金のキュービックかな?ピアスを修理させていただきました。石をよく観察すると、稜線が甘くダイヤではありません。ダイヤでしたら熱にある程度強いので修理しやすいですが、キュービックですと熱に弱く石が破損するので修理不能でした。
レーザー溶接機を導入し、難なく修理完了しました。レーザー溶接機は、ピアスを手に持って接合するので、熱による石破損のリスクは限りなく低くなります。
私の中では「ジュエリーは修理が出来る、アクセサリーは修理出来ないもの」みたいな勝手な基準がありましたが、今は何でもありの様相です。今までの常識が通用しなくなっています。なので、レーザー溶接機のような最新機器(飛び道具)が必要だと痛切に思っていました。
ここ2年ほど、時代にお客さまの要望についていくのに、アップアップでございます。
今日もなんとか、できるものでしたら、あなたのジュエリーのお悩みを解決します。出来なかったらゴメンナサイ。
K14WGキュービックピアスの修理をさせていただきました。手軽な価格で購入できるピアスは、夏のおしゃれの必需品ですね。しかし、手軽に買えるということは、金の使用量も極端に少なく、特にピアスはプレスという技術で作られています。厚さは0.2ミリ程度、接合用のバーナーを不用意に当てると、トロっと逝ってしまいます。石も熱に弱いキュービックなので、やはりバーナーはNGというわけなのですが、そこでレーザー溶接機の出番です!
ですが、このレーザー溶接機でも不用意に用いると、プレス枠は貫通してしまうのです(わははは~)。ドラえもんの道具のようにうまくは行きませんが、どちらの道具の特性も活かしながら、なんとか修理することが出来ました。
明日、当店にも最新鋭のレーザー溶接機が届きます。使いこなせるよう、ローンがしっかり返せるよう、今日もあなたのジュエリーのお悩みを解決します。
グッチシルバーピアスを修理させていただきました。ピアスポストが根元から折れての修理です。
今回、「ロー付け」という方法で修理させていただきました。シルバーをロー付けで修理すると、熱が全体に回り、全体が大福もちのような表面になります。粉をふいたような表面を磨き上げてから、黒いイブシを入れて修理完了します。
実は昨日、東京でレーザー溶接機を注文してきました。レーザー溶接機を使用しますと、接合するところのみ(1ミリ四方)の変色ですみます。新しいテクノロジーを取り入れることによって、工程を簡略化し、仕事のスピード・質がこれからますます向上していくのではないかと考えています。
しかし、レーザー溶接機は高かった。小型車並みの価格でございました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
「ピアスのポストが短い」ということで、9ミリの長さのポストを15ミリの長さのポストに交換させていただきました。口で言うのは簡単ですが…最初はもっと簡単にできると思ってました…。
ピアスは軽量に作るため、石座が「プレス」という方法で作られていて、厚みが0.3ミリ。火加減によっては溶けちゃうし、レーザーだと貫通しちゃいます。
それに18金枠なのでダイヤだと思ってたら、ダイヤじゃなくて熱に弱いキュービックだった! このところ、これまでの常識が通用しなくなってる(ということは私が時代遅れになってきたのか??)。簡単な修理のつもりが、石座から作り直す大改修になってしまいました。見積もり以上はお代をいただけませんし、修理というのは何が起こるかわかりません。だからみんなやりたがらないのですよね~。
でも、「出来ない」って言ったら何にも問題は起こりません! だから、問題が起こることはいいことなのだ! 改善をして、次、より良くしましょう!
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
チェーン部分を長くしました。
思い出のつまったフープピアスのキャッチが壊れてしまったと、遠く福島県から修理のご依頼でした。片方はキャッチが外れ、片方はロジウムがとれ、黄色くなっていました。
ピアスの修理のご依頼の時は、必ずペアで送ってくださいね。キャッチが取れたほうは、修理するときにロジウムが取れてしまいますのでロジウムをかけなおします。もう片方も磨いてからかけなおしました。
言われたことだけするのか、それとも、今できる限りのことをするのか。仕事する人それぞれでございます。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
クローバー型のピアスを修理させていただきました。ポストが折れ、クローバーも曲がっちゃっています。踏んでしまったのかもしれません。
慎重にやさしく、すこしずつすこしずつ、折れちゃわないように戻します。折れたポストは接合しなおします。10金素材は破断しやすいので怖いです。
なんとか元通り修理することが出来ました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
3組のオニキスピアスをお預かりして修理させていただきました。
ピアスのキャッチ部分が外れているもの、なくなっているものの修理です。なくなっているものの見積もりも差し上げましたが、予算が合わず見合わせて、部品を転用して、3組のピアスを2組にして修理させていただきました。
オニキスは加工中に割れやすく、修理に気を使います。接着剤で加工してありますので、2~3年に一度は点検が必要でございます。注意してご使用くださいませ。
あなたのジュエリーの悩みを解決します。
グッチのピアスを修理しました。
ブランドジュエリーの修理 グッチジュエリーの修理・サイズ直しプラチナダイヤピアスを修理させていただきました。ダイヤの石座の下でピアスポストがポッキリ折れていました。
ちょっと前までは近所の宝石屋さんでも直してくれていたのですが、最近宝石屋さんがなくなって、遠く三重県名張市から送っていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ティファニーのホワイトゴールドダイヤピアスの、ピアスポストを細く調整させていただきました。
「ピアスを着けると痛い」というお悩みでございます。海外ブランドのピアスポストは、日本製に比べると太い。このピアスポストは直径1.0ミリありました。
ピアスキャッチをこのまま使えるように、ポストを細く調整しました。ポスト強度を保ちつつ、なるべく細く。恐る恐る少しづつ削り、太くなく細くない、0.8ミリまで調整させていただきました。
東京都からのご依頼でございました。ありがとうございます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
シルバーピンクゴールド仕上げピアスの軸が太く、着けると痛いので細く削るという修理をさせていただきました。特に海外製のピアスなどは、ピアスポストが太く0.9ミリ以上あり、着けると痛いものがあるようです。
今回このピアスは、シルバーにピンクゴールドコーティングがされており、当初細く削ったところがシルバーの地色が出るだろうとお話ししていました。ところが、大阪でもピンクゴールドのコーティングを1つ2つでもできるところがあると聞きましたので、挑戦してみました。ピンクゴールドコーティングの種類によっては、銅の成分が多すぎると10円玉のように茶色くなったるするものがあるようで、慎重に進めなくてはいけなかったのですが、今回は大丈夫のようです。
これからはピンクゴールドコーティングの仕事もやって行けそうです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
グッチのシルバーピアスをピアスポストのロー付け修理しました。
ブランドジュエリーの修理 グッチジュエリーの修理・サイズ直しグッチのシルバー白蝶ピアスを修理しました。
グッチジュエリーの修理・サイズ直しグッチのピアスをピアスポストロー付け修理しました。
ブランドジュエリーの修理 グッチジュエリーの修理・サイズ直しピンクゴールドピアスのつりばりピアスの修理をさせていただきました。
外れたのをつけるのだけでも良かったのですが、お客さまのピアスホールとピアスとのバランスを合わせるために、ちょっと大きめでしっかり目のつりばりピアスに交換修理させていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
カフスのロー付け修理
プラチナダイヤピアスを修理させていただきました。
このピアスポストって、0.65ミリと細いです。細いのは耳に負担なく使いやすいですが、接合部分の面積も小さいので、やはり折れやすいようです。修理自体はそんなにむつかしくありません。
修理に出されるときは、必ず両方とも出してくださいね。修理するときには必ず磨きますので、修理したほうだけピカピカになっちゃいますよ~。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
シルバーピアスのチェーン部分(矢印)を短くしました。
シルバージュエリーの修理プラチナフープピアスを修理させていただきました。パイプのキャプ部分が外れた珍しいケースです。
フープピアスは中が空洞になっているので、接合したときに密な状態になり危険です。しかし何とか密を回避して、修理させていただきました。
ピアスを修理するときは必ず一組(壊れていないほうも)預けてくださいね。修理したほうだけピッカピカになっちゃいますよ。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K14PGのピアス修理
ピンクゴールドジュエリーの修理18金ピアスポストをお直しさせていただきました。
プレゼントされたピアスのポストが太くて痛いとこのとでした。
ポストを細くして、違和感なく表面加工を施しました。
今日も、些細なことでもあなたのジュエリーのお悩みを解決します。
シルバーピアスのロー付け修理
シルバージュエリーの修理ダイヤの石座のゆがみを直し、ピアスポストにバネが入るように修理しました。
イタリー製イエローゴールドピアスをお直ししました。このピアスのポストは太く四角かったのです。痛そうなピアスでした。作った国の人々は痛くないのでしょうね。
ピアスポストを取り外し、細めで丸棒のポストに作り直しました。ジュエリーは毎日着けたいものだから、ちょっとしたことが気になりますね。
お気軽にご相談くださいね。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
シルバーピアスを修理させていただきました。長年のご愛用で、ポストが根本で折れてしまったようです。
シルバーは、金やプラチナに比べ作りやすいですが、修理はしにくいのです。熱の伝わりが早いのと、接合時の熱で白くなってしまうこと、黒いイブシが取れてしまうので、修理がしにくいのです。
このピアスも、接合してからいったん全体が白くなりまして、鏡面部を磨きます。そして、イブシを入れます。シルバーの修理はひと手間、ふた手間多いのですよ。
あなたのジュエリーー悩みを解決します。
ピアスを修理させていただきました。今まではしてなかったラインストーンピアスの修理。「どうしても修理してほしい」ということで宮崎県から送られてきました。
問い合わせだけだったら、「できないかも」なんて答えることもありますが、実際に送っていただきますと「なんとかせなあかんな」と思います。
ラインストーンっておんなじ大きさでも、70種類も大きさがあってびっくりしました。何事もチャレンジですね。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金ダイヤピアスを修理させていただきました。
ダイヤを留める爪が外れて、ダイヤがなくなってしまったようです。ピアスでこのようなことが起こるのは珍しいですね。
同じ大きさのダイヤを用意して、爪を立て直して石留めし修理完了しました。
ピアスを修理に出すときはなるべく1組で修理に出してくださいね。修理に出したほうだけピカピカになっちゃいますので~!
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
シルバーピアスを修理させていただきました。かっこいいグッチのデザインでしょうか。ピアスポストの根元が折れてしまわれ、片方だけ修理させていただきました。
修理するときは、一組で修理に出されたほうがいいかと思います。ある程度磨きますので修理したほうだけきれいになってしまいます。どうかよろしくお願いいたします。
あなたのジュエリーの悩みを解決します。
シルバーティファニーオープンハートピアス修理をさせていただきました。
ピアスは一番使いやすいジュエリーですね。多くのお客さまがお困りのようです。
ピアスを修理するときは必ず、両耳のピアスを持ってきてくださいね。壊れたほうだけお持ちいただきますと、修理したほうだけメッチャきれいになっちゃいますよ~。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
シルバーピアスを修理リフォームさせていただきました。外国製のピアスでピアスポストが痛くて着けていられないとのことでした。
外国製のピアスポストの太さの多くは1ミリです。日本製は太くても0.9ミリ。標準で0.7ミリです。ピアスポストを調整して痛くならないように修理リフォームさせていただきました。
遠く米子市からのご依頼でした。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
シルバーピアス(片方だけ)を修理させていただきました。ピアスのポストが折れてしまったとのことでした。
シルバーは熱の回りが早いので、石を外しての修理となります。なので、品物によっては、作るよりも手間ひまがかかるのかもしれません。
一旦石を外し、ポストをつけるべくガスバーナーで熱をかけ、磨いて石を留めようとすると、石が透明ではありませんか!ありゃ?!
石の裏にエナメルが塗られていて、石が黒く見えていたのでした。これってけっこうびっくりします。
修理前のようにエナメルを塗り、無事修理完了しました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナハートピアスを修理させていただきました。
プレスで作られたハート型ピアス、昔は良くあったのですが、最近見かけなくなりました。もう作っていないのでしょうね。お持ちの方は大事にしてくださいね。
ピアスポストが根元から折れてしまったのを、修理させていただきました。
ピアスを修理するときは左右一組で修理に出してくださいね。溶接に伴って全体を磨き上げますので、片方だけきれいになっちゃいますよ~。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ホワイトゴールドピアスを修理させていただきました。
このピアスは、ピアスの弓なりな後ろ部分をバネにして、ポストの切りかきに引っ掛け装着するタイプのピアスで、取っても使いやすくしっかりしたピアスです。しかし、金属疲労のせいでしょう、ポストの根元から折れてしまいました。
接合しバネを調整し、修理完了しました。
ピアスを修理するときは必ず2つとも(1ペア)お持ちくださいね。片方だけ修理すると、片方だけぴかぴかになりますのでね~。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金ダイヤハートパベピアスをリフォームさせていただきました。
ピアスのポストが短くて使いにくいとのコトでした。10ミリのポストを12ミリのポストに付け替えました。
大切なピアスを落としにくくするには、ポストを押さえる力の強い、シッカリキャッチがいいですよ。ピアスにこだわるなら必須アイテム!
ティファニーPt950K18ダイヤピアスを修理させていただきました。ピアスポストが矢じりのような形状で、着けはずしのときに痛いとのことでした。
原因の一つとしては、以前修理されたお店で、お店の人と職人さんとの意思疎通がキチンと出来ていなかったことではないかと思われます。ポスト上部に引っかかりをつくっても意味ないのにね~。
ポストを少し細くして、意味のない引っ掛かりをなくし、滑らかに仕上げさせていただきました。遠く関東からのご依頼でした~。
フレッドさま海外製ピアスのポストをお直しさせていただきました。
海外製品は日本製と比べ、ポストが太い。このポストは1mm以上ありました。それに対し日本製は0.65~0.7ミリが一般的です。なのでつけると痛かったそうです。
細くして、キャッチがかかる溝をつけさせていただきました。
痛くて着けていられないカルティエピアスポストを細くさせていただきました。外国製のピアスポストは太い。日本製のポストの多くは0.65ミリ。このピアスポストは1ミリなんと1.5倍!!
でも、珍しくありません。よくあることです。きっと日本人は比較的繊細なんでしょう。
ピアスポストを細くして、日本製のシリコンキャッチが通るまで加工させていただきました。
このピアスよく見ると、もともとポストをななめに取り付けられています。ピアスをつけたときに正面に見えるようになってるんですね!
さすがブランド!繊細なんだか、じゃないんだか・・・。
フープピアスのポスト修理をさせていただきました。
このタイプのピアスは、ポストにバネ性を持たせて固定するタイプですが、時折調整をしないと掛かりが悪くなってしまいます。
ご近所のお客さまなので、着けにくくなったらお持ちくださいね。
ポストが外れた18金フープピアスを修理させていただきました。20年ほど前のいい時代の、しっかりしたピアスでした。
痛くて着けられないとのことでピアスポストを細く調整させていただきました。
細くしても痛い場合は、金属アレルギーということもありますので、夏の汗をかきやすい時期、疲れたときは、ピアスは外しておいたほうがいい場合もありますよ。
ピアスをリフォームさせていただきました。
既存のピアスポストでは太すぎて耳が痛いとのことで、釣り針型ポストに付け替えさせていただきました。