No26292 大阪府堺市中区 N・Iさま
去年の夏にシャネルのイヤリングをピアスにリフォームしていただきました! とても丁寧な仕上がりでとてもうれしかったです! 母の遺品ですのでずっと大切に大切に使いたいと思います(^_^)
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シャネル(CHANEL)のブランド名は創業者であるココ・シャネルのファミリネームから来ており、ロゴとロゴマークも同様。
コーポレートカラーは黒であるため、白背景に黒い文字、または反転させて黒背景に白い文字で「CHANEL」と書かれたロゴが一般的に有名です。
古典的なサンセリフ系フォントでシンプルに書かれています。
シャネルという会社のロゴとしてだけでなく、洋服やバッグ、財布、小物やジュエリーのモチーフなどとしても取り扱われています。
2つの「C」の文字を左右対称に重ね合わせたロゴマークは大変有名で、シャネルのアイテムを持っていなくてもご存じの方は大勢いらっしゃると思います。
このロゴマークについても「CHANEL」のロゴと同様、白黒カラーがベースとなっています。
ロゴ、ロゴマークどちらも白黒のものが一般的ではありますが、ゴージャスなシルバーやゴールド、その他赤や青など鮮やかなカラーのものがあります。
アイテムに用いられる場合にはこういった、コーポレートカラーとは異なるカラーで施されることも多く、アイテムごとの雰囲気に見合ったカラーリングで取り扱われます。
一目見てシャネルの製品であるとわかる個性的なロゴ・ロゴマークは、世界中のファンの憧れを一心に受け、ブランドの価値をより高めています。
シャネル(CHANEL)のイニシャルが重ねられたそのロゴマークは「ココマーク」や「ダブルCマーク」と呼ばれており、
シャネルの様々なアイテムのモチーフ、ラインとして取り扱われてきました。
(本記事ではより一般的であるココマークという呼び方で記載させていただきます)
一目見てシャネルのアイテムであるとわかる特徴的なココマークは、「C」は上部が手前に、反転した「C」は下部が手前になる形で重なっています。
ちなみに、ココマークの名称はシャネルの創業者の名が起源となっています。
シャネルの創業者であるココ・シャネルの本名はガブリエル・ボヌール・シャネル。
ガブリエルにはシャネルを創業する前にはキャバレーで歌手として活動していた時期がありました。
その頃に歌っていた「ココリコ」からついた「ココ」というニックネームが、やがてココ・シャネルという特別な名称へと繋がっていったのです。
余談ですが、「逆ココマーク」も存在します。ココマークの重なり方が本来と逆の形であるのが特徴。
上のCは右が上に、下のCは左が上に重なっているのが本来の形です。それに対して逆ココマークは上のCは左が上に、下のCは右が上に重なっているという逆の形になっています。
これはヴィンテージアイテムの中にごく僅かに存在する仕様で、ファンの間では「幻のココマーク」と呼ばれており、大変貴重な仕様です。
ココマークはシャネル(CHANEL)の事業展開が始まってすぐに登場しました。
最初にココマークが印字されたのは、1921年登場のシャネルの代表的な香水である「No.5」のパッケージ。
ロゴとココマークは1925年にわずかに変更されましたが、それ以降はこれといった変更をされたことはなく、1世紀近くにわたって同じものを採用しています。
ココマークはココ・シャネルによって考案されたものの、ココマークが何を意味するものなのか、その起源についての記録は残さなかったようです。
何を意味するマークなのかについては長年にわたって議論され、現在では『創業者ココ・シャネルの略称であり、2つの鏡文字としての「C」』と結論付けられました。
狭く古い価値観に囚われない、強い意志を持つ女性像
シャネル(CHANEL)は上記のようなコンセプトを掲げてレディースファッションアイテムをメインに商品展開をしています。
出典:ギャラリーレア
とは、今まで使っていたイヤリングを、宝石、ダイヤの配置はなるべくそのままで
今のデザインを活かしつつイヤリング部分を切り取ってピアスとして使えるように、
最小限の加工を施すリフォームのことです。
自分の好みのまま、イヤリングからピアスにアイテム変更して使えるようにする、
画期的なリフォームです。
新しいものを購入するよりも価格を抑えられるだけでなく、大切な記念の品を受け継ぐ伝統は素敵ですね。
シャネルのPt950ダイヤリングを9.5号から12号へ2.5号サイズアップ
結婚指輪サイズ直しシャネルのPt950ダイヤリングを11号から16号へ5号サイズアップ
結婚指輪サイズ直し 抜けなくなって切った指輪の修理シャネルのPt950ダイヤリングを10号から15.5号へ5.5号サイズアップ
抜けなくなって切った指輪の修理 結婚指輪サイズ直しシャネルのシルバープチネックレスの切れ修理
切れたネックレス修理 シルバージュエリーの修理シャネルイヤリングをピアスにリフォームさせていただきました。
30年ほど前に大流行したシャネルイヤリング。当時のファッションにもこのデザインはよく合うような気がしますし、現代のファッションにもよく合うのでしょうね。
コスチュームジュエリーのリフォームの怖さは、やり直しがきかないことです。溶接できる素材ではないので、やり直せないのです。また、お客さまの大切なジュエリーですので、慎重に落ち着いて加工します。イヤリング金具を外して、ピアスポストを設置して、リフォーム完了しました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
シャネルのブローチの留め針を、交換、取り付けしました。
アクセサリーの修理シャネルイヤリングをピアスにリフォームさせていただきました。よくさせていただくリフォームのひとつであります。
シャネルのコスチュームジュエリーについてはあまり詳しくありませんが、30年ほど前にとても人気があったのではと思います。リフォームされたい要因の一つに、イヤリングですと耳が痛いということがあげられるのではと思います。欧米の方に比べると日本女性は繊細なようです。
海外のピアスですとポストが太すぎて痛い、というお悩みもよく聞きます。お客さまのお悩みに耳を傾け、ジュエリーのお悩みを解決したいなと考えています
シャネルリングのラインストーン接着修理
アクセサリーの修理 接着・樹脂固定修理シャネルピアスのポスト修理をさせていただきました。
シャネルのピアスは錫にメッキがかけられているのかな? これは溶接などができないのです。溶接ができないと修理できないのですが、なんとかできる方法はないかな~と、無い知恵を振り絞り、どうにかこうにかお直しさせていただきました。
言うときますけど、なんでも修理できるわけではありません。お客さまが「修理してほしい」と持ち込まれましたので、なんとかできないかな~ということで、たまたま修理できました。
ほんと~に修理したかったら、実物を見せてくださいね。良い知恵が湧いてくるかもしれません。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
シャネルイヤリングをピアスにリフォームさせていただきました。シャネルのデザインはおおらかで自由な女性を象徴するような素敵なデザインが多いです。このイヤリングもそのようなデザインで大ぶりなデザインです。
大ぶりなデザインいうのは、イヤリングをはさむ力も強い。ピアスポストの太さなどもそうなのですが、欧米の方々は、ピアスポストが太かったり、イヤリングの挟む力が強かったりしても、あまり何も感じられないようですね。
私のもとにはピアスやイヤリングが痛いのでお悩みのお客さまからのご相談が、よく寄せられます。今回も「昔の思い出のイヤリングを使おうとしたら痛くて着けられないので、ピアスにしたい」というご相談でした。このようなご相談にも、より柔軟な発想でお客さまのお役に立てればと思います。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
シャネルのピアス修理
ピアスの修理シャネルのPt950ダイヤリングを10.5号から13号へ2.5号サイズアップ
Pt950シャネルダイヤ結婚指輪サイズアップをさせていただきました。
まるでキルトのような素敵なデザインの結婚指輪。全周にダイヤモンドが散りばめられたデザインのサイズ直しは、難易度が高いです。表面の模様や内面の刻印など、慎重にサイズアップ場所を定めます。
結婚指輪はいちばん大切な指輪と言っても過言ではありません! 結婚指輪を毎日つけて夫婦の絆を強めましょう。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
シャネルイヤリングをピアスにリフォームさせていただきました。
個性的で自由なデザインが魅力のシャネルイヤリング。ボリュームもあり、たくさんのお客さまが持っていらっしゃいます。
いただきものでデザインは好きなんだけど、使いにくいとのことでピアスにリフォームさせていただきました。遠いところご来店ありがとうございました!
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
シャネルのシルバーブローチの針修理
シルバージュエリーの修理シャネルのイヤリングをピアスへリフォームしました。
イヤリングをピアスへリフォームシャネルのイヤリングをピアスへリフォームしました。
イヤリングをピアスへリフォームシャネルのイヤリングをピアスへリフォームしました。
イヤリングをピアスへリフォームシャネルのイヤリングをピアスへリフォームしました。
イヤリングをピアスへリフォームシャネルのネックレスにアジャスターを着けて長くしました。
ネックレス長さ調節シャネルのネックレスにアジャスターを着けて長くしました。
ネックレス長さ調節シャネルブローチの変形修理をさせていただきました。素材はスズのような素材でしょうか。もし、折れてしまったらやり直しができない怖い修理です。電話やLINEなどでお問い合わせを受けても、「拝見しないとわかりません」「できません」と言います。
ご遠方のお客さまで、ブローチを送っていただきました。見積もりって言いましても、やりながら考えるのです。最悪を考えた上で、やってみなけりゃわからない。日本の国に一番欠けているのはこの言葉でしょう。少し変形を戻してみて、危険そうだったら、そこでおしまい。だって、やり直しが効きませんから慎重に。少し直してみて、なんとかいけそうでした。
変形と言っても、表だけではなく、ブローチ針や、裏の留め金具風車も傷んでおりました。風車金具はすこし動きが悪かったので、ブローチストッパーで落としにくいよう提案差し上げました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
シャネルピアスポストを修理させていただきました。おそらく真鍮にメッキを掛けられたシャネルピアス。ピアスポストが根元で折れてしまったようです。お客さまはどうしても修理したいご様子で送ってこられました。「ダメもとでもいいですか?」と了解いただきまして、何とか修理させていただきました。
メールやラインでお問い合わせされても、こんな修理は「たぶんできないんじゃないかな」と答えるようにしています。貴金属であれば、熱やレーザーによる接合が可能ですが、アクセサリーはメッキが掛けられているので、接合困難、リカバリー困難な場合が多いからです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
シャネルのイヤリングをピアスへリフォームさせせいただきました。シャネルのデザインって、すこし大ぶりで自由であって気品があり、素敵なデザインがおおいです。「ずっと使いたいので」ということで、イヤリングからピアスへリフォームさせていただきました。
ちょっと独特のやり方だし、やり直しができないので、このリフォームは誰もやりたがらないでしょう。イヤリング金具を外し、ピアスポストを設置させていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
シャネルのシルバーリングを新品仕上げさせていただきました。
シルバーリングの仕上げというのは、どこまですればいいのかをお客さまにお伺いしないといけません。イブシを残すのか、大きな傷だけなくなれがいいのか、ほんとに新品のようにピカピカにすればいいのか。ご予算との兼ね合いもあるし、大きなものは磨く面積が増えるので、費用もかかります。
それを、「新品仕上げはなんぼするの?」と聞かれてもね~、というのが僕らの本音です。それと、「どうやってきれいにすんのん?」と聞かれますが、だいたいは、大きなギズをヤスリで均して、磨いて、バフかけて、電解して、洗って、と、色んな方法を組み合わせてきれいにしております。ハイ。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
シャネルイヤリングをペンダントにリフォームさせていただきました。片方をなくされてしまったそうです。イヤリング金具を取り外し、ペンダント金具を取り付けます。
シャネルのリフォームは失敗するとやり直しがききませんので、とても怖いです。落ち着いて慎重にチャレンジします。日本社会は失敗が許されにくい社会だと言われています。しかし、挑戦なくしては社会の活力がなくなっていくでしょう。
どうか、お客さま、チャレンジしますので寛容に~。
そしてあなたのジュエリーのお悩みを解決します。
シャネルイヤリングをピアスにリフォームさせていただきました。
アクセサリーとジュエリーの定義は、いろんな考え方があると思いますが、「修理できるかどうか」なのかな?と私は考えています。リフォームしたくても「出来ない」と言われるアイテムナンバー1が、シャネルのイヤリングではないでしょうか。
シャネルは本格ジュエリーも作っていますが、自由奔放なデザインはジュエリーもアクセサリーも魅力的です。イヤリングのままだと、海外製は特に耳が痛いし使いにくいので、ピアスにしたいお客さまが多いです。ただ、アクセサリー的な作り方だと修理リフォームしにくい。特に近年の製品は、やって見ないとわからないような、今までの常識が通用しない製法が多くなっています。だから、できるようになんとか工夫して、リフォームさせていただいております。
なので、完璧ではないこともあります。「出来ない」と言えばそれまでです。完璧にしようとしすぎて負けた戦いもあります。お客さまのジュエリーのお悩みをなんとか解決したいと考えております。どうかおおらかにお願いいたします。
シャネルのイヤリングをピアスにリフォームさせていただきました。表面が青くなっているところがあります。これは、アクセサリーの下地メッキに多く使われている銅メッキの色が変わったものです。アクセサリーの修理が困難な理由のひとつに、下地メッキがどういうものかわからないからうかつにさわれないということがあります。
先日もシルバーの下地メッキに銅メッキがされ、その上に銀メッキが施されていました。銅メッキは自動車のエンブレムなどにも使われるほど、ある程度の強度と耐食性があるメッキだそうです。その昔はアクセサリーにもニッケルメッキが使われていたそうですが、人体に強いアレルギーが現れるので今はアクセサリーに使われることはありません。
イヤリング金具を外し、ピアスポストを設置してリフォーム完了いたしました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
シャネルのマリッジリングのサイズ直しをしました。
お客様からお礼のメールをいただきました。ありがとうございます!!
「先日、CHANELの結婚指輪をサイズ直ししてもらった〇〇です。
どこを切ったのか分からない、完璧な仕上がり!そしてピカピカ! 指につけてすごく幸せな気持になりました。
本当に本当にありがとうございました。直接お礼が言えず、申し訳ありません。
お体には気をつけてください。」
多くのお客さまがお困りなのが、痛くて着けていられないイヤリングのようです。シャネルのイヤリングなど重量級のものなど、なおさらつまむ力が強くて痛いことでしょう。
買ったときの思い出もおありでしょうし、使わないのももったいないし、捨てることなんて出来ないですね。イヤリングの構造によってはピアスに出来るものもあります。
華やかな金色を街で目にすることが多くなりました。思い出のジュエリーを蘇らせることで思い出を大切にしたいですね。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
シャネルイヤリングをピアスにリフォームさせていただきました。イヤリングはずっとつけていると耳が痛くなったり落としやすいそうですね。
厳密に言うと、このイヤリングはおそらく錫の合金に金色の塗装が施されており、ジュエリーではございません。しかし、イヤリング金具を取り外して18金のピアスポストを取り付けましたので、使う素材はジュエリーなのでアレルギーにも安心な安定した素材です。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
シャネルのイヤリングをピアスにリフォームさせていただきました。イヤリングでは、落としやすく使いづらいですものね。
遠く神戸からご注文いただきました。ありがとうございます。