スワロフスキーペンダントを修理させていただきました。キラキラ光るストーンが外れてしまって、とても気分が下がりますね。
スワロフスキーは同じ形、色でも、大きさがなんと71種類もあるのです。
0.1mm単位で大きさを測り、同じスワロを取り付けます。
お気に入りのペンダントを、また付けられるようになりますよ。
No30156 大阪府門真市 M・Sさま
私にとっては、大切で毎日付けているネックレスですが、細い為、よくちぎれるのですが、その度に「じゅえりーいはらさん」に修理に持って行かせて頂くと、皆さん本当に気さくに対応して下さり、お茶もとっても美味しくて。
大切なネックレス、ちぎれないのが1番ですが、いつもちぎれても「じゅえりーいはらさん」が居てくれると思うと本当に安心です♡いつも本当にありがとうございます
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スワロフスキー社(Swarovski)は、1895年に創業者ダニエル・スワロフスキー(Daniel Swarovski)によって、クリスタルガラス製造会社としてオーストリアにて創立され、現在チロル州ワッテンに本社を置いています。 ヴェルサイユ宮殿やオペラ劇場のシャンデリアパーツなども手がけ、オーストリアを代表するクリスタル・ガラスブランドとなっています。
このクリスタルガラスの製造開発を中心にファッションデザイン分野に進出し、その一方で双眼鏡などの光学機器を製造しています。また、子会社チロリットでは研磨・掘削機器を製造しています。スワロフスキーのグループ会社は13社に登ります。 スワロフスキー本社は世界170カ国に述べ2,800店舗を展開し、従業員数27,000人あまり、26億ユーロの売上(2016年)があります。
従来、クリスタルグラスは酸化鉛(PbO)が含有され、特にスワロフスキーは高い含有量であることから透明度の高い輝きを放つとされてきました。 しかし、欧米を中心とした環境意識の高まりから酸化鉛を含まないクリスタルグラスが求められるようになりました。スワロフスキー社はいち早くこれに対応し、特許製法を使った最高級の“LEAD-FREE(無鉛)”クリスタルの開発に成功しています。このリードフリー・クリスタルは鉛を使わずに高い透明度を保ち、さらに輝きや強度なども従来と遜色ないクオリティを実現しています。また無鉛となったことで重量が20%程度軽減され、様々な用途に使いやすくなっています。
スワロフスキー製ラインストーンは当初「スワロフスキー」と呼ばれていましたが、 2010年にスワロフスキー社が「スワロフスキー・エレメンツ」というプロダクトブランド名に統一しました。2014年1月、さらなるブランド強化のため「スワロフスキー・クリスタル」 (Swarovski Crystals) と改称しています。
出典:デコダリア
ブランドジュエリーと言いますと
カルティエ、ティファニー、グッチ、ダミアーニ、ブルガリ、シャネル、エルメスなどが有名どころです。
ブランドジュエリーは高価ですけれど、それぞれの良さがあります。
石がきれい、作り方にこだわっている、素材にこだわっている(純度が高い)
稜線がシャープ(角がとんがっている)デザインが変わっている、動きがある、などそれぞれの独自性のあるものばかりです。
この個性的で独自性があるのでセレブ達にも人気があり、多くの女性から支持されているのでしょうね。
しかし、この独自性がゆえに修理がしにくかったりもします。
ジュエリーは修理、調整できなくてはいけません。体調によって指のサイズも変わりますし使えば痛みます。
それなのにブランドジュエリーは、販売店でも「修理できない」と言われる場合もあるようです。
気に入ったジュエリーが着けられないのは本当に悲しいことですし、結婚指輪だったら本当に困りますよね。
どうして修理できないと言ってしまうのかと言いますと、(技術的に無理なものは除く)
どんな加工方法で修理をしてどこに何ミリ地金を足して修理するのでどこがどのように変わってしまうのかを「説明できない。」
そして、修理したとして「説明なしに」修理してしまってデザインの間隔が広がってしまったなど
事前に説明しておけば納得していただける修理でもクレームとなりそれだったら修理を受けないようにしようということになってるのかな?とおもいます。
スワロフスキーのテニスブレスレット切れ直し修理をさせていただきました。
最初にお断りしておきますが、これはたまたまうまく行っただけかもしれません。メール、電話、ラインでお問い合わせされましても、「できないんじゃないでしょうか」としかお答えできないのでごめんなさい。たまたま私が暇なときにお客さまとお話ししていて、ダメでもともとでお受けした修理でした。修理できなかったら最悪銀線でくくろうと思っていました。
アクセサリーの修理において最大の問題は、メッキの下の素材が分からない、素材が分からないと溶接できないからです(溶接するとどうなるかわからない。最悪壊してしまうことがある)。真鍮素材などを接合しようとすると、グスグスになってどうしようもなくなります。
それでも、なるべくきれいに修理して差し上げたいと思いますので、「あかんやろな」と思いながら補修材を接合してみると、今回は運良くうまく行きました。結局、このブレスレットの素材は何だったのでしょうか?
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
切れたスワロフスキーネックレスの修理
アクセサリーの修理切れたスワロフスキープチネックレスのレーザー溶接修理
切れたネックレス修理 レーザー溶接修理切れたスワロフスキープチネックレスのレーザー溶接修理
レーザー溶接修理スワロフスキーブレスレットを修理させていただきました。
ジュエリーとアクセサリーには大きな違いがあります。ジュエリーは修理できるように作られている。アクセサリーは修理できないように作られている。アクセサリーはメッキがかけられているので、修理できないことが多い。また、部品などが思うように入手できないこともあります。コロナ禍がなければ、このような修理もできるようにはなっていなかったと思います。
ただ、「何でもできる」わけではないのです。最初からオンラインで「なんぼやねん」って聞かれたら、「むつかしいかも」と答えることが多くなるかもしれません。でも、目の前で、オフラインで、できそうなものであればジュエリーもアクセサリーもなるべく分け隔てなく努力させていただきます。
最近は「高いものだから」とかじゃなくて、お客さまがジュエリーなりアクセサリーと今まで過ごした時間の思い出に対して価値がある。昔は、鉱山の中で何億年と言う年月がジュエリーの価値なんだよという説が一般的でしたが、今では、私と過ごした、お母さまと過ごした年月がジュエリーなりアクセサリーの価値になっているのでしょうね。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
スワロフスキーリングを修理させていただきました。お祖母さまの思い出の指輪の指輪。石が外れ、過去の補修箇所も色が変わってしまっているので修理したいとのことでした。
今回の指輪修理の場合は、爪などでしっかり留めるわけはないので、正直あまりもちませんが、できる範囲で修理をさせていただきました。一旦石をすべて外し、徹底掃除し、石を載せ替えました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
アクセサリースワロフスキーネックレス修理をさせていただきました。
通常はあまりアクセサリーネックレスは修理しない?できない?んですが、お客さまのご要望がありますので出来る限り修理させていただいております。それもただマルカンでつなぐ簡単な修理ではなく、きちんと修理します。
カンの口も閉じて、どこをつないだかわからないくらいの修理が可能となりました。価値観ひとそれぞれ。あなたのアクセサリーのお悩みもなるべく解決します。
切れたネックレスの修理
アクセサリーの修理ディオールプチネックレスのスワロフスキー外れ修理
ブランドジュエリーの修理ディオールプチネックレスのスワロフスキー外れ修理
ブランドジュエリーの修理ディオールプチネックレスのスワロフスキー外れ修理
ブランドジュエリーの修理ディオールプチネックレスのスワロフスキー石外れ修理をさせていただきました。
自由でかわいいデザインで人気のスワロフスキープチネックレス。ずっと着けていると、キラキラの石が変色し外れてしまいました。
アクセサリーは修理しやすいようには作られていません。でも、どうしても修理したいお客さまも多くいらっしゃいます。できないことも多いですが、出来る限りお伺いして、修理できるものは修理させていただきます。できないことも多いですが、この度はできました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ディオールのペンダントのラインストーンを接着修理しました。
ブランドジュエリーの修理シャネル?スワロフスキーリング石外れ修理をさせていただきました。スワロフスキーの入ったリングデザインが自由奔放で、とてもかわいいです。
でも玉に瑕なのがスワロが外れやすいこと。時間が経つとボロボロ外れてしまいます。これがジュエリーとアクセサリーの大きな違いです。ジュエリーは100年経っても大丈夫(たぶん)。
外れそうな石は、修理前に外してしまってから修理します。ついてる石の7割~8割は新しいものと入れ替わっています。スワロフスキーの石は0.1ミリ単位で入手できますので、最適な石を用意して修理完了いたしました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。