ペンダントの修理
No17137 大阪府東大阪市 H・Yさま
先日はペンダント修理 有難うございました。若い時代から続けてお世話になっていたら少しはお役に立てたかも知れません。
米寿を迎へ 処分したいものばかりでごめんなさい。
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シルバークロスペンダントのクリーニング・いぶし仕上げ
シルバージュエリーの修理 新品仕上げ・クリーニングPtダイヤペンダントのバチカン加工をさせていただきました。
「ダイヤクロスペンダントがPt12面トリプルキヘイネックレスに通らない」ということで、ご相談いただきました。通らないのは、微妙に大きい折り返し金具でございました。
バチカンというものは、我々はできるだけ小さく作りたい。主役はダイヤモンドなのですから。すると、「見た目じゃ通りそうなんだけど通らない」ということにもなるんですね。しかし、バチカンは大きすぎるとかっこ悪いと思うのです。
ほんの少しだけ大きくリフォームして、抜き差しできるようにさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ちぎれたバチカン部分をつなげて、ネックレスチェーンが通るようにしました。
ポメラートのK18YGペンダントのちぎれた部分を修理しました。
ブランドジュエリーの修理フレッドのK18YGダイヤペンダントにネックレスが通るようにしました。
ブランドジュエリーの修理K18WGダイヤペンダントのバチカンを大きくして、ペンダントが通るようにしました。
Ptダイヤペンダントのバチカン調整をさせていただきました。
かっこいいダイヤペンダントにかっこいいネックレス。こういうネックレスをしておられる方を見ると、「すげえ!」と思ってしまいます。
今回の加工は、バチカンが少し大きいので小さくしてほしいというご依頼でした。ネット全盛の時代、誰もが実物を見ないでお買い物する時代です。買ったペンダントに手持ちのネックレスが通らないというのはよくあることですが、お客さまは折り返し金具ギリギリまで小さくしてほしいとのことでした。
美しく見えるもの、機能性に優れるものは、やはりギリギリ、必要最小限のデザインなのでしょう。ギリギリまで小さくするには、ネックレスもお預かりした方がより攻められます。
いつもご遠方よりご注文ありがとうございます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18マン島キャットコインペンダントのバチカン修理をさせていただきました。
ペンダントのマルカンの付け根が外れ、バチカンが取れてしまいました。バチカンの根元も長年の使用で摩耗し、薄くなってしまったのを修理させていただきました。
このコイン枠は18金で、コインは24金です。24金は柔らかいので、このペンダントはガラスで保護されています。ガラスで保護されているがゆえに、このペンダントは修理がとてもしにくいのです。ガラスを外すとすればコインを留めている爪を起こして外すのですが、爪が薄いので外した時に折れてしまします。きちんと修理しようとするならば、爪を修復するのを覚悟しなければなりません。
ガラスが外せないのでバーナーで溶接もできないし、洗うこともできない!エリザベスの肩に茶色い汚れがありますが、ガラスの中の汚れなので、今回の修理ではきれいにすることができない。もっときれいにしたいのに!
ともかく、バチカンの薄くなっている部分に金を盛って補強して、開いた口をレーザーで留め、全体をカラブラシでなるべくきれいに磨いて、修理完了しました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
外れたバチカンを取り付けました。
外れたバチカンを取り付けました。
Ptダイヤクロスペンダントのバチカン摩耗修理をさせていただきました。
お気に入りのキラッキラのダイヤモンドクロスペンダント。きれいなダイヤでむちゃくちゃかっこいいです。お客さまは極太タイヤのハーレーでご来店いただきました。これもめちゃかっこいいです。
ネックレスとペンダントをつなぐバチカン部分が摩耗したので、お直しさせていただきました。摩耗部分をしっかりしたプラチナに取り換えました。これで安心してお使いいただけますね。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ネックレスから外れてしまった赤琥珀ペンダントを溶接修理して、ネックレスに通し直しました。
ネックレス糸替え修理外れたバチカンを取り付けました。
すり減ったバチカンの先端を補強修理しました。
K18ショパールタイプペンダントのガラス交換をさせていただきました。
ピエロの形をした、宝石が豪華にちりばめられたペンダント。おなかのガラスの中にもゆらゆら揺れるダイヤモンド、ルビーサファイアがあります。残念なことに、長年のご使用のうちにおなかのガラスが割れてしまいました。
これはだれが修理できるの?宝石職人?時計職人? 昔は私どもでも、時計修理を承ったものですが、今はジュエリー修理専業でやっています。お客さまにしたら困りますよ。時計屋さんにお願いすればいいの?ジュエリー屋さんにお願いするの? ってね。
たぶん、誰も修理されなかったのでしょう。私もしたことはありませんが、つてを頼って材料を合わせチャレンジしてみました。
割れたガラスを取り外し、全体を洗い洗浄し、時計材料屋さんにガラスの直径、厚みを合わせてもらい、交換してみました。見事に失敗しました。何が失敗したのかと言えば、ガラスを固定するための樹脂が石座に付いてしまい、石座が動かなくなってしまったのです。
でもやり直せばいいのです。次は何とか石座が動くように、きれいに修理することができました。
24時間テレビのやすこさんですか、番組も私見てないけど、すごくヤフーニュースなどで批判されてます。批判するのも自由なのですが、100キロ走るって大変なことなんですよ。いっぺん走ってから批判されては?と思ったりもします。
私は9月15日に、丹後ウルトラ100キロマラソン、今年もチャレンジします!人生小さなチャレンジの連続ですね!
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18コインペンダント枠のルビー石外れ石合わせ石留め修理をさせていただきました。
保護ガラスの入った、エリザベス20ドルコインペンダントの枠のルビーが、1石外れてなくなってしまいました。コインを留める裏の爪も外れてなくなって、コインも外れた状態でございました。
男性のお客さまで、ご説明を受けるときにコインを力を入れて外されるのを見たりすると「ひやひや」してしまいます。我々はお客さまの預かりものを「そーっと」「そーっと」扱います。1ミリに満たない石を預かることもありますので、そういう時は必ず「トレイ」の上で扱います。
僕らの仕事は怖い仕事だなといまさらながら思います。他に何もできないので、この仕事を一生懸命やります。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
外れたバチカンを取り付けました。
シルバーペンダントのすり減ったバチカンを補強修理しました。
シルバージュエリーの修理Ptペンダントのバチカン摩耗修理をさせていただきました。
お持ちいただきましたのは結婚ペンダントとして使われている、めっちゃかっこいいお魚さんのペンダントです。ずっと身につけられているので、ネックレスとペンダントの接触部分が摩耗してすり減ってしまいました。このままではペンダントが落下、紛失の可能性が高いです。
バチカン部分にプラチナを補強しまして、頑丈にお直しさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
バチカン部分の変形直し
ネックレスが通るようにバチカンを大きくしました。
バチカンリフォーム・修理外れたバチカンを取り付けました。
ネックレスが通るようにバチカンを大きくしました。
バチカンリフォーム・修理外れたバチカンを取り付けました。
K18WGブラックダイヤペンダントのバチカン加工をさせていただきました。お客さまのかっこいいトリプルキヘイ50センチ30gのネックレスが通るように、加工させていただきました。
バチカンを作る時は、大きけりゃいいってわけではありません。かっこよく作らなくてはなりません。どういうのがかっこいいのかと言いますと、ギリギリの大きさです。ネックレスがギリギリ通る大きさがかっこいいのです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18コインペンダントのバチカン修理
K18YGヒスイペンダントのバチカンリフォーム
ネックレスが通るようにバチカン加工K18ペンダントをネックレスに通しました。
ネックレス修理インゴットペンダントのバチカンネモト補強
ペンダントの修理K18ルビーミステリーセッティングペンダントの修理をさせていただきました。
最初にお断りしておきますが、これはたまたま合う大きさのルビーがあって、たまたま私が暇なときにお客さまの前でルビーを合わせてみたら、合う石があったからうまくいった事例で、いつでもうまくいく事例ではありません。メール、電話、ラインでお問い合わせされましても、「できないんじゃないでしょうか」としかお答えできないのでごめんなさい。
ミステリーセッティングというのは、ルビーに溝を掘って小さな赤矢印のところの金の枠にはめ込んでありまして、スペアのルビーが大量にあって割れてもいいという前提でしか石留出来ないです。なので本来は、スペアのルビーを大量に作っている工房でしか修理できないのです。
お客さまはこのペンダントとおそろいの指輪もお持ちでした。本来の石留め方法はできないのですが、樹脂で固定してどうにか形だけ復元いたしました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
コインペンダントのバチカンリフォーム
ネックレスが通るようにバチカン加工・修理コインペンダントをネックレスに通しました。
チェーンを通す部分が折れたので、修理しました。
何らかの事情で壊れた、Pt万延一分判金?のペンダント枠を復元修理をさせていただきました。
四角い金貨は100~200年ほど前に作られた日本の金貨のようです。万延とか安政とか文政 分判金とかいろんな種類があるようで、私には特定できません。しかし、貴重な金貨なんでしょうね。すっごく高そうです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18コインペンダントを修理させていただきました。
このコインペンダントは、18金の枠にガラスとコインをはさみ、接着で留められています。なので、3年ほどしたら外れやすくなります。水やお湯につけるともっと外れやすくなりますし、コインとガラスの間に水分が入ると内部に水滴が入って抜けなくなります。黒いフチのガラスは替えはありませんので、慎重に作業させていただきました。
注意が必要なコインペンダントでありますが、ご購入されるときに説明はなかったかな? なにかありましたらお気軽にお申し付けくださいませ。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptダイヤプチネックレスのバチカン(ネックレスを通す金具)加工をさせていただきました。
ご愛用のダイヤプチネックレスが切れてしまったのでネットで新しいネックレスを買ったら、ペンダントのネックレスを通す金具が小さくてネックレスが通らなかったので、お直しさせていただきました。
このままバチカンをつけても向きが違うので、根元のカンから付け替えてお直しさせていただきました。これでたいがいのネックレスは抜き差しできますね。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18スチールペンダント修理をさせていただきました。ブルガリのおうし座をモチーフにしたペンダントです。
もともとは、バチカンが回る構造だったのでしょうね。18金のバチカンをスチールの縁に回るように取り付けてから、金のおうし座のプレートをはめ込みスチールのかぶせで固定する、ように作られています。
回るような構造というのは、やはり壊れやすい部分でもあります。ですが、そういう繊細な個性的な加工を好むのが、イタリアのブランドですね。
分解できれば修理しやすいのですが、スチールで組み立てられている部分は手が出しにくいです。金のバチカンの接続部分に金を盛り上げて補強し、接続部分をふやしてから、スチールと金を接合して修理完了しました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金WGペンダントを修理させていただきました。オーダーメイドで作られたペンダントだそうです。
18金WGは、加工前の画像のような、もともとすこし黄色い金属なのです。プラチナが高かった頃、それでも銀色のジュエリーが良いというかたのためによく用いられてた金属です。今日ではホワイトゴールドは金の半分ほどの価格になったので、ほとんど使わないのではと思います。
金色を隠すためにロジウムコーティングをしています。コーティングなので長く使うと取れてきます。今日ではホワイトゴールドにパラジウムを混ぜています。ニッケルという金属で金を割ると白く美しくなると言われていますが、ニッケルは金属アレルギーの原因になりやすいので使われていません。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18コインペンダントネックレスが通らないので、通るように加工させていただきました。お手持ちのコインペンダントにネックレスが通らなかったので、リフォームさせていただきました。拝見すると、ほんのちょっと引っかかって通らない。これくらい負けてくれや(大目に見てや)と思うレベルですが、ギリ通りませんでした。
ペンダントをネックレスに通す方法は①ペンダントのネックレスを通す金具を削って通す。②ペンダントのネックレスを通す金具を大きく付け替えてネックレスを通す。③ペンダントのネックレスを通す金具にネックレスを一旦切って、通して、つないで通す。などいくつか方法があります。
今回は③の、ネックレスを一旦切って通してリフォームさせていただきました。これでごきげんに夏のおしゃれが楽しめますね!
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金タイガースコインペンダントがネックレスに通らないリフォームをさせていただきました。
ネックレスを通す金具をバチカンといいいますが、バチカンを大きく作り変えさせていただきました。ただ、大きく作ればいいわけじゃなくて、ギリギリの大きさで作ります。お客さまのネックレスの「金具」を慎重に採寸し、抜き差しできる寸法で作りました。
大きすぎるのはいいかもしんないけどカッコ悪い。なので通る最小のギリギリを目指します。美しいものはギリギリのものが多いのです。はい。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K10キュービッククロスペンダントバチカン修理をさせていただきました。アメリカで購入されたアメリカンジュエリーでかっこいいクロスペンダントです。10金イエローゴールドにキュービックが埋め込まれています。
このペンダント修理において最大の問題点は、キュービックが熱に弱いので、熱をかけて接合できないことです。そんなときはドラえもんの道具のように「レーザー溶接機」で接合します。バチカンの裏の金が欠けた部分も、金を盛ってバチカンを形作ります。
レーザー溶接機は便利な「道具」ですが、「考え方」も変えてくれると思うのです。この道具とこの道具を組み合わせて、また新しい何かが生まれる。そんな気がするとても便利な道具であります。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
コインを留めている爪を立て直して、コインを留めなおしました。
18金コインペンダントを修理させていただきました。
18金の枠に両面ガラスがはめ込まれており、中には純金のコインが埋め込まれています。ガラスは金色がプリントされており、修理中に割れてしまうと修理ができなくなります。預かり物の修理は怖いなといつも思いながら修理しています。
ガラスやコインは樹脂で固定されており、水や温度差には弱いのでご注意ください。お客さまは「今までそんなこと知らなかった」とおっしゃられていましたが、販売するときに説明しないのかな? 反対側のコインとガラスの隙間に水が浸入した跡がありましたが、ガラスのプリントがはがれてもまた困りますので、そこの修理は勘弁していただきました。
ジュエリーの修理はいつもこわごわやっているんですよ。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
摩耗したバチカンをロー付け修理しました。
コインペンダントのバチカンの位置を変えました。
ネックレスを通すバチカンの加工・修理プラチナダイヤクロスペンダントを修理させていただきました。
「ある日突然、ペンダントがネックレスから外れてしまった」とご依頼いただきました。お母さまの思い出の大切なペンダントを落としてしまうところだったそうです。加工前のペンダントの汚れ具合がいかに肌身離さず身に着けられていたかがよくわかります。外れてしまった原因ですが、それはバチカン(ネックレスを通す金具)の摩耗によって、ネックレスを保持できなくなっていました。
クロスの一番上の、石留めの爪と兼用にされていた古いバチカンを削り取りまして、新しいバチカン兼用の爪を取り付けまして、ダイヤ石留め、その後徹底洗浄で修理完了しました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18WGクロスペンダントのバチカンとチェーン修理をさせていただきました。ダミアーニというイタリアジュエリーブランドのかっこいいペンダントです。
10年間365日つけてたら、クロスペンダントを通すバチカンがすり減って切れてしまいそうになって、チェーンが黄色っぽくなってしまったのを修理させていただきました。
すり減った部分は、サイズ直しの要領で切り取って付け直ました。黄色くなったチェーンは、ホワイトゴールドというのは本来このような地金の色で、この表面をロジウムコーティングをして白く見せています。しっかり定着するように表面をしっかり磨き上げ、脱脂して、ロジウムをコーティングしました。
よくお問い合わせで、「コーティングだけして」と言われますが、まず磨かないと、きれいにロジウムが乗らないし、ロジウムの液も痛むのでできないんですよ~。それにロジウムの液は1本12万円!!今はもっと上がっているかも~。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
外れたコインを、ペンダント枠に留めました。
18金ペンダントの外れたバチカンを修理させていただきました。石は何でしょう? トルコ石のようですがよくわかりません。
ともかく、外れたところが石のすぐ上で、本来であれば石を外してから修理するのですが、なんだか不必要に強そうな接着剤で留められています。外すのに難儀しそうです。
このようなときの接合には、レーザー溶接機が有効です。0.2ミリのピンポイントで接合できるので、石に熱のダメージは加わりませんし、石を外したり留め直す手間暇もかかりません。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
人種隔離政策で絶版の金貨となった、クルーガーランド金貨を修理させていただきました。
コインの枠を留めるカンの口が開いていました。コインの重量に対して、確かにカンの太さ大きさともに小さめでした。かと言って大きくすると取り付けできなくなりそうなので、カンの口を接合させていただきました。
小さなことからコツコツと、あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ペンダントの銀色の金具修理をさせていただきました。貴金属であるならばどこかに刻印が入っているはずなのですが、どこをどうさがしても刻印は見つかりません。なんの金属かわからないのに修理はできません。
修理とは、極端に言えばジュエリーを壊して、復元することなのです。こんな時は比重を計ってなんの金属か特定します。学校で習ったアルキメデスの原理です。まず金属の重量を量り、そして水の重量を量ることを応用して体積を量り、体積を重量で割ると比重が出ます。
こうしてあなたのジュエリーのお悩みを解決します。
シルバーペンダントのバチカン外れ修理をさせていただきました。作家さんが作られたペンダントでしょうか、とてもかわいい猫のペンダントです。とても大切にされているのでしょうね。
引っ張られて丸環が伸びて外れてしまていました。丸環を「違和感ない程度」大きくして、丈夫にして修理してください、とのことで修理させていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
コインペンダントバチカン外れ修理をさせていただきました。
中のコインは純金のため傷つきやすいので、保護のため枠にはガラスがついています。昔は近所に時計ガラス職人さんがいらっしゃって、割れても気軽に合わせていただいていたのですが、もう仕事を辞められましたので、頼ることができません。バーナーでのロー付けが面で着きますので強度的にも優れるのですが、ガラスが割れる危険があります。
そのためやむなく、レーザー溶接機での修理となります。レーザー溶接機はピンポイントで溶かして接合するため、ガラスには危険が及びません。しかし、点を重ねて線にして接合しても、ロー付けの面での接合には強度的には及びません。
しかし、よりよく、手間のかからない、リーズナブルな方法としてはレーザー溶接もありがたい方法です。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナ&K18コインペンダントのお直しをさせていただきました。傷防止のためのガラスがコインと一緒にはめ込まれていましたが、コインとガラスの間に汚れがたまるのでガラスを取ってほしいというご依頼でした。
コインは裏から4本の爪で留められています。この爪が平たくて薄い。一度留めたら、次に爪を起こすとたいがい折れます。
「ジュエリーの修理とはリスクの予測」といっても過言ではありません。我々は一旦受けたからには最後までやり切らなければなりません。「できませ~ん」と言うのが楽でいいのですが…。
ホンマは「LINEで簡単に見積もり依頼せんといてーや」とも思いますが…今日もあなたのジュエリーのお悩みを解決します。
外れてしまったレーザーホールダイヤを、ペンダントヘッドに取り付け修理しました。
18金のガラス入りコインペンダントを修理させていただきました。ネックレスを通す金具(バチカン)が摩耗して外れていました(別のペンダントの金具かも??)。
中に入っている純金コインを保護するために、ガラスがはめ込まれています。このガラスが入っているペンダントがなかなか厄介で、ガラスが割れるので接合の時火にかけられない。ガラスとコインの隙間に水が入ると抜けないので、水にもつけられない。万が一ガラスが割れると、今は親しいガラス職人さんが近くにいないので、ガラスを合わせることができない。
なんとか、このタイプのペンダントはできそうだったので、バチカンにちまちま金を盛りまして修理させていただきました。今回はたまたまうまくいきましたが、いつもうまくいくとは限りません。
「あれができたから、うちのも直るやろ」とか言わんといてね~。
でも、あなたのジュエリーのお悩みを解決したい。といつも思っています。
サファイアペンダントの修理をさせていただきました。
ペンダントのバチカンの根元が外れたようです。よく見ると外れた個所が黒く変色していました。温泉に着けていったことがあるとのことでした。
ジュエリーの接合部分には、本体よりも低い融点の金属で接合されており、その金属が温泉の成分(硫黄の可能性が)によって侵されて、外れてしまったようです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ペンダントのバチカン交換修理
純金K24の修理 レーザー溶接修理ネックレスに通せないダイヤペンダントをネックレスに通させていただきました。おそらくインターネットで買われたのでしょう。
ネックレスペンダントあるあるリフォーム。画面で見た目では通りそうだったのに~。買って見なけりゃわかりませんよね。その勇気、大切ですね。
通す金具を取り替えてもいいのですが、金具はできるだけ小さいほうがかっこいい。なので、ネックレスを一旦切って通してつなぎ直しました。お客さまのセンス。かっこいいですね。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金枠のインディアンコインペンダント修理をさせていただきました。
他店で修理されたものですが、スグに外れてしまった。そしてその店は無くなってしまったとのことでした。
外れた原因は、永年の使用によるバチカン(ネックレスを通す金具)とペンダントのカン(わっか)の磨耗によるものでした。ただ磨耗した部品をくっつけただけだったので、すぐ外れたようです。
なるべく私たちは同じところを修理するのは避けたい。原因を元から絶ちたい。そのように考えて修理させていただいております。
バチカンは金を盛って補強して、ペンダントのカンはほんの少し太いものと交換して修理完了いたしました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金クロスペンダントを修理させていただきました。外れた原因は毎日の使用による金属の磨耗で、丸いワッカ(丸カンといいます)が摩滅して切れてしまっていました。
両方の丸カンを交換して修理させていただきました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤペンダントネックレスの入れ替えをさせていただきました。ネットで買ったプラチナダブルキヘイ6面カットのネックレスを、手持ちのダイヤクロスペンダントに取り付けたいとのご相談でした。
ダイヤの石座の下に内蔵されたバチカン(ネックレスを通す金具)の大きさは限られています。そこに一回り大きくなったネックレスを通します。ネックレスの寸法、折り返し金具の寸法はあるのですが、セーフティ金具の釈迦玉(1ミリくらいのプラチナの玉)が微妙にアウトでした!
バチカンを作り直すのは大変なので、新品のネックレスを一旦切ってから通しました。まったくどこ切ったのかもわかりませんよ~!あなたのジュエリーのお悩みを解決します!
クリソベリルキャッツアイプチネックレスの修理をさせていただきました。
構造的に、折れたところはいちばん細くなっています。折れやすいデザインのようです。ここはカンでつなげて動くようにしたほうがいいのかもしれませんね。
そんなことを思いながらも、お客様との打ち合わせた通りに修理完了いたしました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
コインペンダントを修理させていただきました。
「落とした時にコインを留める爪が折れて、服に引っかかるようになってしまった。それにコインとガラスとの間の汚れが気になる」とのことでした。
18金のコイン枠に純金のコインが留められており、その間にコインを保護するためのサファイアガラスがはめ込まれています。ガラスの汚れを取るためには、コインを外さないと取れません。爪を修理するためにはコインもガラスも外します。その時に無事な爪まで折れてしまいますので、何本爪を立て直すかを見極めることが修理の要諦になります。
一旦コイン、ガラスを取り外し、爪を何本も立て直し、なんとかきれいに修理させていただきました。
純金インゴットペンダントを修理させていただきました。気に入って永年のご使用により、ネックレスを通す金具とペンダントのカンが磨耗して切れてしまいました。
両方とも磨耗部を補強して、修理させていただきました。暑くなりネックレスの修理が多くなってきましたよ。ありがとうございます!
ダイヤモンドを取り巻いたオパールペンダント。上下反対向きにするほうが色がきれいに見えるから、金具付け替えて~とのことで付け替えさせていただきました。
写真では分かりにくいですが、より美しくなりましたね。
ダイヤペンダントの修理をさせていただきました。ネックレスを通すバチカンが外れてしまいました。珍しい壊れかたです。
徹底的に洗浄してから修理させていただきました。こんなにきれいになるんですよ~。
虎目石ペンダントのバチカン(ネックレスを通す金具)が外れたので、ロー付け修理させていただきました。
ジュエリーは、部品と部品をつなぐところにカン(丸いワッカ)で連結しています。そのカンの口をロー付けして開かなくして、修理させていただきました。