ロジウム加工(ロジウムメッキ加工)とは
酸化しやすいシルバー等にロジウムの薄い皮膜をつくる表面加工。
これによって、金属と酸素が直接触れなくなるため、変色等を防ぎ、また、キラキラとした光沢を得る加工のことです。
地がホワイトゴールドやプラチナにロジウム加工を施すと、キラキラとした感じになります
主に、ホワイトゴールドのロジウム加工は
キズや汚れがついた状態ではきれいにロジウムがのらないので表面を仕上げてから加工します。
※ 現在は、ロジウムメッキのみのお直しは承っておりません。 ※
No28299 大阪府東大阪市 N・Iさま
去年は黒パールのリフォームありがとうございました。とてもステキでふだんづかいでき、きにいっています。
また、お願いします。
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K18WGダイヤリングを7号から8号へ1号サイズアップ
ちぎれてしまった指輪の修理 指輪サイズ直しカルティエのK18WGダイヤリングを11号から16号へ5号サイズアップ
指輪サイズ直し カルティエジュエリーの修理・サイズ直しシルバーリングを5号から9.5号へ4.5号サイズアップ
シルバージュエリーの修理 指輪サイズ直しブラックダイヤネックレスの糸替えと、変色した金具のロジウム仕上げをしました。
ブラックダイヤの糸替えK18WGダイヤリングの変形直しクリーニング仕上げをさせていただきました。変形した拍子にダイヤモンド2石も外れてしまっていたようなのでそこも修理しました。
18金ホワイトゴールドのもともとの色というのは、加工前のような色をしています。どちらか言えば白目の金。そして、ホワイトゴールドもいくつか種類があります。黄色っぽいものや、茶色っぽいものなどもあります。きれいに磨き上げてからロジウム仕上げをすると、見違えるようにきれいになりました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金WGペンダントを修理させていただきました。オーダーメイドで作られたペンダントだそうです。
18金WGは、加工前の画像のような、もともとすこし黄色い金属なのです。プラチナが高かった頃、それでも銀色のジュエリーが良いというかたのためによく用いられてた金属です。今日ではホワイトゴールドは金の半分ほどの価格になったので、ほとんど使わないのではと思います。
金色を隠すためにロジウムコーティングをしています。コーティングなので長く使うと取れてきます。今日ではホワイトゴールドにパラジウムを混ぜています。ニッケルという金属で金を割ると白く美しくなると言われていますが、ニッケルは金属アレルギーの原因になりやすいので使われていません。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18WGリングを17号から11号へ6号サイズダウンしてからロジウム仕上げ
結婚指輪サイズ直しK18WGクロスペンダントのバチカンとチェーン修理をさせていただきました。ダミアーニというイタリアジュエリーブランドのかっこいいペンダントです。
10年間365日つけてたら、クロスペンダントを通すバチカンがすり減って切れてしまいそうになって、チェーンが黄色っぽくなってしまったのを修理させていただきました。
すり減った部分は、サイズ直しの要領で切り取って付け直ました。黄色くなったチェーンは、ホワイトゴールドというのは本来このような地金の色で、この表面をロジウムコーティングをして白く見せています。しっかり定着するように表面をしっかり磨き上げ、脱脂して、ロジウムをコーティングしました。
よくお問い合わせで、「コーティングだけして」と言われますが、まず磨かないと、きれいにロジウムが乗らないし、ロジウムの液も痛むのでできないんですよ~。それにロジウムの液は1本12万円!!今はもっと上がっているかも~。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
切れてしまったK10WGリングの修理・ロジウム仕上げ
ちぎれてしまった指輪の修理K18WG カルティエリングのロジウムコーティングをさせていただきました。
ロジウムコーティングをする前には、コーティングの乗りをよくするために、表面を磨き洗浄します。ピカピカにして表面を円滑にしておかないと、ロジウムをコーティングしようにもきれいにのらないし、ロジウムのメッキ液が汚れるんです。汚れちゃうとメッキ液は使い物ならなくなります。このメッキ液、現在500mlでなんと!12万5千円!!昔は4万円くらいだったのに?!
なのに、ロジウムコーティングの価格はそれほどでもない!? う~ん、値上げしないと嫁さんに怒られそうだなぁ。
今日もあなたのジュエリーのお悩みを解決します。
「K18ホワイトゴールドリングが黄色くなってしまった」というご相談です。黄色くなったのは異常でもなんでもなくて、地の色が出ただけ。一口に「ホワイトゴールド」といってもいろんな色がありますが、この地の色もイエローゴールドに比べたらホワイトなので、「ホワイトゴールド」と呼ばれているのでしょう。
かつては金・プラチナ相場はプラチナのほうが高いのが常識だったので、プラチナの代替材料として黄色いホワイトゴールドが多く用いられてきました。ロジウムコーティングする前には下地をきちんと仕上げてから! お化粧でもエステしてお肌を整えると出来栄えが全然違うでしょ(知らんけど…)。下地をきちんと整えると、ロジウムもしっかり定着します。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
グッチのエタニティリングのサイズを直してから、ロジウム仕上げをしました。
エタニティリングのサイズ直し ブランドジュエリーの修理 グッチジュエリーの修理・サイズ直し外れたダイヤを石留めしてから、ロジウム仕上げをしました。
ダイヤ石留め修理18金イエローゴールドダイヤカルティエペンダントを、ロジウム加工させていただきました。
ロジウム加工するときは、表面をきれいに磨き上げてから加工します。
ロジウム加工と言いましても、18金イエローゴールドの上にロジウムを薄くコーティングして銀色に見せます。なので削ったりするとはがれてしまいます。
だいぶ使ってきたし、気分転換にはいいのかもしれませんね。
あなたのジュリーのお悩みを解決します。
18金ホワイトゴールドリング磨き仕上げロジウム加工をさせていただきました。
みなさま、結構メッキって簡単にできるって思ってません? 薬品に指輪を入れたらピッカピカになって出来上がり! とか。そんなわけないんです。たぶんお化粧と同じなのでしょうね。下地をきちんと丁寧に平滑に磨かないことには、メッキもきれいにのらないんですよ。新品にならともかく一旦使っちゃったりすると、傷や汚れなどを丁寧に完ぺきに除去してからじゃないと、きれいにならないんですよ。
簡単にできそうなことほど、案外簡単じゃなかったりするのですよ。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
切れた部分を修理して、ロジウム加工しました。
ちぎれてしまった指輪の修理サンゴシルバーリングを新品仕上げさせていただきました。石無しのシルバーならば、薬剤に漬けて洗剤で洗ってメッキ液に漬けてきれいになるのですが、サンゴはとってもデリケートな宝石で、薬剤×!洗剤×!メッキ液×!つけちゃったらあっという間にツヤがなくなります。
手間かけて、石をいったん外して、黒ずみをとり、磨いてツヤだして、メッキかけて、石留めて、遠回りしてきれいになりました。
ズボラかますともっとめんどくさいことになりますので~。
あなたのじゅえりーのお悩みを解決します。
シルバーリングにピンクメッキをしました。今までピンクメッキ(ピンクゴールドメッキではない)を施したシルバーなどの修理は、ピンクメッキができないため出来ませんでした。私はなるべく「出来ない」と言いたくありませんので、できる方法はないか?と日夜(大げさ)探索しておりました。
ピンクメッキはアクセサリー用のメッキで、通常100個以上でないとメッキ屋さんは対応してくれません。1個やるのも、1000個やるのも同じ値段やてなもんです。そこをなんとか、なんとか、ということで、なんとか出来る方法がありました。
シルバーピンクメッキでお悩みの方はぜひぜひ~。
カルティエホワイトゴールドダイヤリングを新品仕上げさせていただきました。ブランドジュエリーでも毎日使ううちに少しずつ汚れたり傷ついたりしてきます。傷ついたものはいくら洗ってもきれいにはなりません。
ひとかわ剥いて傷を平滑にします。磨くだけだと、ホワイトゴールドは少し茶色っぽいので、仕上げロジウムをかけます。すると、まるで新品のように蘇るんですよ!
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金ホワイトゴールドカルティエリングの、新品仕上げロジウムコーティングをさせていただきました。カルティエのホワイトゴールドの地肌はすこし茶色っぽいです。ご使用によりロジウムコーティングが剥がれてしまいました。
一旦きれいに磨いて古いコーティングをはがし、表面を磨き上げてからコーティングを施すと、新品の輝きが蘇りますよ!
お客様からお礼のメールを頂きました。
「昨日、綺麗になったブレスレットを受け取りました。丁寧にお手紙も添えて頂き有難うございます。チェーンブレスレットは毎日ずっと身に着けていましたので、修理の間左手首が淋しいなと思いながら戻ってくるのを待っていました。
すぐに着けさせていただいています。 特に留め具部分の輝きが新品のようです。
テニスブレスレットも本当に綺麗になって、購入した時の喜びを思い出したくらいです。インターネットのお陰で、じゅえりーいはらさんに巡り合えて本当に良かったです。黒ずみが気になって、しまったままだったテニスブレスレットが生き返りました。
嬉しいです。好きなジュエリーを、ずっと身に着けていきたいのでまたお世話になると思います。この度は本当に有難うございました。」
変色したホワイトゴールドダイヤリングを修理させていただきました。ホワイトゴールドの本当の色は黄色っぽかったり、茶色っぽかったりしています。ロジウムのコーティングで白く見せています。
永年の使用によりコーティングが取れてしまいました。磨きなおして、ロジウムコーティングさせていただききれいになりました。
シルバーにピンクゴールドコーティングされたプチネックレス。コーティングが変色して真っ黒になってしまいました。
電解研磨し、シリコンポイントで磨き上げ、ロジウムコーティングさせていただきました。
ホワイトゴールドブレスレットの金具修理させていただきました。ホワイトゴールドの本当の色はちょっと黄色い、茶色い金属です。熱をかけて修理するとロジウムコーティングが剥がれます。修理後磨いて、ロジウムコーティングして、きれいにさせていただきました。
指輪、ネックレスなどの小物ロジウム仕上げは自前の機械でできるのですが、このような大物は専門職人によって行います。この12月末で近所の腕利きのジュエリーメッキ職人が廃業されます。残念なことです。
ホワイトゴールドブレスレットの石留め修理です。加工前のブレスレットは、ブラウンのようなオレンジのような光沢をしています。これが本当の地金の色。
タガネ、ナナコで石留めすると、修理箇所が局部的に変色するので、全体を磨いてからロジウム加工をすることで美しい白い光沢になるのです。
ホワイトゴールドのミステリーセッティングダイヤペンダントのバチカン(ネックレスを通す金具)を修理させていただきました。ミステリーセッティングとは、通常宝石を石留めするときは四隅から爪で留めるのですが、爪なしにするために石に切れ込みを入れ噛みあわせて留められています。石がなくなると製造元以外では修理できません!!ので、慎重にレーザーロー付けを用いて修理させていただきました。
加工前のホワイトゴールドはオレンジっぽくなっていますが、これはホワイトゴールド本来の色でロジウム加工をしてきれいに仕上げて修理させていただきました。
色が変わってきたということで、18金ホワイトゴールドネックレスのロジウム加工をさせていただきました。本当のホワイトゴールドの地金の色は黄色っぽかったり、茶色っぽかったりします。ロジウム加工をしてプラチナのように見せています。
永年の使用でロジウム加工が取れて、地金の色がでてきます。仕上げて加工をしなおして、新品のようにさせていただきました。
永年の使用で変色してしまったシルバーペンダントトップの部分を、ロジウム加工しました。
酸化して変色しやすいシルバーにロジウムの薄い被膜を作り、シルバーと空気を遮断して変色を防ぐのです。
シルバーペンダントがすぐに変色してしまう。そんな時は一度、ロジウム加工をされてみてはいかがでしょうか?