残念ながら切れやすいです。
原因はダイヤモンドは硬いので大きな穴を開けていないので当然通るワイヤーも細くなります。
ので切れやすいのです。売ってる物のほとんどは直径0.2~0.3ミリのワイヤーや弾性ワイヤーなどを通してあります。
もう1つの考えられる原因は、ご存知の通りダイヤモンドはこの世の中で1番固いと言われています。
なのでダイヤモンドの穴の角の部分が、まるで刃物のように擦れてワイヤーが切れてしまうのです。
ブラックダイヤが切れたらどうすれば良いのでしょう。
当然バラバラになってしまいます。ブラックダイヤのネックレスをお持ちいただきまして、
ワイヤーをお取り替えするお修理を致しました。
外れてしまったお石は全てお持ちいただきまして、再度お取り付けを致しました。
バラバラになってブラックダイヤを失くしてしまわないように、なるべく太めなワイヤーにて交換をさせていただきました。
ブラックダイヤの穴もばらつきがあるので、なるべく太目のワイヤーを通そうとするといくつか残る時があります。
そうすると細いワイヤーで一からやり直しになります。
元々ついておりましたアジャスター部分につきましても、取り付けます。
いくつかブラックダイヤがなくなった。もう少し長くしたい。そんな場合もブラックダイヤを合わせることができます。
No18639 奈良県奈良市 N・Kさま
真珠のネックレスの珠を増やしたり、大きい石の指輪を2つにしたり。どうしたものかと迷っていたのが嘘みたいに解決しました。本当に感謝です!
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じゅえりーいはらの日常
ブラックダイヤネックレスの糸替え
ブラックダイヤネックレスの玉足し切れ直し修理をさせていただきました。
ブラックダイヤネックレスが切れてしまい、それと同時に玉がばらけなくなってしまい、短くなってしまったそうです。おそらく最初は全長50センチほどのメンズサイズのネックレスだったようでございますが、35センチほどになってしまいました。
なくなってしまったところと同じような大きさのブラックダイヤを合わせまして、大きさをそろえ修理させていただきました。
ブラックダイヤに開けられたワイヤー通し用の穴は0.3ミリほどしかありませんので、通すワイヤーも細く、とても切れやすいです。気を付けてお使いくださいませ。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ブラックスピネルネックレスの糸替え修理
K18WGブラックダイヤネックレスの切れ直し、延長珠足しをさせていただきました。
「とても大切にしているブラックダイヤが切れてしまって修理してほしい。そして切れたときにブラックダイヤがばらけてしまって珠がなくなってしまったので足してほしい」とのご相談で、送っていただきました。拝見したところ、足せそうなブラックダイヤを捜索し見つかりましたので、6センチほど足して延長し、修理させていただきました。
ブラックダイヤはキラキラときれいですが、ワイヤーも細く、美人薄命というところでしょうか、気を付けてお使いくださいませ。1年か2年に一度、定期的に糸替えしたほうがいいのかもしれませんね。
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ブラックダイヤネックレスの糸替えと、変色した金具のロジウム仕上げをしました。
ロジウム加工・ロジウム仕上げブラックダイヤ糸替え修理をさせていただきました。
この世で一番硬い存在であるダイヤモンドに、穴を開けてネックレスに仕立ててあります。通すのは金属のワイヤーでありますが、ダイヤモンドの硬さには敵いません。定期的に点検して、ワイヤーが切れそうになったら、早めの交換が吉であります。
ダイヤモンドは油をよく吸着します。糸替えのときに洗浄すると、すごく綺麗になりますよ!
うちのお嫁さまユーチューバーゆみちゃんが、こんな風に糸変えしています。→https://youtu.be/xuJOtL1Lhbs
チャンネル登録もお願いしまチュ!
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切れてバラバラになってしまったブラックダイヤネックレスを、修理させていただきました。
ブラックダイヤネックレスは、微妙にグラデーションになっています。真ん中が大きくて、端に行くほど小さい。
徹底洗浄してから水分を完全に除去し、0.15mmごとにダイヤを大きさ別にふるいにかけ、選別します。そして糸を通して修理します。
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切れてしまったブラックダイヤネックレスを修理させていただきました。
ブラックダイヤネックレスの修理は細かいです。この世の中で最も固いもの、ダイヤモンドに穴をあけてあるもんだから、穴も小さい、ワイヤーも0.3ミリしか通らない。
一旦、ワイヤーからダイヤを取り外し、洗って(ダイヤモンドは皮脂が付着しやすい)、大きさごとにより分けて、ひとつひとつダイヤにワイヤーを通します。そうして組み上げます。
お客さま出来上がったの見て、「きれいになったね~」って。そうなんです。ブラックダイヤもよく汚れるのですよ。
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ブラックダイヤネックレスの糸替え、スライドアジャスター交換修理をさせていただきました。
しっかりとしたブラックダイヤネックレスでした。どのようにしっかりとしてたのかというと、ワイヤーを通すための穴が大きく、切れにくいワイヤーを通してあったからです。
石は、太古の昔より刃物として用いられてきました。ダイヤモンドなので、細いワイヤーだとすぐ切れるのです。なるべく太いワイヤーを通そうと腐心するのですが、一つでも小さい穴の石があると、その石に合わせて全体のワイヤーを細くしなくてはならんのです。
このネックレスレスはギリギリでしたが、太いワイヤーを通すことが出来ました。
静岡県からのご依頼ありがとうございます。
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ブラックダイヤネックレスを修理させていただきました。幸いなことに家の中で切れたそうで、玉はなくなっていないそうです。
ブラックダイヤはキラキラ光ってきれいですが、玉も小さく穴も小さい。まず洗って、乾燥させて、大きさ別に分けていきます。そこからなるべく太いワイヤーで通していきますが、ひとつでも通らない玉があると、細いワイヤーで一から通し直しです。0.18~0.3㎜ほどの細いワイヤーをダイヤに通すので、当然切れやすいネックレスなのです。
儚いものほど美しい。それが世の常なのでしょうか?
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ネックレスから玉を外して、アンクレットにリフォームしました。
ネックレスを、ブレスレットと指輪にリフォームしました。
ブラックダイヤネックレスの糸替えをさせていただきました。いつも修理させていただく岡山県のMさま。
ブラックダイヤネックレスはもともと切れやすいのです。ダイヤモンドはこの世で一番硬いと言われています。硬いダイヤモンドにあけられた穴も0.2~0.3ミリと細い。通常の真珠の穴の半分ほどの大きさで、両方から穴があけられ、真ん中で貫通しているのです。ですから真ん中に行くほど穴が小さくなっています(泣)。なるべく切れにくい太いワイヤーを通そうとしても、1個だけ通らないからイチからやり直しなんてこともよくあります。
このネックレスも何度も修理させていただいていますが、少しずつ修理方法を変え、切れにくい方法を模索しながら修理させていただいております。
Mさまご理解いただいてありがとうございます。
ブラックダイヤネックレスの修理をさせていただきました。遠く、富山県から送っていただきました。クラスプをプッシュ式に交換し、10粒足しました。