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エルメスのシルバーペンダントを
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No12195 大阪府大阪市生野区 T・Iさま
エメラルド指輪の修理 ありがとうございます。
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エルメスのロゴマークに隠された意味
Hermes(エルメス)といえば、女性の憧れのブランドの一つ。
今回は、そんなエルメスのロゴマークに隠された意味についてご紹介します。
エルメスは、1837年にティエリ・エルメスがパリに高級馬具工房を開業したことが始まりでした。
その後、自動車産業の躍進・馬車文化の衰退といった時代背景に伴い、その上質な皮革を使用した鞄や財布などをつくり出す皮革製品事業に転身。
そして今では世界に名を残す有名ブランドとなったのです。
そんな馬具工房が始まりだったエルメス。ロゴマークには、馬・馬車・従者が描かれています。
これは当時パリで流行していた馬車の形態で、主人自ら馬を操り、従者はその補助をするというスタイルのもの。
しかし、改めてこのロゴを見ると違和感を覚えませんか?
…このロゴには「主人」の姿がないのです。
これでは一体どこに向かって走っていけばいいのか分かりません。
ではなぜ馬車と馬と従者がいて、肝心の主人がいないのでしょうか?
そこにはエルメスのこだわりが隠されていました。
エルメスは「主役はあくまでもユーザーにある」という考え方を持っています。それを顕著に示しているのがこのブランドロゴなのです。
具体的にいうと、
従者=職人
馬車=ブランドアイテム
主人=ユーザー
を表しており、
「エルメスは最高の品質の馬車を用意しますが、それを卸すのはお客様ご自身です」
という意味が込められています。
その為、主人がいない構図となっているのです。
エルメスは、非常に優れた腕をもった職人が魂を込めて作り上げた最高のアイテムを提供します。
ですが、その「モノ」を愛し、使いこなすか否かはあなた次第です。
…このようなエルメスの哲学をこのロゴマークから窺う事が出来ます。
長年大切に愛用する方には何十年と長く使えるように作られていますが、大切に扱わなければすぐ使えなくなってしまいます。
どんなに魂を込めて大切に作られたブランドでも、大切に扱わなければその命は一瞬にして散ってしまうのです。
つまり、そのブランドアイテムの命はユーザーに委ねられています。
そんな歴史やこだわり、製品に対する愛と責任がこのブランドマークに記されているのです。
情報源: File:Hermès Store, Avenue George V, Paris 8e 003.JPG – Wikimedia Commons
そんなルーツを知ってから改めて製品を見ると非常に感慨深いものがあります。
ブランドの「本質」とは、とても奥が深いものです。
出典:BRINGより
ブランドジュエリーと言いますと
カルティエ、ティファニー、グッチ、ダミアーニ、ブルガリ、シャネル、エルメスなどが有名どころです。
ブランドジュエリーは高価ですけれど、それぞれの良さがあります。
石がきれい、作り方にこだわっている、素材にこだわっている(純度が高い)
稜線がシャープ(角がとんがっている)デザインが変わっている、動きがある、などそれぞれの独自性のあるものばかりです。
この個性的で独自性があるのでセレブ達にも人気があり、多くの女性から支持されているのでしょうね。
しかし、この独自性がゆえに修理がしにくかったりもします。
ジュエリーは修理、調整できなくてはいけません。体調によって指のサイズも変わりますし使えば痛みます。
それなのにブランドジュエリーは、販売店でも「修理できない」と言われる場合もあるようです。
気に入ったジュエリーが着けられないのは本当に悲しいことですし、結婚指輪だったら本当に困りますよね。
どうして修理できないと言ってしまうのかと言いますと、(技術的に無理なものは除く)
どんな加工方法で修理をしてどこに何ミリ地金を足して修理するのでどこがどのように変わってしまうのかを「説明できない。」
そして、修理したとして「説明なしに」修理してしまってデザインの間隔が広がってしまったなど
事前に説明しておけば納得していただける修理でもクレームとなりそれだったら修理を受けないようにしようということになってるのかな?とおもいます。
お客様からお預かりした指輪・ペンダント・ネックレス等は、大切なお相手から贈られた記念や、親・祖母から代々受け継いだ、大切なジュエリーとして受け止めております。
宝石というものは永遠の価値のあるものです。買われたときの価値もさることながら、その宝石と過ごした時間が長ければ長いほど価値が増していくようです。
「修理・加工・手入れ・リフォームさせていただくことは、当たり前のことである」と教えられました。
他のお店で買われた物でも外国で買われた物でも、一生懸命努力します。出来なかったらごめんなさい。
じゅえりーいはらでは、他店でお買い求めのジュエリーの修理でも、洗浄を基本としたあらゆる検査を行います。
徹底した洗浄が修理のリスクを低減させるのです。
多少加工を施せば良い状態になる箇所を発見した場合、サービスで加工を施します。
まずお客様のお悩みをお聞かせください。お悩みの解決方法、お見積もりをご提案します。
お見積もり内容をご確認いただき、問題なければ正式なご発注となります。 お預り証を発行いたしますので、控えとしてお持ちください。 お支払いは、ご発注時でも納品時でも、いずれでも結構です。
お預かりしたジュエリーを、熟練職人が修理加工します。通常の納期の目安は、1週間~2週間となります。
修理加工が出来上がりましたら、当店よりご連絡いたします。 ご都合のよろしい日にお預り証をお持ちいただき、ご来店ください。 現金・カードクレジットでお支払いいただけます。 (遠方の方は宅急便の代金引換も対応できます)
小傷が入ってしまったなどの場合、磨きをかけます。サイズが合わなくなったなどの場合もご相談ください。
じゅえりーいはらに
ジュエリーを
お持ちください。
AM10時~PM5:30木曜日定休日
拝見してすぐに
加工料をお伝え
いたします。
1点1点
熟練職人が
手作業で加工
いたします。
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ブレスレット・ネックレス長さ調節エルメスのシルバーペンダントの変色直しをさせていただきました。
シルバーも18金も長い間置いておくと、色が変わってきます。空気中の硫化水素が原因といわれています。特にシルバーの変色度合は、装着者の体質にもよるようです。
シルバーの黒ずみを取り除き、金の変色を直し買った時のような輝きを取り戻しました。
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