こんなお客様の声におこたえして作らせていただきました。
幅のあるダイヤファッションリングを
かさねづけもできる使い勝手のいいエタニティリングに
リフォームさせていただきました。
こんにちは。とみおちゃんです。
手作りオーダーリフォームのお話です。
2本・3本の指輪を合わせて豪華に作ったり、地金が高い現在メンズリングなど重量級のリングを
手持ちの材料で作ったり、手作りジュエリーはお客様の手持ちの材料を使うことによって店頭では売ってない
重みのある材料をたくさん使ってどこにもないジュエリーを作ることができます。
まず、どんな雰囲気にしたいのか要望を伺います。シンプルにしたいのか宝石を全部使いたいのか
デザインのラフ画を3・4パターン大まかに書いていきます。方向性が定まりましたら実寸でデザイン画を書きます。
実寸で書くと重量も計算でき、見積もり金額もわかります。ここまで20~30分でわかります。
そして製作に取り掛かります。ご予算の中でより良い方法を探しながら、素敵で楽しい
ジュエリーリフォーム・オーダーメイドをしております。
ジュエリーリフォームをお得にする
リフォーム・オーダーメイドされる場合、リフォーム後の余った枠・お使いにならないチェーンなどの
ジュエリーの地金部分は買い取り可能です。
お支払い金額=リフォーム・オーダーメイド製作合計金額-地金買い取り金額となります。
このように考えていただければ、お支払い金額をグッと抑えることが可能になります。
当店がお手伝いするのは、あなたの宝石をご依頼のジュエリーに作り上げることです。
このようなサービスで喜んで頂ければ嬉しく思います。
No8133 大阪府大阪市平野区 K・Sさま
指輪のリフォームありがとうございました。日常使い出来る想いのこもった記念のリングに変身!! しかもめちゃめちゃかわいい♡本当にありがとうございました。ピアスも気に入ってしてますよ!!
クリックで
「お客様の声」ページにジャンプ!
まずお客様のご要望をお聞かせください。 カタログやタブレットの画像などから、お手持ちの石に合う空枠(デザイン枠)の候補をご提示します。 じゅえりーいはらでは、リフォーム用の様々なデザインのサンプルを587本ご用意しています。 店頭でご覧になることができますので、お気軽にお越しください。 プラチナ(Pt900)、18金(イエローゴールド、ホワイトゴールド)の材質からお選びいただけます。 既製の枠にダイヤモンドあるいは色石を石留めするだけですので、フルオーダーより比較的安く早く作ることが可能です。 遠方からなど宅配でのご依頼の方は、ご要望に応じて画像データをメールにて送ります。 空枠が決まりましたら、お値段のお見積もりをいたします。
お見積もり内容をご確認いただき、問題なければ正式なご発注となります。 お預り証を発行いたしますので、控えとしてお持ちください。 お支払いは、ご発注時でも納品時でも、いずれでも結構です
お預かりしたジュエリーを、お選びくださった空枠に石留め加工します。 納期は、空枠の在庫がある場合は約2週間。 在庫が無い場合は約1ヶ月となります。
リフォームが出来上がりましたら、当店よりご連絡いたします。 ご都合のよろしい日にお預り証をお持ちいただき、ご来店ください。 現金・カードクレジットでお支払いいただけます。 (遠方の方は宅急便の代金引換も対応できます)
小傷が入ってしまったなどの場合、磨きをかけます。 サイズが合わなくなったなどの場合もご相談ください。
ジュエリーリフォームとは、母や祖母の婚約指輪・結婚指輪を、自分の好みに合わせて現代風にデザインし直し、普段使いや婚約指輪などとして貰い受けるというものです。 新しいものを購入するよりも価格を抑えられるだけでなく、大切な記念の品を受け継ぐ伝統は素敵ですね。 古い婚約指輪だけでなく、ネックレスのペンダントトップに使われていた宝石などを再利用し、オリジナルの指輪を作るということもできます。
すでに枠やパーツが実際にあるため、仕上がりイメージがつかみやすく、また枠のデザインが途中まで出来ているので、フルオーダーで作るより工賃も安く早く出来ます。お客様のほとんどは、このジュエリーリフォームをご利用されます。 素材は、プラチナ・K18(イエロー・ピンク・ホワイト)で作ることが出来ます。 リフォームのメリットは、すばりお手頃な価格。婚約指輪に費用をかけたくないカップルの方にもおすすめです。
指輪リフォーム | 40000円~ |
---|---|
ペンダントリフォーム | 20000円~ |
リフォームお渡しまでの目安 | 2週間~ |
Ptダイヤ11石エタニティリングのオーダーリフォーム
Ptダイヤリングをリフォームさせていただきました。
3本の指輪を溶かしてリフォームさせていただきました。3本の指輪から石を外し、プラチナを溶かしてしっかりした指輪を作ります。
そこにダイヤモンドを大きい石、小さい石、大きい石、小さい石と順番に留めていきました。同じ材料から作っているのですが、指輪がまるで生まれ変わりました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptダイヤ5石平打ちリングのオーダーリフォーム
Ptダイヤリングをリフォームさせていただきました。5石で0.3ctの指輪で「一文字リング」と呼ばれ、40~50年前によく作られよく売られた指輪です。
この指輪の目的は、立爪リングと重ねて着けてより豪華に見せるためにデザインされました。なので、今の指輪と比べると、「どうしてこんなに高さがあって使いにくいの?」と思われることでしょう。
プラチナの指輪からダイヤを外し、プラチナを溶かして伸ばし、指輪にしてダイヤを留めて仕上げました。このデザインは思いのほかリーズナブルに仕上がり、好評です。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Pt900ダイヤエタニティリングのオーダーリフォーム
Ptダイヤエタニティリングとピアスにオーダーリフォームさせていただきました。
作られたのは40年ほど前の、18金の大きなダイヤモンドペンダントを受け継がれました。このままでは使えないので、エタニティデザインの指輪とピアスにできないかとのご相談でした。
21石のダイヤモンドが入ったペンダント。このようなデザインのダイヤモンドは全部同じ大きさに見えますが、微妙に真ん中に行くにしたがって大きいのです。リフォームさせていただきましたエタニティリングもピアスも、同じように作られています。同じダイヤモンドでも、解体して仕立て直すとこんなに印象が変わるのですよ!
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptダイヤ7石リングのオーダーリフォーム
ダイヤV字リングからのオーダーリフォーム 小さいダイヤを合わせてオーダーリフォーム 多数石ダイヤ・変形ダイヤを指輪やペンダントにリフォームPtダイヤ9石リングのオーダーリフォーム
ダイヤV字リングからのオーダーリフォーム 小さいダイヤを合わせてオーダーリフォーム 多数石ダイヤ・変形ダイヤを指輪やペンダントにリフォームPtサファイアブレスレットとK18YGダイヤ20石エタニティリングのオーダーリフォーム
PtサファイアブレスレットとK18ダイヤエタニティリングリフォームにリフォームさせていただきました。
お持ちいただきましたのは、18金台でダイヤモンドを取りまいたダイヤリングです。この指輪のサファイアをブレスレットに、18金台と周りのダイヤモンドをエタニティリングにリフォームさせていただきました。
プラチナサファイアブレスはまるでティファニーバイザヤードのようなブレスレットで、このようなデザインはありそうでありません。と言いますのも、小判型のサファイアは縦横の寸法は同じでも微妙に形が違うため、量産には不向きなデザインなのです。小判型の宝石はひとつずつ石の大きさに合わせ、丁寧に時間をかけて石留めしていきます。というわけで、このようなデザインはあまり見ないのです。
土台の18金は溶かして指輪にして、周りのダイヤモンドをくるっと石留めして、エタニティリングにリフォームさせていただきました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptダイヤエタニティリングをオーダーメイドさせていただきました。ダイヤの大きさ3.6ミリが20石、3.5カラットのフルエタニティリングです。
フルエタニティリングは、普通の指輪と同じようにはサイズ直しができません。石の大きさ、石の個数、石の高さの関係で、リングサイズも変わります。エタニティリングを制作できる技術と経験で、サイズ直しも可能になっております。最終的に「いちから作り直せばいいや」と腹をくくればいいのかなとも思います。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptダイヤオーダーフルエタニティリングを制作させていただきました。約3ミリのダイヤを21石使い、サイズは8.3号で制作させていただきました。
フルエタニティリングは、ダイヤモンドの大きさと個数、お指の大きさ、石の高さを、最適のバランスで整え制作します。フルエタニティリングを制作することにより、指輪の構造の理解が高まり、フルエタニティリングのサイズ直しも可能になりました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
PtダイヤVリングをピアスと一文字リングにリフォームさせていただきました。
40年ほど前に立爪ダイヤリングと重ねて着けるためにデザインされた、角ダイヤと丸ダイヤを連ねたダイヤVリング。このVのデザインは、Vのくぼみに立爪リングを重ねるためのデザインなのです。立爪デザインがめっきり少なくなった現在では、Vリング単独ではなかなか使いにくいのではないでしょうか。この指輪を何とか有効利用したいとご相談いただきました。
丸ダイヤと角ダイヤ、リフォームする場合優先するのは、丸ダイヤの利用です。丸ダイヤはよく光りますし、彫り留めという技法で比較的低コストで指輪にすることができます。
角ダイヤの場合はそうは簡単にはいきません。同じ大きさに見える並んだ角ダイヤでも、たいがいの指輪では真ん中の石が大きいのです。リフォームする場合、角ダイヤは縦横に合わせて石座を一石ずつ作っていかなくてはならないので、どうしても加工代がかさみます。今回は角ダイヤのほうは極力既存の石座を活かし、ピアスにリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーの悩みを解決します。
Ptダイヤリングリフォームをリフォームさせていただきました。受け継がれた5石ダイヤリングのデザインが古くて使いにくいとのことで、リフォームさせていただきました。
プラチナファッションリングと合わせて溶かして、しっかりした指輪に仕立てました。指輪の幅は4ミリで、ダイヤモンド5石はセレブジュエリーにも採用されている最新の留め方で石留めさせていただきました。
受け継いだジュエリーが最新のデザインでよみがえるって素敵なことですね!サステナブルなジュエリーにリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptダイヤエタニティリングリフォームをさせていただきました。受け継がれたお祖母さまのリングをリフォームさせていただきました。
以前、ジュエリーは晴れの日に着けるものとしてデザインされていました。大きな真珠やダイヤ、豪華な周りのダイヤ、大きな爪などはそのデザインの象徴たるものでしょう。
今日では、毎日を楽しく過ごすためのジュエリーとしてデザインされるようになりました。昔の「これでもか‼」というデザインから、さりげなくきれいなジュエリーへと変化してまいりました。
今回はプラチナと丸いダイヤを再利用して、プラチナを溶かして、毎日さりげなくつけられるハーフエタニティリングにリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決しま
小さいダイヤを合わせてオーダーリフォーム
多数石ダイヤ・変形ダイヤを指輪やペンダントにリフォーム
Ptダイヤ6石リングのオーダーリフォーム
シンプルダイヤリングのオーダーリフォーム CADジュエリーキャドで作るジュエリーPt角ダイヤ5石リングのオーダーリフォームをさせていただきました。
受け継がれてゆくジュエリー。おおよそ50~60年ほど前に作られた角ダイヤ5石リングです。当時はジュエリーは量産品(ロストワックス法による鋳造品)ではなく、ひとつひとつ職人の手で、プラチナを伸ばして叩いて石座を作って形作られた指輪です。良いものなのですが、やはり背が高く、日常的には使いにくいということでリフォームさせていただきました。
角ダイヤ5石リングのリフォームのむつかしいところは、1石ずつ大きさが違うことです。石を外して縦横を採寸すると5石とも微妙に大きさがバラバラで、真ん中が一番大きくて、端に行くにしたがって小さくなってゆく。うまく遊び(余白というのか)を生かして、違和感なく5石リングに仕立て上げるのが職人の技です。
毎日使えて、高さを押さえたハーフエタニティダイヤリングにリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptダイヤオーダーリフォームをさせていただきました。中石には0.55ctダイヤプチネックレスのダイヤ、脇に10石で1.00ctのダイヤリングのダイヤで、シンプルに贅沢にリフォームさせていただきました。
長年使って物足りなくなくなって、使ってなかったジュエリーたちも、組み合わせを変えて、服を着替えて、再デビューです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptダイヤリングをティファニーバイザヤードのようなプチネックレスにリフォームさせていただきました。このデザインは極限までそぎ落としたデザインで日常遣いに最適で、人気のあるデザインです。
(ダイヤペンダントリフォームのページを見てね!)
残りました古い枠は下取りするこのも多いのですが、ダイヤモンドも4石留まっていましたので、溶かしてシンプルな指輪に作り直し、4石をエタニティ風のワニワニ留め(いいかげんちゃんとした留め方名称を考えねばなりません)で余すことなくリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptダイヤ5石一文字リングをK18イエローゴールドでリフォームさせていただきました。
50~60年ほど前の古いダイヤリング。この時代は指輪の量産技術がなくすべて手作業で指輪を作っていました。このようなデザインに作るのではなくて、作れるようにしか作れなかったのでしょうね。
現代は自由な時代です。お客さまがこのように作りたいという希望のデザインで作らせていただきます。
ダイヤを2石足して、見える指端から端までダイヤモンド!なんと贅沢なデザインで! もともとのダイヤモンドが高品質なダイヤモンドなので、足したカイがありますね! イエローゴールドで背を低く使いやすく、まったく現代の新品の指輪に生まれかわっちゃいました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
5石角ダイヤリングをリフォームさせていただきました。
角ダイヤでもいろんなカットの名前があるようですが、これは角ダイヤの中でもカレーというカットだそうです。とてもきれいな角ダイヤです。
18金ではなんだか古臭く、デザインも重厚で使いにくいとのことでリフォームさせていただきました。「こんなデザインがいい」と画像をお持ちいただきまして、そのようにオーダーリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤVリングをエタニティリングにリフォームさせていただきました。
ダイヤVリングというのは、立爪ダイヤリング全盛期、およそ40~50年ほど前、立爪ダイヤに重ねて着けてより豪華に装うために作られていました。今となっては立爪ダイヤの多くはリフォームされており、ダイヤVリングだけ持ちあぐねられているお客様は多いのではないのでしょうか。当時輸入されたダイヤモンドの品質はとても高く、現代のダイヤモンドよりもよく光るのではないでしょうか。
この指輪のダイヤモンドを解体し、採寸しCADで制作しました。角ダイヤも1石ずつ2石両端に配置し、誰も持っていない唯一無二のエタニティリングにリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ティファニーのK18ダイヤフルエタニティリングリフォームをさせていただきました。ティファニーのダイヤフルエタニティリング、留め方がきれいで繊細で、とても美しい指輪です。
美しいと感じるものにはいくつか定義がありますが、ティファニーのフルエタニティリングの美しさは、ギリギリのシャープな研ぎ澄まされたはかない美しさではないでしょうか。細いリングにギリギリの大きさのダイヤに、研ぎ澄まされた感覚で留められたメレダイヤ。それらのギリギリの美しさの上に組み立てられた指輪は、あまり丈夫ではないように思います。
ご依頼いただいたお客さまは、ダイヤの石外れにお悩みのようでした。ある程度日常使いに耐えうるジュエリーは、ある程度の遊びが必要です。遊びとは強度的な余白といえばいいのでしょうか。前者は余白を削って美しさを取っていたのでしょう。
フルエタニティリングのダイヤモンドをすべて外しまして、残った18金リングに金を足して指輪を作り直し、ダイヤモンドをくるっと一周留め直しまして、日常使いできるフルエタニティリングにリフォームさせていただきました。ティファニーのダイヤモンドなのでとてもきれいなフルエタニティリングにリフォームさせていただけました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
マーキスダイヤVリングとダイヤペンダントを合わせて、オーダーリフォームさせていただきました。お祖母さまの指輪とご自身のペンダントを合わせてリフォーム。毎日カジュアルに使いたいのでマーキスダイヤを横置きにほっそり並べ、真ん中にペンダントの丸ダイヤを配置しました。
石の縁にはお客さまのたってのご希望でミルうち加工を、そしてリング全周の縁にもミル打ち加工を施しました。とても綺麗で可愛い指輪を、お祖母さまのダイヤモンドでリフォームさせていただきました。ありがとうございます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤリング、イヤリング、プチネックレスを合わせて、リフォームさせていただきました。しばらく使ってなかったジュエリーたち。「小さなダイヤばかりだけど、なんか楽しいジュエリーにならないのかしら」とご相談を受けました。
イヤリングのダイヤモンドを主体にフルエタニティに仕立て、プチネックと指輪の少し大きなダイヤモンドを等間隔に楽しく配置し、ミル打ち加工を施し、楽しくリフォームさせていただきました。お客さまからはほぼおまかせでリフォームさせていただきましたが、とても喜んでいただきました。
私なりのリフォームを進める法則は、一旦、石をすべて外してしまって、ブロック遊びのようにダイヤモンドを配石し組み立てるような方法で考えております。そのためには日頃から、たくさんのジュエリーデザインを知っておく必要があるなと日々、痛感しております。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
お祖母さまの金の指輪を溶かして、18金ダイヤハーフエタニティリングへリフォームさせていただきました。
重ね付けできるようにリングの幅は1.7ミリに抑えて、お祖母さまのダイヤを真ん中に石留めし、両脇に7石ずつダイヤを足して、全部で20石のハーフエタニティリングにリフォームさせていただきました。
とても素敵なリフォームのお手伝いをさせていただきました。ありがとうございます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
角ダイヤ5石リングともう1本の指輪を2本合わせて、1本の指輪にリフォームさせていただきました。お母さまの指輪をお嬢さまに受け継ぐお手伝いをさせていただきました。
角ダイヤの5石の指輪は、どちらかというとリフォームしにくい指輪です。丸い石ですとまだメーカー製の既成枠に対応できるものもありますが、角ダイヤですと縦と横の石の大きさを合わせなくてはならないし、そこまでニーズもないのでなかなか対応できません。
今回は7石ダイヤとなると、既成枠ではお手上げです。かといって全て手作りしても、時間がかかりすぎます。時間がかかるということは工賃もかさむということです。CADや3Dプリンターという「道具」を使えば、職人の知恵と経験を数値化してある程度省力化して、思い通りのジュエリーをリーズナブルに作ることができます。
お母さまのジュエリーを受け継ぐお手伝いですが、これは世代交代が進んでいるということです。ジュエリーの世界でも、なにかと世代交代が進みます。コロナ禍でも世代交代は一気に進みました。コロナが終わってもコロナ前の時代に戻ることはなく、お客さまのニーズも一気に進みました。仕事をしていてひしひしと感じます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
5石ダイヤリングをリフォームさせていただきました。
ダイヤモンドの煌きは不変ですが、指輪のデザインが古くては、せっかくの指輪もつけにくいですね。
このオーダーリフォームは狙い目のオーダーリフォームで、お客さまの指輪を溶かして作った指輪にダイヤモンドを埋め込んだもので、材料費がかかりません。金・プラチナが高騰しているいま、加工費だけでできるリーズナブルなリフォーム。
お客さまが求められるデザインも簡素なデザインなので、豊かな材料の特性を生かした、おおらかなデザインの指輪に生まれ変わりました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナダイヤリングをリフォームさせていただきました。
リフォーム前の指輪は、30年近く前に山梨県の甲府で作られた指輪でしょうか。価格も質も作りも標準的な、ジュエリー産業が最も盛んだった頃に大量に作られた指輪のようです。今となってはデザインが時代に合わないので、使えるようにできればとのご相談でした。
指輪をよく調べます。ダイヤの大きさ、数、プラチナの量などを計測します。すると、いま静かな人気の「フル」エタニティリングができそうです。フルエタニティリングというのは、指輪全周に途切れることなくダイヤが散りばめられた、密かに贅沢な指輪です。言わば「大人のジュエリー」ではないでしょうか。
とても、喜んでいただきました。良いご提案ができてよかったです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤVリングを、角ダイヤハーフエタニティリングにオーダーリフォームさせていただきました。
ダイヤVリングは立て爪ダイヤと重ねて着けて、より豪華に見せるためにデザインされた指輪です。今日ではあまり使う人も見かけなくなり、この指輪だけではどうしようもなく、ただ、宝石箱で眠っている事が多いようです。
このVリングは、丸ダイヤ、と角ダイヤが9石ずつ使われている指輪で、今回は角ダイヤのみ使ってハーフエタニティリングにオーダーリフォームさせていただきました。角ダイヤでリフォームするとなると、既成枠ではリフォームできず一から全部手作り。となると費用も高くなるので、3Dプリンターでリフォームさせていただきました。
特にこのVリングは、真ん中のダイヤが大きくて端が小さく、ほぼすべてのダイヤを寸法通りに作りました。この指輪だけで使ったり、重ね付けしたりと、毎日使えるお気に入りのジュエリーにリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤリングを、フルエタニティリングにリフォームさせていただきました。リフォーム前のダイヤも以前ここでリフォームさせていただきました指輪でした。
フルエタニティリングは、とても作るのがむつかしいのです。石の大きさ、指輪のサイズ、石の高さ、それらを緻密に計算した上で、制作しなければならない。手作業だけでは、何度も何度も何度もやり直しを繰り返しながら、組み上げていかなくてはならない、気の遠くなる作業でした。
それをCADで行うことによって、繰り返し繰り返しのやり直しをパソコン上で出来るようになりまして、それはあたかも、無重力状態でダイヤモンドの配石をシュミレーションするかのようなものです。3Dプリンタで制作することにより、よりリーズナブルに制作することが可能になりました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
2本のダイヤリングを1本にリフォームさせていただきました。お客さまは「エタニティリングにリフォームしたいのですが、ダイヤの大きさがすこし違ってもできるのでしょうか?」というお悩みでした。
宝石というのは工業製品と違い、大自然のものを削ったりして加工します。当然、大きさも色もまちまちで、工夫してそれらしく見せています。森の木の葉も、葉っぱに小さな虫食いがあるから美しいと思っています。日頃から、指輪の間や石の間を調整して作っています。
お客さまからは、
「本日指輪を受け取りました。ダイヤのサイズが違うとは思えない程、自然な仕上がりでびっくりしております。眠っていた指輪が普段使いできるものに生まれ変わり、とても嬉しいです!素敵な指輪を作成して頂き、ありがとうございましたm(__)m また違うアクセサリーでリフォームをお願いする事もあるかと思いますので、その時はまたよろしくお願いします(^^)」
とメッセージをいただきました。ありがとうございます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
5石V字ダイヤリングをリフォームさせていただきました。40年ほど前のダイヤ5石リングをおかあさまから託され、結婚記念の指輪にされました。
肩ひじ張った昭和のデザインとは違い、現代のデザインは極めてシンプルで使いやすく、引っ掛かりがありません。しかし、昭和のダイヤモンドの品質はとびきり美しいものが多いです。昭和の方々は、遊びにも行かず、働いて、働いて、働きとおしました。そして豊かになり、皆さん、とびきりきれいなダイヤを手に入れられたようです。
お母さま、お祖母さまのダイヤモンドは本当に高品質なものが多いのです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
3本の指輪とイヤリングを合わせて、余すことなくフルエタティペアリングにリフォームさせていただきました。
お客さまの材料を使ってのリフォームをするにあたって、必要なことはまず、ダイヤの大きさ、個数、地金の種類、量などの情報を抽出し、バラバラにします(実際には解体しませんが)。そして、それにあてはまる現代的でお客さまが好みそうなデザインに、デザイン画上で再構成します。いわば、ジュエリーのレゴブロック!?
あるものであり合わせで最大のもので、お客さんのお好みで作ります。お話をお伺いしながら、「ああでもないこうでもない」とやって、何とか出来上がりました。出来上がった時にお客さまに、「よくこれだけのことがあの場で提案できますねえ」と、お褒めの言葉をいただきました。ほんとに自分でも、こんなことようやるわと思うことがあります。これも毎朝のジョギングのおかげです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナとピンクゴールドのダイヤエタニティリングをリフォームさせていただきました。中石は以前ペンダントにリフォームさせていただきまして、残りの枠でリフォームさせていただきました。台はプラチナで、メレダイヤがたくさん入っています。
このメレダイヤ、同じような大きさに見えますが、結構大きさに違いがあるのです。一旦ダイヤを全部外してふるいにかけて、大まかに大きさの選別をします。それから、デジタルノギスで、ひとつひとつ0.1ミリ単位で計測して、10石づつエタニティ風に石留めさせていただきました。
プラチナ台は古枠を溶かして1本の指輪にして、ピンクゴールドのほうの台は新たに用意させていただきました。
一本だけ着けてもいいし、重ねても楽しいし、間にほかの指輪を挟んでもいいし、バリエーション豊かにいろんな楽しみ方が出来る指輪にリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
古いダイヤVリングをハーフエタニティリングにリフォームさせていただきました。Vリングは立爪ダイヤと重ねてつけて着ける指輪で、いわば引き立て役、単体で着けることは少ないのかもしれません。お母さまから受け継がれたプラチナを溶かして、ダイヤモンド18石を余すことなくすべて使い、ハーフ(4分の3くらい入った)エタニティリングにリフォームさせていただきました。
お客さまからは、「20年程タンスにしまってた母から貰ったリングをこんなにステキにリフォームして頂いてありがとうございました。これから毎日付けられるので感激しています。」と、コメントをいただきました!ありがとうございます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤV字5石リングをリフォームさせていただきました。古めかしいVリングですが、この指輪は立爪ダイヤとセットで着けるためにデザインされた指輪で、The・昭和!なデザインです。流石に着けにくいだろということで、リフォームさせていただきました。
プラチナを溶かして、ダイヤモンドが留められる幅、厚みに鍛造し、ダイヤモンドを彫刻して指輪にセットしました。この指輪はオーダーですが、比較的リーズナブルに仕上がります。
石留め職人さんがあまりにもきれいに石留めしてくださいましたので、写真もなるべくきれいに撮りました! あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
3石ダイヤリングとダイヤ婚約指輪を合わせて、4石でリフォームさせていただきました。人生の節目の記念の指輪をいつも身につけたくて、2本の指輪を合わせてリフォーム。実はダイヤは4石とも微妙にバラバラですが、間を調整しているので気になりません。この間は多く取ると野暮ったく、少なすぎると壊れやすいのです。
オーダーリフォームの基本は図面です。図面で数値化したものを現実の空間に置いてゆく、それをコンピューターで行うのがDXと言われるもの。かつては職人の頭の中でのみ行っていました。
職人の作業を機械でやってもらうと、何回もやり直しができ、その分、価格はリーズナブルに、また出来上がりの完成度も上がります。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
パライバトルマリンと、ダイヤリングを合わせて、ハーフエタニティリングにリフォームさせていただきました。
鍛造で作るこの作り方は丈夫でリーズナブル。ひとくちにリフォームと言いましても、様々な作り方があります。
お客さまのご希望と予算をすり合わせて、最適な方法を提案差し上げます。
遠く宮城県からのご依頼ありがとうございます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
角ダイヤ5石リングをリフォームさせていただきました。時代を感じさせる角張った高さのある指輪ですが、とても質のよいダイヤモンドです。
角ダイヤは、品質が良くないと光りません。丸ダイヤはそもそもよく光るように設計カットされたダイヤモンドで、光って当然なのかもです。角ダイヤで光るということは、よほど質が良いのでしょう。
リフォーム前の角ダイヤリングは、横から見ると、指輪で丸いはずなのに角張った、昭和の肩パットが入ったようなデザインでした。そんなダイヤリングを、リラックスして丸い、内も外もつけ心地の良い、使いやすい指輪にリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
2本の18金ダイヤリングを合わせて、エタニティリングにリフォームさせていただきました。金が高騰する現在、お客さまの金を再利用するリフォームは価値があります。お客さまのご希望で、裏抜きなし&ダイヤ石留めの下穴無しのシッカリ仕様でリフォームさせていただきました。
この指輪の場合、リフォーム後の金の重量をどうやって算出するのか? それは指輪の体積×比重で簡単に18金の重量は算出できるのです。このエタニティリングに使ったダイヤは下の指輪のダイヤ18石で、上の指輪のダイヤはプラチナの結婚指輪にプラスダイヤさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
中石をリフォームさせていただいた残りのプラチナ枠や、今まで長いこと使ってなかった指輪など、あわせてリフォームさせていただきました。
プラチナを溶かして融合し、叩いて伸ばす鍛造でつくる、昔ながらのリフォーム。このデザインにはこの方法が合います。お客さまのプラチナを余すことなく、12グラムもの重量! 金プラチナが高騰してる現在、コストパフォーマンスの良いリフォームと言えるでしょう。
お好みでサファイアを足して、センスあふれる指輪にリフォームさせていただきました!
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
義理のお母さまのダイヤペンダントを指輪として使いたいと、ご注文いただきました。エタニティリングでは少し物足りないので、ダイヤモンドを重ねたデザインで、3Dプリンター(キャド)でリフォームさせていただきました。
先日、職人志望の若い人が店に遊びに来ていました。「大阪にはキャドでジュエリー作りを教えてくれるところがないが、あなたはどうやってジュエリー作りをマスターしたのか聞きたい」とのことでした。「キャドも3Dプリンターも、ヤスリと同じく道具のひとつで、できることを積み重ねて仕事にしています。そしてキャドに関しては独学でやっています。どうすればいいか?とウンウンうなりながらやってるうちに、なんとか形になってきました」と答えました。
それに、ヤスリでもキャドでも同じですが、作りたいものがどのように出来ているのか徹底的に理解する。理解した上で、l図面に置く、絵に置く、キャドに置く、地金に置く、その違いはありますが、まず、細部まで理解する。この指輪だったらダイヤモンドの直径、深さ、爪の太さ、ダイヤとダイヤのクリアランス、それらを理解した上でキャド上に置きました。ただ、いつも思うのは、「人の手が描き出す曲線が一番キレイだな」と。マウスを通して描く曲線は美しくない。筆で書いたり、ヤスリで削ったりして出す曲線は、今まで見た美しい曲線が凝縮されているように思う。だから美しい。
と思いつつ、目の前の時代を鑑み、パソコンでも仕事をしています。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤVリングをリフォームさせていただきました。
ダイヤVリングは、立爪と重ねてはめてより豪華に演出するための指輪です。しかし、多くのお客さまが先に立爪ダイヤをリフォームしてしまっているので、Vリングはそのまま眠っていることが多く、またメーカー製の既製枠でリフォームできないので(「できません」と言われるので)皆さまお困りのようです。
角ダイヤと丸ダイヤを交互にあわせて、2本のハーフエタニティリングにリフォームさせていただきました。思い通りの形をリーズナブルにリフォームするために、キャドを使ってのリフォームです。ようやく、ほぼほぼ失敗することなくできるようになりました。
2本のハーフエタニティ、気分によって1本だけ着けたり、2本重ねて着けたり、間にほかの指輪を挟んでみたり、すごく可能性の広がるリフォームでございます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
いとこのまさひろくんに結婚指輪をオーダーさせていただきました。
こだわりの結婚指輪、アクセサリーメーカーに勤めるまさひろくんの注文は細部にまで及びます。わかります。よーくわかります。おまえも、めんどくさい仕事をめんどくさくやってんねんな~と。自分のことだったり、仕事じゃなかったら、こんなことできないよね~。
最近お客さまからの注文の仕方、問い合わせなどから、このお客さまはこんな人なのね~と思います。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナダイヤエタニティリングを制作しました。仕事の合間合間に作りましたので、ほぼ、半年程かかりました。
フルエタニティリングは、同じ大きさのダイヤが指の周りをくるっと一周している、さり気なく贅沢な指輪です。ダイヤの大きさ、指のサイズに合わせ、石(ガードル(石の縁))の高さ、石の間隔を決めて作ります。この間隔のことを、私的には「間」とか、「遊び」とかと表現しています。
サイズ直しの可能性があるならば、「遊び」を大きく制作することも可能です。ただ、この「遊び」は大きすぎると野暮ったく見えます。また、遊びがなさすぎると、とても美しくできるでしょうが、制作が困難になりますし、石が外れやすくなったりします。この「遊び」とか「間」とかになってくると、お客さまを見て「どれくらいにしようか」と考えながら作ることになるでしょう。
本質的に、たぶん私共職人は野良犬で、一生懸命する仕事は一生懸命しますが、そうでない場合、言われたことを言われたように忠実に、ぜんぜん違うことをする困った人たちなんだろうと思います。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金ピンクゴールドエタニティリングを(練習で〔小さな声で〕)作りました。
常に心掛けていることは、「人がしない仕事をしよう。」「人ができない仕事をしよう。」「人が嫌がる仕事をしよう。」です。エタニティリングは特に、サイズ直しなどアフターフォローが大変なので、一流ブランドなど以外は推していません。一流ブランドでは、サイズが合わなくなったら、「違うサイズも用意してますよ」というスタンスです。
私は出来そうなことであれば、リスクを読みながらできるだけ挑戦してみたい。たまに痛い目にもあいますけど。めったに問い合わせの電話には出ないのですが、「サイズ直しできますか」と聞かれても、過去の様々な例を思い浮かべるので「出来るものもございます」としか言えない。テキトーに答えられたら楽なのにね。
こんな不愛想な私ですが、今日もあなたのジュエリーのお悩みを解決します。
お客さまの3つの指輪、プチネックレス、ピアスを合わせて、フルエタニティリングにリフォームさせていただきました。フルエタニティリングとは、くるっと切れ目なくダイヤモンドが指の回りを一周取り巻いた、と~っても贅沢な指輪なのです。
今年はなにかと、このフルエタニティリングにこだわって仕事していきたいと考えています。
あなたのフルエタニティリングのお悩みを解決します。
プラチナダイヤフルエタニティリングを作りました。
売り物というか練習というか…。
フルエタニティリングはなかなか作るのがむつかしいし、作った後のアフターケアもむつかしい。あまり積極的には作りたがらないので、あえて時間ある今作りこんでいます。作り出すと、楽しいのーよ。
フルエタニティリングはサイズ直しが難しいですが、何とか出来るようになりました。私が作ったエタニティは、サイズ直しができる間を設定しています。できなければダイヤはそのままで、枠だけ作ればいいのです。ティファニーみたいに「サイズが合わなくなったときは、違うサイズもご用意してますよ。」とは言いません。
それに、ダイヤモンドって0.1ミリ小さくなると価格が半分くらいになることもあるのです。ジュエリーとしての永年の積み重ねで、ようやく自由自在にフルエタニティが作れるようになりつつあるかな? と思ったりもします。10種類くらいエタニティのバリエーションを仕込んで、あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤVリングをリフォームさせていただきました。
もともと、立爪ダイヤと合わせて使うことを前提にデザインされたVリング。Vリング単体では、時代に取り残された感がありますね。でも、斜めに配置してまっすぐに並べると、重ね付けもできる指輪に生まれ変わりました。
今年はエタニティリングリフォームを、特に進めていきたいです~。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
昔ながらの角丸ダイヤVリングをリフォームさせていただきました。
Vリングは、立爪ダイヤと重ねて着けられ、より豪華に見せられるように作られた指輪で、今の時代ではVリングだけではなかなか着けられません。しかし、立爪と合わせるものなので、高品質なダイヤモンドが使われています。
これを現代風にリフォームします。丸ダイヤだけで作るのが廉価ですが、すべてのダイヤを使いたい。丸ダイヤだけのものと角ダイヤだけのもの1本ずつ2本つくるか、角丸+角丸で2重の指輪1本を作るか、角丸+角丸で2本の指輪を作るか、5~6通りぐらいを提案させていただきました。
角丸+角丸で2本の指輪で作るのが多様な使い方が出来るだろうということで、このデザインでリフォームさせていただきました。1本だけでも着けられる、2本重ねてもいい、間にほかの指輪をはさむとより豪華にもなる。まさに持続可能性の高い指輪にリフォームさせていただきました。
本年もあなたのジュエリーのお悩みを一生懸命解決します。
ルビー&ダイヤのK18エタニティリングのオーダーリフォーム
1石ダイヤリングとV字リングを使ったオーダーリフォームプラチナフルエタニティリングリフォームをさせていただきました。
リフォーム前のエタニティリングは共有爪。共有爪というのは左右のダイヤを1本の爪を共有して留める技法のことで、当然爪のかかる面積が小さいので石が緩みやすい。ずっと着けていたいので周り全面で留めるフクリン留めでリフォームしてほしい、とのことでした。
フルエタニティリングをリフォームするのはなかなか難儀なことで、石の大きさ、指のサイズなど、勘案しなくちゃならないことがたくさんあります。それにまったく同じ形の石座を十数個作るのは至難の業です。そこで3Dプリンターの出番なのです。
同じことを同じように作ることは、機械にはかないません。でも、美しい曲線を削りだすことにかけては、人間の手先には機械もかないません。機械も、人間の手も、道具の一つとして、適材適所で用いると良いものが出来上がります。
石の回りの粒粒のミルは人の手で一粒一粒丸めました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナダイヤフルエタニティリングを作りました。売り物で作りましたが、ご希望でしたら販売も致します。サイズ違いでしたら一から作ります。
ダイヤフルエタニティリングの問題点は、サイズの直しできないことです。ティファニーでフルエタニティを見に行ったら、店員さんに聞いてみてください。「サイズ直しできないんですか?」って。そしたら、「どのサイズもご用意しておりますよ」って言われますので、「じゃあお前太らねえのか!」なんて言ってはいけませんよ。育ちが知れますので…。
3番ずつくらいでしたら何とかサイズ直しできるかもしれませんし、最悪、ダイヤを生かしてリングのみ作り直してサイズを調整すればいいかと思っています。気になったら買ってください!
これも3Dプリンターで作りました。コロナ禍のおかげでたくさんの試行錯誤をすることができました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金ファッションリングをリフォームさせていただきました。
このような指輪、流行りました。あなたもお持ちじゃないでしょうか。20~30年くらい前でしょうか。今高騰している金が贅沢に使われた、結構重たい指輪です。
金も全部使ってダイヤも全部使って、エタニティリングにリフォームさせていただきました。よく見ると、ダイヤは大きさ様々ですが、大小が目立たないように工夫してリフォームさせていただきました。
「毎日ブログ楽しみにしているよ!」というお客さまからのご注文ありがとうございます!
今日もあなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナハーフエタニティリング2本を合わせて、フルエタニティリング(ぐるっと1周ダイヤリング)にリフォームさせていただきました。
ハーフエタニティもキレイなんだけども、指輪が回って気になってしまう。かといって高い費用もかけたくない。そこで、比較的リーズナブルに「フルエタニティダイヤリフォーム」させていただきました。
実物を拝見すればできるかどうか、いくらでリフォームできるかすぐ見積もりできますので、お気軽にご来店くださいませ。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナ10石リングと18金リングをリフォームさせていただきました。
幅の広い大きなティファニー風リングを2本のペアリングに、そしてプラチナダイヤリングから0.1ctのダイヤ10石を外して、ペアリングの1本に石留めして、エタニティリング風にリフォームさせていただきました。
今、すごく価値の高いgoldを余すことなく、ぜいたくに使ったリフォーム! これは今の時代値打ちアゲアゲじゃないんでしょうか?
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
木の葉型(マーキス)ダイヤのVリングをリフォームさせていただきました。
この指輪がV型をしているのは、昔、立爪ダイヤと合わせて豪華に見せるためのデザインだったのです。立爪ダイヤはもうほかの形にしてしまって、この指輪だけ残ってしまった方も多いのではないでしょうか?
ご存じだとは思いますが、この時代のダイヤモンドはとても高品質なんですよ。使わないまま置いとくのはもったいない限りです。
一列に並べてカジュアルに着けらるようにリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
11石のダイヤクロスペンダントを、5石エタニティリングにリフォームさせていただきました。
残り6石でも面白いリフォームさせていただいてます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤリングをリフォームさせていただきました。角ダイヤと丸ダイヤの指輪をエタニティリング風にリフォームされたいとのことでした。
お客さまにお伺いしたことを図面に起こし、ワックス(ロウソクの蝋)で原型を作ります。原型をプラチナに置き換えて指輪を作ります。
キャドやレーザーなど便利な「道具」がありますが、あくまで道具使うのは人間です。また今日のジュエリー制作においては、ひとりで作ってはいけません。職人たちの力でお客さまの思いを一つのジュエリー作っていきます。
近頃、思うのが「頭で作ったものは愛がない。手で作ったものは愛がある。」そんなこと思いながら作った指輪でございました。あなたのジュエリーの悩みを解決します。
お客様からお礼のメールをいただきました。ありがとうございます!
じゅえりー いはら様 お手紙ありがとうございます。リフォームでは大変お世話になりました。
平成11年11月11日の入籍から20年目の結婚記念日が令和1年11月11日と一並びになった偶然に新たな気分で…とリフォームしようと思ったのですが、華やかにリフォームされた結婚指輪は指が動く度にキラキラと光り、つけているだけで幸せな気分になりますね。
美容室では指輪が新しくなった事に気付いた新婚の美容師さんに田中さんみたいな指輪にすれば良かったなぁと羨ましがられたり…。手を見られていると思うと保湿したり念入りに手のお手入れもするようになりました(笑)
また、外した指輪をテーブルに置いたときにコロコロと振り子のように揺れたあと倒れることなくピタッと!!もう一度揺らしてみても同じ場所でピタッと止まっているのを目の当たりにして、見た目の美しさだけでなく精巧に作られているんだなぁと感動しました。
数年前に金婚式をむかえた母のパールと私のダイヤの婚約指輪もずっと眠ったままになっていましたが、ネックレスにしてもらったおかげで普段のお出かけにつけています。
ジュエリーショップや宝石店は敷居が高く感じてしまいますが、気軽に立ち寄れるいはらさんのおかげで素敵なリフォームが出来ました。これからもよろしくお願いします。
メールにて失礼いたしますが、感謝の意を込めて…(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)
古い立爪ダイヤリング、5石ダイヤリングを合わせてリフォームさせていただきました。立爪のダイヤは使わず、プラチナ台を溶かしてリフォームさせていただきました。
ダイヤを2石足して、外から見えるところ全部ダイヤにしまして、強度を保ったまま幅をなるべく狭く作りました。昔のデザインと違いまして、石座とリングの段差もありません。
通常は腕の形状はダイヤ部分と同じ平打ち(断面が長方形)なのですが、使い心地滑らかにということで甲丸(断面かまぼこ型)にリフォームさせていただきました。あなたのジュエリーの悩みを解決します。
ダイヤイヤリング1ペアを、指輪2本にリフォームさせていただきました。
30年ほど前に作られた、ジュエリー業界全盛期のイヤリングです。今はほとんど見かけることもなくなりました。お嬢さまがたに受け継げるよう、リフォームさせていただきました。
グラデーション5石共有爪ダイヤリングです。この石留め方法、ダイヤと石座を0.1ミリ単位まできちんと合わせないと、石が緩みやすいデザインです。既成枠だと枠に合わせて石を選べばいいのですが、オーダーリフォームの場合は石に合わせて石座を作っていくのです。
むつかしそうに見えませんが、地味に時間がかかってしまいました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
角ダイヤと丸ダイヤを交互に並べてエタニティリングにリフォームさせていただきました。
真ん中の大きなダイヤはペンダントにリフォームさせていただきました。
プラチナ台を溶かして丸め、平べったい指輪を作ります。そこに丸ダイヤと角ダイヤをひとつひとつ彫って石留めしていきます。
と書くと簡単ですが・・・。特に角ダイヤの石留めは難しいのでなかなか、石留めしてもらえません。1石留めるのに丸ダイヤの3~4倍の時間がかかるのです・・・。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤVリングをエタニティタイプのリングにリフォームさせていただきました。
立爪ダイヤと重ねて付けるためのデザインVリング。立爪しかなかった当時とてもよく売れた指輪だそうです。お母様が使っていらした指輪をリフォームさせていただきました。
丸ダイヤは比較的リーズナブルにリフォームできるのですが、角ダイヤとなればひとつひとつ石に合わせて、石座を太い髪の毛くらいの糸鋸でくりぬいて作っていくのです。
なかなか手間ひまかかる指輪ですが、一本でも使える、重ねても使える指輪にリフォームさせていただきました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
立爪ダイヤとダイヤVリングを合わせてリフォームさせていただきました。
いかにもなデザインのVリング、今となっては使いようがないとよく言われます。エタニティに出来ればなあとのことでした。
実を言いますと、このタイプのエタニティは伝統的な作り方で、比較的安価に容易に作ることが出来るのです。
大きなメレダイヤはエタニティに、小さなメレダイヤはリングサイドに入れて、お客さまのおっしゃるように、なおかつ既製枠を利用して、比較的安価にリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
5石ダイヤリングをオーダーリフォームさせていただきました。写真のように「枠で囲んでミル打って~」とのご注文でございました。
各石採寸し図面化、パソコンで設計し、3Dプリンターで出力し、プラチナで鋳造し、磨いて、石留め、ミル打ちしてリフォームさせていただきました。
レーザーやCAD、便利な道具は増えましたが、あくまで「道具」、万能ではありません。各部クリアランスすべての工程で各職人さんたちが仲良くしないと、いいものは出来上がりません。
みなさま、ありがとうございます。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
古いV字角ダイヤリングをリフォームさせていただきました。せっかくの高品質のダイヤモンドもこのデザインでは使いにくいですよね。
しかしながら角ダイヤは縦と横の大きさの選択肢が非常に多く、既製品の枠ではリフォームできないのです。フルオーダーで、エタニティタイプのリングにリフォームさせていただきました。
1本でも重ねても着けられるので使いやすいですね。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤVリングをハーフエタニティリングにリフォームさせていただきました。
Vリングは立爪ダイヤをより豪華により美しく見せるための、補助的な指輪です。いわばスペースシャトルのブースターロケットのようなもので、これだけでは着けにくいものです。
立爪ダイヤをリフォームした後、いまだ眠らせたまま心のどこかで「もったいないな~」と、引っかかっているお客さまが多いようです。かといってすべてのダイヤを使ってリフォームすると、オーダーリフォームになって高額になってしまう。
立爪ダイヤよりも安い金額でリフォームできるならと言うことで、ご注文いただきました。これならカジュアルに使えると思います。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ゆるいVカーブでエタニティ風のさりげないピンクゴールドの指輪を、オーダーメイドで作らせていただきました。
専門分野のオーダージュエリーも、オーダージュエリーの中の専門家たちで作ります。そのためには詳細な設計図が不可欠です。
このようなシンプルな指輪でも(シンプルなデザインほどカーブなどがむつかしい)三面図を起こして、お客さまも、飾り職(主要リングを作る職人)も、彫り職(石留め職人《この人がヘソ曲げるとジュエリーが出来上がらない》)も、どのように出来上がるか分かるようにしてから、製作しております~。
ホワイトブルーダイヤをオーダーリフォームさせていただきました。「このままでは豪華すぎて、使いたくても使えない」とのことで、2本に分割してリフォームさせていただきました。
同じような大きさに見えても、工業製品と違って、自然物をカットしたダイヤモンドは微妙に大きさが違います!大きさと配置に気をつけて、リフォームさせていただきました。
もう1本のリングはこちら!↓
立爪ダイヤを引き立たせる存在であった名脇役、ダイヤVリング。
ダイヤを外して、プラチナを溶かして地金を丸めリングにして、丸いダイヤを石留めさせていただき、エタニティリングにリフォームさせていただきました。
2人目のお子様が誕生された日にご注文いただいた、節目となる指輪を作らせていただきました!
ありがとうございます!元気にすくすく育たれますように!
10石プラチナダイヤリングを、ハーフエタニティリングにリフォームさせていただきました。
このリフォーム、実は手作りでなおかつリーズナブル。古いプラチナリングを溶かして指輪を作り、そこにダイヤを石留めしてハーフエタニティリングにリフォームさせていただきました。
リフォームするとき女性の本音を目の当たりにすることがあります…。嫁さんのゆうことをよーきかなあかんなーと思います。
ダイヤVリングをリフォームさせていただきました。もともとは石緩みとリングの破損でご来店いただきました。
私の見解として、指輪の石の爪は4本以上がいいと考えています。なぜなら指輪には想像以上の力がかかることがある。爪が1本外れた程度でダイヤが外れないほうがいいと考えているからです。
このVリングの爪は2本です。「緩みやすいし、充分楽しんだわ」ということで、ハーフエタニティ風のプラチナリングにリフォームさせていただきました。
ダイヤルースを、18金エタニティリングにリフォームさせていただきました。
製作中にデザインを4回くらい変えました。ちょっと変わってるけどなるべく普通なデザインを心がけました。気分に合わせてくるくる回して変化のあるデザイン。
CADで設計したりもしましたが、リフォームではお預かりしたダイヤの大きさも0.1ミリ単位で違うし、パソコン上では微妙な大きさが把握できないので、リフォームでは時期尚早かな?
今回もいい勉強させていただきました。ありがとうございます。
エメラルドリングをリフォームさせていただきました。
エメラルドは弱い宝石です。他店では弱い石であることを理由に「リフォームできない」と言われたそうです。
僕はエメラルドをよく観察し、「リフォームできる」と判断しました。エメラルドを割れないようにして枠から外して、プラチナリングにリフォームさせていただきました。
残った18金枠を溶かして、脇に留まっていたメレダイヤを留めて、一本の指輪から二本の指輪にリフォームさせていただきました。
太いV字ダイヤリングをエタニティタイプリング2本にリフォームさせていただきました。
運よくきちんと大きさが合い、既製枠でリーズナブルにリフォームさせていただきました。ダイヤは1石だけ余りました。
幅のあるダイヤファッションリングを、重ね着けもできる使い勝手のいいエタニティリングにリフォームさせていただきました。
多数石ダイヤ・変形ダイヤを指輪やペンダントにV字リングを、角ダイヤ丸ダイヤの二本の指輪にリフォームさせていただきました。
多数石ダイヤ・変形ダイヤを指輪やペンダントに角ダイヤ5石リングをリフォームさせていただきました。
もともと爪が磨耗して修理で持ち込まれたのですが、どの爪も磨耗しきって手の施しようがありませんでした。必殺ワックスペン攻撃で角ダイヤ石座を作成し、手作りでいちから作らせていただきました。
2本の5石ダイヤリングを合わせてエタニティーリングにリフォーム。溶かして作るので、プラチナもしっかり使えます。
5石ダイヤリングを指輪やペンダントにリフォームダイヤを外して指輪を溶かして、まずは指輪を作り、そこに外したダイヤを入れてフルエタニティにリフォームしました。
多数石ダイヤ・変形ダイヤを指輪やペンダントに飽きてしまったクロスペンダントを、エタニティーリングにリフォームしました。
多数石ダイヤ・変形ダイヤを指輪やペンダントに ダイヤリングリフォームどう見ても古めかしいV字リング。引っかかりやすいのをやめて、レール留めの堀留で使いやすくリフォームしました。
多数石ダイヤ・変形ダイヤを指輪やペンダントに細身のV字リングを溶かして指輪を作り、そこにダイヤを石留して、エタニティーリングをオーダーリフォームしました。
多数石ダイヤ・変形ダイヤを指輪やペンダントに珍しい長いバゲットダイヤを、エタニティーリング風にオーダーメイドリフォームさせていただきました。
重ね着けも出来てオシャレです。
5641のダイヤリングリフォームはこちら!↓
1石ダイヤリングのオーダーリフォーム