No10344 大阪府東大阪市 J・Wさま
変わらない笑顔、気さくな応対に感謝。リフォームの品々は今 生まれ変わり輝いています。ありがとう!!
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こんにちは。とみおちゃんです。
手作りオーダーリフォームのお話です。
2本・3本の指輪を合わせて豪華に作ったり、地金が高い現在メンズリングなど重量級のリングを
手持ちの材料で作ったり、手作りジュエリーはお客様の手持ちの材料を使うことによって店頭では売ってない
重みのある材料をたくさん使ってどこにもないジュエリーを作ることができます。
まず、どんな雰囲気にしたいのか要望を伺います。シンプルにしたいのか宝石を全部使いたいのか
デザインのラフ画を3・4パターン大まかに書いていきます。方向性が定まりましたら実寸でデザイン画を書きます。
実寸で書くと重量も計算でき、見積もり金額もわかります。ここまで20~30分でわかります。
そして製作に取り掛かります。ご予算の中でより良い方法を探しながら、素敵で楽しい
ジュエリーリフォーム・オーダーメイドをしております。
ジュエリーリフォームをお得にする
リフォーム・オーダーメイドされる場合、リフォーム後の余った枠・お使いにならないチェーンなどの
ジュエリーの地金部分は買い取り可能です。
お支払い金額=リフォーム・オーダーメイド製作合計金額-地金買い取り金額となります。
このように考えていただければ、お支払い金額をグッと抑えることが可能になります。
当店がお手伝いするのは、あなたの宝石をご依頼のジュエリーに作り上げることです。
このようなサービスで喜んで頂ければ嬉しく思います。
ペリドットをK18フリーサイズリングにリフォームさせていただきました。
「指輪をつけたくてもつけられない」「怪我して、ご病気で、関節が太くなってしまった」「今までの指輪が着けられなくなってしまった」「でも、なんとか気に入った指輪をつけて生活したい」…そんなお悩みはございませんか。
この指輪は、リング部分がある程度自由に伸縮するように18金で作られています。薬指でも人差し指でも中指でも、、もしかしたら親指にもはめられちゃうかもしれません。いくつかの新技術を集結し、今までにない指輪リフォームを実現しました!
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Pt角ダイヤ5石リングをフリーサイズリングにリフォームさせていただきました。
ご高齢のお客さまが着けられていた、とても思い出深い結婚指輪。抜けなくなってしまって、ご家族さまに切ってもらったそうです。大切な指輪だからいつも身に着けていたい。気軽に抜き差しできるようにリフォームし、親指にでも人差し指にでもお好きな指につけられる指輪になりました。
石座部分はそのままに、リング部分をプラチナで伸び縮みできる構造のリングにリフォームさせていただきました。
普段から、なにか面白いことできないかな~という気持ちで仕事をしています。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18パールリングリフォームをさせていただきました。
お持ち込みいただきましたのはネクタイピンとネクタイバー、お父さまの思い出のつまった真珠なのだと推測されます。この真珠を二つ合わせて、18金で指輪にリフォームさせていただきました。
つながっていない指輪でとても自由なデザインです。このようなデザインがリーズナブルにできるようになったのも、技術革新が進んだことによるかなと思います。今まで作りにくかったデザインでも、道具の進化で様々にデザインできるようになりました。あんなデザインこんなデザイン、リクエストしてください!
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18パールリングをオーダーリフォームさせていただきました。イヤリングからフォークリング(つながっていない指輪)にリフォームさせていただきました。
30年前のジュエリー職人がこのような指輪を見たら、頭から湯気出して怒るんじゃないかと思います。「指輪っていうのは輪っかになってつながっているから丈夫なんだ!」って。しかし、アラフィフのうちの奥さんに見せたら、「この指輪かわいい。私も作ってほしい。」だって。
今までの経験で裏打ちされた「常識」も大事ですが、時には常識を打ち破った「発想の転換」も大事。時代の転換点の今、我々もなるべく常識を切り替えていきたいなと思います。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ペアシェイプ型(しずく型)ペリドットとピンクトルマリンで、指輪を試作しました。
お客さまとお話するためにジュエリーのデザインを色々探索しております。図面だけの場合もありますが、本当に気になったものは実際に作ります。いきなり本番はしんどいので、試作を作ってみては問題点などを洗い出し、次に活かします。デザインというのはカッコだけやんと思いがちですが、使いやすさ、作り方であったり、考え方であったりします。
CADや3Dプリンターなどのテクノロジーで作り方が変わると、今までできなかったデザインがいとも簡単にできてしまいます。それは新聞の紙面のように、断片的に時代を反映するのだと思います。
目新しさだけじゃなく、時代の息吹として、新しいデザインは春を待つフキノトウのように、お客さまとの出会いを待っていると思います。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
お父さまが使っていらしたアメシストと真珠のタイピンで指輪にオーダーリフォームさせていただきました。アメシストの周りにはタイピンと同じような円盤を配置し、リングはつながっていないリングで制作しました。
今まででは考えられないよなデザインですが、今となってはお客さまはこのようなデザインを求められてるような気がします。既製品はいらないし、欲しい物もない。デザインとは、考え方であったり、作り方であったりします。
コロナによって時代が変わったと言われますが、何が変わったのか?お客さまの世代が変わったのです。世代が変わると、求められることが変わる。誤解を恐れず言えば「常識が変わる」くらい、我々にとってデザインは変わっています。特にアメシストの石座からリングへと続くラインは、今までの指輪にはまったくなかったラインです。
おかげさまで、なんとか今年もジュエリーで飯を食うことができました。この年末は肩が痛くて困りました。仕事にはほとんど支障がないのですが、手を伸ばして物を取ることができない。先日も忘年会で焼き肉に行ったのですが、手を伸ばすことができなかったのでとても悔しい思いをしましたが、今はだいぶ良くなりました。
来年もあなたのジュエリーのお悩みを解決します。
パールプチネックレスと片方のイヤリングを指輪に作らせていただきました。まるでエル・ジャポン雑誌に載ってそうな前衛的なデザインです。めっちゃ楽しいデザインですね!
ウチの奥さまがご愛読のファッション雑誌のお古を頂いては、研究していました。真珠の指輪といえばフォーマルなデザインしかあまりなくて、ほんとにつまんなかったです。どうせ一度の人生だ!楽しくいかなっちゃね!
一昔前は、口の開いた指輪なんて作ってもらえなかった。職人さんが納得しないことには「手が進まねえ。」なんて言われて放ったらかしにされてましたから。今はこのデザインでしたら、極端な話、職人さんの手を煩わすことなく作れてしまします。DX革命と言うやつでしょうか。
色んな方法を考えまして、試行錯誤を繰り返し、あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
フリーサイズリングを作りました。
気になるデザインや構造の指輪があったので、試作してみました。私は小心者なので、一回も作ったことがないものを注文で受けるのが怖いため、気になったものはなるべく試しに作ってみます。
アフターコロナは、多様化が今まで以上に進むでしょう。いままでの業界人の常識が通用しなくなり、「え?」「まじで?」みたいなことがますます要求されると思います。
やってみないとわからないし、お客さまも少々のリスクは覚悟の上、プロによりニッチなことを要求してくるでしょう。なので、プロが気軽に挑戦して失敗してみることが、仕事になっていくのでしょう。「失敗」と言っても悪い意味での失敗ではなくて、この方法がだめならあの方法ならましになるということ。
できることばかりやるんじゃなくて、日常的な試行錯誤がアフターコロナの生産性向上につながるでしょう。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤとピンクダイヤのルース2石で、フリーサイズリングにリフォームさせていただきました。
この指輪は指輪に蝶番がついていて、広げるとその部分で固定される機構がついた指輪です。どの指にでも、誰の指にでもすぐに着けられます。
指輪は「輪」になっているものですが、この指輪は輪が離れています。輪の指輪よりかは強度が低いです。指輪は輪になっていたものが今までの「常識」でした。しかし、コロナ渦の今、今までの「常識」では通用しない。常識を「少しずつ」超える、打ち破る、ことが求められているような気がします。
デザインにしても、今まではジュエリーのデザイン、アクセサリーのデザインが明確に分かれていました。それが今や無い。お客さまの認識にしても、ジュエリーとアクセサリーの区別が今まで以上に曖昧になっている。
お客さんの求めることを現場で見聞きし、それにまつわる学習をし、実践し、試行錯誤する。それには危険はつきものですが、100%安全な道はもはやありません。
毎日、尺取虫のように、「こんな事できねえかなぁ?あんなことできねえかなぁ?」と失敗しながらも、あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ペリドットリングとダイヤペンダントを合わせて、フリーサイズの指輪にリフォームさせていただきました。下の蝶番で指輪が開いて閉じて装着するリングです。ダイヤとペリドットの回りにはミルをあしらいました。
開いた指輪というのは、強度が落ちるので今まではタブーとされてきましたが、デザインやお客さまのニーズが多様化し、ご希望があればなるべく対応しています。
いつの時代も、先進的なことはタブーを冒して世に出てきたのではないかと考えています。いつか誰かがやらなければ、新しいことは出来ません。毎日小さな失敗の連続ですが、失敗しないことには何も始まりません!
今日も、ちいさなチャレンジを試み、あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤVリングをリフォームさせていただきました。
もともと、立爪ダイヤと合わせて使うことを前提にデザインされたVリング。Vリング単体では、時代に取り残された感がありますね。でも、斜めに配置してまっすぐに並べると、重ね付けもできる指輪に生まれ変わりました。
今年はエタニティリングリフォームを、特に進めていきたいです~。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
仕事とは、お客さんの悩みを解決することです。
飲食でしたら、おなかを空かせたお客さんをお腹いっぱいにすること。大工さんだったら真冬でも寒くない家にすること。
たまたま私は家業がジュエリーだったので、ジュエリーのお悩みを解決しています。今までの経験、知識、デザイン、工法、予算など、たくさんの情報をお客さんとお話の中でこれがいいかもとお悩みを解決できる方法を提示します。
今回は、関節が太くなってしまったけれどきれいな指輪をつけたいとのことで、このようなリフォームをさせていただきました。
時代は変わり、宝石店という業態も絶滅危惧種ですが、「お客さんのお悩みを解決します」という立ち位置なら、しばらくは食っていけそうです。
今日もあなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤリングをリフォームさせていただきました。指の関節が太くなってしまって、指輪は好きなんだけど長いこと着けていなかった、とのことでした。
カジュアルに普段使いできるデザインで、指輪を開閉できる機構で、どの指にも使えるようにリフォームさせていただきました。この機構がついていれば、今日は私、明日はお嬢さまも、また、薬指にも人差し指にも、自由自在に付け替えができる指輪にリフォームさせていただけました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。