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フリーサイズリングのオーダーリフォーム

フリーサイズリングのオーダーリフォーム

フォークリング・フリーサイズリング

リフォーム前
No.24203 リフォーム前
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リフォーム後
No.24203 リフォーム後
リフォーム後
No.24203 リフォーム後

立爪ダイヤリングをフリーサイズの指輪にリフォームさせていただきました。

今回のリフォームは初めての試みです。

お客さまのお悩みは

「病気で指の節が大きくなった。でも指輪をつけたい。そこでフリーサイズの指輪にリフォームできないだろうか。」
ということでした。

私は電話やインターネットで問い合わせを受けても、なるべく「できない」とは言わないようにしています。

どのようにお話をするかと言いますと、

「できるとしたらこのような方法があります。しかし、このような不利益があるかもしれません。」
とお話をします。

この仕事を永いこと(中学生時分から家業の犠牲に…)していますが、初めてする仕事がまだまだたくさんあります。
なので、お客さまにお会いして、指輪を見せていただかないと判断できない仕事がたくさんあるのです!

たまたま店頭に開閉式のフリーサイズがありまして、これを応用できないかと思いました。
それをお客さまに見せたところ「これがいいです」と。

開閉式の蝶番部分は作ることができないので、部品を探しまして組み合わせ、指輪にリフォームさせていただきました。

「きれいなダイヤの指輪をつけたいの!」って思う女性っていいなぁ~と、このところよく思います。

あなたのジュエリーのお悩みを解決します。

創業35年、父子2代の職人による地元密着の宝石店です。
長い経験でジュエリーリフォームや宝石修理などのお客様の悩み (宝石への想い、物語、デザイン、予算など)を一緒に相談しながら解決できればと思います。
ひとくちに宝石リフォームと言いましても、作る方法がいくつかあります。
いちからすべて手作りでリフォームするのか?
既製の枠を生かしてそれに手を加えて予算に合わせてお客様の想いを叶えるのか?
作り方は様々です。お客様の願い、想い出のつまった指輪を修理、リフォームさせていただいております。
お気軽にご相談くださいね!!
職人井原一成 職人井原一成
ジュエリー職人、井原一成です。
趣味は走ることです。
2023年9月17日 歴史街道丹後ウルトラマラソン
10回目のウルトラマラソン出場
100キロ完走!! TIME 12:58:33
職人の走歴
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修理・リフォームの注文方法

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お見積

拝見してすぐに
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熟練職人が
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1点1点
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その1
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発送します。
代金は運送業者に
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No30776

リフォーム前
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リフォーム後
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K18パールリングリフォームをさせていただきました。
お持ち込みいただきましたのはネクタイピンとネクタイバー、お父さまの思い出のつまった真珠なのだと推測されます。この真珠を二つ合わせて、18金で指輪にリフォームさせていただきました。
つながっていない指輪でとても自由なデザインです。このようなデザインがリーズナブルにできるようになったのも、技術革新が進んだことによるかなと思います。今まで作りにくかったデザインでも、道具の進化で様々にデザインできるようになりました。あんなデザインこんなデザイン、リクエストしてください!
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。

パールリングリフォーム
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No30342

リフォーム前
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リフォーム後
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K18パールリングをオーダーリフォームさせていただきました。イヤリングからフォークリング(つながっていない指輪)にリフォームさせていただきました。
30年前のジュエリー職人がこのような指輪を見たら、頭から湯気出して怒るんじゃないかと思います。「指輪っていうのは輪っかになってつながっているから丈夫なんだ!」って。しかし、アラフィフのうちの奥さんに見せたら、「この指輪かわいい。私も作ってほしい。」だって。
今までの経験で裏打ちされた「常識」も大事ですが、時には常識を打ち破った「発想の転換」も大事。時代の転換点の今、我々もなるべく常識を切り替えていきたいなと思います。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。

パールリングリフォーム   CADジュエリーキャドで作るジュエリー

サンプル1~4

サンプル1 リフォーム前
サンプル1 リフォーム後
サンプル2 リフォーム前
サンプル2 リフォーム後
サンプル3 リフォーム前
サンプル3 リフォーム後
サンプル4 リフォーム前
サンプル4 リフォーム後

26715

リフォーム後
リフォーム後

ペアシェイプ型(しずく型)ペリドットとピンクトルマリンで、指輪を試作しました。
お客さまとお話するためにジュエリーのデザインを色々探索しております。図面だけの場合もありますが、本当に気になったものは実際に作ります。いきなり本番はしんどいので、試作を作ってみては問題点などを洗い出し、次に活かします。デザインというのはカッコだけやんと思いがちですが、使いやすさ、作り方であったり、考え方であったりします。
CADや3Dプリンターなどのテクノロジーで作り方が変わると、今までできなかったデザインがいとも簡単にできてしまいます。それは新聞の紙面のように、断片的に時代を反映するのだと思います。
目新しさだけじゃなく、時代の息吹として、新しいデザインは春を待つフキノトウのように、お客さまとの出会いを待っていると思います。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。

カラーストーンリングのオーダーリフォーム

No26597

リフォーム前
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リフォーム前
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リフォーム前
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お父さまが使っていらしたアメシストと真珠のタイピンで指輪にオーダーリフォームさせていただきました。アメシストの周りにはタイピンと同じような円盤を配置し、リングはつながっていないリングで制作しました。
今まででは考えられないよなデザインですが、今となってはお客さまはこのようなデザインを求められてるような気がします。既製品はいらないし、欲しい物もない。デザインとは、考え方であったり、作り方であったりします。
コロナによって時代が変わったと言われますが、何が変わったのか?お客さまの世代が変わったのです。世代が変わると、求められることが変わる。誤解を恐れず言えば「常識が変わる」くらい、我々にとってデザインは変わっています。特にアメシストの石座からリングへと続くラインは、今までの指輪にはまったくなかったラインです。
おかげさまで、なんとか今年もジュエリーで飯を食うことができました。この年末は肩が痛くて困りました。仕事にはほとんど支障がないのですが、手を伸ばして物を取ることができない。先日も忘年会で焼き肉に行ったのですが、手を伸ばすことができなかったのでとても悔しい思いをしましたが、今はだいぶ良くなりました。
来年もあなたのジュエリーのお悩みを解決します。

カラーストーンリングのオーダーリフォーム
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No25872

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パールプチネックレスと片方のイヤリングを指輪に作らせていただきました。まるでエル・ジャポン雑誌に載ってそうな前衛的なデザインです。めっちゃ楽しいデザインですね!
ウチの奥さまがご愛読のファッション雑誌のお古を頂いては、研究していました。真珠の指輪といえばフォーマルなデザインしかあまりなくて、ほんとにつまんなかったです。どうせ一度の人生だ!楽しくいかなっちゃね!
一昔前は、口の開いた指輪なんて作ってもらえなかった。職人さんが納得しないことには「手が進まねえ。」なんて言われて放ったらかしにされてましたから。今はこのデザインでしたら、極端な話、職人さんの手を煩わすことなく作れてしまします。DX革命と言うやつでしょうか。
色んな方法を考えまして、試行錯誤を繰り返し、あなたのジュエリーのお悩みを解決します。

パールリングリフォーム
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25787

リフォーム後
リフォーム後

フリーサイズリングを作りました。
気になるデザインや構造の指輪があったので、試作してみました。私は小心者なので、一回も作ったことがないものを注文で受けるのが怖いため、気になったものはなるべく試しに作ってみます。
アフターコロナは、多様化が今まで以上に進むでしょう。いままでの業界人の常識が通用しなくなり、「え?」「まじで?」みたいなことがますます要求されると思います。
やってみないとわからないし、お客さまも少々のリスクは覚悟の上、プロによりニッチなことを要求してくるでしょう。なので、プロが気軽に挑戦して失敗してみることが、仕事になっていくのでしょう。「失敗」と言っても悪い意味での失敗ではなくて、この方法がだめならあの方法ならましになるということ。
できることばかりやるんじゃなくて、日常的な試行錯誤がアフターコロナの生産性向上につながるでしょう。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。

No25766

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ダイヤとピンクダイヤのルース2石で、フリーサイズリングにリフォームさせていただきました。
この指輪は指輪に蝶番がついていて、広げるとその部分で固定される機構がついた指輪です。どの指にでも、誰の指にでもすぐに着けられます。
指輪は「輪」になっているものですが、この指輪は輪が離れています。輪の指輪よりかは強度が低いです。指輪は輪になっていたものが今までの「常識」でした。しかし、コロナ渦の今、今までの「常識」では通用しない。常識を「少しずつ」超える、打ち破る、ことが求められているような気がします。
デザインにしても、今まではジュエリーのデザイン、アクセサリーのデザインが明確に分かれていました。それが今や無い。お客さまの認識にしても、ジュエリーとアクセサリーの区別が今まで以上に曖昧になっている。
お客さんの求めることを現場で見聞きし、それにまつわる学習をし、実践し、試行錯誤する。それには危険はつきものですが、100%安全な道はもはやありません。
毎日、尺取虫のように、「こんな事できねえかなぁ?あんなことできねえかなぁ?」と失敗しながらも、あなたのジュエリーのお悩みを解決します。


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No25168

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ペリドットリングとダイヤペンダントを合わせて、フリーサイズの指輪にリフォームさせていただきました。下の蝶番で指輪が開いて閉じて装着するリングです。ダイヤとペリドットの回りにはミルをあしらいました。
開いた指輪というのは、強度が落ちるので今まではタブーとされてきましたが、デザインやお客さまのニーズが多様化し、ご希望があればなるべく対応しています。
いつの時代も、先進的なことはタブーを冒して世に出てきたのではないかと考えています。いつか誰かがやらなければ、新しいことは出来ません。毎日小さな失敗の連続ですが、失敗しないことには何も始まりません!
今日も、ちいさなチャレンジを試み、あなたのジュエリーのお悩みを解決します。

オーダーリフォームカラーストーンリング
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No25146

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ダイヤVリングをリフォームさせていただきました。
もともと、立爪ダイヤと合わせて使うことを前提にデザインされたVリング。Vリング単体では、時代に取り残された感がありますね。でも、斜めに配置してまっすぐに並べると、重ね付けもできる指輪に生まれ変わりました。
今年はエタニティリングリフォームを、特に進めていきたいです~。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。

立爪とV字リングを使ったオーダーリフォーム
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No25041

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No24899

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仕事とは、お客さんの悩みを解決することです。
飲食でしたら、おなかを空かせたお客さんをお腹いっぱいにすること。大工さんだったら真冬でも寒くない家にすること。
たまたま私は家業がジュエリーだったので、ジュエリーのお悩みを解決しています。今までの経験、知識、デザイン、工法、予算など、たくさんの情報をお客さんとお話の中でこれがいいかもとお悩みを解決できる方法を提示します。
今回は、関節が太くなってしまったけれどきれいな指輪をつけたいとのことで、このようなリフォームをさせていただきました。
時代は変わり、宝石店という業態も絶滅危惧種ですが、「お客さんのお悩みを解決します」という立ち位置なら、しばらくは食っていけそうです。
今日もあなたのジュエリーのお悩みを解決します。


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No24693

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ダイヤリングをリフォームさせていただきました。指の関節が太くなってしまって、指輪は好きなんだけど長いこと着けていなかった、とのことでした。
カジュアルに普段使いできるデザインで、指輪を開閉できる機構で、どの指にも使えるようにリフォームさせていただきました。この機構がついていれば、今日は私、明日はお嬢さまも、また、薬指にも人差し指にも、自由自在に付け替えができる指輪にリフォームさせていただけました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。


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24692

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