プラチナや金を溶かして毎日使えるリングを作ります。
No25189.25190
大阪府河内長野市 Y・Kさま
いつもおハガキありがとうございます。じゅえりー通信やPCサイトも楽しみに楽しく読ませていただいてます。
作成してくださった★星マーク入の結婚ゆびわ★、すごく気に入っていてみんなにじまんしています。3月の頭に結婚写真(ウェディングフォト)を撮りに行った時もばっちりゆびわもつけてステキに撮ってもらいました。
クリックで
「お客様の声」ページにジャンプ!
こんにちは。とみおちゃんです。
手作りオーダーリフォームのお話です。
2本・3本の指輪を合わせて豪華に作ったり、地金が高い現在メンズリングなど重量級のリングを
手持ちの材料で作ったり、手作りジュエリーはお客様の手持ちの材料を使うことによって店頭では売ってない
重みのある材料をたくさん使ってどこにもないジュエリーを作ることができます。
まず、どんな雰囲気にしたいのか要望を伺います。シンプルにしたいのか宝石を全部使いたいのか
デザインのラフ画を3・4パターン大まかに書いていきます。方向性が定まりましたら実寸でデザイン画を書きます。
実寸で書くと重量も計算でき、見積もり金額もわかります。ここまで20~30分でわかります。
そして製作に取り掛かります。ご予算の中でより良い方法を探しながら、素敵で楽しい
ジュエリーリフォーム・オーダーメイドをしております。
ジュエリーリフォームをお得にする
リフォーム・オーダーメイドされる場合、リフォーム後の余った枠・お使いにならないチェーンなどの
ジュエリーの地金部分は買い取り可能です。
お支払い金額=リフォーム・オーダーメイド製作合計金額-地金買い取り金額となります。
このように考えていただければ、お支払い金額をグッと抑えることが可能になります。
当店がお手伝いするのは、あなたの宝石をご依頼のジュエリーに作り上げることです。
このようなサービスで喜んで頂ければ嬉しく思います。
ホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
このところずっと途切れなく、手作りオーダーリフォームを本当にたくさんいただいております。
本当にありがとうございます。
手作りリフォームの良さは、お客様の地金を溶かして作りますのでしっかりしていて重量感があるところです。
そして、こだわりの注文ができる。
たとえば内面に誕生石のガーネットを入れてほしいとか、持ってる3本の指輪のダイヤ、プラチナ全部使って組み合わせて新しい指輪を作って欲しいとか、ダイヤが全周ぐるっと入ったフルエタニティにして欲しいなど。ご希望は様々です。
手作りジュエリーをお受けするときお客さんは皆さん、「私のしたかったことはそういうことなのよ!!」と笑顔になられます。
なかなか、お会いしてお話をお伺いしないことには、「お客さんの夢を言語化」しにくいかな。
お客さんのジュエリーの叶えたい夢が4つあって、4つとも叶えようとすると予算が足りません。
その夢の優先順位と現実的な予算をすり合わせながら夢を叶えていくのが、手作りジュエリーかなと思います。
納得して気に入った物を末永く使いたい。お客様と接しているとそのように感じます。
お預かりしたジュエリーを、お選びくださった空枠に石留め加工します。 納期は、空枠の在庫がある場合は約2週間。 在庫が無い場合は約1ヶ月となります。
ジュエリーリフォームとは、母や祖母の婚約指輪・結婚指輪1点、もしくは複数点を、自分の好みに合わせて現代風にデザインし直し、普段使いや婚約指輪などとして貰い受けるというものです。
新しいものを購入するよりも価格を抑えられるだけでなく、大切な記念の品を受け継ぐ伝統は素敵ですね。
古い婚約指輪だけでなく、ネックレスのペンダントトップに使われていた宝石などを再利用し、職人が1点1点手作りでオリジナルの指輪を作るということがオーダージュエリーリフォームなのです。
数百種類の実物見本や1040事例にも上る過去のオーダージュエリーリフォームの実例から、好みのデザインを選んでいただきます。
真ん中のダイヤはこの爪でリングはこのデザインで・・・等、実物大の宝石ルースを着けていただくことで、ボリューム感などがお客さまが手に取るようにわかります。
それをもとに実寸デザイン画を描き、無料見積もりさせてただきます。
実寸で書くと長さ、面積、体積が具体化し、重量も計算できます。
「ジュエリーのオーダーリフォーム、おいくらかかりますか?」とご質問を受けますが、ザックリの金額でも提示するのは難しいものなのです。
価格の変動が大きいので、店側はそこを考慮して高めに提示することになっていまい、逆にお客様にリフォームを断念させてしまうことになりかねません。
実際にリフォームするかどうかを決める前であっても、だいたいのイメージを固めて、リフォームを考えている元のジュエリーの実物と、作り変えたいデザインの具体的な例を持ってご質問ください。
口頭や文章だけでご説明できない場合は、ネットなどから探したお好みの写真などが有効です。
ご自身のイメージとまったく同じ写真でなくてもかまいません。
そのうえで、たとえば「写真のはメレダイヤが付いていますが、それは必要ありません」とか「これをもう少しシンプルにしたものがいい」などご説明していただけると、見積もりがしやすくなります。
ご相談しながらデザインがほぼ決まれば、実際に加工に入る前にはもっとしっかりとした見積もりができますし、そこから価格を抑えるための調整などの話も具体的にできるようになります。
お客様のご予算を第一に考えて形状や素材なども調整。親身になってアドバイスします。
オーダーリフォームの場合は、ゴールドやプラチナを溶かして作ることも出来ます。
石を取り外した枠などの不要なゴールドやプラチナは、下取りさせていただき、お支払いにご利用も出来ます。
加工法、石留め方法、個数、部品などが明確になると、見積もり金額がわかります。
ここまでで早ければ20~30分でわかります。
そしてデザイン、予算にOKをいただけましたら、製作に取り掛かります。
手作りジュエリーといえども、私ひとりで作るのではなく、ジュエリー製作の中でも餅は餅屋。
石留めが上手な職人、錺が上手な職人、鋳造の上手な職人たちが力を合わせ、分業で製作します。
手作りジュエリーは、ひとつだけでいいから気に入ったものを、無駄なく希望の物を手に入れたいニーズなのでしょうね。
お気軽に無料見積もりご相談ください。
理想のオーダージュエリーリフォームを成功させるには、職人とお客さまの距離が短くなくてはいけません。
百貨店などではお客さま→お店の人→店長→卸商→デザイナー→アトリエ→錺職人という「伝言ゲーム」に巻き込まれる恐れがあります。
理想はお客さま→飾り職人ですよね。
じゅえりーいはらのオーダーメイドリフォームは、価格がリーズナブルであることも大きな特徴です。目安は百貨店のほぼ半額。
上の「伝言ゲーム」の参加者が増えれば増えるほど、手数料がかさんでいくのは当然のこと。
お客さまのご相談を受ける私が、宝石リフォームのプロとしてこの道30年の経験とデザイン力を持っています。
そして大阪の腕利き宝石職人集団「技稜会」とのネットワークがあるので、いくつもの行程にかかる手数料が不要なのです。
指輪ダイヤモンドリフォーム 15万円~
ペンダントダイヤリフォーム 8万円~
1ヶ月~
①ご相談
まずお客様のご要望をお聞かせください。リフォーム用の様々なデザインのサンプルを587本の実物見本や1040事例にも上る過去のオーダージュエリーリフォームの実例カタログやタブレットの画像などから、お好きなデザイン、イメージをお話しください。
デザイン画をその場で作成します。
遠方からなど宅配でのご依頼の方は、ご要望に応じて画像データをメールにて送ります。
デザイン画が決まりましたら、お値段のお見積もりをいたします。
②ご発注
お見積もり内容をご確認いただき、問題なければ正式なご発注となります。
お預り証を発行いたしますので、控えとしてお持ちください。
お支払いは、ご発注時でも納品時でも、いずれでも結構です。
③加工
お預かりしたジュエリーを、実際に作成していきます。デザインにもよりますが、1ヶ月~2ヶ月半程お時間をいただきます。
④引渡し・お支払い
リフォームが出来上がりましたら、当店よりご連絡いたします。
ご都合のよろしい日にお預り証をお持ちいただき、ご来店ください。
現金・カードクレジットでお支払いいただけます。
(遠方の方は宅急便の代金引換も対応できます)
⑤アフターフォロー
小傷が入ってしまったなどの場合、磨きをかけます。
サイズが合わなくなったなどの場合もご相談ください。
K24印台リングのオーダーリフォーム
純金K24ジュエリーの修理・リフォーム メンズジュエリーのオーダーリフォームK24平打ちリングのオーダーリフォーム
K24純金リングをリフォームさせていただきました。お祖父さまから受け継いだ純金の指輪です。
純金のやまぶき色は濃く、とても美しい光沢です。18金と比べてもきれいだなと思います。
しかし、職人にとてっては柔らかすぎて加工しにくい金属です。柔らかすぎるとどう加工しにくいのかというと、光らせられないのです。現代の工具で光らそうとすると、工具の跡がうっすら残ってしまい、くもってしまいます。
純金という素材に対する慣れもあると思うのですが、仕事に対する時間のかけ方が、現代と古い指輪が作られた60~70年前とは違うのだと思います。現代においては指輪の多種多様なデザインや作り方がありますが、当時はこの作り方しかない。朝から晩まで、磨いて磨いて磨いて、磨いて磨いて磨き倒して、純金の光沢を出していたのではないかと思います。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18ダイヤリングのオーダーリフォーム
受け継がれたK18リングをリフォームをさせていただきました。
金が高騰している今、古い指輪の価値が爆上がりしています。受け継がれた指輪を売却するのも一つの方法かもしれませんが、受け継がれた糸がぷっつり切れてしまいます。
この指輪は金を溶かして、甲丸型(断面が半円)から平打ち型(断面が四角)に作り直しました。金を溶かし細長い型に嵌めて冷却し、それを指輪の幅になるまで圧延ローラーで伸ばして、指輪の形に丸めて接合しました。30~40年前は、こんな風に指輪を作っていたのです。
真ん中に小さなダイヤをひとつはめ込みまして、かっこよく出来上がりました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
PtK18ダイヤ結婚指輪の、切断修理・サイズ直し・ダイヤ足しをさせていただきました。
ご遠方よりご注文いただきました。おそらく抜けなくなって切って指輪を外されたのでしょう。切断修理とサイズ直しをして、ダイヤを足せませんかとのご相談でした。
外れちゃったダイヤモンドと同じ大きさのダイヤを2つ用意しまして(VSクラス相当のきれいなダイヤ)3石がしっかり留まる石座を作り、指輪にはめ込みまして、今のサイズに合わせ、ちょっと豪華な結婚指輪に生まれ変わりました!
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Pt1000結婚指輪にサファイアを入れるリフォームをさせていただきました。長年ジュエリーの仕事に携わっていますが、こんな仕事も組み合わせとしては初めてかもしれません。
長年着けていられた(50年以上)結婚指輪にサファイアを組み込みたいとのご相談でした。結婚指輪に合わせて伏せこみ枠を作り、そこにサファイアを埋め込みました。内面の刻印もそのままにリフォームさせていただきました。すこし、難題気味のリフォームでございました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18ブレスレットを溶かして、指輪にリフォームさせていただきました。
お祖母さまが使っていらした思い出深いブレスレット。やさしいおばあちゃんが使っていらした光景が昨日のように思い出されますね。そのブレスレットを溶かして、指輪にリフォームさせていただきました。
今日のジュエリーの製作方法では、古地金を溶かして作り直すという方法はあまり用いられません。かつて鍛造・飾りの技法で製作されることが多い時代では、よく地金を溶かして作っていましたが、鋳造を応用して作られる今日では、あまりこの方法はされなくなりつつあります。しかし、ジュエリーを受け継ぐという意味では、思い出のジュエリーを溶かしてリフォームしたいですね!
表面の模様は、半紙に筆で文字を書くように、金属にタガネで彫り職人に彫っていただきました。タガネをよ~く研いで研いで、切れるタガネにしていただいて、とってもきれいな桜の柄を彫っていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K24純金リングをオーダーリフォームさせていただきました。
お祖母さまが使っていらしたリフォーム前の指輪は、60年くらい前に作られた指輪でしょうか。「極楽」と言う、手のひら側が開いているフリーサイズの構造になっています。柔らかい純金の特性を生かした、純金ならではの構造です。この指輪を男性のお客さまが使いたいとのことでリフォームさせていただきました。
純金の指輪は鍛造(金属をハンマーなどで叩く)でつくられていますが、現代の指輪はほぼ鋳造(溶かした金属を指輪の型に流し込む)で作られています。鋳造は多様な思い思いの形に作れて、大量生産に向いていますが、純金で行うと柔らかすぎて実用できないと思います。
溶かした純金をハンマーでたたきながら成形し、接合もロウ付けではなくトモ付けて接合するなど、純金ならではの加工方法が必要でございます。これからなくなってゆく技術なのかもしれません。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K24リングをオーダーリフォームさせていただきました。お祖母さまから受け継いだブローチを受け継ぐお手伝いをさせていただきました。
かつて(50~60年ほど前)は24金(純金)でもジュエリーが作られていました。純金は純度が高いゆえにやわらかいのです。硬すぎても加工しにくいですが、柔らかすぎてもやりにくい。そして昔のジュエリーはおもに鍛造(金をたたいて伸ばしたりする)で作られていました。アメリカからロストワックス鋳造法が持ち込まれると、量産に不向きな鍛造の技術を受け継ぐものは少なくなりました。
今回お客さまは「純金のままでお祖母さまの金を溶かして指輪を作りたい」とのご希望でございました。鍛造は現代のジュエリーのように多様な形には不意向きですが、「できるとしたらこのような形ならできます」と提案差し上げ、リフォームさせていただきました。
純金の色って、18金と比べ色が濃くてきれいですね!「やまぶき色」とはこのような色なのでしょうね。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金リングをリフォームさせていただきました。しっかりした指輪がいい!とのことで、3本の指輪を1本にリフォームさせていただきました。
飾りという技法で、3本の指輪を溶かして金の棒にして、半丸にしてローラーで伸ばし、幅が広く分厚い指輪になりました。金の価値が高騰している今、金を溶かして作るリフォームは、お得なリフォームと言えるのかもしれませんね!
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ルビーピアスを指輪にリフォームさせていただきました。
ご両親から贈られたルビーピアス。ピアスではなかなか身につけないとのことで指輪にリフォームさせていただきました。
引っかかりのないデザインで、ルビーがちょうどの幅で留まるリングを手作りし、リフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18平甲丸メンズリングのオーダーリフォームをさせていただきました。
使いました材料は、18金でお父さまが使っていらした指輪や、カフス、タイピンでリフォームさせていただきました。これらの材料を坩堝に入れ溶かしました。
6ミリ幅の平甲丸リングに浅い槌目を入れまして、かっこいいメンズリングにリフォームさせていただきました。
18金やプラチナ900は、デザインによっては溶かして作ると、地金が高騰している現在、思いどおりの気に入ったジュエリーを手に入れる方法のひとつです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金甲丸リングのリフォーム
3本の指輪とイヤリングを合わせて、余すことなくフルエタティペアリングにリフォームさせていただきました。
お客さまの材料を使ってのリフォームをするにあたって、必要なことはまず、ダイヤの大きさ、個数、地金の種類、量などの情報を抽出し、バラバラにします(実際には解体しませんが)。そして、それにあてはまる現代的でお客さまが好みそうなデザインに、デザイン画上で再構成します。いわば、ジュエリーのレゴブロック!?
あるものであり合わせで最大のもので、お客さんのお好みで作ります。お話をお伺いしながら、「ああでもないこうでもない」とやって、何とか出来上がりました。出来上がった時にお客さまに、「よくこれだけのことがあの場で提案できますねえ」と、お褒めの言葉をいただきました。ほんとに自分でも、こんなことようやるわと思うことがあります。これも毎朝のジョギングのおかげです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金ダイヤリング腕替えリフォームをさせていただきました。この指輪は、102歳のおばあちゃんが亡くなられる直前までつけていらした、とても大切な指輪です。
通常、腕替えというのは、指輪が変形しやすかったり、摩耗したりして、指輪の腕(指輪の石座の下からぐるっとの部分)だけ交換して補強する修理のことですが、この指輪は接続部分がデザイン的に腕替えのできない形状でした。そこで石座を保護して挟み込むようにして指輪を作りまして、リフォームさせていただきました。
お客さまの思い出を受け継ぐお手伝いをさせていただきました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金ピアスを指輪にリフォームさせていただきました。お母さまから受け継がれたピアスですが、片方落として壊れてしましました。もう落とさないようにと、指輪にリフォームさせていただきました。元がピアスでしたので、材料が足りるか心配でしたが、なんとか足りました。
溶かして指輪にして、ダイヤも6石留めまして、余すことなくリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
古いコンビファッションリング(30年くらい前のもの)と、甲丸リング(50~60年くらい前のものかな?)をあわせて、リフォームさせていただきました。プラチナ部分は外して、金を溶かして指輪にリフォームさせていただきました。
金が高騰している今、金は買わずにお手持ちの金を溶かしてリフォームする方法もあります。こうすればリーズナブルにリフォームできますね。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナマリッジリングをオーダーリフォームさせていただきました。
お客さまのネックレスで作りました。地金が高騰している今、このようなリフォームはリーズナブルに出来上がります。
かと言ってどんなデザインでもできるわけもなくて、今回、お客さまのご注文のデザインと、できそうなデザインがうまくマッチしました。シャネルマトラッセのようなデザインをリングに彫り込みまして、リフォームするデザイン、工法などうまく噛み合いまして、リフォームさせていただきました。ありがとうございます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金ダイヤマリッジリングをオーダーいただきました。マリッジリングとは言っても、普通のマリッジリングではございません。50周年の金婚式のマリッジリングを作らせていただきました。
3ミリのダイヤに18金で4.5ミリ幅のしっかりしたリングを、鍛造で作らせていただきました。18金の場合、鋳造に比べると鍛造のリングは2.6倍も曲がりにくく、長くご使用いただくのに適しております。内面に記念のメッセージを刻印させていただきました。これからも末永く仲良く健やかにお過ごしくださいませ。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金を溶かして指輪にオーダー・リフォームさせていただきました。
金・プラチナは溶かして作り直せる、エコで持続可能な優れた素材です。お客さまの金を溶かして作るので、重量感のある贅沢な指輪が出来上がります。内面にガーネットを埋め込みまして、表面には唐草模様を手彫りで入れました。
唐草模様というのは、もともと「アラベスク模様」と言われ、イスラムモスクの壁面装飾でした。いつジュエリーに取り入れられたかは勉強不足でわかりませんが、表面の彫り模様のみならず、昔ながらのルビーのダイヤ取り巻きリングの指馴染みと石座下の細かな隙間を埋めるために、「?」マークを組み合わせた模様が多用されてきました。この模様ですが、実際に使ってみると、空間を埋めるために実に都合が良い形をしています。大きさを変えたり、向きを変えたり、無意識に配置するだけで殺風景さがなくなるのです。たぶん、縦と横の比率に秘密があるのではと思ったりします。
ひとくちに「唐草の彫り」と言いましても、彫る時代や流行、彫る職人さん、また、その時の「機嫌」で微妙に変わったりする、ある意味面白い模様でもあるのです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
お客さまの大好きな方のお名前で指輪を作らせていただきました。某元人気スポーツ選手のおなまえです。
漢字やマークを正確に入れられるのが、CADのいいところです。こう書けばさらっと、簡単にできちゃいそうですが、これでも3回作り直しています。しかし、作り直しを気軽にできることが完成度を高め、ご満足いただけるものが作れるのではないかと考えています。
いとこのまさひろくんに結婚指輪をオーダーさせていただきました。
こだわりの結婚指輪、アクセサリーメーカーに勤めるまさひろくんの注文は細部にまで及びます。わかります。よーくわかります。おまえも、めんどくさい仕事をめんどくさくやってんねんな~と。自分のことだったり、仕事じゃなかったら、こんなことできないよね~。
最近お客さまからの注文の仕方、問い合わせなどから、このお客さまはこんな人なのね~と思います。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナマリッジリングをオーダーメイドさせていただきました。
店頭にあるサンプルで形を選んでいただき、表面のテクスチャー(かすれ具合)はこんな感じで、そして私の数千枚のネタ帳の中から、「こんな彫模様がいい」と、デザイン画を書いてから、制作させていただきました。
この度のコロナ禍では、時代が十数年進んだと言われています。なぜか。特定の年齢層が外出しなくなっているからでしょう。すると、今までの常識が通用しなくなる。たえず、柔らかい発想で、「あんなのもあるよね」「こんなのもいいよね」と、自分自身がいろんなものを受け入れる多様な土壌を作っていかないと、取り残されてしまいます。
こうでなくてはいけない、ああでなくてはいけない、というのも部分的には必要なんですけど、柔らか頭(古い?)で、いろんなお客さまが必要としている唯一のジュエリーを作っていきたいです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
結婚指輪をリフォームさせていただきました。
形見の純金の指輪を溶かしての、オーダーリフォームです。純金のままではなにかとやりにくいので、18金にして結婚指輪にリフォームさせていただきました。金の相場は高いし、お身内の指輪を新しい家族の結婚指輪としてリフォームする。なんと持続可能性の高いことでしょう。
このリフォームは古典的なリフォームで特別なリフォームではないので、価格もリーズナブルです。末永くお幸せに過ごせますように、心よりお祈り申し上げます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
「お気に入りのアクセサリーで、デザインは気に入っているんですが、使っていたらところどころ金色がはがれてきた。それにもし作るんだったらハートの割れ目もきっちり作りたい」とのことで作らせていただきました。
この場合は、伝統的な金を伸ばしたり切ったり削ったりの錺で作りました。予算、納期、出来栄え、ボリュームで、作る技法を最適に選択して、リフォームさせていただきます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナリングをオーダーメイドさせていただきました。
店頭にありました指輪を、「もう少し幅広だったら、いただきたいな~」ということで、ご注文いただきました。
ジュエリーの世界も「必要なものを」「必要なだけ」「必要な早さで」作る時代になりつつあります。在庫は見本になり、見本をもとに「私はこうしたい」という形、デザインがデータとなり、データの鮮度に価値が見いだされる。これからはそういう時代になるのではないでしょうか?
あなたのジュエリーの悩みを解決します。
プラチナリングをリフォームさせていただきました。今のプラチナリングは幅が3ミリで細かった。そこで前にリフォームしたプラチナの余りを一緒に溶かして、4ミリ幅のプラチナリングにリフォームさせていただきました。
3ミリも4ミリも一緒やん!って思いますが、133%も幅が増えるんですよ!
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金スパナダイヤリングをオーダーリフォームさせていただきました。
この指輪、原型を3Dプリンターで制作しました。と言えばカッコええですけど、最初はよう作らなかった(作ることができなかった)んです。ですが、幸か不幸か、コロナ渦のおり、毎日ヒマでどうしようもなかったんです。毎日毎日、3Dプリンターで遊んでいました。
そんなときお客さまから「こんなん作れませんか?」と聞かれましたので、自信満々に「できますよ~」とゆうてしもたんです。最初はできませんでした。でも2週間くらい毎日練習してたら、なんとか形になってきたころに、ご来店いただきまして作ったものを見ていただんです。すると、「これで作ってほしい」とご注文いただきました。
しかし、今回作らせていただくのはペアリングで、同じ形やけどサイズが違うし、指輪表面に文字を彫りこむし、バランスも違う入れるダイヤの大きさ、石の深さも違う。かれこれ7,8回は作り直したでしょうか。3Dプリンターの良さは、原型の段階で何回も作り直しができることでしょうか。
ものづくりの完成度の高さは試行錯誤の数で決まってくるでしょう。いい勉強させていただきました。3Dプリンターは便利な道具と言えども、やすりの一つです。いくら機械化が進めど、作り手の経験がないことにはいいものはできません。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
古い22金の極楽リング(裏でつながっていない指輪)をリフォームさせていただきました。この指輪はつながっていなくて純度が高く変形しやすいので、銀と銅で割って硬さを出して平打ちリングにリフォームさせていただきました。
お客さまの指輪を溶かしてリフォームするので、エコでスローな指輪ってことになるのでしょうか。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤリングと結婚指輪をリフォームさせていただきました。1石ダイヤリングのオーダーリフォームはこちら!
立爪ダイヤと結婚指輪を重ねて着けられるよう、ダイヤはV字に作りました。
結婚指輪の布目模様は、正確に布目をつけるためにキャドを使って原型を作りました。ようやくキャドも実用段階に入ってきました。
しかし、ものづくりに人の手、経験は欠かせません。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナリング&18金リングを、フルオーダーで作らせていただきました。この指輪はキャドで設計し、3Dプリンターで出力した原型を鋳造して作りました。
お客さまが理想の欲しいものを、欲しい分だけなるべく早く安く作る。それを実現できるのが3Dプリンターという道具ではないかと思います。リングの真ん中にはミル打ちがずっと一周施されています。これを美しく施す職人になるには、10年近くの歳月がかかるといわれています。人の手で打ったほうが立体感があって美しいんですが、いい悪いではなくて、お客さまがどの程度のものを求められるかでいろんなやり方をすればいいと思います。
小さい店ですが小さな挑戦をしていきたいと思っています。日々勉強です。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナリングに模様を入れさせていただきました。
お母さまの指輪をお嬢さまにうけつがれます。その時に模様を入れられたら、というご相談でした。私の持ってるネタ帳を見ていただきましてそこから、「この柄がいい」と選んでいただきました。
彫師も彫るたびにだんだんうまくなってまいりました。よく研がれた鏨の跡を見ると、まるでプロ野球選手の好返球のようにほれぼれ見入ってしまいます。
ありがとうございます。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤリングを3本の指輪にリフォームさせていただきました。真ん中のダイヤはシンプルで引っ掛かりのないデザインに、既成枠を使いリフォーム。残ったダイヤとプラチナでペアリングにリフォームさせていただきました。
このような形のペアリングならば、プラチナを溶かしてオーダーしてもリーズナブルに出来上がりますよ。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナネックレスをリフォームさせていただきました。持っていても使わないネックレス。売るのももったいないしどうにかならないかな? というご相談でした。
よく見るとこのネックレス、プラチナ900でした。プラチナを溶かして指輪にして、そこにアヤメの彫りを入れまして、指輪にリフォームさせていただきました。
ハワイで人気のハワイアンジュエリーとよく似てますが、ハワイアンジュエリーは手の力を超音波で増幅し彫るので、彫りが浅く、2~3年で彫りが薄くなることがあります。
こちらの和彫はタガネを槌で叩いて彫るので、彫りが薄くなりにくいです。マメにタガネを研がないと彫り跡がガタガタになりますので、上手下手がよくわかる彫りなのです~。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
なくした指輪と同じものを、ご主人の指輪にPtを足して作りました。
抜けなくなって切って外した指輪を溶かして、リフォームさせていただきました。幅の広い指輪は一箇所だけ切っても広がりにくいので、指から外れないんです。
一旦溶かして5ミリ幅にリフォームさせていただきました。あなたのジュエリーのお悩み解決します。
お客様がお持ちの指輪の台から、K18リングを作りました。
お客様がお持ちの指輪と同じ指輪をオーダーメイドしました。
K24の指輪をオーダーメイドしました。
純金K24ジュエリーの修理・リフォーム結婚指輪をオーダーメイドさせていただきました。ご注文いただいたのは従兄弟です。
平成最後の結婚指輪なので、いつもと同じくきっちり丁寧に作らせていただきました。花嫁様の指輪には表面にダイヤを入れて、内面には誕生石のルビーと、そして令和カップルお約束の漢字で刻印「令和元年5月1日」と。これは結婚記念日いつだっけ? と忘れなくていいです。
そういえば、僕の結婚記念日いつだっけ? 結婚指輪どこだっけ? あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナ結婚リング大桜彫りの見本を作りました。年末から準備していたのですが、お客さまの仕事を優先するためなかなか出来上がりません(涙)。
彫りたい図案は、リングを3分割か4分割し図案を作り、それをリングに彫っていきます。
よ~く見てください。彫り職人の一生懸命さが伝わってきます。この結婚指輪を着けちゃったら、一生懸命生きるしかない。そんな指輪です。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
お母さまの立爪ダイヤを、息子さま夫婦の婚約指輪と結婚指輪にリフォームさせていただきました。
大きなキレイなダイヤモンドをあしらって、低く引っかかりにくく使いやすくリフォーム。そして、残った立爪枠を合わせて溶かして結婚指輪に。月桂樹の彫りを入れまして、プラチナ地金を余すことなく贅沢に使って、リフォームさせていただきました。
末永く幸せな日々をお過ごしくださいませ。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
結婚指輪をオーダーで作らせていただきました。オーストラリアシドニー近郊でお客さまが採掘されてきたサファイア原石をカットして、結婚指輪に作らせていただきました。
書くのは簡単ですけど、なかなか自分で言うのもなんですが、難易度の高い(何かと気を使う)仕事です。原石をカットするのはどうなるかわからない部分が多いからです。
石が真っ二つになることもあるし、きれいな色がでるかどうかもわからない。思いのほか小さくなるし、自分の石なら「しゃーないな」で済むのですが、お客さまの石では済まないのですよ!
なので、勝算がないとお受けできません。仕事によっては申し訳ございませんが、お受けできません。
石は大自然のものなので、手を出すのは最小限に謙虚にしなくてはと考えています。石研磨職人さんに対してはあーだこーだ言えません。今後の仕事に差し支えると困りますので、失敗しても一切文句は言えません。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
お父さまからふたりの姉妹へのプレゼントを、オーダーメイドで作らせていただきました。
プラチナ900に、上の指輪は亀と波の彫り模様、そしてダイヤモンドを、下の指輪はハイビスカスと波の彫り模様、そしてピンクサファイアを
。おふたりの幸せを願うお父さまのやさしい思いを、指輪にさせていただきました。
古典的な彫り模様にハワイアン風な要素を取り入れた指輪になりました。あなたの思いを形にします。
18金ネックレスを溶かして、結婚指輪にリフォームさせていただきました。
なるべく持っているものを最大限に生かして、なおかつリーズナブルに。ご主人の指輪は5ミリ幅、奥様の指輪は3ミリ幅、材料が沢山あるので贅沢にリフォーム。
奥様の指輪にだけダイヤモンドをあしらって、リング内面に記念日とイニシャルの刻印を入れまして、人生の門出の指輪を作らせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナ結婚指輪をリフォームさせていただきました。この結婚指輪は抜けなくなって切らせていただきました。検査のときのお医者さまの指示によるものでした。
貴金属の良いところは、溶かして作り直しができることです(すべて出来るわけではありませんが)。永年連れ添った指輪2本を溶かして、1本にしてリフォームさせていただきました。
その費用はご子息たちからプレゼントされたそうです。幸せなお母さまのジュエリーリフォームでした。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金ネックレスを溶かしてペアリングにリフォームさせていただきました。
お客さまのネックレスを溶かして作るのは、いろんな制約がいくつもありますが、お客さまのアイデアで平打ちリングを作り、谷状の溝をクロスに入れ、その中でもご満足いただけるものを作ることが出来ました。
リフォームはむつかしいから、楽しい!あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
使わなくなった18金の地金を溶かして、マリッジリングにリフォームさせていただきました。
18金イエローゴールドは、比較的簡単に溶かして指輪にすることができます。ホワイトゴールドなどは割金(金合金にするときに混ぜる金以外の金属)によっては地金が割れてしまうので、溶かしてリフォームできないことが多いんです。
ダイヤモンドも余すことなくリフォームさせていただきました。
2本の指輪を溶かして、18金イエローゴールドリングをリフォームさせていただきました。
18金イエローゴールドやプラチナ900は昔ながらの製法で、安心して溶かして指輪を作れる素材の代表格です。18金は坩堝に入れて溶かし不純物を飛ばし、型に入れてローラーで圧延してリングにします。この形ならリーズナブルにリフォームできます。
受け継がれゆくジュエリーになることでしょう!
プラチナマリッジリングをリフォームさせていただきました。もともと内面にカラーストーンが入っていたほどしっかりしたプラチナ900リングを溶かして、リフォームさせていただきました。
彫り柄はハイビスカス、波、そしてサイドにはミルを入れます。模様を入れる彫りにも職人によって得て不得手があり、ミルがうまい職人、柄がうまい職人、石留めがうまい職人、彫る線がきれいな職人がいて、誰に彫ってもらうのかいいのか悩ましいことです。
ミルはこの職人、柄はこの職人というのはだめよ~。任せたら腕を信じて任せ切らないと、一生懸命仕事してもらえないのよ。それは誰もが同じだよね!
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ピンクゴールドリングをフルオーダーで作らせていただきました。
お持ちの指輪に合わせた幅、厚みのK18ピンクゴールドリングを作り、そこに最新技術でパソコンのフォントで文字を書き、伝統の技法「彫り」でバラを書きました。
今回、バラを彫ったタガネは普通のタガネ。通常石留めなどに使用するのは、超硬タガネです。普通のタガネだと、しなやかなだけにバラの彫りの線が柔らかいような気がするのは私だけでしょうか? あなたの思いを形にします。
ダイヤプチネックレスを、18金ダイヤリングにリフォームさせていただきました。
リングには月桂樹の彫りとミル打ちを施しました。筆で書くように片切タガネで彫刻します。熟練の技で一人前になるのに10年かかると言われています。
彫りの良し悪しで指輪の出来映えを左右するので、ジュエリーに携わる職人の中で彫り職人の機嫌を損ねると、大変なことになります~!?
プラチナマリッジリングをオーダーメイドさせていただきました。リングのふちにはピンクゴールドで縁取ってミル打ちを施しました。
ミル打ちは彫り留め職人の仕事です。彼らの技量によって、均一さ、こんもり感が断然変わってきます。画竜点睛と言う言葉がありますが、彫り留め職人たちはジュエリー加工のアンカー。まさに点を入れる仕事。彼らの技量(機嫌もある!?)で仕事の良し悪しが変わるといって過言ではありません!
思い出があって大切、でも古い月型甲丸リングをリフォームさせていただきました。
このリフォームは、古い地金を溶かして圧延してリングを作るので、工数が少なくリーズナブルです。思い出のこもった地金を使って、安くリフォームしたいのならこの方法がおすすめかなぁ?
古い甲丸(半丸)リングと平打ちリングを溶かして、1本にリフォームさせていただきました。
細めのリングで厚みを持たせて、ありそうでないリングにリフォームさせていただきました。
ネックレスを溶かして、マリッジリングにリフォームさせていただきました。ペアで同じデザインで、幅が太いもの細いものを作らせていただきました。
太いほうにはバチカンを付け、ペンダントに作らせていただきました。なかなか、簡単そうに見えますけどお仕事は大変でーす。
18金の指輪、ネックレスを溶かして指輪にリフォームさせていただきました。お母さまのものをいつも身に着けていたいとリフォームさせていただきました。
本当はネックレスにされたいとのことでしたが、ネックレスにするには古地金(一旦形になったもの)では出来ないのです。ネックレスは精錬したての丸線(18金の針金状のもの)からでないとロスが多いそうです。
2本を溶かして平打ちリングにさせていただきました。このリフォームはリフォームのルーツといえる仕事だと私は思っています。
指輪2本を合わせて溶かしてリフォームさせていただきました。5石のメレダイヤも余すことなく使いました。
ジグザグにランダムにダイヤを配置すると、カジュアル感が出ますね~
K24純金指輪をリフォームさせていただきました。「印台極楽リング」といいます。
印台とは判子のように平らな印面で、かつてはここに印章を彫り込んで使った指輪もあったそうです。
極楽とは、純金の柔らかい特性を生かしたフリーサイズの指輪のことを極楽といいました。比較的硬い18金が主流となった今では、折れてしまうのでありません。
おばあちゃんの指輪を、お孫さんのベビーリングへとリフォームさせていただきました。受け継がれてゆくジュエリーってロマンを感じます。
ダイヤリングをオーダーリフォームさせていただきました。お客様による美しいデザインです。
プラチナリングは立爪枠とプラチナリングを溶かしてあわせて作らせていただきました。
18金リングをリフォームさせていただきました。お客さまの地金を溶かして平打ち(パイプを切り取ったような形状)リングを作り、手彫りでバラの彫り模様を入れました。
手彫りタガネで筆で書くように彫り模様を入れていくと、このようなリングが出来上がります。
プラチナをたっぷり使って、毎日ガンガン使えるペアリングを作らせていただきました。作り方によってプラチナって、曲がり易い指輪と曲がりにくい指輪があるのをご存知ですか?
この指輪は当然、曲がりにくい工法でつくりました。
手彫りでアジサイ18金指輪をオーダーメイドさせていただきました。どこ行っても作ってくれなかったということでした。
手彫りとは、タガネで金属を彫る手法で、日本画を筆で書くように幅で彫っていきます。参考にする絵を探し、5ミリ幅という細い幅で彫ってもわかるように、あれこれフレーミングします。細かすぎても彫れません。
何とか彫れそうな図柄を選び出し、手彫りで作らせていただきました。
18金指輪をリフォームさせていただきました。K18YGはおおむね、溶かせば指輪にリフォームできます。お気軽にご相談くださいね。
18金桜手彫りリングを作らせていただきました。6.5ミリ幅の平たい指輪を作り、そこに筆で絵を書くように桜の模様をタガネで刻んで作るのです。
店頭にあった指輪で、もっと幅のあるものがほしいということで手作りさせていただきました。
お客様の指輪とお父様が着けられていた指輪を合わせて、溶かして1本の指輪にさせていただきました。
とてもしっかりした重量感のある指輪で、手作りジュエリーの醍醐味ですね。
Ptセットマリッジリングの手作り加工
K18リングのオーダーリフォームをさせていただきました。
幅7ミリの18金リングに両サイドミル打ち、平打ち面には桜の彫り模様を手彫り彫刻しました。
きちんと手入れされたタガネを使わないと、ここまできれいに彫れないでしょう。
ダイヤリングリフォームと同時に、マリッジリングをリフォームさせていただきました。今までのマリッジリングと立爪ダイヤの古い枠を一緒に溶かして作りました。
溶ける寸前まで熱したプラチナを金床の上でガンガン叩いて作る指輪は、同じプラチナでもまるで日本刀のように丈夫でしなやかな指輪にさせていただきました。
K18WG&PG幅広ダイヤリングのオーダーリフォーム
1石ダイヤリングのオーダーリフォーム「昔、祖父が着けていた指輪を再現してほしい。」ということで作らせていただきました。
幅は5ミリのプラチナ平打ちリングをベースにして、18金、プラチナと四角が交互になって、つるんとした平打ちのコンビの指輪を作ります。探せばありそうですが、ありません。
まず平べったい地金で、プラチナリングを作ります。そして5ミリ間隔でプラチナと18金と並べるために、18金を埋め込むための溝を削ります。そこに18金をはめ込んでロー付します。
きちんと隙間なく合わせないと、隙間が見えてしまいます。シンプルなデザインはごまかしがききません。
ロー付が終わってから磨き上げるのですが、磨くときに18金もプラチナも同じように磨くと、粘りのありプラチナに比べて18金はサクいので先にすり減ってしまいます。このあたりの難しさが「ありそうでない指輪」たるゆえんです。
鏡面仕上げで作らせていただきましたが、光ると境界がわかりにくいので、後日手直しでツヤ消しにして、境界をわかりやすくさせていただきました。
チェーンリングを半分にして ペアリングを作りました。
婚約指輪と結婚指輪のセットリング
2ct以上の大きなダイヤリングオーダーリフォーム婚約指輪と結婚指輪のセット マトラッセタイプ手作り加工