No27998 八尾市 K・Oさま
子育て中にいつの間にか入らなくなった指輪のサイズ直し、母にもらった指輪のリフォーム…お世話になりありがとうございました。
今や、ストレスフリーです。
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「お客様の声」ページにジャンプ!
ホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
このところずっと途切れなく、手作りオーダーリフォームを本当にたくさんいただいております。
本当にありがとうございます。
手作りリフォームの良さは、お客様の地金を溶かして作りますのでしっかりしていて重量感があるところです。
そして、こだわりの注文ができる。
たとえば内面に誕生石のガーネットを入れてほしいとか、持ってる3本の指輪のダイヤ、プラチナ全部使って組み合わせて新しい指輪を作って欲しいとか、ダイヤが全周ぐるっと入ったフルエタニティにして欲しいなど。ご希望は様々です。
手作りジュエリーをお受けするときお客さんは皆さん、「私のしたかったことはそういうことなのよ!!」と笑顔になられます。
なかなか、お会いしてお話をお伺いしないことには、「お客さんの夢を言語化」しにくいかな。
お客さんのジュエリーの叶えたい夢が4つあって、4つとも叶えようとすると予算が足りません。
その夢の優先順位と現実的な予算をすり合わせながら夢を叶えていくのが、手作りジュエリーかなと思います。
納得して気に入った物を末永く使いたい。お客様と接しているとそのように感じます。
お預かりしたジュエリーを、お選びくださった空枠に石留め加工します。 納期は、空枠の在庫がある場合は約2週間。 在庫が無い場合は約1ヶ月となります。
ジュエリーリフォームとは、母や祖母の婚約指輪・結婚指輪1点、もしくは複数点を、自分の好みに合わせて現代風にデザインし直し、普段使いや婚約指輪などとして貰い受けるというものです。
新しいものを購入するよりも価格を抑えられるだけでなく、大切な記念の品を受け継ぐ伝統は素敵ですね。
古い婚約指輪だけでなく、ネックレスのペンダントトップに使われていた宝石などを再利用し、職人が1点1点手作りでオリジナルの指輪を作るということがオーダージュエリーリフォームなのです。
数百種類の実物見本や1040事例にも上る過去のオーダージュエリーリフォームの実例から、好みのデザインを選んでいただきます。
真ん中のダイヤはこの爪でリングはこのデザインで・・・等、実物大の宝石ルースを着けていただくことで、ボリューム感などがお客さまが手に取るようにわかります。
それをもとに実寸デザイン画を描き、無料見積もりさせてただきます。
実寸で書くと長さ、面積、体積が具体化し、重量も計算できます。
「ジュエリーのオーダーリフォーム、おいくらかかりますか?」とご質問を受けますが、ザックリの金額でも提示するのは難しいものなのです。
価格の変動が大きいので、店側はそこを考慮して高めに提示することになっていまい、逆にお客様にリフォームを断念させてしまうことになりかねません。
実際にリフォームするかどうかを決める前であっても、だいたいのイメージを固めて、リフォームを考えている元のジュエリーの実物と、作り変えたいデザインの具体的な例を持ってご質問ください。
口頭や文章だけでご説明できない場合は、ネットなどから探したお好みの写真などが有効です。
ご自身のイメージとまったく同じ写真でなくてもかまいません。
そのうえで、たとえば「写真のはメレダイヤが付いていますが、それは必要ありません」とか「これをもう少しシンプルにしたものがいい」などご説明していただけると、見積もりがしやすくなります。
ご相談しながらデザインがほぼ決まれば、実際に加工に入る前にはもっとしっかりとした見積もりができますし、そこから価格を抑えるための調整などの話も具体的にできるようになります。
お客様のご予算を第一に考えて形状や素材なども調整。親身になってアドバイスします。
オーダーリフォームの場合は、ゴールドやプラチナを溶かして作ることも出来ます。
石を取り外した枠などの不要なゴールドやプラチナは、下取りさせていただき、お支払いにご利用も出来ます。
加工法、石留め方法、個数、部品などが明確になると、見積もり金額がわかります。
ここまでで早ければ20~30分でわかります。
そしてデザイン、予算にOKをいただけましたら、製作に取り掛かります。
手作りジュエリーといえども、私ひとりで作るのではなく、ジュエリー製作の中でも餅は餅屋。
石留めが上手な職人、錺が上手な職人、鋳造の上手な職人たちが力を合わせ、分業で製作します。
手作りジュエリーは、ひとつだけでいいから気に入ったものを、無駄なく希望の物を手に入れたいニーズなのでしょうね。
お気軽に無料見積もりご相談ください。
理想のオーダージュエリーリフォームを成功させるには、職人とお客さまの距離が短くなくてはいけません。
百貨店などではお客さま→お店の人→店長→卸商→デザイナー→アトリエ→錺職人という「伝言ゲーム」に巻き込まれる恐れがあります。
理想はお客さま→飾り職人ですよね。
じゅえりーいはらのオーダーメイドリフォームは、価格がリーズナブルであることも大きな特徴です。目安は百貨店のほぼ半額。
上の「伝言ゲーム」の参加者が増えれば増えるほど、手数料がかさんでいくのは当然のこと。
お客さまのご相談を受ける私が、宝石リフォームのプロとしてこの道30年の経験とデザイン力を持っています。
そして大阪の腕利き宝石職人集団「技稜会」とのネットワークがあるので、いくつもの行程にかかる手数料が不要なのです。
指輪ダイヤモンドリフォーム 15万円~
ペンダントダイヤリフォーム 8万円~
1ヶ月~
①ご相談
まずお客様のご要望をお聞かせください。リフォーム用の様々なデザインのサンプルを587本の実物見本や1040事例にも上る過去のオーダージュエリーリフォームの実例カタログやタブレットの画像などから、お好きなデザイン、イメージをお話しください。
デザイン画をその場で作成します。
遠方からなど宅配でのご依頼の方は、ご要望に応じて画像データをメールにて送ります。
デザイン画が決まりましたら、お値段のお見積もりをいたします。
②ご発注
お見積もり内容をご確認いただき、問題なければ正式なご発注となります。
お預り証を発行いたしますので、控えとしてお持ちください。
お支払いは、ご発注時でも納品時でも、いずれでも結構です。
③加工
お預かりしたジュエリーを、実際に作成していきます。デザインにもよりますが、1ヶ月~2ヶ月半程お時間をいただきます。
④引渡し・お支払い
リフォームが出来上がりましたら、当店よりご連絡いたします。
ご都合のよろしい日にお預り証をお持ちいただき、ご来店ください。
現金・カードクレジットでお支払いいただけます。
(遠方の方は宅急便の代金引換も対応できます)
⑤アフターフォロー
小傷が入ってしまったなどの場合、磨きをかけます。
サイズが合わなくなったなどの場合もご相談ください。
ジュエリーリフォームをお得にする
リフォーム・オーダーメイドされる場合、リフォーム後の余った枠・お使いにならないチェーンなどの
ジュエリーの地金部分は買い取り可能です。
お支払い金額=リフォーム・オーダーメイド製作合計金額-地金買い取り金額となります。
このように考えていただければ、お支払い金額をグッと抑えることが可能になります。
当店がお手伝いするのは、あなたの宝石をご依頼のジュエリーに作り上げることです。
このようなサービスで喜んで頂ければ嬉しく思います。
Ptダイヤ11石エタニティリングのオーダーリフォーム
Ptダイヤリングをリフォームさせていただきました。
3本の指輪を溶かしてリフォームさせていただきました。3本の指輪から石を外し、プラチナを溶かしてしっかりした指輪を作ります。
そこにダイヤモンドを大きい石、小さい石、大きい石、小さい石と順番に留めていきました。同じ材料から作っているのですが、指輪がまるで生まれ変わりました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptダイヤ5石平打ちリングのオーダーリフォーム
Ptダイヤリングをリフォームさせていただきました。5石で0.3ctの指輪で「一文字リング」と呼ばれ、40~50年前によく作られよく売られた指輪です。
この指輪の目的は、立爪リングと重ねて着けてより豪華に見せるためにデザインされました。なので、今の指輪と比べると、「どうしてこんなに高さがあって使いにくいの?」と思われることでしょう。
プラチナの指輪からダイヤを外し、プラチナを溶かして伸ばし、指輪にしてダイヤを留めて仕上げました。このデザインは思いのほかリーズナブルに仕上がり、好評です。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Pt900ダイヤエタニティリングのオーダーリフォーム
Ptダイヤエタニティリングとピアスにオーダーリフォームさせていただきました。
作られたのは40年ほど前の、18金の大きなダイヤモンドペンダントを受け継がれました。このままでは使えないので、エタニティデザインの指輪とピアスにできないかとのご相談でした。
21石のダイヤモンドが入ったペンダント。このようなデザインのダイヤモンドは全部同じ大きさに見えますが、微妙に真ん中に行くにしたがって大きいのです。リフォームさせていただきましたエタニティリングもピアスも、同じように作られています。同じダイヤモンドでも、解体して仕立て直すとこんなに印象が変わるのですよ!
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18YGヒスイリングのオーダーリフォーム
K18ヒスイリングをオーダーリフォームさせていただきました。ヒスイのリングをお母さまからお嬢さまへ受け継ぐお手伝いをさせていただきました。
日本の国の石とされるヒスイ。木の葉の色のグリーンが目を癒しますね。いくらきれいなヒスイといえども、リングのデザインが古いと着けにくいものです。
お客さまと打ち合わせ、デザインをいくつか提案差し上げ、原寸大でスケッチ。そして30度傾けたデザインを気に入っていただきました。
ヒスイは天地爪、脇石ダイヤは伏せこみましてミル打ちを施しました。中石も脇のダイヤも18金もすべて使用して、余すことなくリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Pt真珠リングのオーダーリフォーム
Ptパールリングのオーダーリフォームをさせていただきました。「こんなデザインにしてほしい」ということで作らせていただきました。
真珠の指輪というのは、大きな珠になればなるほど同じようなデザインしかなく退屈でしたが、こんなデザインもあるのですね! このデザインでしたら、ネックレスなどの両穴真珠からのリフォームもできそうなデザインですね。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18YGダイヤリングのオーダーリフォーム
K18でダイヤリングリフォームをさせていただきました。
リフォーム前の立爪ダイヤリングは、40年ほど前に作られたマーキス爪の6本爪です。立爪のデザインはいくつかありますが、個人的にこの形が一番好きです。
この立爪ダイヤリングからカジュアルなデザインにリフォームさせていただきました。リングのデザインはシリンダー状のデザインで、親戚の家の階段の柱にこのようなデザインがあったような気がします。ダイヤの周りはミル打ちを施しまして、リング全体は光沢を押さえたマットな雰囲気に仕上げました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18YGダイヤリングのオーダーリフォーム
1石ダイヤリング・シンプルダイヤリングのオーダーリフォームPtルビーリングのオーダーリフォーム
カラーストーンリングのオーダーリフォーム CADジュエリーキャドで作るジュエリーPtエメラルドリングのオーダーリフォーム
プラチナエメラルドリングをオーダーリフォームさせていただきました。
受け継がれたエメラルドの指輪。思い出の込められたもの、価値あるもの、とはわかっていても、このデザインでは使いづらい。
いくつかデザインを提案差し上げ、エメラルドを横置きにして、周りのダイヤを腕にちりばめ、まるでティファニーノヴォのデザインのような雰囲気にリフォームさせていただきました。繊細で可憐なデザインにリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptダイヤ9石リングのオーダーリフォーム
ダイヤリングをオーダーリフォームさせていただきました。
お持ちいただきましたのは、おそらくアメリカ製の14金ホワイトゴールド製の指輪2本です。2本の指輪を組み合わせて1本にリフォームさせていただきました。
プラチナ製の場合は、指輪を溶かして作れる場合も多いのですが、14金ホワイトゴールドの場合は、割金(金と一緒に混ぜて溶かされている金属)に何が使われているかわかりません。一緒に溶かしてしまうと地金が割れて加工できない場合があるので、14金を溶かしてのリフォームはお受けできないのです。今回はプラチナでリフォームさせていただきました。
大きなダイヤ1石、小さなダイヤ7石に1石足して、毎日使えるちょっと豪華でカジュアルな指輪にリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptエメラルドリングのオーダーリフォーム
エメラルドルースを指輪にリフォームさせていただきました。
エメラルドルースをお持ちだったお客さま、ずっとリフォームされたかったそうです。ありきたりな、いわゆる規制枠のデザインも好きではないとのことで、エメラルドを横置きにして極めてシンプルにリフォームさせていただきました。
石留めの方法は、まったく引っ掛からない伏せこみにしました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptダイヤ7石リングのオーダーリフォーム
ダイヤV字リングからのオーダーリフォーム 小さいダイヤを合わせてオーダーリフォーム 多数石ダイヤ・変形ダイヤを指輪やペンダントにリフォーム エタニティリングのオーダーリフォームPtエメラルドリングのオーダーリフォーム
カラーストーンリングのオーダーリフォーム デザイン・イメージそのままリフォームPtレモンクオーツリングのオーダーリフォーム
桜シェイプレモンクオーツをプラチナリングにオーダーリフォームさせていただきました。シミズ貴石さんという石研磨の得意な職人さんが桜の形(五角形)にカットしたレモンクオーツです。
五角形というのは、作るのにむつかしい形です。三角形とか六角形とかは小学生の時にコンパスで描き方を習いましたが、五角形は習ってなかったような気がします。錺職人にとっても、五角形の石の石座を作るのはむつかしかった。ましてや平面ではなくて立体になるとなおさらです。
しかしCADという道具を使いますと、五角形も極めて正確に一瞬に描けてしまうのです。立体でも1本石に沿った爪を作って環状配列「5」にすると、極めて正確に石座ができます。
あとは気に入る形に出来るまで、「何回も」「何回も」「何回も」「何回も」やり直しすればいいのです。デザインから形を作るのもいいですし、このように道具によってより自由な形を作れることもあるのです。適材適所に楽しいジュエリーを作っていきます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptダイヤ9石リングのオーダーリフォーム
ダイヤV字リングからのオーダーリフォーム 小さいダイヤを合わせてオーダーリフォーム 多数石ダイヤ・変形ダイヤを指輪やペンダントにリフォーム エタニティリングのオーダーリフォームPt黒真珠ネックレスから外した黒真珠でリングをリフォームさせていただきました。
ピーコックグリーンのとてもきれいな黒真珠のネックレス。まずこのネックレスを長さ調節しました。
外した黒真珠で、フォーマルな真珠の指輪と、遊び心あふれる珠が動くカジュアルな真珠の指輪にリフォームさせていただきました。
真珠のリフォームはとてもバリエーションが多くて、伝えたくても伝えきれませんね!
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptダイヤ6石リングのオーダーリフォーム
立爪と一文字を合わせたダイヤリングのオーダーリフォーム 多数石ダイヤ・変形ダイヤを指輪やペンダントにリフォーム 5石ダイヤリングを指輪やペンダントにリフォーム 小さいダイヤを合わせてオーダーリフォームペリドットをK18フリーサイズリングにリフォームさせていただきました。
「指輪をつけたくてもつけられない」「怪我して、ご病気で、関節が太くなってしまった」「今までの指輪が着けられなくなってしまった」「でも、なんとか気に入った指輪をつけて生活したい」…そんなお悩みはございませんか。
この指輪は、リング部分がある程度自由に伸縮するように18金で作られています。薬指でも人差し指でも中指でも、、もしかしたら親指にもはめられちゃうかもしれません。いくつかの新技術を集結し、今までにない指輪リフォームを実現しました!
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Pt角ダイヤ5石リングをフリーサイズリングにリフォームさせていただきました。
ご高齢のお客さまが着けられていた、とても思い出深い結婚指輪。抜けなくなってしまって、ご家族さまに切ってもらったそうです。大切な指輪だからいつも身に着けていたい。気軽に抜き差しできるようにリフォームし、親指にでも人差し指にでもお好きな指につけられる指輪になりました。
石座部分はそのままに、リング部分をプラチナで伸び縮みできる構造のリングにリフォームさせていただきました。
普段から、なにか面白いことできないかな~という気持ちで仕事をしています。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptダイヤ5石リングリフォームをさせていただきました。5石のダイヤが1石外れてしまい、それをきっかけにリフォームさせていただきました。
結婚指輪と5石ダイヤリングの台を溶かして、しっかりした指輪を作りまして、そこにダイヤモンドをキラキラ埋め込みました。この石留め方法は、ティファニーやハリーウィンストンなどで用いられているかっこいい石留め方法です。石留めはむつかしいですが、お客さまのプラチナやダイヤを余すことなく、贅沢にリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18YGアメシストリングのオーダーリフォーム
K18アメシストリングをオーダーリフォームさせていただきました。受けつがれたアメシストリング、重厚なデザインの指輪です。
リフォーム前の指輪は、なぜこのようなデザインなのでしょうか。実はこのアメシスト、色はとてもきれいなアメシストですが、その分高さがあるのです。既成枠にはとても留まりません。この指輪を作られた職人さんもさぞかしご苦労されたことでしょう。しかしながら、デザインが重苦しくお客さまはあまりお好みではなかったご様子でした。
今日では技術が進み、3DCADなどで今まで作れなかったデザインの指輪を作ることができます。今回作らせていただいた指輪の石座とリングの接続部分などの構造は、錺での作り方やロストワックスでの作り方ではこのような発想は生まれてこなかったのではと思います。
3DCADでは、中石をまるで無重力空間において造形してくかのような、自由な発想の作り方が可能なのです。このデザインは3DCADならではの特性を生かしたデザインではないかと思います。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
お客さまからお礼のメールを頂きました。ありがとうございました。
本日、宅配便にて受取りました。シンプルで、素敵な仕上がりで、大変気に入りました。ありがとうございました。
金✖️アメジストの紫で、どうなることかと思いましたが。。。細く、細やかな仕上がりが、アンティーク感が出てきそうでとても嬉しいです。
天国の義母も、「あら可愛くなったわねー。私が欲しいわと」と行ってくれそうです。ほんとうにありがとうございました。
PtサファイアブレスレットとK18YGダイヤ20石エタニティリングのオーダーリフォーム
PtサファイアブレスレットとK18ダイヤエタニティリングリフォームにリフォームさせていただきました。
お持ちいただきましたのは、18金台でダイヤモンドを取りまいたダイヤリングです。この指輪のサファイアをブレスレットに、18金台と周りのダイヤモンドをエタニティリングにリフォームさせていただきました。
プラチナサファイアブレスはまるでティファニーバイザヤードのようなブレスレットで、このようなデザインはありそうでありません。と言いますのも、小判型のサファイアは縦横の寸法は同じでも微妙に形が違うため、量産には不向きなデザインなのです。小判型の宝石はひとつずつ石の大きさに合わせ、丁寧に時間をかけて石留めしていきます。というわけで、このようなデザインはあまり見ないのです。
土台の18金は溶かして指輪にして、周りのダイヤモンドをくるっと石留めして、エタニティリングにリフォームさせていただきました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18オパールリングのオーダーリフォーム
K18オパールリングリフォームをさせていただきました。
リフォーム前のジュエリーは、おおよそ50~60年前に作られたプラチナオパールリング。当時のジュエリーはこのデザインしかなかったかもしれません。
この指輪は飾りの技法で作られ、1本1本をひとりの職人が作り上げていました。プラチナの線を引き、石座の千本透かしを作り、石を留めて。昔はジュエリーづくりに図面なんてありませんでした。全部職人の頭の中にありました。たぶんこのオパールリングなどは、オパールとプラチナを職人に支給され、その時に、「天地左右爪で3日で作って」くらいのオーダーだったのではと思います。
現代ではジュエリーづくりも分業化が進んでいます。それに作り方も変わってきています。千本透かしからは2世代ほど進んだつくり方です(いいか、悪いか、は別として)。分業化が進んだ現代では、三面図を書き、お客さまも職人も「こんな風に出来上がるのだ」と情報を共有しながらつくります。作り方によってもデザインは変わります。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Pt5石角ダイヤリングのオーダーリフォーム
Pt角ダイヤ5石リングをオーダーリフォームさせていただきました。
昭和のデザインは、少しでもダイヤモンドを豪華に光らせたい、という意図があり、ダイヤモンドが強調されて高さのあるデザインが多く、使いにくいものでした。ダイヤの向きを縦置きから横置きにして、段差をなくしフラットにして、使いやすくリフォームさせていただきました。
このデザインですと、24時間365日使えるのでないかなと思います。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptダイヤリングのオーダーリフォーム
1石ダイヤリングのオーダーリフォームPtK18ダイヤ結婚指輪の、切断修理・サイズ直し・ダイヤ足しをさせていただきました。
ご遠方よりご注文いただきました。おそらく抜けなくなって切って指輪を外されたのでしょう。切断修理とサイズ直しをして、ダイヤを足せませんかとのご相談でした。
外れちゃったダイヤモンドと同じ大きさのダイヤを2つ用意しまして(VSクラス相当のきれいなダイヤ)3石がしっかり留まる石座を作り、指輪にはめ込みまして、今のサイズに合わせ、ちょっと豪華な結婚指輪に生まれ変わりました!
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18ダイヤリングリフォームをさせていただきました。お父さまからいただいたダイヤプチネックレスをリフォームさせていただきました。
ご注文いただきましたのは、腕がツブツブになったかわいい指輪。まるでバンクリーフアーペルのペルレリングにダイヤがついたデザインです。
お客さまはご近所で美容室をされておられます先生で、やはりファッションリーダーはお目が高いです。とてもかわいい指輪に生まれ変わりました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptダイヤエタニティリングをオーダーメイドさせていただきました。ダイヤの大きさ3.6ミリが20石、3.5カラットのフルエタニティリングです。
フルエタニティリングは、普通の指輪と同じようにはサイズ直しができません。石の大きさ、石の個数、石の高さの関係で、リングサイズも変わります。エタニティリングを制作できる技術と経験で、サイズ直しも可能になっております。最終的に「いちから作り直せばいいや」と腹をくくればいいのかなとも思います。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18サファイア・ダイヤリングのオーダーリフォーム
K18ダイヤサファイアリングのオーダーリフォームをさせていただきました。
受け継がれた3本の指輪、どの指輪もおおよそ50年位前に作られた指輪です。上の背の高い指輪はアジアの国で作られたもののように見受けられます。思い出深い3本の指輪を、今身に着けられるようにリフォームさせていただきました。
使いやすく背が低く、それでいて個性的でかわいい雰囲気に、思い通りの指輪をリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18ダイヤリングリフォームをさせていただきました。
真ん中のダイヤが大きく見えるように、また引っ掛からないように、フクリン枠にしてリフォームさせていただきました。真ん中の石座だけを作り変えるリフォームは今までほとんどありませんでした。長年ジュエリーの仕事してますけれど、この組み合わせは初めてだという仕事がまだあります。
フクリン枠だとやりやすい、金地金が高騰しているのでリーズナブルにできる、脇石も有効利用できる、ことでリフォームさせていただきました。中石シャトン(石座)を変えるだけで雰囲気がとても変わりますね。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptダイヤリングをオーダーリフォームさせていただきました。加工前の写真ではルースになっていますが、もとは立爪リングとピアスだったダイヤでした。
持っているけど使ってなかった、ピアスと合わせて毎日使えるデザインに、とのリクエストでした。たくさんのデザイン見本をご覧いただきまして、このデザインで、ダイヤ2つ使った指輪を作ってとのことでデザインさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Pt1000結婚指輪にサファイアを入れるリフォームをさせていただきました。長年ジュエリーの仕事に携わっていますが、こんな仕事も組み合わせとしては初めてかもしれません。
長年着けていられた(50年以上)結婚指輪にサファイアを組み込みたいとのご相談でした。結婚指輪に合わせて伏せこみ枠を作り、そこにサファイアを埋め込みました。内面の刻印もそのままにリフォームさせていただきました。すこし、難題気味のリフォームでございました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptダイヤオーダーフルエタニティリングを制作させていただきました。約3ミリのダイヤを21石使い、サイズは8.3号で制作させていただきました。
フルエタニティリングは、ダイヤモンドの大きさと個数、お指の大きさ、石の高さを、最適のバランスで整え制作します。フルエタニティリングを制作することにより、指輪の構造の理解が高まり、フルエタニティリングのサイズ直しも可能になりました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptオパールリングのオーダーリフォーム
Ptオパールリングリフォームをリフォームさせていただきました。お客さまのプラチナをすべて使って、横置きにとのことでリフォームさせていただきました。
オパールのカットは高さのないカボションカットでしたので、今回このデザインが実現しました。ブリリアントカット(キラキラしたカット)だと高さが出てしまうので、デザイン的に成立しにくいかもです。お客さまのニーズと、デザイン、石のカットが一致しまして、今回のリフォームが成立しました。
地金が高騰している今、なるべくお客さまの地金を溶かしてリフォームに使いたいですね。なかなかむつかしい部分もありますが、あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
PtダイヤVリングをピアスと一文字リングにリフォームさせていただきました。
40年ほど前に立爪ダイヤリングと重ねて着けるためにデザインされた、角ダイヤと丸ダイヤを連ねたダイヤVリング。このVのデザインは、Vのくぼみに立爪リングを重ねるためのデザインなのです。立爪デザインがめっきり少なくなった現在では、Vリング単独ではなかなか使いにくいのではないでしょうか。この指輪を何とか有効利用したいとご相談いただきました。
丸ダイヤと角ダイヤ、リフォームする場合優先するのは、丸ダイヤの利用です。丸ダイヤはよく光りますし、彫り留めという技法で比較的低コストで指輪にすることができます。
角ダイヤの場合はそうは簡単にはいきません。同じ大きさに見える並んだ角ダイヤでも、たいがいの指輪では真ん中の石が大きいのです。リフォームする場合、角ダイヤは縦横に合わせて石座を一石ずつ作っていかなくてはならないので、どうしても加工代がかさみます。今回は角ダイヤのほうは極力既存の石座を活かし、ピアスにリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーの悩みを解決します。
K18ダイヤリングリフォームをさせていただきました。お母さまのダイヤモンドをご姉妹で受け継ぐお手伝いをさせていただきました。
お姉さまはオーソドックスなプラチナ台リングを選ばれました。妹さまは18金台で細く模様の入ったリングを選ばれました。
石留めは全く引っ掛かりのないフクリン留めで、このデ、適材適所にテクノロジーを使いまして、リーズナブルにお客さまの希望のリフォームを実現していきたいです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18パールリングリフォームをさせていただきました。
お持ち込みいただきましたのはネクタイピンとネクタイバー、お父さまの思い出のつまった真珠なのだと推測されます。この真珠を二つ合わせて、18金で指輪にリフォームさせていただきました。
つながっていない指輪でとても自由なデザインです。このようなデザインがリーズナブルにできるようになったのも、技術革新が進んだことによるかなと思います。今まで作りにくかったデザインでも、道具の進化で様々にデザインできるようになりました。あんなデザインこんなデザイン、リクエストしてください!
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptダイヤリングリフォームをリフォームさせていただきました。受け継がれた5石ダイヤリングのデザインが古くて使いにくいとのことで、リフォームさせていただきました。
プラチナファッションリングと合わせて溶かして、しっかりした指輪に仕立てました。指輪の幅は4ミリで、ダイヤモンド5石はセレブジュエリーにも採用されている最新の留め方で石留めさせていただきました。
受け継いだジュエリーが最新のデザインでよみがえるって素敵なことですね!サステナブルなジュエリーにリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18ダイヤリングリフォームをさせていただきました。メーカー製の既成枠ではなく、オーダーで制作しました。
中石の石座は8角形でミル打ちをあしらい、リングはダイヤモンドの根元にかけて絞り、ダイヤモンドの輝きを強調するデザインです。
カジュアルに、軽やかに、気分良く、自然体で、いつも身に着けられるデザインにリフォームしました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18YGアメシストリングのオーダーリフォーム
K18アメシストリングをオーダーリフォームさせていただきました。
おおよそ60年ほど前に作られたアメシストの指輪です。当時は指輪を作るのに量産技術はなく、職人がひとつひとつ手作業で一から作っていました。アメシストの石座には千本透かしという模様が取り入れられており、これは模様を出すとともに、地金の軽量化を図るためのものでした。この模様は職人が糸鋸でひとつひとつ、それもきっとすごい速さで入れられていたのではと思います。
お客さまはこの千本透かしを生かしたまま、石の向きを横置きにしてリフォームされました。なんとか、ご要望にお応え出来てよかったです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptダイヤエタニティリングリフォームをさせていただきました。受け継がれたお祖母さまのリングをリフォームさせていただきました。
以前、ジュエリーは晴れの日に着けるものとしてデザインされていました。大きな真珠やダイヤ、豪華な周りのダイヤ、大きな爪などはそのデザインの象徴たるものでしょう。
今日では、毎日を楽しく過ごすためのジュエリーとしてデザインされるようになりました。昔の「これでもか‼」というデザインから、さりげなくきれいなジュエリーへと変化してまいりました。
今回はプラチナと丸いダイヤを再利用して、プラチナを溶かして、毎日さりげなくつけられるハーフエタニティリングにリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決しま
エタニティリングのオーダーリフォーム
小さいダイヤを合わせてオーダーリフォーム
多数石ダイヤ・変形ダイヤを指輪やペンダントにリフォーム
K24純金リングをオーダーリフォームさせていただきました。
お祖母さまが使っていらしたリフォーム前の指輪は、60年くらい前に作られた指輪でしょうか。「極楽」と言う、手のひら側が開いているフリーサイズの構造になっています。柔らかい純金の特性を生かした、純金ならではの構造です。この指輪を男性のお客さまが使いたいとのことでリフォームさせていただきました。
純金の指輪は鍛造(金属をハンマーなどで叩く)でつくられていますが、現代の指輪はほぼ鋳造(溶かした金属を指輪の型に流し込む)で作られています。鋳造は多様な思い思いの形に作れて、大量生産に向いていますが、純金で行うと柔らかすぎて実用できないと思います。
溶かした純金をハンマーでたたきながら成形し、接合もロウ付けではなくトモ付けて接合するなど、純金ならではの加工方法が必要でございます。これからなくなってゆく技術なのかもしれません。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
パールネックレスからK18パールリングをリフォームしてみました。
私は常々、今までのジュエリーのデザインはあまり楽しくないなと思っていました。アクセサリーの世界に目を移すと、とても楽しい芳醇な世界が広がっています。今までのジュエリーの世界はまるで現代の日本の社会みたいに、あれするな、これするな。駅に行ってエスカレーターに乗っても、「あれするな」、エレベーターに乗っても「気をつけろ」とか、放送がもう何かとうるさいな~と思ってしまいます。もっと自由に、もっとおおらかに、もっと楽しく、「あれしたい、これしたい」と出来たらいいのにねと思います。
僕だけかもしれませんね、ごめんなさい。もしかしたらこの閉塞感は、国家の巨額な債務がそうさせているのかなとも思ったりしますが、きっと関係ないでしょう。
私は今日も、楽しいジュエリーをお客さまに提案できたらと考えています。
K18ブレスレットを溶かして、指輪にリフォームさせていただきました。
お祖母さまが使っていらした思い出深いブレスレット。やさしいおばあちゃんが使っていらした光景が昨日のように思い出されますね。そのブレスレットを溶かして、指輪にリフォームさせていただきました。
今日のジュエリーの製作方法では、古地金を溶かして作り直すという方法はあまり用いられません。かつて鍛造・飾りの技法で製作されることが多い時代では、よく地金を溶かして作っていましたが、鋳造を応用して作られる今日では、あまりこの方法はされなくなりつつあります。しかし、ジュエリーを受け継ぐという意味では、思い出のジュエリーを溶かしてリフォームしたいですね!
表面の模様は、半紙に筆で文字を書くように、金属にタガネで彫り職人に彫っていただきました。タガネをよ~く研いで研いで、切れるタガネにしていただいて、とってもきれいな桜の柄を彫っていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptルビーリングのオーダーリフォーム
Ptルビーリングをオーダーリフォームさせていただきました。
デザインはティファニーのノヴォ(だったかな?)のデザインです。可憐に贅沢にシンプルで細い腕にメレダイヤを7石ずつ「ワニワニ留め」(ネーミングセンスがない俺!)して、リフォームさせていただきました。
ルビーは表面に傷がありましたので、なでるようにルビーを軽くほんの少し傷取りリカットして、リフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptルビーリングのオーダーリフォーム
Ptルビーリングをオーダーリフォームしました。
ルビーはカット面に傷がありましたが、表面を撫でる程度、ほんのわずか磨いてきれいにしました。真ん中のルビーを中心に大小のダイヤモンドを並べ、手作り感があるミル打ちを施しました。
かわいく使いやすいリングにリフォームしました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナダイヤ7石リングを指輪とピアスにリフォームさせていただきました。
20年くらい前でしょうか、1カラットのプラチナダイヤリングがよく売れた時代がありました。10石のものはスイートテンダイヤリングともいわれ、結婚10年目の記念の指輪ということでよく売れたらしいです。
こちらの指輪は、7石のダイヤリングでございます。複雑なデザインで、今では少し使いにくいということで、シンプルな5石ダイヤリングとシンプルな1石ダイヤピアスにリフォームさせていただきました。毎日使えるデザインになりましたね。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Pt角ダイヤ5石リングのオーダーリフォームをさせていただきました。
受け継がれてゆくジュエリー。おおよそ50~60年ほど前に作られた角ダイヤ5石リングです。当時はジュエリーは量産品(ロストワックス法による鋳造品)ではなく、ひとつひとつ職人の手で、プラチナを伸ばして叩いて石座を作って形作られた指輪です。良いものなのですが、やはり背が高く、日常的には使いにくいということでリフォームさせていただきました。
角ダイヤ5石リングのリフォームのむつかしいところは、1石ずつ大きさが違うことです。石を外して縦横を採寸すると5石とも微妙に大きさがバラバラで、真ん中が一番大きくて、端に行くにしたがって小さくなってゆく。うまく遊び(余白というのか)を生かして、違和感なく5石リングに仕立て上げるのが職人の技です。
毎日使えて、高さを押さえたハーフエタニティダイヤリングにリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptエメラルドリングのオーダーリフォームをさせていただきました。
受け継がれましたエメラルドリング、お母さまの、お祖母さまが着けていらした光景が思い出されます。思い出のあるエメラルドリングですが、デザインされた意図が違うので、そのままの状態ではつけにくいと思います。
作られたのは50~60年ほど前、当時のジュエリーは、入学式、卒業式、結婚式など、晴れの場でつけられることを想定してデザインされていましたので、豪華で大きな出っ張ったデザインになっていました。今日では、日常生活に溶け込んだ、使いやすく引っ掛からない、華美ではないデザインになってきました。時代とともに指輪のデザインも変わります。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptエメラルドリングのオーダーリフォーム
Ptエメラルドリングをオーダーリフォームさせていただきました。50年ほど前に作られ受け継がれたエメラルドの指輪を、「今」日常遣いできるデザインにリフォームさせていただきました。
5億年とも10億年ともいわれる歳月に育まれたエメラルドの輝きは、50年ほどでは変わりません。しかしエメラルドというのは、硬さはありますがとても割れやすい石なのをご存じでしたか?
ものの形には理由があります。エメラルドの石の4スミが守られているのは、角か特に欠けやすいからです。デリケートな宝石は、人の手で作る手法が一番適しています。
変えないところは変えず、変えるところは変え、時代に即したジュエリーを作りたいと思います。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18パールリングをオーダーリフォームさせていただきました。イヤリングからフォークリング(つながっていない指輪)にリフォームさせていただきました。
30年前のジュエリー職人がこのような指輪を見たら、頭から湯気出して怒るんじゃないかと思います。「指輪っていうのは輪っかになってつながっているから丈夫なんだ!」って。しかし、アラフィフのうちの奥さんに見せたら、「この指輪かわいい。私も作ってほしい。」だって。
今までの経験で裏打ちされた「常識」も大事ですが、時には常識を打ち破った「発想の転換」も大事。時代の転換点の今、我々もなるべく常識を切り替えていきたいなと思います。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptエメラルドプチネックレスリフォームをさせていただきました。毎日つけられる極めてシンプルなデザインのプチネックレスにリフォームさせていただきました。
リフォーム前の指輪も思い出のある指輪なので、エメラルドが留まっていたところにプラチナを張って、ダイヤを埋めてリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Pt緑石リングのオーダーリフォーム
Pt緑石リングのオーダーリフォームをさせていただきました。
お母さまが着けていらした思い出深い指輪。このままでは使いたくても使えないということで、オーダーリフォームさせていただきました。
カジュアルに日常遣いできるデザインで引っ掛かりがなく、できるだけ高さを抑えてリフォームさせていただきました。リング表面はつや消しなどなさいますか?とお伺いしましたところ、光沢感のあるツヤツヤのリングをご希望されましたので、ツヤツヤに仕上げました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptダイヤオーダーリフォームをさせていただきました。中石には0.55ctダイヤプチネックレスのダイヤ、脇に10石で1.00ctのダイヤリングのダイヤで、シンプルに贅沢にリフォームさせていただきました。
長年使って物足りなくなくなって、使ってなかったジュエリーたちも、組み合わせを変えて、服を着替えて、再デビューです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18YGシトリントパーズリングのオーダーリフォーム
K18シトリントパーズリングをオーダーリフォームさせていただきました。
思い出深い、受け継がれた宝石。デザインから見ると40~50年ほど前のものでしょうか。このままでは使いにくいですね。シンプルなデザインで指輪にしてほしい、なるべく金を使ってほしいとのリクエストでした。
シンプルなデザインですと、毎日気兼ねなく思い出深い宝石を肌身離さずつけていられますね。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptダイヤリングをティファニーバイザヤードのようなプチネックレスにリフォームさせていただきました。このデザインは極限までそぎ落としたデザインで日常遣いに最適で、人気のあるデザインです。
(ダイヤペンダントリフォームのページを見てね!)
残りました古い枠は下取りするこのも多いのですが、ダイヤモンドも4石留まっていましたので、溶かしてシンプルな指輪に作り直し、4石をエタニティ風のワニワニ留め(いいかげんちゃんとした留め方名称を考えねばなりません)で余すことなくリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptダイヤリングオーダーリフォームをさせていただきました。1ctのダイヤリング1つと0.5ctのペンダントとプチネックレス2つを使ってリフォームさせていただきました。
合わせると合計2カラット。シンプルでいて豪華。セレブな指輪にオーダーリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptダイヤリングのバージョンアップリフォームをさせていただきました。お気に入りのプラチナリングと使ってなかったプチネックレスを合わせて、リフォームさせていただきました。
プチネックレスのダイヤ4石を指輪のデザインの空間に石座をつけて石留し、頼りなかったリング部分はプラチナを足して補強させていただました。ずっとつけていられるようにピンキー(小指)サイズに合わせて、リフォームさせていただきました。
いつもお引き立ていただきまして誠にありがとうございます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18YGオパールリングのオーダーリフォーム
オパールルースをオーダーリフォームさせていただきました。今回はお客さまの金を使ってリフォームさせていただきました。
どのようなデザインでもお客さまの金を使えるわけではありませんが、なるべくご希望に添えるように考えリフォームさせていただきます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptダイヤ5石一文字リングをK18イエローゴールドでリフォームさせていただきました。
50~60年ほど前の古いダイヤリング。この時代は指輪の量産技術がなくすべて手作業で指輪を作っていました。このようなデザインに作るのではなくて、作れるようにしか作れなかったのでしょうね。
現代は自由な時代です。お客さまがこのように作りたいという希望のデザインで作らせていただきます。
ダイヤを2石足して、見える指端から端までダイヤモンド!なんと贅沢なデザインで! もともとのダイヤモンドが高品質なダイヤモンドなので、足したカイがありますね! イエローゴールドで背を低く使いやすく、まったく現代の新品の指輪に生まれかわっちゃいました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptダイヤリングオーダーリフォームをさせていただきました。3.3ctのオーバルダイヤリングと8石0.46ctのダイヤリングを合わせてリフォームさせていただきました。
6本爪だったオーバルダイヤの爪を4本にしてダイヤを引き立たせ、リングの幅を持たすべく、横置きだった角ダイヤを縦置きにしてリフォームさせていただきました。とても引き立つダイヤモンドにフルオーダーでリフォームさせていただきました。
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K18YGムーンストーンリングのオーダーリフォーム
ムーンストーンリングをオーダーリフォームさせていただきました。
お母さまから受け継がれた宝石。思い入れのある宝石ですが、普段使うにはデザインが好みでなく、爪があって使いにくいとのことでございました。
ムーンストンの向きは縦でこんもりしてて、爪がなく、しっかりしたデザイン伝統的な甲丸のデザインで作らせていただきました。石留前には少し曇っていたムーンストンも磨き上げてリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptルビーリングオーダーリフォームをさせていただきました。
ジュエリーを受け継ぐお手伝いをさせていただきました。おばさまからのジュエリーとおじさまからのジュエリーを合わせて、指輪にリフォームさせていただきました。
中石にルビーを使い、18金のバックルから大きなダイヤを選びルビーに取り巻きました。高さを最小に抑えルビーを留めたフクリンにはミルをあしらい、お花のような指輪に仕立てました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
サファイアリングと脇のメレダイヤ、アレキサンドライトルースを合わせて、オーダーリフォームさせていただきました。「こんなイメージがいいの」と写真をいただきました。
ルースを採寸し、写真を見ながら、まず紙に図面を書きます。その図面を元にCAD上においていきます。
何かしらものを作るときは、一発ではできません。CADとか3Dとかだと簡単にできそうですが、この指輪は7回やり直しています。すぐ作ってみては、放置して熟成、やり直し、それを繰り返すと、いいものができるような気がします。あまり、手を加えすぎるとあきませんけど。
このように手間隙かかってオーダージュエリーは出来上がってゆくのです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
オパールルースをオーダーリフォームさせていただきました。
お客さまのお話をお伺いしながら、図面を書きます。「オパールルースですが縦置きにします?横置きがいいですか?」「斜めがいいです!」「!!」凄い発想です。でも、このデザインでしたらほんとに斜めがかっこいいですね!
具体的に描いていくとお客さまもイメージが出来上がってきます。「リングはツヤ消しで。」「Oh!!」ますますかっこいいです!
かっこいい指輪を作らせていただきました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ご子息さまからプレゼントされたアメトリン(アメシストとシトリンが一つの石に両方見られる珍しい宝石)をリングにオーダーリフォームさせていただきました。3Dプリンターで制作しました。
このようなコンピューターの中のバーチャルな世界と現実世界を組み合わせて仕事ができるなんて不思議です。バーチャルな世界の良さは無重力なので、保持しなくても物体が浮いている。そして、コピーが自在、配置が自在なところです。
しかし!いくら先端技術が進んでも、手を真っ黒にして加工する職人さんたちがいないことにはジュエリーは出来上がりません!アメトリンの周りにミル打ち加工を施しまして、オーダーリフォーム完成いたしました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18アクアマリンリングのオーダーリフォーム
カラーストーンリングのオーダーリフォームK18インペリアルトパーズをオーダーリフォームさせていただきました。
お客さまが山梨の有名な貴石店で貴重なカットを施されたインペリアルトパーズです。脇にはダイヤを入れ作らせていただきました。
CADで製作します。今回の新しい取り組みとしては、キャスタブルレジンというものを用いて3Dプリンターから出力した型をそのまま鋳造する、ダイレクトキャスティングを用いました。通常の3Dプリンターで出力したものでは鋳造できないのですが、キャスタブルレジンというものを使えば、より早くより低コストで制作することが可能です。なんでも使えるわけではありませんが、条件に当てはまりましたので初めて本番での試みでした。
同じ仕事をずっとやり続けていますが、初めての挑戦ばかりです。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
5石角ダイヤリングをリフォームさせていただきました。
角ダイヤでもいろんなカットの名前があるようですが、これは角ダイヤの中でもカレーというカットだそうです。とてもきれいな角ダイヤです。
18金ではなんだか古臭く、デザインも重厚で使いにくいとのことでリフォームさせていただきました。「こんなデザインがいい」と画像をお持ちいただきまして、そのようにオーダーリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
3本のプラチナダイヤリングを使って、お気に入りの指輪と重ね付けできるようにとリフォームさせていただきました。
3本のダイヤの大きさを測り、紙と鉛筆で図面に起こします。その図面を3DCADに入力します。するとコンピューターの中で立体として出来上がります。コンピューターの中の立体を3Dプリンターで出力し、プラチナに置き換えます。そしてそこに、採寸した大きさのダイヤモンドをはめ込んでいきます。
最先端ではないですが、今日のオーダーリフォームはこのような方法もございます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤVリングをエタニティリングにリフォームさせていただきました。
ダイヤVリングというのは、立爪ダイヤリング全盛期、およそ40~50年ほど前、立爪ダイヤに重ねて着けてより豪華に装うために作られていました。今となっては立爪ダイヤの多くはリフォームされており、ダイヤVリングだけ持ちあぐねられているお客様は多いのではないのでしょうか。当時輸入されたダイヤモンドの品質はとても高く、現代のダイヤモンドよりもよく光るのではないでしょうか。
この指輪のダイヤモンドを解体し、採寸しCADで制作しました。角ダイヤも1石ずつ2石両端に配置し、誰も持っていない唯一無二のエタニティリングにリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金サファイアメンズリングをリフォームさせていただきました。お父さまから受け継がれた指輪から、日常着けできて大きくない、小指の指輪にリフォームさせていただきました。
四角い石を使うと加工費が高くなりますので、丸い石だけでリフォームさせていただきました。
昔の男物の指輪って重量がありますので、リフォームしても金が余りました。余った金は下取りして、リーズナブルにリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
立爪ダイヤリングを毎日気兼ねなく使えるデザインで、18金で、リフォームさせていただきました。メーカー製の既製枠も完成度が非常に高いのですが、設計が古い、重量が重たい(金地金が高騰しているのに)、コロナ前なデザインでした。
このデザインは、既製枠と同じようにゴム型で作っているので、リーズナブルに作れます。このゴム型は私しか持っていない。私が作りました。このようなデザインでリーズナブルに作れる種類を増やしています。最新のデザインでジュエリーリフォームが楽しめます。
宣伝みたいな宣伝ですが、あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18ヒスイリングのオーダーリフォーム
カラーストーンリングのオーダーリフォームティファニーのK18ダイヤフルエタニティリングリフォームをさせていただきました。ティファニーのダイヤフルエタニティリング、留め方がきれいで繊細で、とても美しい指輪です。
美しいと感じるものにはいくつか定義がありますが、ティファニーのフルエタニティリングの美しさは、ギリギリのシャープな研ぎ澄まされたはかない美しさではないでしょうか。細いリングにギリギリの大きさのダイヤに、研ぎ澄まされた感覚で留められたメレダイヤ。それらのギリギリの美しさの上に組み立てられた指輪は、あまり丈夫ではないように思います。
ご依頼いただいたお客さまは、ダイヤの石外れにお悩みのようでした。ある程度日常使いに耐えうるジュエリーは、ある程度の遊びが必要です。遊びとは強度的な余白といえばいいのでしょうか。前者は余白を削って美しさを取っていたのでしょう。
フルエタニティリングのダイヤモンドをすべて外しまして、残った18金リングに金を足して指輪を作り直し、ダイヤモンドをくるっと一周留め直しまして、日常使いできるフルエタニティリングにリフォームさせていただきました。ティファニーのダイヤモンドなのでとてもきれいなフルエタニティリングにリフォームさせていただけました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
マーキスダイヤVリングとダイヤペンダントを合わせて、オーダーリフォームさせていただきました。お祖母さまの指輪とご自身のペンダントを合わせてリフォーム。毎日カジュアルに使いたいのでマーキスダイヤを横置きにほっそり並べ、真ん中にペンダントの丸ダイヤを配置しました。
石の縁にはお客さまのたってのご希望でミルうち加工を、そしてリング全周の縁にもミル打ち加工を施しました。とても綺麗で可愛い指輪を、お祖母さまのダイヤモンドでリフォームさせていただきました。ありがとうございます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptダイヤフルエタニティリングのオーダーリフォーム
エタニティリングのオーダーリフォーム 小さいダイヤを合わせてオーダーリフォームエメラルドリングリフォームをさせていただきました。エメラルドリングとペンダントを受け継がれたお客さまからのオーダーリフォームでございます。
ティファニーのノボのようなデザインでリフォームさせていただきました。このデザインはダイヤモンドの留め方が少し変わっています。プラチナによく研いだタガネで切れ込みを入れ、キラキラ光るように彫り留めされています。とても美しい留め方でございます。
中石は指輪のエメラルド、脇石はペンダントのダイヤモンドを使い、リフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ヒスイリングをリフォームさせていただきました。お祖母さまの指輪を受け継ぐお手伝いをさせていただきました。
宝石というのは、地中で何億年という歳月をかけて作られました。その時間軸と人間の一生を比較すると、なんと人間の時間軸の短いことか! 人は時間とともに変化しますが、宝石は変わりません。いつまでもその輝きを放ち続けます。
宝石は不変ですが、リングのデザイン、好みは、時代とともに変わります。プラチナだった素材を18金に、4本爪留めだったのを覆輪留めに、リングの付け根をニャンコチャンの足のようなデザインに、表面仕上げをマットに、注文いただきました。
とても可愛らしく出来上がりました。ありがとうございます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ルビーピアスを指輪にリフォームさせていただきました。
ご両親から贈られたルビーピアス。ピアスではなかなか身につけないとのことで指輪にリフォームさせていただきました。
引っかかりのないデザインで、ルビーがちょうどの幅で留まるリングを手作りし、リフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
お母さまから受け継がれたサファイアリングをリフォームさせていただきました。
いくら価値ある宝石でも、デザインがファッションに合わなければ身につける気にはなりませんね。幅が広くダイヤがたくさん入った「どうだ!」と言わんばかりのデザインから、楚々としたさりげないデザインにリフォームさせていただきました。
オーダーリフォームというと大げさに聞こえますが、石の形、大きさに合わせるのはきちんと職人技で合わせますが、大まかな部分はCADで制作しますので、加工費はリーズナブルです。
入品が高騰しています。身の回りのものを有効活用して毎日楽しく過ごしたいですね!
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
お祖母さまの金の指輪を溶かして、18金ダイヤハーフエタニティリングへリフォームさせていただきました。
重ね付けできるようにリングの幅は1.7ミリに抑えて、お祖母さまのダイヤを真ん中に石留めし、両脇に7石ずつダイヤを足して、全部で20石のハーフエタニティリングにリフォームさせていただきました。
とても素敵なリフォームのお手伝いをさせていただきました。ありがとうございます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金ルビーリングをリフォームさせていただきました。
昔、ご夫婦で旅行に行かれたとき記念に買ったルビーの指環。ご結婚40年を記念してリフォームさせていただきました。
18金のネックレスの金を足して、幅広くしっかりと毎日ガンガン使えますようにリフォームさせていただきました。以前よりもルビーとダイヤの間隔を少し狭めて、石留めさせていただきました。これも、オーダーリフォームです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
受け継がれたサファイアを、指輪にオーダーリフォームさせていただきました。現代のジュエリーを代表するかのデザインです。お客さまのリクエストをもとにデザイン画を描き、制作しました。
今までのジュエリーの作りとの大きな違いは、表面的にはしずく型が横を向いていること。それと潜在的な違いは、サファイアの周りに入っているダイヤモンドの石座の面が通常は真水平が多いのですが、この指輪は指に沿って緩やかなカーブを描き、ぺたんとした指輪に仕立てました。ありそうでないデザインです。
腕は18金でマットなつや消しを施し、とても素敵なデザインにリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
エメラルドリングとダイヤ5石リングを合わせてリフォームさせていただきました。
エメラルド1石角ダイヤ5石使って、平らにまっすぐしたいとのことでした。いくつかデザインを提案させていただきまして、このデザインを選ばれました。
エメラルドという宝石は傷はつきにくいが割れやすい宝石です。エメラルドの指輪のデザインが四隅を守るようにデザインされているのは宝石を守るためなのです。ものの形には意味がある。それを踏まえた上で、破壊と創造をする。温故知新というのかな。機能を追求したゆえの形の美しさはよいと思いますが、最近の自動車のように「どうだ!かっこいいだろう!」というようなデザインはあまり好きじゃないなぁと思います。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
残念なことにお気に入りのピアスが片方だけになってしまったそうです。そして、リフォームさせていただきました。
ご注文いただきましたのは、柔らかで、日常使いに溶け込んだ、それでいておしゃれな、光らないジュエリー。いわばコットン系ジュエリーと言うのでしょうか。
コロナ禍を経まして、リフォームされたいお客さまの世代がぐんと若返りました。いままでの既成のデザイン枠では、お好みが当てはまらないように思います。ジュエリーとアクセサリーの間のようなデザインがいいのかな? お客さま自身がああでもないこうでもないと考えられて、それを実現させていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤルースを18金ピンクゴールドで指輪にオーダーリフォームさせていただきました。
お客さまのお話をお伺いして、以前からのお好みもデザインに取り入れまして、リフォームさせていただきました。グラフのようなデザインでもあり、ティファニーのようなデザインでもあり、ハリーウィンストンのようなデザインでもありますが、どこのデザインでもございません。
ピンクゴールドはプラチナやイエローゴールドよりも硬いので、周りのダイヤを留めるのに時間がかかりました。
あなたの思いどおりのジュエリーをお作りします。
プラチナアクアマリンリングをリフォームさせていただきました。指輪を受け継ぐリフォームです。
高さを抑えて使いやすく、アクアマリンを横置きにして、プラチナもダイヤも余すことなくリフォームしてほしいとのリクエストでございます。
お客さまのご希望をお伺いし、デザイン画を目の前で描きます。ここはこうして、あそこはこうして、と、ご希望であれば3Dでの出力も承ります。ご希望を淡々と過不足なく実行いたします。
お客さまの頭のなかでフワフワしているご希望を「過不足なく」にしていくって、なかなかむつかしいんだなと、うちの奥さんに私がしてる仕事を伝えていて最近思っています。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
角ダイヤ5石リングともう1本の指輪を2本合わせて、1本の指輪にリフォームさせていただきました。お母さまの指輪をお嬢さまに受け継ぐお手伝いをさせていただきました。
角ダイヤの5石の指輪は、どちらかというとリフォームしにくい指輪です。丸い石ですとまだメーカー製の既成枠に対応できるものもありますが、角ダイヤですと縦と横の石の大きさを合わせなくてはならないし、そこまでニーズもないのでなかなか対応できません。
今回は7石ダイヤとなると、既成枠ではお手上げです。かといって全て手作りしても、時間がかかりすぎます。時間がかかるということは工賃もかさむということです。CADや3Dプリンターという「道具」を使えば、職人の知恵と経験を数値化してある程度省力化して、思い通りのジュエリーをリーズナブルに作ることができます。
お母さまのジュエリーを受け継ぐお手伝いですが、これは世代交代が進んでいるということです。ジュエリーの世界でも、なにかと世代交代が進みます。コロナ禍でも世代交代は一気に進みました。コロナが終わってもコロナ前の時代に戻ることはなく、お客さまのニーズも一気に進みました。仕事をしていてひしひしと感じます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
5石ダイヤリングをリフォームさせていただきました。
ダイヤモンドの煌きは不変ですが、指輪のデザインが古くては、せっかくの指輪もつけにくいですね。
このオーダーリフォームは狙い目のオーダーリフォームで、お客さまの指輪を溶かして作った指輪にダイヤモンドを埋め込んだもので、材料費がかかりません。金・プラチナが高騰しているいま、加工費だけでできるリーズナブルなリフォーム。
お客さまが求められるデザインも簡素なデザインなので、豊かな材料の特性を生かした、おおらかなデザインの指輪に生まれ変わりました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Pt角ダイヤ5石リングをリフォームさせていただきました。
40年ほど前の角ダイヤ5石リングで、とても高品質なダイヤモンドです。しかし、角張ったデザインが使いにくいとのことでリフォームさせていただきました。
昔のデザインは、富の象徴のダイヤモンドを少しでも大きく見せるために、1ミリでも高く配置されています。石を高く配置すると、どうしても肩が張るデザインになるのです。このデザインをつけ心地なめらかに、引っかかりない毎日使えるデザインにリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナダイヤエメラルドリングをリフォームさせていただきました。お母さまの指輪を4人のお子様方で受けつぐお手伝いをさせていただきました。
4人のごきょうだいそれぞれのご希望に添いつつ、余すことなく、ご予算もお伺いしながら、スピーディーに、具体的に、リフォームをデザイン、立案、見積もりするのはなかなか大変なお仕事でございましたが、みなさまに喜んでいただけるリフォームをさせていただきました。
このリフォームには色んな要素が含まれていて、一点、一点、全く違うような作り方で制作させていただきました。ありがとうございました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤリングをオーダーリフォームさせていただきました。中石も使い、脇の小さなメレダイヤも全て使ってリフォームさせていただきました。
リフォーム前のデザインでは中石が埋もれてしまって目立たないということで、中石を強調してリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナダイヤリングをリフォームさせていただきました。
リフォーム前の指輪は、30年近く前に山梨県の甲府で作られた指輪でしょうか。価格も質も作りも標準的な、ジュエリー産業が最も盛んだった頃に大量に作られた指輪のようです。今となってはデザインが時代に合わないので、使えるようにできればとのご相談でした。
指輪をよく調べます。ダイヤの大きさ、数、プラチナの量などを計測します。すると、いま静かな人気の「フル」エタニティリングができそうです。フルエタニティリングというのは、指輪全周に途切れることなくダイヤが散りばめられた、密かに贅沢な指輪です。言わば「大人のジュエリー」ではないでしょうか。
とても、喜んでいただきました。良いご提案ができてよかったです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
2珠のパールリングをリフォームさせていただきました。南洋真珠をひと珠足して、輪っかになっていないリングにリフォームさせていただきました。
このようなつながっていない指輪のことを、フォークリングと呼ぶそうです。お客さまに教えていただきました。指輪は輪になっているから、強度が保てます。輪になっていないと強度は落ちてしまします。
しかしながら、ハッとするデザインです。面白いデザインです。昭和の職人さんであれば作ってくれなかったかもしれません。アクセサリーではこのようなデザインは多いですが、ジュエリーではありませんでした。コロナ禍を経て、リフォームをされるお客さまの世代は変わりました。世代が変わるということは求められるものも変わる。昭和の世代ではジュエリーとアクセサリーの間にははっきりとした境目があったのでしょうが、今はそのような境目はなくなってきてるように思います。日々勉強でございます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18平甲丸メンズリングのオーダーリフォームをさせていただきました。
使いました材料は、18金でお父さまが使っていらした指輪や、カフス、タイピンでリフォームさせていただきました。これらの材料を坩堝に入れ溶かしました。
6ミリ幅の平甲丸リングに浅い槌目を入れまして、かっこいいメンズリングにリフォームさせていただきました。
18金やプラチナ900は、デザインによっては溶かして作ると、地金が高騰している現在、思いどおりの気に入ったジュエリーを手に入れる方法のひとつです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金甲丸リングのリフォーム
マリッジリング・地金リングのオーダーリフォームダイヤペンダントを18金ダイヤリングにオーダーリフォームさせていただきました。おかあさまのダイヤを奥さまへのバースディプレゼントにと、オーダーリフォームさせていただきました。
お客さまのご希望は、ティファニーのティーツーリングっていうのかな、こんなリングのデザインの真ん中にダイヤモンドをはめ込んだデザインの指輪です。ティファニーのデザインはシンプルで素晴らしく、特にこのリングは重厚感があり、これぞ豊かさ、パワーあふれる「アメリカ!!!!!」を体現したようなデザインでございます。
金の持つエネルギーと、デザインの素晴らしさが相まって、素敵なジュエリーを作らせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
5石ダイヤリングをリフォームさせていただきました。この指輪、既成枠でリフォームできそうですが、石が5石で0.4ctで微妙に既成枠に合いません。
5石リングのリフォームがむつかしいのはこの辺りにあります。0.3カラット用でしたら小さすぎて石留めできない。0.5カラット用でしたら、ダイヤとダイヤの間が空きすぎて不細工になります。そのあたりを一石ずつ調整しましてリフォーム完了いたしました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
オーバル(楕円形)ダイヤリングをリフォームさせていただきました。
プラチナダイヤリングを、先日お買い上げいただいた指輪のデザインが気に入っているので同じデザインでリフォームしてほしいとのことでした。今回は3Dプリンターでリフォームさせていただきました。
3Dプリンタは、だいたい思い通りのデザインをリーズナブルに実現するには、とても使い勝手のいい道具です。飾の技法、ロストワックス、そして3Dプリンターと、今までの技術の延長線上で進化してきたジュエリー作りの世界に、なくてなならない技法となってきています。
リーズナブルに思い通りに、あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
お嬢さまのご結婚式に出席されるので、ダイヤリングをオーダーリフォームさせていただきました。中石のダイヤをくるっと取り巻いて豪華に、そして腕は細めにとオーダーいただきました。
我々はこのようなリフォームに足すダイヤモンドを「すこし余分に」用意しています。必要な大きさを必要なだけ良いところ取りすると、なんでもそうですが割高になります。円安で輸入品が高騰する昨今は、なおさらです。
少しずつ買っては使い、買っては使いとしていると、相場の動向にも敏感になります。また、ダイヤモンドの大きさを指定せずに仕入れると、ダイヤ屋さんにとってもメリットが生まれるので、より割安に仕入れることができるのです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤVリングを、角ダイヤハーフエタニティリングにオーダーリフォームさせていただきました。
ダイヤVリングは立て爪ダイヤと重ねて着けて、より豪華に見せるためにデザインされた指輪です。今日ではあまり使う人も見かけなくなり、この指輪だけではどうしようもなく、ただ、宝石箱で眠っている事が多いようです。
このVリングは、丸ダイヤ、と角ダイヤが9石ずつ使われている指輪で、今回は角ダイヤのみ使ってハーフエタニティリングにオーダーリフォームさせていただきました。角ダイヤでリフォームするとなると、既成枠ではリフォームできず一から全部手作り。となると費用も高くなるので、3Dプリンターでリフォームさせていただきました。
特にこのVリングは、真ん中のダイヤが大きくて端が小さく、ほぼすべてのダイヤを寸法通りに作りました。この指輪だけで使ったり、重ね付けしたりと、毎日使えるお気に入りのジュエリーにリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナポージーリングをオーダーリフォームさせていただきました。
ポーシーリングとは、言葉や短い詩や愛のメッセージを刻んだ指輪のことで、結婚指輪も一種のポージーリングなのでしょう。日本ではおよそ30年ほど前に、ジュエリーメーカーがこぞって作り、とても人気のある指輪でした。
この度はポージーリングをお持ちのお客さまがメッセージの部分にダイヤを入れて使いたいとのことで、リフォームさせていただきました。今まででしたら、プラチナにプラチナを盛るというのはむつかしいことでした。ロー材で盛ってもいいのですが、ロー材は少し純度が低いので、あとで色が変わるおそれもあります。でも、レーザー溶接機がありますと、プラチナ900をメッセージのところに難なく盛っていけるのです。盛ったところをきれいに磨き、ダイヤモンドを留めましてリフォーム完了しました。
お客さまにはとても喜んでいただけました。ありがとうございます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
昔ながらのダイヤ5石リングをオーダーリフォームさせていただきました。3石になっているのは、先に2石をピアスにされたからだそうです。
このダイヤ5石リングは、立爪リングと重ねても使えるしこれだけでも使えるしと、昭和の時代のメガヒットジュエリーでありました。今日となりましては、自己主張の高いジュエリーよりも、さりげない日常使いできるジュエリーをみなさま求められます。
ダイヤ3石を引っかかりなくエタニティ風になおかつリーズナブルにリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤ5石リングをオーダーリフォームさせていただきました。
プラチナ台でおおむね40年ほど前のデザイン。昭和のデザインは何かと角ばっていました。当時は、自動車のデザインも、洋服のデザインも、靴のデザインも角ばっていました。
今は、人にやさしく角も丸くなって、なにかと使いやすいデザインが多くなったのでしょうね。この指輪も毎日使いたいので、18金でカジュアルに角張りがなく、引っ掛かりがなく作らせていただきました。
引き取りにいらしたお客さまが、「このまま着けて帰るわ」とすぐ着けて帰られました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナブルートパーズリングをオーダーリフォームさせていただきました。お母さまの指輪をお嬢さまが受け継ぐためのリフォームです。
ご希望はティファニーのボノ…じゃなかったノヴォのようなデザインです。このデザインはシンプルですが腕のダイヤモンドの留め方がとても素敵です。この留め方はハリーウィンストンやグラフでもよく用いられている留め方です。
作るときはかならず、図面を起こし、全体をきちんと理解してから作ります。ここでしっかり時間をかけることが、全体的に時間を短縮できることになるのですよ。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
シトリントパーズリングをオーダーリフォームさせていただきました。
このデザイン、よくありそうですが、ございません。既成量産枠でもありそうですがありません。なにげによく見るとオーダーメイド。こういうのがかっこいいですね。他人と比べず、唯一無二。
カラーストーンというのは、色が美しい。輝きが美しい。この相反するものを兼ね備えるものが、より価値がある。そうするとこのこの場合、相反するものを兼ね備えるために、石の輝きを確保するために、石が分厚いという個性があります。それを、我々が、デザインで補ってあげるのです。
石が分厚いけれど、なるべく分厚く見えないよう工夫して作ってあげるのです。フクリン留めで、横置きで、表面はマット仕上げ。かっこいい指輪にリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤリングを、フルエタニティリングにオーダーリフォームさせていただきました。リフォーム前のダイヤも以前ここでリフォームさせていただきました指輪でした。
フルエタニティリングは、とても作るのがむつかしいのです。石の大きさ、指輪のサイズ、石の高さ、それらを緻密に計算した上で、制作しなければならない。手作業だけでは、何度も何度も何度もやり直しを繰り返しながら、組み上げていかなくてはならない、気の遠くなる作業でした。
それをCADで行うことによって、繰り返し繰り返しのやり直しをパソコン上で出来るようになりまして、それはあたかも、無重力状態でダイヤモンドの配石をシュミレーションするかのようなものです。3Dプリンタで制作することにより、よりリーズナブルに制作することが可能になりました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ガーネットリングをオーダーリフォームさせていただきました。
お母さまが使っていらした指輪を毎日カジュアルに使えるようにとのご希望です。以前にもお仕事をいただきました岡山ご在住のお客さまからのご依頼です。
ご希望にそって、何点かラフ案を提案してお選びいただきましてデザイン画を描きます。ガーネットを採寸して絵を描きます。
絵を描くと、職人もお客さまもリフォームする指輪に対する共通の理解が深まります。どのような作り方であろうとゴールが見えます。
ガーネットを横置きにしてカジュアルに、表面をつや消しにして仕上げました。お客さまには喜んでいただけましてほっといたしました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
お客さまよりお礼のLINEをいただきました。ありがとうございました。
「先ほどリングを受け取りました
とても素敵に仕上げていただき ありがとうございます
重量感がありながらも カジュアルで 普段のシーンにも着けれそうです」
プラチナエメラルドリングを、オーダーリフォームさせていただきました。真珠の指輪2本もリフォームしましたが、こちらは、ごくシンプルなデザインにリフォームさせていただきました。そして、残った周りのダイヤをエメラルドオーダーリフォームに使いました。
エメラルドはとってもデリケートな石です。硬さはありますが、とても脆い石であります。脆い石の場合、石留めにとても気を使います。石留めしやすいようにするため、鋳造ではなく、手作りで留めやすいように石座を作ります。鋳造の場合、プラチナの密度にムラがあるようなので、なんだか留めにくい。留めにくいと思うと、事故につながります。
指輪の作り方も色んな方法がありまして、指輪の石やデザインによって部分部分の作り方を選択し、理想のリフォームを実現します。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
2本のダイヤリングを1本にオーダーリフォームさせていただきました。お客さまは「エタニティリングにリフォームしたいのですが、ダイヤの大きさがすこし違ってもできるのでしょうか?」というお悩みでした。
宝石というのは工業製品と違い、大自然のものを削ったりして加工します。当然、大きさも色もまちまちで、工夫してそれらしく見せています。森の木の葉も、葉っぱに小さな虫食いがあるから美しいと思っています。日頃から、指輪の間や石の間を調整して作っています。
お客さまからは、
「本日指輪を受け取りました。ダイヤのサイズが違うとは思えない程、自然な仕上がりでびっくりしております。眠っていた指輪が普段使いできるものに生まれ変わり、とても嬉しいです!素敵な指輪を作成して頂き、ありがとうございましたm(__)m また違うアクセサリーでリフォームをお願いする事もあるかと思いますので、その時はまたよろしくお願いします(^^)」
とメッセージをいただきました。ありがとうございます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
5石V字ダイヤリングをオーダーリフォームさせていただきました。40年ほど前のダイヤ5石リングをおかあさまから託され、結婚記念の指輪にされました。
肩ひじ張った昭和のデザインとは違い、現代のデザインは極めてシンプルで使いやすく、引っ掛かりがありません。しかし、昭和のダイヤモンドの品質はとびきり美しいものが多いです。昭和の方々は、遊びにも行かず、働いて、働いて、働きとおしました。そして豊かになり、皆さん、とびきりきれいなダイヤを手に入れられたようです。
お母さま、お祖母さまのダイヤモンドは本当に高品質なものが多いのです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
3本の指輪とイヤリングを合わせて、余すことなくフルエタティペアリングにオーダーリフォームさせていただきました。
お客さまの材料を使ってのリフォームをするにあたって、必要なことはまず、ダイヤの大きさ、個数、地金の種類、量などの情報を抽出し、バラバラにします(実際には解体しませんが)。そして、それにあてはまる現代的でお客さまが好みそうなデザインに、デザイン画上で再構成します。いわば、ジュエリーのレゴブロック!?
あるものであり合わせで最大のもので、お客さんのお好みで作ります。お話をお伺いしながら、「ああでもないこうでもない」とやって、何とか出来上がりました。出来上がった時にお客さまに、「よくこれだけのことがあの場で提案できますねえ」と、お褒めの言葉をいただきました。ほんとに自分でも、こんなことようやるわと思うことがあります。これも毎朝のジョギングのおかげです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptオパールリングのオーダーリフォーム
カラーストーンリングのオーダーリフォームプラチナとピンクゴールドのダイヤエタニティリングをリフォームさせていただきました。中石は以前ペンダントにリフォームさせていただきまして、残りの枠でリフォームさせていただきました。台はプラチナで、メレダイヤがたくさん入っています。
このメレダイヤ、同じような大きさに見えますが、結構大きさに違いがあるのです。一旦ダイヤを全部外してふるいにかけて、大まかに大きさの選別をします。それから、デジタルノギスで、ひとつひとつ0.1ミリ単位で計測して、10石づつエタニティ風に石留めさせていただきました。
プラチナ台は古枠を溶かして1本の指輪にして、ピンクゴールドのほうの台は新たに用意させていただきました。
一本だけ着けてもいいし、重ねても楽しいし、間にほかの指輪を挟んでもいいし、バリエーション豊かにいろんな楽しみ方が出来る指輪にリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
紫のアメシストペンダントと黄色いマリガーネット、ダイヤペンダントを使って、プラチナリングにオーダーリフォームさせていただきました。アメシストを中心に石をウェーブ状に配置し、リングもウェーブ状にリフォームさせていただきました。
今回は3Dプリンターで制作しました。手作りにこだわるのもいいですが(その良さも素晴らしさもよくわかります)、新しい技術を取り入れるのも私は楽しく、大変だけど、失敗ばかりだけど、好きです。
医療の現場では、患者さまの身体の負担を極力減らし、一日も速い社会復帰を目指す。そのためには最新の技術を組み合わせることが必要なのです。ジュエリーでも然りだと思うのです。3年ほど前にうちの奥さんが脳梗塞で倒れましたが、最新の医療のおかげで一切の後遺症もなく(はたから見てですが)、社会復帰?(仕事辞めて今は悠々自適の生活ですが)させていただきました。なので、使えなくてもいいから、最新の技術の勉強は必要だと思います。
私もあなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金ダイヤリング腕替えリフォームをさせていただきました。この指輪は、102歳のおばあちゃんが亡くなられる直前までつけていらした、とても大切な指輪です。
通常、腕替えというのは、指輪が変形しやすかったり、摩耗したりして、指輪の腕(指輪の石座の下からぐるっとの部分)だけ交換して補強する修理のことですが、この指輪は接続部分がデザイン的に腕替えのできない形状でした。そこで石座を保護して挟み込むようにして指輪を作りまして、リフォームさせていただきました。
お客さまの思い出を受け継ぐお手伝いをさせていただきました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
立爪ダイヤと四角5石ダイヤリングを合わせて、オーダーリフォームさせていただきました。
四角いダイヤのリフォームってすこしむつかしいんです。極端な話、丸いダイヤならダイヤと同じ大きさの穴を開けてはめ込んで、四隅を押さえれば留まるんです。四角いダイヤだと、縦横同じ大きさの穴をくり抜いてダイヤを留めなければならない。それに、四角いダイヤって四隅の角が欠けたりしやすく、とても慎重に作らねばなりません。
今回のリフォームは、ご要望で材料を余すことなく、ダイヤも2石、3石と左右に振り分けてリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金ピアスを指輪にオーダーリフォームさせていただきました。お母さまから受け継がれたピアスですが、片方落として壊れてしましました。もう落とさないようにと、指輪にリフォームさせていただきました。元がピアスでしたので、材料が足りるか心配でしたが、なんとか足りました。
溶かして指輪にして、ダイヤも6石留めまして、余すことなくリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
オパールリングをオーダーリフォームさせていただきました。
受け継がれたジュエリーですが、いくら素敵な宝石でもデザインが古いと着けにくいですね。石の向きを横向きにして、まったく引っかからない伏せ込み留めにして、リフォームさせていただきました。
古いプラチナ枠を溶かして、「飾」という技法で作った伏せ込み枠は、石留めの職人さんが「これは留めやすかった」と言ってました。飾と鋳造では留めやすさが違うそうです。ましてや、オパールというデリケートな石は、本当は飾がいいのでしょうね。
お客さまのプラチナ、オパール、ダイヤを余すことなく使って、リフォームさせていただきました。
アメリカ在住のお客さまで、一時帰国の短い期間でのリフォームは時間的にとてもタイトでございました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金アメシストを指輪にオーダーリフォームさせていただきました。お父さまが使っていらしたタイピンを、指輪にリフォームさせていただきました。
最小限のシンプルなデザイン。メーカー製の既成枠では重量があって高くなるし、今の時代には過飾かもしれない。とは言ってフルオーダーでもない。真ん中へんのいいところを組み合わせてリフォームさせていただきました。
これからこんなデザインがふえるよね~。爪で留めないので、意外と手間ひまかかっちゃいますが、とっても使いやすいデザインに生まれ変わりました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤ結婚指輪をオーダーリフォームさせていただきました。
リフォーム前の指輪は、リングが真横でちぎれてしまっています。アメリカ在住のピアニストのお客さまで、鍵盤を叩くたびに指輪が曲がり、とうとう切れてしまいました。一時帰国の間にリフォームさせていただきました。
リフォームするにあたり、石を全部使うこと、そして、「おもしろい」指輪にすることをご希望でした。過去に作らせていただいた写真をご覧いただいて、「目」をモチーフにした指輪で、そしてまつげを18金で、とご注文いただきました。
変わったデザインの指輪ですが、ジュエリーデザインにはこのような流れがありまして、銀座シックスみたいな超高級デパートの宝石屋さん、「イレアナ・マクリ」「ビジュードエム」「アッシュペーフランスビジュー」のようなお店には、「こんなんだれがすんの?」というような超個性的なジュエリーが存在するのです。お客さまが求められるものは「真実」であり、それに向かって持てる技術、情報を総動員して取り掛かります。「知らない」ということは「存在しない」ということになります。
目の前の仕事だけじゃなく、森羅万象「知っておく」ことは大事だなと思います。
それでも、知らないことばかりですが、あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナダイヤのピンキーリングをオーダーいただきました。
店頭にあったティファニーによく似たデザインリングを参考に、2重にして太くして、石を互い違いにして、サイズ3号で、価格もこの値段で・・・と。
昔ながらのずっとお付き合いを頂いておりますお客さまには、とても弱いのであります。言われるがままに、何もかもおっしゃる通りに、オーダーリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
古いコンビファッションリング(30年くらい前のもの)と、甲丸リング(50~60年くらい前のものかな?)をあわせて、オーダーリフォームさせていただきました。プラチナ部分は外して、金を溶かして指輪にリフォームさせていただきました。
金が高騰している今、金は買わずにお手持ちの金を溶かしてリフォームする方法もあります。こうすればリーズナブルにリフォームできますね。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ルビーリングをオーダーリフォームさせていただきました。ご希望は、横置きで爪が引っかかりなく、ずっと着けていられて、石をなるべく全部使ってのことでした。
従来どおりの既成枠では少し難しく、フルオーダーだと費用がかかりますよね。そんなときは、原型をCADで作ってリーズナブルにリフォーム。大体、思い通りのデザインにリフォームできますよ。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナマリッジリングをオーダーリフォームさせていただきました。お客さまのネックレスで作りました。地金が高騰している今、このようなリフォームはリーズナブルに出来上がります。
かと言ってどんなデザインでもできるわけもなくて、今回、お客さまのご注文のデザインと、できそうなデザインがうまくマッチしました。シャネルマトラッセのようなデザインをリングに彫り込みまして、リフォームするデザイン、工法などうまく噛み合いまして、リフォームさせていただきました。ありがとうございます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptダイヤリングのオーダーリフォーム
シンプルダイヤリングのオーダーリフォーム CADジュエリーキャドで作るジュエリー古いダイヤVリングをハーフエタニティリングにオーダーリフォームさせていただきました。Vリングは立爪ダイヤと重ねてつけて着ける指輪で、いわば引き立て役、単体で着けることは少ないのかもしれません。お母さまから受け継がれたプラチナを溶かして、ダイヤモンド18石を余すことなくすべて使い、ハーフ(4分の3くらい入った)エタニティリングにリフォームさせていただきました。
お客さまからは、「20年程タンスにしまってた母から貰ったリングをこんなにステキにリフォームして頂いてありがとうございました。これから毎日付けられるので感激しています。」と、コメントをいただきました!ありがとうございます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ピアスとプチネックレスの大きめのダイヤモンド3石を使いまして、指輪にオーダーリフォームさせていただきました。よーくみるとダイヤの少しずつ大きさは違いますが、指輪になればあまり気になりません。メーカー製の既成枠ではこのようなデザインはできません。職人の手仕事とCADというテクノロジーを融合させて、理想のものをリーズナブルに実現させました。
私は気がつけば、いっつも人様があまりしないことをしています。マラソンは100キロウルトラマラソン。スキーでも最上級のコブ斜面ばかり挑戦したくなります。きっと私は先天性のアホなんでしょうねぇ~。こんな私ですが、どうかあなたのジュエリーのお悩みを解決させてください。
トルコ石ペンダントを、指輪にオーダー・リフォームさせていただきました。トルコ石のブルーと斑の黒を地球に見立てて、楽しい!?オーダー・リフォームをさせていただきました。
お客さまからは、トルコ石を地球、そして繊細なイメージで、とリクエストを頂きました。地球は大きな宇宙船。繊細な雰囲気は、北京オリンピックの鳥の巣にも通じます。映画で見る宇宙船の表面はつや消し状になっていたっけ? ビビアンウェストウッドのモチーフも地球だっけ? など、拙い頭を総動員しまして、「楽しい!」イメージでリフォームさせていただきました!
ありがとうございます。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
キャッツアイリングとダイヤリングの2本を合わせて、オーダーリフォームさせていただきました。お祖母さまの指輪を、今使えるようにリフォームさせていただきました。
お客さまは、大阪芸術大学金属工芸科のご出身です。私も入試を受けましたが、入れてくれなかった学科でございます。が、今はどうゆうわけか金属工芸で飯食ってます。
もとい、キャッツアイを横置きにして、周りはダイヤリングのダイヤをあしらいまして、その周りはお花のように輪郭をくり抜きました。
このような楽しいリフォームをさせていただきましたが、まあ、楽しいと言いましても、どのようにしてお客さまに喜んで頂くか、夜寝ていても、急にアイデアが降りてくることがあったり、苦しいこともあります。
持論ですが、全然苦しくなければ楽しくない!今日も苦しもうと思います!
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
立爪ダイヤとサファイアリングのダイヤを合わせて、余すことなくオーダーリフォームさせていただきました。サファイアは先日、煙突ペンダントで紹介させていただきました。
この指輪は、指輪を作る伝統的な技法、「飾」で作らせていただきました。中石の大きなダイヤと、何気なくサイドに3石ずつ、6石並べていますが、均等に自然に見えるように間を作って、バランスよく見えるように制作しました。いわゆる「職人さん」は、このような仕事をしたい(このようなことを書くだけで職人さんには怒られるかもしれない)。
今回はお客さまのご意向を汲んで、いくつかある作り方の中で「飾」を選んで作らせていただきましたが、お客さんは思い通りのデザイン、形になれば、どんな作り方だっていいのだ。我々はそのために作り方を研究し、実践していかなくてはなりません。
この仕事を30年以上やってますが、最近は「こんな仕事初めて」という仕事が実は多いのです。やったことないけど、「余裕でできます」なんて顔してますけど、内心「どうしよ~」といつも思っておるかもしれません。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤV字5石リングをオーダーリフォームさせていただきました。古めかしいVリングですが、この指輪は立爪ダイヤとセットで着けるためにデザインされた指輪で、The・昭和!なデザインです。流石に着けにくいだろということで、リフォームさせていただきました。
プラチナを溶かして、ダイヤモンドが留められる幅、厚みに鍛造し、ダイヤモンドを彫刻して指輪にセットしました。この指輪はオーダーですが、比較的リーズナブルに仕上がります。
石留め職人さんがあまりにもきれいに石留めしてくださいましたので、写真もなるべくきれいに撮りました! あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
3石ダイヤリングとダイヤ婚約指輪を合わせて、4石でオーダーリフォームさせていただきました。人生の節目の記念の指輪をいつも身につけたくて、2本の指輪を合わせてリフォーム。実はダイヤは4石とも微妙にバラバラですが、間を調整しているので気になりません。この間は多く取ると野暮ったく、少なすぎると壊れやすいのです。
オーダーリフォームの基本は図面です。図面で数値化したものを現実の空間に置いてゆく、それをコンピューターで行うのがDXと言われるもの。かつては職人の頭の中でのみ行っていました。
職人の作業を機械でやってもらうと、何回もやり直しができ、その分、価格はリーズナブルに、また出来上がりの完成度も上がります。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ペアシェイプ型(しずく型)ペリドットとピンクトルマリンで、指輪を試作しました。
お客さまとお話するためにジュエリーのデザインを色々探索しております。図面だけの場合もありますが、本当に気になったものは実際に作ります。いきなり本番はしんどいので、試作を作ってみては問題点などを洗い出し、次に活かします。デザインというのはカッコだけやんと思いがちですが、使いやすさ、作り方であったり、考え方であったりします。
CADや3Dプリンターなどのテクノロジーで作り方が変わると、今までできなかったデザインがいとも簡単にできてしまいます。それは新聞の紙面のように、断片的に時代を反映するのだと思います。
目新しさだけじゃなく、時代の息吹として、新しいデザインは春を待つフキノトウのように、お客さまとの出会いを待っていると思います。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
5石ダイヤリングをリフォームさせていただきました。というのは冗談で、試作しました。
時折、時間を見つけてはジュエリーのいろんな写真を収集し、気になったものに目印を付け、作ったりもします。お客さまとジュエリーのお話をする上で古今東西、色んなデザインを知っていかないといけない。ましてやジェンダーレスな時代、ジェンダーレスとは「何でもあり」とか、「タブー破り」とかだと、個人的に解釈しています。ジュエリーも「ああしてはいけない、こうしていけない」とあまり言わなくなりました。といいますか、今の日本社会って「ああしてはいけない、こうしてはいけない」とかいうのが多くて面白くなさすぎるんで、その鬱憤がジェンダーレスとかに吹き上がっているのかな?
このデザインも、今まで5石ダイヤリングといえば横置きだったのが縦置きデザイン。これは作りの技術革新による所なのですが、気になったものはとっとと作っちまえということで、試作しました。考えるよりも作って頭を打とう。
しかし、在庫が増えて困った~。私の悩みを解決してください。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
パライバトルマリンと、ダイヤリングを合わせて、ハーフエタニティリングにオーダーリフォームさせていただきました。
鍛造で作るこの作り方は丈夫でリーズナブル。ひとくちにリフォームと言いましても、様々な作り方があります。
お客さまのご希望と予算をすり合わせて、最適な方法を提案差し上げます。
遠く宮城県からのご依頼ありがとうございます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
立爪ダイヤリングをオーダーリフォームさせていただきました。お母さまのジュエリーを受け継ぐリフォームで、「こんなデザインがいい」と写真をお持ちいただきました。キング・オブ・ダイヤモンドと言われるハリーウィンストンのデザインで、立爪枠もそのまま溶かして作り直すリクエストでございました。
このデザインは、想像以上に立体的なデザインで、脇に使われている長く大きなテーパーダイヤモンドが、なかなか見つかりませんでした。さっすがはキング・オブ・ダイヤモンドです。このような「超」一流のジュエリーのデザインを自分なり作ろうとしますが、なかなかそれには到達しません。それはわかっています。しかし、作らせていただくことによって、言語にならない、考え方や、文化など、得ることは多いです。
私は大阪芸大の出身で、入学試験は静物描写でした。紙と鉛筆だけで目の前のものを書く。書くとは言っても、書くのが目的じゃない。どうなってるか観察し、「理解」するのが目的で、どうなってるか理解した上で紙に書くのです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
アクアマリンルースを指輪にオーダーリフォームさせていただきました。ご自身もお嬢様も使えるように、ミニマムで、全く引っかかりのないカジュアルなデザインにリフォームさせていただきました。
アクアマリンは縦置きでも横置きでも斜め置きでも、リングがあまり光らないように模様を入れることも出来ます。
キャドオーダーはちょっとした「ああしたいこうしたい」を、リーズナブルでできるオーダージュエリー。こちらのデザインで7万円くらいで出来上がりました。お気軽にご相談くださいね。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤリングをオーダーリフォームさせていただきました。以前オーダーリフォームさせていただきましたお客さまのお友達に、同じデザインでリフォームさせていただきました。
オーダーリフォームするときには、ダイヤを採寸し、図面にします。図面にすることが目的ではなく、より理解を深めるために図面化します。大きさとデザイン、立体、裏側など、3面図で書くと正面図だけでは理解できない矛盾点がたくさん出てきます。
デザイン画だけで仕事しようとすると、職人仲間に「落書き」と言われて仕事が進まなくなります。手作りだろうが、キャドだろうが、まず実寸で図面化します。時間がかかりますが、しっかり理解し、図面化することによって、オーダーリフォームは「比較的」スムーズに進行していきます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
お父さまが使っていらしたアメシストと真珠のタイピンで指輪にオーダーリフォームさせていただきました。アメシストの周りにはタイピンと同じような円盤を配置し、リングはつながっていないリングで制作しました。
今まででは考えられないよなデザインですが、今となってはお客さまはこのようなデザインを求められてるような気がします。既製品はいらないし、欲しい物もない。デザインとは、考え方であったり、作り方であったりします。
コロナによって時代が変わったと言われますが、何が変わったのか?お客さまの世代が変わったのです。世代が変わると、求められることが変わる。誤解を恐れず言えば「常識が変わる」くらい、我々にとってデザインは変わっています。特にアメシストの石座からリングへと続くラインは、今までの指輪にはまったくなかったラインです。
おかげさまで、なんとか今年もジュエリーで飯を食うことができました。この年末は肩が痛くて困りました。仕事にはほとんど支障がないのですが、手を伸ばして物を取ることができない。先日も忘年会で焼き肉に行ったのですが、手を伸ばすことができなかったのでとても悔しい思いをしましたが、今はだいぶ良くなりました。
来年もあなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ネクタイピンのダイヤモンドを使い、お客さまの指輪のプラチナを溶かして、使いやすいしっかりしたリングにオーダーリフォームさせていただきました。貴金属は溶かして再生可能なので、持続可能性の高い素材と言えるでしょう。
世代を超えて受け継いで行けるジュエリーは素敵ですね。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
立爪ダイヤとガーネットをあわせて、CADを使って指輪にオーダーリフォームさせていただきました。キャドのいいところは、制作が早くでき、比較的容易にやり直しができること。左下の写真がCADの画面です。コンピューターの中で作ったものを、プラチナに置き換えて出現させます。現在のお客さまが求める速さで、お客さまが求める価格で、お客さまが求めるものを作ることができる、共通点がキャドオーダーリフォームかなと思います。
すべてキャドで作るわけではありませんが、道具の一つとしてジュエリー作りに活かすと、とても楽しいものが出来上がります。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
おばあさまのオパールリングとダイヤリングを合わせて、20歳の女の子が使えるようにオーダーリフォームさせていただきました。
ご近所の昔ながらのお得意さまからのご注文です。ほとんど、「まかせる!」「若い子が好きそうな指輪によろしく」と、デザインもご予算も決まらないままご注文いただきました。ありがたいお話です。父の代からのお客さまで、永年ご贔屓いただいてる客さまからでございます。
18金台で30度ほどオパールを傾けまして、爪のないフラットな「フクリン」という石留め方法で、横にはダイヤモンド、腕は光を抑える艶消しを施しました。
これから、このようなデザインをお客さまが求められているような感触があります。
あなたのジュエリーのお悩みを一生懸命考えて解決します。
20歳の女の子が使えるように指輪をオーダーリフォームさせていただきました。ご近所の昔ながらのお得意さまからのご注文です。ほとんど、「まかせる!」「若い子が好きそうな指輪によろしく」と、デザインもご予算も決まらないままご注文いただきました。
ガーネットを横置きにして、余計な装飾を省き、引っかからないような爪で、金でもキラキラしないようにデザインしました。
物質的にも、また、お金(超低金利という意味)もあふれかえる時代。どこにでもあるものには、みなさま価値を見いだされません。どこにもないもの、なかなか手に入らないもの、思い通りのものをお求めやすく所望されます。
コロナ禍で、時代は一足飛びに進みました。今までの手作業と、コンピューター・テクノロジーが融合し、このような職人の手によって生み出されるものが、より安価に、そして短時間で要求される時代はすぐそこまで来ています。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナブレスレットプレート、ウェアラブル端末に取り付けるプレートを、オーダーメイドで作らせていただきました。ソニーのウェアラブル端末で、裏面のバックル部分に端末がついていて、時計にはアナログ時計も取り付けられて、その寸法でプレートを制作しました。
CADで設計し、何度も何度も、3Dプリンターで試作を繰り返し、お客さまに端末に取り付けていただいて、また手直しを加え作らせていただきました。プラチナで制作する際には文字の中に気泡が入り、また作りなおしになるなど、ものづくりには想定外がいっぱい!!です! なんとかおかげさまで、お客さまにご満足いただけるプレートができました。
このコロナ禍の1~2年は、できそうでできないことを「なんとかできないか」と考え、チャレンジし、アップアップしながらクリアできるような仕事が多かった。諦めないで、「できるとすれば」と考えることで、なんとか飯を食うことができました。
いつもギリギリですが、あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
角ダイヤ5石リングをオーダーリフォームさせていただきました。時代を感じさせる角張った高さのある指輪ですが、とても質のよいダイヤモンドです。
角ダイヤは、品質が良くないと光りません。丸ダイヤはそもそもよく光るように設計カットされたダイヤモンドで、光って当然なのかもです。角ダイヤで光るということは、よほど質が良いのでしょう。
リフォーム前の角ダイヤリングは、横から見ると、指輪で丸いはずなのに角張った、昭和の肩パットが入ったようなデザインでした。そんなダイヤリングを、リラックスして丸い、内も外もつけ心地の良い、使いやすい指輪にリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナダイヤリングをオーダーリフォームさせていただきました。2本のダイヤリングの大きなダイヤ2石と小さなダイヤ2石の4石のダイヤを、1本の指輪に合わせてリフォームさせていただきました。
メーカー製の既製枠では、2石ダイヤのデザインは有りません。かといってフルオーダーも価格が高い。リーズナブルで自由なデザインができるのが、CADリフォームです。
パソコンで作った形を(上の青いやつね)プラチナで作ります。勘違いしてはいけないのが、CADだけできれば指輪ができるなんて思うのは大間違い。大きな建物作るときも図面はCADを使うでしょうけど、現場で汗を流す職人さんたちがいなければ建物なんて決して出来ません。便利ではああるけれど、CADもヤスリと同じく道具の一つです。
金さえ払えば出来上がるなんて思っちゃ出来上がらないよ。職人の経験値を数字に置き換えたものです。
ひとつひとつ丁寧に仕事して、今日もあなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金ダイヤマリッジリングをオーダーいただきました。マリッジリングとは言っても、普通のマリッジリングではございません。50周年の金婚式のマリッジリングを作らせていただきました。
3ミリのダイヤに18金で4.5ミリ幅のしっかりしたリングを、鍛造で作らせていただきました。18金の場合、鋳造に比べると鍛造のリングは2.6倍も曲がりにくく、長くご使用いただくのに適しております。内面に記念のメッセージを刻印させていただきました。これからも末永く仲良く健やかにお過ごしくださいませ。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
中石をリフォームさせていただいた残りのプラチナ枠や、今まで長いこと使ってなかった指輪など、あわせてオーダーリフォームさせていただきました。
プラチナを溶かして融合し、叩いて伸ばす鍛造でつくる、昔ながらのリフォーム。このデザインにはこの方法が合います。お客さまのプラチナを余すことなく、12グラムもの重量! 金プラチナが高騰してる現在、コストパフォーマンスの良いリフォームと言えるでしょう。
お好みでサファイアを足して、センスあふれる指輪にリフォームさせていただきました!
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
真珠のプチネックレスとイヤリングの3珠を合わせて、指輪にオーダーリフォームさせていただきました。
このリフォームはオーダーリフォームでもありますが、オーダーリフォームほど高額ではありません。かと言って既製枠の窮屈で退屈なデザインでもありません。
たとえるなら、あなたの家のありあわせの冷蔵庫の材料で、料理研究家「コウケンテツ」が作ったジュエリーです。一流のシェフが作ると、「出汁はこう取らならねばならない」「火加減はこうあらねばならない」と、作り方も超一流であれば材料も一流! 美味しくないわけがありませんが、なんか、肩がこる。
そんなんじゃなくって、「お客さんの材料を使ってできるとしたらこんな方法があるよ」「こんなデザインもあるよ」「こんな方法ですれば安くできるよ」と、いろんな方法の中から、お客さんも良くって、私も良くって、ジュエリーも楽しいの「三方良し」の新しいリフォームの方法です。
そのためには、作り方だけではなくて、デザインやお客さんの好みを見極めること、そして、頭の柔らかさが必要かなと思います。そのためには、すごい情報量が必要だなと日々痛感しています。まだまだですが、少しでもお客さんとの楽しいジュエリー作りができればと考えています。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
いかにもな昔のデザインの指輪を、最新と思われるデザインにオーダーリフォームさせていただきました。昨今の東京伊勢丹やギンザシックスに並んでいそうなデザインに、リフォームさせていただきました。こんなデザインを欲されているお客さまは、いらっしゃるだろうなと予測はしていました。
ただただ、手間ヒマかけてやれば良いと言うわけではなく、簡略化するところはする、手間をかけるところはかける。デザインの考え方は、日本画や浮世絵、アイフォーンに通ずるところがあるようです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
パールプチネックレスと片方のイヤリングを指輪に作らせていただきました。まるでエル・ジャポン雑誌に載ってそうな前衛的なデザインです。めっちゃ楽しいデザインですね!
ウチの奥さまがご愛読のファッション雑誌のお古を頂いては、研究していました。真珠の指輪といえばフォーマルなデザインしかあまりなくて、ほんとにつまんなかったです。どうせ一度の人生だ!楽しくいかなっちゃね!
一昔前は、口の開いた指輪なんて作ってもらえなかった。職人さんが納得しないことには「手が進まねえ。」なんて言われて放ったらかしにされてましたから。今はこのデザインでしたら、極端な話、職人さんの手を煩わすことなく作れてしまします。DX革命と言うやつでしょうか。
色んな方法を考えまして、試行錯誤を繰り返し、あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
義理のお母さまのダイヤペンダントを指輪として使いたいと、ご注文いただきました。エタニティリングでは少し物足りないので、ダイヤモンドを重ねたデザインで、3Dプリンター(キャド)でオーダーリフォームさせていただきました。
先日、職人志望の若い人が店に遊びに来ていました。「大阪にはキャドでジュエリー作りを教えてくれるところがないが、あなたはどうやってジュエリー作りをマスターしたのか聞きたい」とのことでした。「キャドも3Dプリンターも、;ヤスリと同じく道具のひとつで、できることを積み重ねて仕事にしています。そしてキャドに関しては独学でやっています。どうすればいいか?とウンウンうなりながらやってるうちに、なんとか形になってきました」と答えました。
それに、ヤスリでもキャドでも同じですが、作りたいものがどのように出来ているのか徹底的に理解する。理解した上で、l図面に置く、絵に置く、キャドに置く、地金に置く、その違いはありますが、まず、細部まで理解する。この指輪だったらダイヤモンドの直径、深さ、爪の太さ、ダイヤとダイヤのクリアランス、それらを理解した上でキャド上に置きました。ただ、いつも思うのは、「人の手が描き出す曲線が一番キレイだな」と。マウスを通して描く曲線は美しくない。筆で書いたり、ヤスリで削ったりして出す曲線は、今まで見た美しい曲線が凝縮されているように思う。だから美しい。
と思いつつ、目の前の時代を鑑み、パソコンでも仕事をしています。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤリングをオーダーリフォームさせていただきました。2カラットのダイヤモンドを「こんなデザインにしてください」と、絵をいただいてリフォームさせていただきました。3Dプリンターを用いたキャドオーダーリフォームで制作しました。
目をモチーフにした自由奔放なデザインは、三越伊勢丹、ギンザシックスのまるで「イレアナ・マクリ」のデザインのようで、めっちゃかっこよく、こんなデザインの2カラット指輪は宇宙にただ一つのデザインでしょう!!自由な発想と最新のテクノロジーを掛け合わせると、すごいものが生まれます!
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金を溶かして指輪にオーダー・リフォームさせていただきました。
金・プラチナは溶かして作り直せる、エコで持続可能な優れた素材です。お客さまの金を溶かして作るので、重量感のある贅沢な指輪が出来上がります。内面にガーネットを埋め込みまして、表面には唐草模様を手彫りで入れました。
唐草模様というのは、もともと「アラベスク模様」と言われ、イスラムモスクの壁面装飾でした。いつジュエリーに取り入れられたかは勉強不足でわかりませんが、表面の彫り模様のみならず、昔ながらのルビーのダイヤ取り巻きリングの指馴染みと石座下の細かな隙間を埋めるために、「?」マークを組み合わせた模様が多用されてきました。この模様ですが、実際に使ってみると、空間を埋めるために実に都合が良い形をしています。大きさを変えたり、向きを変えたり、無意識に配置するだけで殺風景さがなくなるのです。たぶん、縦と横の比率に秘密があるのではと思ったりします。
ひとくちに「唐草の彫り」と言いましても、彫る時代や流行、彫る職人さん、また、その時の「機嫌」で微妙に変わったりする、ある意味面白い模様でもあるのです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
フリーサイズリングを作りました。
気になるデザインや構造の指輪があったので、試作してみました。私は小心者なので、一回も作ったことがないものを注文で受けるのが怖いため、気になったものはなるべく試しに作ってみます。
アフターコロナは、多様化が今まで以上に進むでしょう。いままでの業界人の常識が通用しなくなり、「え?」「まじで?」みたいなことがますます要求されると思います。
やってみないとわからないし、お客さまも少々のリスクは覚悟の上、プロによりニッチなことを要求してくるでしょう。なので、プロが気軽に挑戦して失敗してみることが、仕事になっていくのでしょう。「失敗」と言っても悪い意味での失敗ではなくて、この方法がだめならあの方法ならましになるということ。
できることばかりやるんじゃなくて、日常的な試行錯誤がアフターコロナの生産性向上につながるでしょう。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤとピンクダイヤのルース2石で、フリーサイズリングにオーダーリフォームさせていただきました。この指輪は指輪に蝶番がついていて、広げるとその部分で固定される機構がついた指輪です。どの指にでも、誰の指にでもすぐに着けられます。
指輪は「輪」になっているものですが、この指輪は輪が離れています。輪の指輪よりかは強度が低いです。指輪は輪になっていたものが今までの「常識」でした。しかし、コロナ渦の今、今までの「常識」では通用しない。常識を「少しずつ」超える、打ち破る、ことが求められているような気がします。
デザインにしても、今まではジュエリーのデザイン、アクセサリーのデザインが明確に分かれていました。それが今や無い。お客さまの認識にしても、ジュエリーとアクセサリーの区別が今まで以上に曖昧になっている。
お客さんの求めることを現場で見聞きし、それにまつわる学習をし、実践し、試行錯誤する。それには危険はつきものですが、100%安全な道はもはやありません。
毎日、尺取虫のように、「こんな事できねえかなぁ?あんなことできねえかなぁ?」と失敗しながらも、あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金ヒスイの指輪をオーダーリフォームさせていただきました。
今回は遠く静岡県から指輪を送っていただきました。お客さまから言葉でイメージをいただきまして、リフォームさせていただきました。
仕事なのですが、芸大時代の課題のノリで半ば楽しんでリフォームさせていただきました。模索して、考えて、挑戦して、また、模索して、考えて、挑戦する。3歩進んで2歩下がって、1歩だけ前に出てみる。変わったことしすぎてもダメだし、変わらなさ過ぎてもダメ。
たぶんアフターコロナの時代は見栄っ張りの時代ではなくて、本当に自分の欲しいものだけを思い通りに作る時代になると思います。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
お客様からお礼のLINEをいただきました。ありがとうございました!
「あれから毎日使っていますが、大きな指輪をつけて一日過ごした時の「重さ」を感じませんね。
引っ掛かりも皆無で、大きなパワーストーンに守られる感じを楽しんでいます。
リフォームをお願いした3本は、母の遺品ですが、この翡翠の指輪は留袖を着た時だけ付けていたのを覚えています。
リフォームした指輪をして、授業をしているー大学の教員ですーのを、母はきっと雲の上から面白がっていると思います。」
お母さまが使っていらした指輪をオーダーリフォームさせていただきました。3本一緒にリフォームさせて頂いてるうちの1本です。3本リフォームさせていただくということは、お客さまの好みに応じて、全く違うものを作らなければならないと考えてしまいました。そして、また、自由に思う存分させてもらえるリフォームでございます。
だいたいリフォームというのは、あれは出来ない、これは出来ない、これもだめ、その中でいかにお客さまに喜んで頂くか? みたいなところがあります。手首、足首をくくられたマジックショーみたいな部分があるのかも? ちょっと言いすぎかな?
今回のリフォームも、3Dプリンタを用いました。3Dプリンターはパソコンに書いた図面のとおりに出来上がります。寄石(中石があってダイヤ取り巻き)などの組物では、人の手に比べて格段に早く出来上がります。早く出来た時間分を、この度は表面のテクスチャーに使いました。
人の時間は限られている。寝る時間を削ると良い発想は生まれない。なにかとなにかを刺し違えて、技術は進んでいく、時代は進んでいく。そういうふうに思います。
この指輪は「海」をイメージして作らせていただきました。
あなたのじゅえりーのお悩みを解決します。
お客様からお礼のLINEをいただきました。ありがとうございました!
「先ほど、受け取りました。
光の加減で写真は少しオレンジ色の色味が強いですが、指なじみが良くて、優雅な存在感があって、元の台の時とはすっかり見違えるほどです。
両脇のベビーパール、よく見ると色味に微妙な差異があって、それが奥行きを醸し出していますね。
石の枠の部分がいぶしになってピンクゴールドの光が優しいのも気に入りました。
最後の「森の指輪」も楽しみにしています。」
お母さまから受け継がれたパワーストーンを、指輪にオーダーリフォームさせていただきました。3本リフォームさせていただきました最後の指輪です。
森の指輪。中石の周りを木の葉で囲み、木の幹をリングに見立て制作しました。葉っぱは3Dプリンターで、リングは表面に木の幹のような凹凸をつけるためにWAXで制作しました。この凹凸はワックスの原型の時点で施さないと表現できません。この表面加工は深く、あとから思いつきではつけることは出来ません。
現在、巷で流行っている表面加工は浅く、我々の目から見ればすぐ取れてしまう。3ヶ月も着用すれば何やわからんようになってしまう。お客さまが求めるものだからさせていただいておりますが、内心「むむむ」と思いながらややっています。
この指輪の表面加工はそんなやわなものじゃなく、本当に木の幹のようです。3ヶ月もかかりました。今年一番の大作かもしれません。ありがとうございます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
お客様からお礼のLINEをいただきました。ありがとうございました!
「これでお願いした3本が揃いました。
実家の箪笥で眠っていた頃、そして我が家にやって来た頃の指輪の表情とは、大きく変わりーというか、内在していたものが引き出されー、
文字通り、パワーストーンとして、これからの私の人生を支えてくれる存在になりました。
じゅえりーいはらさんのお仕事に、感謝いたします。
ありがとうございました。」
ダイヤVリングをオーダーリフォームさせていただきました。
ダイヤVリングは、立爪と重ねてはめてより豪華に演出するための指輪です。しかし、多くのお客さまが先に立爪ダイヤをリフォームしてしまっているので、Vリングはそのまま眠っていることが多く、またメーカー製の既製枠でリフォームできないので(「できません」と言われるので)皆さまお困りのようです。
ダイヤと丸ダイヤを交互にあわせて、2本のハーフエタニティリングにリフォームさせていただきました。思い通りの形をリーズナブルにリフォームするために、キャドを使ってのリフォームです。ようやく、ほぼほぼ失敗することなくできるようになりました。
2本のハーフエタニティ、気分によって1本だけ着けたり、2本重ねて着けたり、間にほかの指輪を挟んでみたり、すごく可能性の広がるリフォームでございます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
お客さまの大好きな方のお名前で指輪を作らせていただきました。某元人気スポーツ選手のおなまえです。
漢字やマークを正確に入れられるのが、CADのいいところです。こう書けばさらっと、簡単にできちゃいそうですが、これでも3回作り直しています。しかし、作り直しを気軽にできることが完成度を高め、ご満足いただけるものが作れるのではないかと考えています。
いとこのまさひろくんに結婚指輪をオーダーさせていただきました。
こだわりの結婚指輪、アクセサリーメーカーに勤めるまさひろくんの注文は細部にまで及びます。わかります。よーくわかります。おまえも、めんどくさい仕事をめんどくさくやってんねんな~と。自分のことだったり、仕事じゃなかったら、こんなことできないよね~。
最近お客さまからの注文の仕方、問い合わせなどから、このお客さまはこんな人なのね~と思います。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
エメラルドリングをオーダーリフォームさせていただきました。お母さまがつけられていた指輪をまた着けられるようにお手伝いさせていただきました。
母親はもったいないがだましよい。と、オヤジがよく言っています。うちの嫁さん見ていても、ははーそうやな~と思います。我が子を無条件に受け入れる母は偉大だと思います。私はうちの娘に昨年7月に家から出て行けと言ったきり、顔を合わせていませんが、嫁さんはたまに会っているようです。でも、父親ってこんなもんです。
メーカー製の規制枠では、この指輪は作れません。まず、大きさが合わないですし、ダイヤモンドとカットが違います。石のカットに合わせて石座を作り、高さを抑えてデザインもシンプルに、デリケートなエメラルドを保護するためにも爪は少し太めで制作しました。
この指輪をつけているとおかあさんといっしょにいるように感じるのでしょうね。父は仕事を頑張ります。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナ950サファイアリングをオーダーリフォームさせていただきました。お客さまのプラチナを使ってリフォームしたいとのことでした。
お客さまの古枠を使ってリフォームするのは、嫌がる職人は多いです。なぜなら、再溶解すると巣(金属内部の不純物)が生じて仕事しにくい場合があるからです。
確かにそうなのですが、もう一歩踏み込んで、どうすればお客さんの要望に添えるかと「考える」のも我々の仕事。ここはこうして、あそこはこうしてと、プラチナを溶かしてリフォームさせていただきました。
美しいサファイアの手入れがしやすいように、裏の指なじみを大きくして、制作させていただきました。そしてお客さまの地金を使った場合、プラチナをたくさん使ってずっしりととてもしっかりした指輪に仕上がるのも、オーダーリフォームならではでございます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤメンズリングをオーダーリフォームさせていただきました。カルティエラブリングのように、ネジ模様をリング周囲に入れて作らせていただきました。
ブランドジュエリーはどうして人を引き付けるのでしょうか? 私なりの一つの答えが、完成度の高さです。完成度の高さはどのように熟成されるのでしょうか? 同じものを作り続け、改善し続けることです。カルティエラブリングにしても、バンクリーフアーペルアルハンブラにしても、長い時間をかけて改善を積み重ね、今のデザインに至ります。
この指輪もお客さまのご注文で、ネジの柄を入れました。この指輪でさえキャドの段階から24回作り直しました。3Dプリンターでのジュエリー作りも、まだ完全に確立していないこともありますが、出来上がってからも、ああしといたらよかった、こうしたらよかった、と夢に出てきます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ガーネットリングをフルオーダーリフォームさせていただきました。お母さまから譲り受けられた指輪だそうです。「こんなデザインにしたい」と写真を送っていただきました。
手作りのフルオーダーだと、加工代だけで10万円超えてしまいますが、CADリフォームだとそんなことはありません(重たいと超えますが・・・)。今回、写真だけで作らせていただいたわけですが、このようなことが比較的手軽にできる、恐ろしい世の中になりつつあるのです。自分でやってて、これは怖いな~と思いながらやっています。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18ダイヤリング加工
CADジュエリーキャドで作るジュエリーサファイアリングをオーダーリフォームさせていただきました。
実は、加工前の指輪も作らせていただいたものなのですが…。やっぱ、今までのジュエリーのデザインって面白くないんです。楽しくない。自由じゃない。「あれはダメ」「これはダメ」って、今の日本の社会そのもの!!
ジュエリーくらい、自分の好きなものぐらいハチャメチャやったらいいんじゃないの?と思います。
出来る出来ないもあるし、壊れやすいとかもあるけれど~。こんなデザインを8万円くらいからオーダーリフォームできればと考えています。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
お母さまのルビーとサファイアを使い、厄除けストラップにオーダーリフォームさせていただきました。女性の大厄の厄除けにと、ルビーサファイアはお母さまの宝石を使い、ほかの5色の石で7色に。そしてや厄除けをつかさどる長いものとして、チェーンをつけてストラップにリフォームさせていただきました。
母の愛は海よりも深いです。私も微力ながら、お嬢さまの安全と健康をお祈り申し上げます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナダイヤエタニティリングを制作しました。仕事の合間合間に作りましたので、ほぼ、半年程かかりました。
フルエタニティリングは、同じ大きさのダイヤが指の周りをくるっと一周している、さり気なく贅沢な指輪です。ダイヤの大きさ、指のサイズに合わせ、石(ガードル(石の縁))の高さ、石の間隔を決めて作ります。この間隔のことを、私的には「間」とか、「遊び」とかと表現しています。
サイズ直しの可能性があるならば、「遊び」を大きく制作することも可能です。ただ、この「遊び」は大きすぎると野暮ったく見えます。また、遊びがなさすぎると、とても美しくできるでしょうが、制作が困難になりますし、石が外れやすくなったりします。この「遊び」とか「間」とかになってくると、お客さまを見て「どれくらいにしようか」と考えながら作ることになるでしょう。
本質的に、たぶん私共職人は野良犬で、一生懸命する仕事は一生懸命しますが、そうでない場合、言われたことを言われたように忠実に、ぜんぜん違うことをする困った人たちなんだろうと思います。あなたのじゅえりーのお悩みを解決します。
スタールビーペンダントを指輪にオーダーリフォームさせていただきました。ペンダントだと色が暗く見えるとのことで、お客さまお手持ちのダイヤモンドと合わせて、指輪のリフォームさせていただきました。
リフォームさせていただくときに欠かせないのが、私の膨大なネタ帳。数千枚の紙で数は数万点に登るかな? 有名無名のブランド、気になったジュエリーたちの写真を、ヒマになったら眺めています。それをお客さまとの会話の中で思い出すときもあるし、あとから出てくるときもあります。出来上がった後から、「ああしときゃよかった」と思うこともあります。
ジュエリーの市場規模は、全盛期は3兆円あったものが、三分の一以下になっています。メーカーや問屋は売れるものを作ろうとしすぎて安いものしか作ろうとしないので、楽しいものなんて作れるはずもない。「欲しいものが見つからない」というお客さまには、「本当に欲しいものは作るしかないんだよ」とよく言います。
ジュエリーはフルオーダーでも、数十万円で好きなものが注文できる。自動車だったら、フルオーダーなんて何千万、何億円でしょ。そのこと思ったら安いのかな? と思いながら、あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金ピンクゴールドエタニティリングを(練習で〔小さな声で〕)作りました。
常に心掛けていることは、「人がしない仕事をしよう。」「人ができない仕事をしよう。」「人が嫌がる仕事をしよう。」です。エタニティリングは特に、サイズ直しなどアフターフォローが大変なので、一流ブランドなど以外は推していません。一流ブランドでは、サイズが合わなくなったら、「違うサイズも用意してますよ」というスタンスです。
私は出来そうなことであれば、リスクを読みながらできるだけ挑戦してみたい。たまに痛い目にもあいますけど。めったに問い合わせの電話には出ないのですが、「サイズ直しできますか」と聞かれても、過去の様々な例を思い浮かべるので「出来るものもございます」としか言えない。テキトーに答えられたら楽なのにね。
こんな不愛想な私ですが、今日もあなたのジュエリーのお悩みを解決します。
立爪ダイヤリングとK18ダイヤファッションリングを合わせてオーダーリフォームさせていただきました。
周りのダイヤは、今ブランドジュエリーなどでよく用いられている留めかた。通称名はまだありません。というか、知りません。職人仲間でも「なんて呼ぼうか?」っていうくらい最新できれいな留めかたです。
お客さまの材料(リフォームしたいもの)とお客さまの好みに合わせて、ホントに星の数ほどあるジュエリーの中からご予算に合わせて工法を選び、「過不足なく」、最適なリフォームを心がけております。この指輪は隅々まできれいに磨くために、3分割して制作しました。
このように、あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
お母さまがされていた18金台の指輪を、プラチナ台のブレスレットにリフォームをご希望されていました。
私の性分で、事前の予約が好きでない。本当は予約が好きではないわけではなくて、ドタキャンやドタ変更が大嫌いなので、特に予約は受け付けていないのです。だからいつも、いきなり「どうしよう」となります。たぶん、ジャズ奏者ってこんなんなのでしょうね。
なるべく朝からジョギングし、体調をととのえ、先発ピッチャーのように自分を仕上げてから、仕事に臨みます(二日酔いの時を除く)。
パープルストーンをブレスレットにするにあたり、腕の上でひっくり返らないようにしなくてはなりません。なのでチェーンはダブルで、特殊な石の形状なので、3Dプリンターで石座は作りました。
今回もなんとかオーダーリフォームすることができました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
サファイアリングをオーダーリフォームさせていただきました。以前ご用命いただきました、「サファイアリングを豪華にしたい」というご依頼でございました。面白い物語がおありの24金リングを挟んだらどうかな、というアイデアでございました。
24金のままでは加工が難しいので、18金にしまして甲丸リング(断面がかまぼこ型〔半円状〕)を2本作って挟むのです。が、言うは易し、行うは難し。ご依頼主は工務店の社長さんなので、百も承知なのでしょうけれど、サファイアの指輪の形状に甲丸リングを合わせ、(指輪は立体です)高さを合わせ、裏面も合わせ、「行うは難し」を改めて体感したお仕事でございました!
ありがとうございます! あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナマリッジリングをオーダーメイドさせていただきました。
店頭にあるサンプルで形を選んでいただき、表面のテクスチャー(かすれ具合)はこんな感じで、そして私の数千枚のネタ帳の中から、「こんな彫模様がいい」と、デザイン画を書いてから、制作させていただきました。
この度のコロナ禍では、時代が十数年進んだと言われています。なぜか。特定の年齢層が外出しなくなっているからでしょう。すると、今までの常識が通用しなくなる。たえず、柔らかい発想で、「あんなのもあるよね」「こんなのもいいよね」と、自分自身がいろんなものを受け入れる多様な土壌を作っていかないと、取り残されてしまいます。
こうでなくてはいけない、ああでなくてはいけない、というのも、部分的には必要なんですけど、柔らか頭(古い?)で、いろんなお客さまが必要としている唯一のジュエリーを作っていきたいです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
お客さまの3つの指輪、プチネックレス、ピアスを合わせて、フルエタニティリングにオーダーリフォームさせていただきました。フルエタニティリングとは、くるっと切れ目なくダイヤモンドが指の回りを一周取り巻いた、と~っても贅沢な指輪なのです。
今年はなにかと、このフルエタニティリングにこだわって仕事していきたいと考えています。
あなたのフルエタニティリングのお悩みを解決します。
ペリドットリングとダイヤペンダントを合わせて、フリーサイズの指輪にオーダーリフォームさせていただきました。下の蝶番で指輪が開いて閉じて装着するリングです。ダイヤとペリドットの回りにはミルをあしらいました。
開いた指輪というのは、強度が落ちるので今まではタブーとされてきましたが、デザインやお客さまのニーズが多様化し、ご希望があればなるべく対応しています。
いつの時代も、先進的なことはタブーを冒して世に出てきたのではないかと考えています。いつか誰かがやらなければ、新しいことは出来ません。毎日小さな失敗の連続ですが、失敗しないことには何も始まりません!
今日も、ちいさなチャレンジを試み、あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
結婚指輪をリフォームさせていただきました。
形見の純金の指輪を溶かしての、オーダーリフォームです。純金のままではなにかとやりにくいので、18金にして結婚指輪にリフォームさせていただきました。金の相場は高いし、お身内の指輪を新しい家族の結婚指輪としてリフォームする。なんと持続可能性の高いことでしょう。
このリフォームは古典的なリフォームで特別なリフォームではないので、価格もリーズナブルです。末永くお幸せに過ごせますように、心よりお祈り申し上げます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナダイヤフルエタニティリングを作りました。
売り物というか練習というか…。
フルエタニティリングはなかなか作るのがむつかしいし、作った後のアフターケアもむつかしい。あまり積極的には作りたがらないので、あえて時間ある今作りこんでいます。作り出すと、楽しいのーよ。
フルエタニティリングはサイズ直しが難しいですが、何とか出来るようになりました。私が作ったエタニティは、サイズ直しができる間を設定しています。できなければダイヤはそのままで、枠だけ作ればいいのです。ティファニーみたいに「サイズが合わなくなったときは、違うサイズもご用意してますよ。」とは言いません。
それに、ダイヤモンドって0.1ミリ小さくなると価格が半分くらいになることもあるのです。ジュエリーとしての永年の積み重ねで、ようやく自由自在にフルエタニティが作れるようになりつつあるかな? と思ったりもします。10種類くらいエタニティのバリエーションを仕込んで、あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤVリングをオーダーリフォームさせていただきました。
もともと、立爪ダイヤと合わせて使うことを前提にデザインされたVリング。Vリング単体では、時代に取り残された感がありますね。でも、斜めに配置してまっすぐに並べると、重ね付けもできる指輪に生まれ変わりました。
今年はエタニティリングリフォームを、特に進めていきたいです~。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ブラックスターとアクアマリンリング2本を1本に合わせて、オーダーリフォームさせていただきました。
どのような指輪にしたいかとお客さまと打ち合わせして、石を並べます。縦、横、斜め、豪華、シンプル、爪、伏せ込み、太く、細くなど。
このコロナ禍において、今まで中心的だった60代、70代のお客さまが外出を控えられ、40代50代のお客さまが中心となっています。すると、とっても自由でのびやかなデザインを要望されます。私にしたら、それがとてもとても大変だけど楽しいのです! 今までの常識的なデザインを打ち壊し、なんじゃこら?(いい意味で)というデザインがとても新鮮です。
今日もあなたのジュエリーのお悩みを解決します。
昔ながらの角丸ダイヤVリングをオーダーリフォームさせていただきました。
Vリングは、立爪ダイヤと重ねて着けられ、より豪華に見せられるように作られた指輪で、今の時代ではVリングだけではなかなか着けられません。しかし、立爪と合わせるものなので、高品質なダイヤモンドが使われています。
これを現代風にリフォームします。丸ダイヤだけで作るのが廉価ですが、すべてのダイヤを使いたい。丸ダイヤだけのものと角ダイヤだけのもの1本ずつ2本つくるか、角丸+角丸で2重の指輪1本を作るか、角丸+角丸で2本の指輪を作るか、5~6通りぐらいを提案させていただきました。
角丸+角丸で2本の指輪で作るのが多様な使い方が出来るだろうということで、このデザインでリフォームさせていただきました。1本だけでも着けられる、2本重ねてもいい、間にほかの指輪をはさむとより豪華にもなる。まさに持続可能性の高い指輪にリフォームさせていただきました。
本年もあなたのジュエリーのお悩みを一生懸命解決します。
プラチナサファイアリングをオーダーリフォームさせていただきました。中石のサファイアはもちろんのこと、脇石のダイヤモンドも余すことなく使ってリフォームしたいとのことでした。
メーカー製大量生産枠では、まず脇石ダイヤは使うことができません。それに枠が設計されたのが十数年前の地金の安いころなので、重たく高価で、ゴテゴテしている。
そこで、3Dプリンターでリフォームしました。シンプルで軽量で使いやすく、脇石も余すことなく使いましてリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤリングをオーダーリフォームさせていただきました。2本のダイヤリングを合わせて豪華な1本にリフォーム。実はリフォーム前のこの2本も、以前リフォームさせていただいた指輪なのです。
もっと豪華にしたい。そして、出来る限りダイヤをすべて使いたい! とのことでリフォームさせていただきました。
お客さまのご要望で、このようなデザイン画を書きまして、デザイン画のようにリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18アメシストリングのリフォーム
カラーストーンリングオーダーリフォーム CADジュエリーキャドで作るジュエリー「お気に入りのアクセサリーで、デザインは気に入っているんですが、使っていたらところどころ金色がはがれてきた。それにもし作るんだったらハートの割れ目もきっちり作りたい」とのことで作らせていただきました。
この場合は、伝統的な金を伸ばしたり切ったり削ったりの錺で作りました。予算、納期、出来栄え、ボリュームで、作る技法を最適に選択して、リフォームさせていただきます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
立爪ダイヤとダイヤVリングを合わせてオーダーリフォームさせていただきました。中石ダイヤは4本爪で、そこにリングの腕は割腕で丸、四角、丸、四角とダイヤを配置して・・・。お客さまの前で絵は描きましたが、「こんなんできるんかいな~?」と思いながら描いたのは内緒です。
丸ダイヤと角ダイヤの間には爪があり、丸ダイヤは4本爪、角ダイヤは平爪。で、隙間が大きければやぼったい。隙間がギリギリなほど美しい。
ブランドジュエリーなどは、枠を作った後から石を合わせているので、きれいで当たり前なのです。リフォーム前のVリングの角ダイヤをよーく見てください。真ん中が大きくて、端に行くほど小さい。悪く言えば大きさバラバラ~。バラバラなものを配置を考えつくして最適化して理想の形にリフォームしていくのはやっぱりむつかしいです~。
なんとかかんとかリフォームが出来上がりまして、お客さまに大変喜んでいただきました。「ネットにはいつ載せんのん?」と聞かれましたので、早速今日載せちゃいました。
ありがとうございました~。よいクリスマスをお過ごしくださいませ。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ルビー&ダイヤのK18エタニティリングのオーダーリフォーム
エタニティリングのオーダーリフォーム 立爪とV字リングを使ったオーダーリフォーム気に入ったデザインがアクセサリーであるので、この通りに作れないかとご依頼いただきました。昨年までは、できるけれども価格が倍ほどかかっていたのですが、キャドで設計し3Dプリンターで出力し制作しました。
簡単に書いてますけど、この指輪だって、9回やり直ししました…。嫁さんに言われます。「あんた、マジでひつこいっ!」って、私はもっと「褒めてっ!」って言ってます。
なんでもできるわけではないですけど、出来そうなことは出来るときにチャレンジしないとね! あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
大きなアメシストをリフォームさせていただきました。亡き人の思い出の指輪を身に着けたい。しかし、身に着けるには宝石が大きすぎる。ということで、7割ほどの大きさにリカットしてリフォームさせていただきました。
職人さんに仕事してもらうのって、ホントは大変なんです。特に私は石すり職人さんには気を使います。
腕のいい職人さんは、私の仕事なんかなくっても余裕で食っていける。別に仕事なんかいらないって本気で思ってる部分もあります。
なので、動機のない仕事はトラブルの元になるので、してくれない。たとえば、楽しい仕事であるとか、お前が気に入ってるとか、昨日パチンコで負けたとか、儲かるとか、ずっと仕事を出し続けてくれている、とかじゃないと、してくれないんですよ。金出しゃあやってくれるなんて思ったら大間違いなんです。ほんとに怖いです。
お客さんがこの石に思い入れがあって、危険を承知で「割れても構わない」と言ってくれていて、「こんなデザインの指輪にしたいので、この大きさに何とか小さく削っていただけないでしょうか?」ってお願いしないと、仕事してくれないんですよ。これは現代における本当のお話なんです。
それでも、あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
お母さまの思い出の指輪を姉妹で着けられるようリフォームさせていただきました。
石の向きは横置きで、脇石も使用して、シンプルで使いやすく思い通りの形にリフォームさせていただきました。
キャドで設計し、3Dプリンタでリーズナブルに、フルオーダーリフォームさせていただきました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
サファイアリングをリフォームさせていただきました。
お母さまの思い出のサファイア。思い出は詰まっていてもデザインが古いと身に着けにくい。それに、高価だとリフォームできないし(軽量)、なるべく周りのダイヤも生かしたい。う~んなんてわがままなんでしょう! とはお客さまの前では言いませんが、思っています。そんな現場の声をどうか形にできないか? この春のコロナ禍に研究(失敗)を重ねて実用化したのが、3Dプリンタリフォーム。
シンプルに、使いやすく、ありそうでなかったリフォーム。飾職人が手掛けるので耐久性があり、毎日使える。ほぼ、全国で唯一の3Dプリンターリフォームかもしれません。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ルビーペンダントをリングにリフォームさせていただきました。お母さまが使っていらしたルビーペンダント、指輪にして使いたいとこのとでした。
店頭にあったデザインで「こんなデザインがいい」とのことで、リングを作りリフォームさせていただきました。コロナ禍でも、受け継いでゆくリフォームは多く、ありがたいお仕事です。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
仕事とは、お客さんの悩みを解決することです。
飲食でしたら、おなかを空かせたお客さんをお腹いっぱいにすること。大工さんだったら真冬でも寒くない家にすること。
たまたま私は家業がジュエリーだったので、ジュエリーのお悩みを解決しています。今までの経験、知識、デザイン、工法、予算など、たくさんの情報をお客さんとお話の中でこれがいいかもとお悩みを解決できる方法を提示します。
今回は、関節が太くなってしまったけれどきれいな指輪をつけたいとのことで、このようなリフォームをさせていただきました。
時代は変わり、宝石店という業態も絶滅危惧種ですが、「お客さんのお悩みを解決します」という立ち位置なら、しばらくは食っていけそうです。
今日もあなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナフルエタニティリングリフォームをさせていただきました。
リフォーム前のエタニティリングは共有爪。共有爪というのは左右のダイヤを1本の爪を共有して留める技法のことで、当然爪のかかる面積が小さいので石が緩みやすい。ずっと着けていたいので周り全面で留めるフクリン留めでリフォームしてほしい、とのことでした。
フルエタニティリングをリフォームするのはなかなか難儀なことで、石の大きさ、指のサイズなど、勘案しなくちゃならないことがたくさんあります。それにまったく同じ形の石座を十数個作るのは至難の業です。そこで3Dプリンターの出番なのです。
同じことを同じように作ることは、機械にはかないません。でも、美しい曲線を削りだすことにかけては、人間の手先には機械もかないません。機械も、人間の手も、道具の一つとして、適材適所で用いると良いものが出来上がります。石の回りの粒粒のミルは人の手で一粒一粒丸めました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
立爪ダイヤとVリングを合わせてリフォームさせていただきました。「豪華にリフォームしたい」とのことでした。お客さまとお会いしてお話をお伺いして、私の秘蔵のデザインのネタ帳から「このデザインがいい」とのことで、リフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナダイヤフルエタニティリングを作りました。売り物で作りましたが、ご希望でしたら販売も致します。サイズ違いでしたら一から作ります。
ダイヤフルエタニティリングの問題点は、サイズの直しできないことです。ティファニーでフルエタニティを見に行ったら、店員さんに聞いてみてください。「サイズ直しできないんですか?」って。そしたら、「どのサイズもご用意しておりますよ」って言われますので、「じゃあお前太らねえのか!」なんて言ってはいけませんよ。育ちが知れますので…。
3番ずつくらいでしたら何とかサイズの直しできるかもしれませんし、最悪、ダイヤを生かしてリングのみ作り直してサイズを調整すればいいかと思っています。気になったら買ってください!
これも3Dプリンターで作りました。コロナ禍のおかげでたくさんの試行錯誤をすることができました。あなたのじゅえリーのお悩みを解決します。
ダイヤリングにお客さまのダイヤモンドを更に留めて、カスタムさせていただきました。アフターダイヤって言うのでしょうか?日本語はやたらと言葉が多くて大変です。
以前、10年以上前でしょうか。ハート型ダイヤモンドもカスタムさせていただきました。
「赤点部分にダイヤモンド入れてほしいのです」と。お安い御用です! ありがとうございます。
なんだか、新品の指輪のようになっちゃいました?! 自動車であれば10年経つとほぼポンコツですが、ジュエリーって10年経ってもお手入れで蘇りますね!
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
カラーストーンリングをプラチナ台でリフォームさせていただきました。
メーカー製の指輪はシンプルで、好みのデザインがない。そして、金プラチナが安い時期に作られた枠なので重量があり、今日では価格が高くなってしまいます。かといって手作りでは加工代が高くなります。
その間の良いところ取りをするのが3Dプリンターなのです。シンプルで軽量ですが、手作り職人40年の経験を生かした設計で、堅牢で実用的で引っかからない、新しいリフォームの形です。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤリングをリフォームさせていただきました。指の関節が太くなってしまって、指輪は好きなんだけど長いこと着けていなかった、とのことでした。
カジュアルに普段使いできるデザインで、指輪を開閉できる機構で、どの指にも使えるようにリフォームさせていただきました。この機構がついていれば、今日は私、明日はお嬢さまも、また、薬指にも人差し指にも、自由自在に付け替えができる指輪にリフォームさせていただけました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
3本のダイヤリングをを合わせて豪華にリフォームさせていただきました。
ダイヤの大きさを測り、個数を数え、配置を考えます。配置、デザイン、見積もり、納期をお客さまとお話ししながら算出します。
これ、めっちゃ大変やねんけど、わかりませんよね~。これができるのは朝のジョギングのおかげかな? と思っとります。
今日もあなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナ立爪ダイヤリングとルビーリングを合わせて、リフォームさせていただきました。
たくさんのデザインの実物見本の中から選んでいただきまして、ルビーとダイヤ2石使ってオーダーメイドさせていただきました。見本がたくさんありますので、リフォームしたいけどどんなデザインになるか不安なお客さまでも、指に着けてみて選べるので安心です。
お客さまのプラチナで作りますので、重量感のある贅沢な指輪に出来上がりました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
立爪ダイヤとダイヤネックレスをオーダーリフォームさせていただきました。
オーダーリフォームをうまくいかせるコツとしましては、ダイヤを全部使うことにはあまりこだわらず、7割、8割使えたらいいかなくらいの心持ちが良いかと思います。
オーダーリフォームはいろんな要素をバランスよく兼ね備える必要がありますので(正直とっても大変(;^_^A)、よりよくリフォームを成功させるには、ほどほどの気持ちが肝要かと思います。それだけでも、昭和の時代に手に入れられたすばらしい材料が息を吹き返しますよ。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ペアダイヤとVリング、プチネックレスなどを組み合わせて、豪華にリフォームさせていただきました。私共が行うオーダーリフォームは、なるべくお客さまが持ち込まれた材料をできる限り使います。
一流のシェフが一流の限られた材料を使うのもいいですが、一流のシェフがお客さまの冷蔵庫の材料で、永年の知識と経験をフルに生かして作り上げるのが、私どものオーダーリフォーム。お客さまが苦楽を共にしたジュエリーをまた身に着けらるようにするのが、私共のオーダーリフォームなのです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
サファイアの指輪のオーダーリフォーム
カラーストーンリングオーダーリフォームルビーの指輪、ペンダントをオーダーリフォームさせていただきました。
オーダーリフォームと言えば高そうなイメージがありますが、今回はフクリン枠(爪のない石座)と平打ち加工(断面が四角い指輪を作る技法)を組み合わせて、ルビーを横置きでダイヤを5石づつあしらって、指輪の腕は2ミリ以下のピンキーリングを提案しまして、お客さまのご希望を叶えることができました。
図面では、お客さまと相談したときの「あーでもない、こーでもない」がありますが、これがあってこそお客さまのご希望のリフォームができました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
アメシストルース(裸石)を指輪にリフォームさせていただきました。
既成枠メーカー製の枠もたくさんあるのですが、ひと昔に作られたデザインが多く、重たい、コテコテしていると、時代に合わないとおっしゃるお客さまもいらっしゃいます。
そこで3Dプリンターを使って、必要最小限な材料で無駄を削ぎ落したデザインでリフォームさせていただきました。
少しずつ店頭に置く見本も作っておりますが、「これがいい」と指名されるお客さまが増えてこられましてうれしいです。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナハーフエタニティリング2本を合わせて、フルエタニティリング(ぐるっと1周ダイヤリング)にリフォームさせていただきました。
ハーフエタニティもキレイんだけども、指輪が回って気になってしまう。かといって高い費用もかけたくない。そこで、比較的リーズナブルに「フルエタニティダイヤリフォーム」させていただきました。実物を拝見すればできるかどうか、いくらでリフォームできるかすぐ見積もりできますので、お気軽にご来店くださいませ。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
立爪ダイヤを受け継ぐべく、リフォームさせていただきました。腕にダイヤモンドを5石ずつ並べた、シンプルで少し豪華なデザインです。
シンプルなデザインでも、デザイン画を描いてから制作します。お客さまのおっしゃられたことを理解し、そして、作るものを理解してから制作します。理解してからじゃないと手が進みません。
紙に書くということは、やはりすごいことなのだなと思います。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
4本のプラチナダイヤリングを合わせてリフォームさせていただきました。4本の指輪の中から主体になる石を選定し配置し、脇になる石を配置。何とかうまく収まるかな~?
すべてのダイヤモンドを使って、使いやすく引っかからなくて豪華な指輪に。お客さんとお会いしている短時間で大まかなデザイン、設計、見積もりをします。意外に「大変!!」なのです。
今回はプラチナなので古い枠を溶かして作ることができるので、どこにも売ってないほどの重量感のある指輪にリフォームさせていただきました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
サードニクスブローチをオーダーリフォームさせていただきました。今回はすべて錺(地金を伸ばしたり削ったりする宝飾技法)でリフォームさせていただきました。
手で作ると今まで何十年と見て蓄積された美しいライン(曲線)が、容易にヤスリなどによって出すことができます。それがパソコンのモニターなどで見ながら曲線を描いても、本当にうつくしいラインかどうか、作っていてもわからないのです。
教養という言葉がありますが、5冊、10冊、の本を読んでも教養は得られません。自分が今まで見た美しいものの蓄積を表現できるのは、飾であったり、WAXであったり、手で削る曲線だと思います。CADも素晴らしい機械なのですが、それは時代の要請であって、本当に美しいものを作れるかどうかは別なのです。
新聞などには「生産性を上げる」という言葉がありますが、これはいいかえると、「いかに手を抜いて見栄えのいいものを作るのか」ということです。最近ほしい車が無いなーと思ったら、企業の生産性が向上したからなのです。
そんなことを考えながら、今日もあなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナ5石ダイヤリングをリフォームさせていただきました。「高さを抑えて使いやすく、リングと石座の段差もなるべく抑えて」というリクエストでリフォームさせていただきました。
ダイヤモンドにも厚みがあり、ダイヤのお尻(キューレット)が指にあたると痛いので+1ミリを目指して設計します。寸法の余裕はあったほうがいいんですけれど、ないほうが美しい。石座の高さとリングが自然に、なるべく段差を抑えて接続できるように作ります。
3Dプリンターで印刷した原型に石を置いてみながらチェックします。3回作り直しました。モニターではわからない部分が、原型になるとよくわかります。プラチナに鋳造して、研磨して石留めして出来上がりました。
何回やり直しても、「もうすこしこうすればよかった」というところがあります。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナリングをオーダーメイドさせていただきました。
店頭にありました指輪を、「もう少し幅広だったら、いただきたいな~」ということで、ご注文いただきました。
ジュエリーの世界も「必要なものを」「必要なだけ」「必要な早さで」作る時代になりつつあります。在庫は見本になり、見本をもとに「私はこうしたい」という形、デザインがデータとなり、データの鮮度に価値が見いだされる。これからはそういう時代になるのではないでしょうか?
あなたのジュエリーの悩みを解決します。
プラチナ10石リングと18金リングをリフォームさせていただきました。
幅の広い大きなティファニー風リングを2本のペアリングに、そしてプラチナダイヤリングから0.1ctのダイヤ10石を外して、ペアリングの1本に石留めして、エタニティリング風にリフォームさせていただきました。
今、すごく価値の高いgoldを余すことなく、ぜいたくに使ったリフォーム! これは今の時代値打ちアゲアゲじゃないんでしょうか?
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金スパナダイヤリングをオーダーリフォームさせていただきました。
この指輪、原型を3Dプリンターで制作しました。と言えばカッコええですけど、最初はよう作らなかった(作ることができなかった)んです。ですが、幸か不幸か、コロナ渦のおり、毎日ヒマでどうしようもなかったんです。毎日毎日、3Dプリンターで遊んでいました。
そんなときお客さまから「こんなん作れませんか?」と聞かれましたので、自信満々に「できますよ~」とゆうてしもたんです。最初はできませんでした。でも2週間くらい毎日練習してたら、なんとか形になってきたころに、ご来店いただきまして作ったものを見ていただんです。すると、「これで作ってほしい」とご注文いただきました。
しかし、今回作らせていただくのはペアリングで、同じ形やけどサイズが違うし、指輪表面に文字を彫りこむし、バランスも違う入れるダイヤの大きさ、石の深さも違う。かれこれ7,8回は作り直したでしょうか。3Dプリンターの良さは、原型の段階で何回も作り直しができることでしょうか。
ものづくりの完成度の高さは試行錯誤の数で決まってくるでしょう。いい勉強させていただきました。3Dプリンターは便利な道具と言えども、やすりの一つです。いくら機械化が進めど、作り手の経験がないことにはいいものはできません。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ジャスパー(わからない)のリングをリフォームさせていただきました。
もともとはシルバーリングだったのですが、リング根本が折れてしまった修理でご相談をお受けしていました。シルバーリングに伏せ込みで石が留めてある場合、高さを調整するために厚紙などが石の下に敷かれていることもあり、「修理ができない」という診断の末、リフォームさせていただく運びとなりました。
ちょうどこのころコロナウィルスによる非常事態宣言がなされ、既成枠メーカも操業停止し、リフォームの仕事もしにくい状況にありました。が、既成枠メーカーのカラーストーンのデザインでリフォームをすると、枠の重量が重たいためリフォーム料金もかさんでしまうという問題もありました。非常事態宣言下で、メーカーに頼らず仕事する時間はいくらでもありましたので、このさい大きな石でも軽量でシンプルで今の時代に合ったデザインを開発していくことになり、今回のリフォームがその第一弾となりました。
いちから全部作る手作りだと工賃がかさみますが、3Dプリンターを使い、必要なものを「必要なだけ」、「必要な時に」、「今すぐ」できる体制になりつつあります。今後、このようなリフォームが増えていくことでしょう。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナリング3本とブルートパーズを合わせて、リフォームさせていただきました。
お客さまのプラチナを使ってのリフォームは、贅沢にプラチナを使えますので、現代のジュエリーにはない重量感があります。昔のジュエリーは重たいものが多かった。
石を横置きに配し、大きめの石でも使いやすく、またこの大きさになると量産枠がありませんので、オーダーでリフォームさせていただきました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
「どーっちだっ?」と言いたくなってしまいますが、お客さまの18金リングをもとに同じデザインでプラチナダイヤでオーダーメイドさせていただきました。
カラーストーンが入っていたところにダイヤを入れました。同じデザインでもこんなに雰囲気が変わるもんなんですね!
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ヒスイのルース(裸石)を、指輪にリフォームさせていただきました。透明感があり、緑色も美しい。色石は色と輝きを兼ね備えると、価値が高いといわれています。まさにそんなヒスイです。
シンプルに使いやすく最小限の装飾、というのが今の多くのお客さまの要望のようです。既成枠では派手で、かといってフルオーダーでもない(この指輪はフルオーダーですが)。そんな微妙なところのリフォームが、このところ多いです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
木の葉型(マーキス)ダイヤのVリングをリフォームさせていただきました。
この指輪がV型をしているのは、昔、立爪ダイヤと合わせて豪華に見せるためのデザインだったのです。立爪ダイヤはもうほかの形にしてしまって、この指輪だけ残ってしまった方も多いのではないでしょうか?
ご存じだとは思いますが、この時代のダイヤモンドはとても高品質なんですよ。使わないまま置いとくのはもったいない限りです。
一列に並べてカジュアルに着けらるようにリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
古い22金極楽(裏でつながっていない指輪)リングをリフォームさせていただきました。
この指輪はつながっていなくて純度が高く変形しやすいので、銀と銅で割って硬さを出して平打ちリングにリフォームさせていただきました。
お客さまの指輪を溶かしてリフォームするので、エコでスローな指輪ってことになるのでしょうか。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
受け継いだエメラルドリングをリフォームさせていただきました。肌によく合う色目のピンクゴールドを使い、小さ目なメレダイヤモンドでもかわいくボリューミーな石座で作りました。
作る前には、デザイン画から3面図を描きます。きちんと理解できていないものは作れませんので! ええ加減なデザイン画だと職人仲間に影で「ラクガキ」っていわれまんねん。これは、飾(金を伸ばしたり切ったりして)で作るときもワックスで作るときもキャドで作るときも一緒です。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
パールリングをリフォームさせていただきました。
お母さまより譲り受けられた指輪をピンクゴールドで、横から見た時の形がニャンコちゃんの耳のような形になるようにリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
木の葉型(マーキス型)ダイヤVリングをリフォームさせていただきました。
お祖母さまの指輪を、お嬢さまとお孫様がつけられるようにリフォーム。引っかかりがなく使いやすくデザインは、ウェーブを基調にした優美なものです。
出来上がりは優美なものですが、古い枠を溶かして作りました。余すことなく受けつかれてゆくジュエリーが出来上がりました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
クロムトルマリンリングをリフォームさせていただきました。よく見ると、石の両脇が欠けてしまっています。よほど気に入って使われていたのでしょうね。
このままではリフォームもできません。欠けた部分を削ってきれいにカットしなおしまして、横向きに配石。細長いダイヤモンドも横向きに配石し、カジュアルに使いやすくリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤリングと結婚指輪をオーダーリフォームさせていただきました。
マリッジリングのオーダーリフォームはこちら!
立爪ダイヤと結婚指輪を重ねて着けられるよう、ダイヤはV字に作りました。
結婚指輪の布目模様は、正確に布目をつけるためにキャドを使って原型を作りました。ようやくキャドも実用段階に入ってきました。
しかし、ものづくりに人の手、経験は欠かせません。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナダイヤリングをオーダーさせていただきました。
ビフォアフター写真ではなんのこっちゃわかりませんが、お嬢さまからプレゼントされた指輪をそっくりそのままプラチナダイヤでオーダーメイド。その違いを拡大してみてください。
まず違いは、プラチナの重量感。同じ大きさのものならプラチナなら、シルバーの倍の重量になるんです。贅沢な指輪を作らせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ラベンダーヒスイとダイヤリングを合わせてプラチナでリフォームさせていただきました。
ラベンダーヒスイの回りに、ダイヤモンドをくるっと、腕にも配置しました。そして石留めは、最近ハリーウィンストンなどで用いられている石留め方法(名前はまだ知りません)を用いました。この石留め方法は、プラチナ部分が細くても彫った部分がキラキラ光る、とても上品なものです。しかし、よく研いだタガネでプラチナを彫らないときれいに仕上がらない、職人を選ぶ石留め方法です。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤプチネックレスとアクアマリンを合わせて、指輪にオーダーリフォームさせていただきました。
プラチナで引っかかりがないように、また重ねてつけられるように。そして、装飾はミニマムにごくシンプルにさりげなく、それでいてしっかりとした指輪に。
これからの人生を共に歩める指輪にリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナリング&18金リングを、フルオーダーで作らせていただきました。この指輪はキャドで設計し、3Dプリンターで出力した原型を鋳造して作りました。
お客さまが理想の欲しいものを、欲しい分だけなるべく早く安く作る。それを実現できるのが3Dプリンターという道具ではないかと思います。リングの真ん中にはミル打ちがずっと一周施されています。これを美しく施す職人になるには、10年近くの歳月がかかるといわれています。人の手で打ったほうが立体感があって美しいんですが、いい悪いではなくて、お客さまがどの程度のものを求められるかでいろんなやり方をすればいいと思います。
小さい店ですが小さな挑戦をしていきたいと思っています。日々勉強です。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナリングに模様を入れさせていただきました。お母さまの指輪をお嬢さまにうけつがれます。「その時に模様を入れられたら」というご相談でした。
私の持ってるネタ帳を見ていただきまして、そこから「この柄がいい」と選んでいただきました。
彫師も彫るたびに、だんだん上手くなってまいりました。よく研がれた鏨の跡を見ると、まるでプロ野球選手の好返球のようにほれぼれ見入ってしまします。
ありがとうございます。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
カラーチェンジガーネットを、指輪にオーダーリフォームさせていただきました。
私はどのような仕事をお受けするときも、お客さまの言葉をメモします。5ミリ方眼のメモに、気になったことすべてメモし、スケッチします。5ミリ方眼のいいところは大まかさです。
実際に作るときは0.1ミリまで意識しますが、お話ししながらのときは要点だけをとらえます。
指輪の上から見た幅は、だいたい2センチ方眼4個分。お客さまの言葉、ざっくりしたイメージを、その場で2次元に置き換えて、後でゆっくり3次元に図面化します。あまり細かいところまでその場で煮詰めてしまうと、やりにくいのです。
リフォームはいうなれば、お客さまが持ち込まれた有り合わせの材料で作る、プロ料理人の料理でしょうか。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ルビーリングをリフォームさせていただきました。お母さまの指輪をお嬢さまに託されます。ルビーなど赤いものは女性のお守りになるといわれていますね。
そのルビーリングをピンクゴールドで作りました。取り巻いたダイヤモンドには、手間暇かかるミル打ちを施しました。ミル打ち加工は、まるでレースの刺繍のように女性の心を癒すのでしょうか。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ブルートパーズリングをリフォームさせていただきました。30年ほど前の指輪でしょうか。このころは多くのお客さまがこぞって、ジュエリーを買われていた時代のようです。良質のジュエリーをみなさまたくさんお持ちです。
洋服などと同じように、ジュエリーのデザインも移り変わります。お気に入りの宝石もそのままでは使いにくいです。シンプルで使いやすくてなおかつ手間ヒマ感のある、ミル打ち加工を施した指輪にリフォームさせていただきました。
このミル打ち加工も、施す職人さんによって出来栄えは大きく変わりますのでお気をつけあれ~。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プチネックレス2つにダイヤリングを合わせて、まとめて指輪にリフォームさせていただきました。
華やかなデザインの指輪とプチネックレスですが、普段使いのカジュアルなデザインが好まれる今ではちょっと使いにくい。置いとくのはもったいない。そんな時は~「あんなこといいな~できたらいいな~」ドラえもんではありませんが、ジュエリーのことならあなたのお悩みを解決します。
ジュエリーからダイヤモンドを取り外し、ひっかかりなく使いやすい指輪に。なんでもリフォーム~なんてことはありませんが、石の大きさをはかり、並び替え、リングを作り、石を一石づつ留め直し、手間暇かかりますがリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤリングをリフォームさせていただきました。角ダイヤと丸ダイヤの指輪をエタニティリング風にリフォームされたいとのことでした。
お客さまにお伺いしたことを図面に起こし、ワックス(ロウソクの蝋)で原型を作ります。原型をプラチナに置き換えて指輪を作ります。キャドやレーザーなど便利な「道具」がありますが、あくまで道具使うのは人間です。また今日のジュエリー制作において、ひとりでは作ってはいけません。職人たちの力でお客さまの思いを一つのジュエリー作っていきます。
近頃、思うのが「頭で作ったものは愛がない。手で作ったものは愛がある」。そんなこと思いながら作った指輪でございました。あなたのジュエリーの悩みを解決します。
18金プラチナダイヤリングを作りました。実はじゅえりーいはらでは、ジュエリーを販売もしているのです。今回は「光らない」をコンセプトにしたジュエリーを作りました。
皆さまと同じように私も日夜、インターネットを徘徊してはジュエリーを見ています。私の方法は、気になったお店のジュエリーの画像を全部紙に印刷しちゃうんです。それに付箋を「ピッ」「ピッ」と張っておいて、落ち着いたときに間を見ては制作します。
たくさんの情報を濾過し、身銭を切って真剣に商品を作っていると、悩みを抱えたお客さんとお話し向き合ったときに「ああすればいい。こうすればいい」とアイデアが湧き出してくるのです。
今日もあなたのジュエリーのお悩みを解決します。
立爪ダイヤと木の葉型(マーキス型)ダイヤVリングを合わせて、リフォームさせていただきました。サイズが5番と小さい指輪にマーキスダイヤを3石ずつ並べていくと、手のひらの方までダイヤに覆われた贅沢な指輪に生まれ変わりました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ジュエリーキャドでオーダーメイドで作らせていただきました。ピンクゴールドダイヤリングです。実はすんなり作ってるように見えてこのCADデータ3回やり直しました。
CADといえども道具の一つ。データを作る人、3Dプリンターを扱う人、鋳造する人、指輪を磨く人、石留めする人、それそれがちゃんとコミュニケーションとれないといい指輪ができないのです。ただただ、各人が言われたことだけこなしているようであれば、その不利益はお客さんが被ることになります。
これは最近、石外れ修理で持ちこまれるジュエリーでちらほら見かけます。リングと石座の接合部分付近の石が外れやすい指輪。それはコミュニケーション不全の結果です。
今までであればジュエリーメーカーで作ったものを問屋に卸し、小売店で販売する。不良品が出るとメーカーにその情報が伝わり修正されるという流れでしたが、最近はお客さんはネットでお買い物をされ、修理は修理の専門店が行い、不良品の情報がメーカーに伝わらないようになっているように見受けられます。
そんなことを思いながら、東大阪の片田舎でジュエリーを作っております。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤペンダントと角ダイヤリング2本合わせて、指輪にリフォームさせていただきました。プラチナ900は大概、溶かし直してリフォームすることができます。
プラチナ9割にパラジウム1割と、地金の割方が大体決まっているからです。ホワイトゴールドだとこうはいきません。
プラチナもダイヤも余すことなく使いまして、フラットで使いやすい指輪にリフォームさせていただきました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
古い立爪ダイヤリング5石ダイヤリングを合わせてリフォームさせていただきました。立爪のダイヤは使わずプラチナ台を溶かしてリフォームさせていただきました。
ダイヤを2石足して、外から見えるところ全部ダイヤにしまして、強度を保ったまま幅をなるべく狭く作りました。昔のデザインと違いまして、石座とリングの段差もありません。
通常は腕の形状はダイヤ部分と同じ平打ち(断面が長方形)なのですが、使い心地滑らかにということで甲丸(断面かまぼこ型)にリフォームさせていただきました。あなたのジュエリーの悩みを解決します。
大きな角ダイヤをリフォームさせていただきました。お客さまからは「ダイヤは縦置きで、腕は細く。あとはお任せします。」と。
お任せされてしまうと必死で考えてしまいます。言われたことを過不足なくすることもいいのですが。
大きなダイヤモンドといえば、キングオブダイヤモンドといわれる「ハリーウィンストン」を思い浮かべました。以前から美しいなーと思っていた、小さなダイヤモンドの石留め方法を採用しました。横から見ても美しい、石留めの機能美というのでしょうか?
ようやく出来上がりました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤイヤリング1ペアを、指輪2本にリフォームさせていただきました。30年ほど前に作られたジュエリー業界全盛期のイヤリングです。今はほとんど見かけることもなくなりました。お嬢さまがたに受け継げるよう、リフォームさせていただきました。グラデーション5石共有爪ダイヤリングです。この石留め方法、ダイヤと石座を0.1ミリ単位まできちんと合わせないと、石が緩みやすいデザインです。既成枠だと枠に合わせて石を選べばいいのですが、オーダーリフォームの場合は石に合わせて石座を作っていくのです。むつかしそうに見えませんが、地味に時間がかかってしまいました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナネックレスをリフォームさせていただきました。「持っていても使わないネックレス。売るのももったいないしどうにかならないかな?」というご相談でした。よく見るとこのネックレス、プラチナ900でした。
プラチナを溶かして指輪にして、そこにアヤメの彫りを入れまして指輪にリフォームさせていただきました。
ハワイで人気のハワイアンジュエリーとよく似てますが、ハワイアンジュエリーは手の力を超音波で増幅し彫るので彫りが浅く、2~3年で彫りが薄くなることがあります。
こちらの和彫はタガネを槌で叩いて彫るので彫りが薄くなりにくいです。マメにタガネを研がないと彫り跡がガタガタになりますので、上手下手がよくわかる彫りなのです~。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
5石ダイヤリングと、結婚指輪、ダイヤ1石を合わせて、リフォームさせていただきました。2本のプラチナをたっぷり使って溶かして、しっかりした指輪を作りまして、そこにダイヤを石留めしました。
プラチナもダイヤも余すことなく、一本の指輪に材料を注ぎ込んでリフォームさせていただきました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナ7石ダイヤリングをリフォームさせていただきました。リフォームしたい理由は、ダイヤとダイヤと石留めのためのレールの三角の穴がどうしても気に入らないとのことでした。
一旦石を外して、3本の指輪を溶かしてしっかりした指輪を作りまして、ダイヤ7石を石留めしました。プラチナを余すことなくしっかり使いリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩み解決します。
角ダイヤと丸ダイヤを交互に並べて、エタニティリングにリフォームさせていただきました。真ん中の大きなダイヤはペンダントにリフォームさせていただきました。
プラチナ台を溶かして丸め、平べったい指輪を作ります。そこに丸ダイヤと角ダイヤをひとつひとつ彫って石留めしていきます。
と書くと簡単ですが…。特に角ダイヤの石留めは難しいので、なかなか石留めしてもらえません。1石留めるのに丸ダイヤの3~4倍の時間がかかるのです…。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
立爪ダイヤとあわせて使うセットリング、2本合わせてリフォームさせていただきました。お客さまのご要望をお伺いし、今まで使っていらした指輪を拝見し、どのような環境で指輪をつかっていらっしゃるか推測します。
指輪の変形具合、爪の磨耗、石の稜線など。この指輪はほぼ肌身は離さずずっとお使いのようです。それらをまとめて、デザインします。プラチナは2本分ありますから、ありったけのプラチナを使い極太で曲がらないように。爪は引っかかるといけないので、引っかかりのないフクリン爪でダイヤもすべて余さずリフォームさせていただきました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
立爪ダイヤリングと重ねて使うダイヤVリングを合わせてオーダーリフォームさせていただきました。2本合わせての、そして角ダイヤを使ってのリフォームとなりますと、既成枠では作れなくて一からの手作り加工になります。
でもね、プラチナの場合、2本分の古いプラチナを溶かして作りますので、とても重量感のある指輪が出来上がるんですよ。古き良き時代の良質の材料を使って現代のお客さまのお好みに合わせてオーダーリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
立爪ダイヤをオーダーリフォームさせていただきました。お母さまの指輪を花嫁さまが使うためのオーダーリフォームです。
4本の爪でダイヤを支えるデザイン。よくありそうなデザインですが、大きなダイヤモンドになると量産枠ではありませんでした。
そして、この枠はプラチナ999と高純度のプラチナで作らせていただきました。プラチナ999は作る本数が近年少なくなっており、造所でも2週間に1回とかしか鋳造してくれません!そして本数が少ないので高価です。
なんとか滑り込みセーフでお客さまのご希望の日に作り上げることが出来ました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
立爪ダイヤと5石ダイヤリングを合わせてオーダーリフォームさせていただきました。「形が古かったし、重ねて着けるのも面倒だし」ということでした。
このリフォームは、2本分のプラチナを溶かして作るので、とってもしっかりした重量感のある指輪に出来上がります。ダイヤを1石足してリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
立爪ダイヤと5石角ダイヤリングを合わせてオーダーリフォームさせていただきました。角ダイヤを使うとなりますと、既製枠ではほぼリフォームできません。ですが、オーダーリフォームのいいところは、古いプラチナを溶かしてリフォームできるところ。2本分のたっぷりのプラチナを使って現在お店で売っていない重量感のある贅沢な指輪に出来ることです。この重量感からして加工費は高くないと考えています。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
サンゴのカフスボタンを指輪にオーダーリフォームさせていただきました。
とても良質な真っ赤な血赤サンゴ、お父さまが使っていらしたそうです。ご主人さまが使われないのでもったいので~とリフォームさせていただきました。
シンプルに腕は幅広くペッタリした感じにお客さまのまえでラフ画を描き、それをあとから清書しデザイン画作成し、それを元に製作に入ります。
あとでデザイン画を見られてすごいきれいですね~とデザイン画までほめていただきました~。ありがとうございます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
立爪ダイヤと5石ダイヤリングを合わせてリフォームさせていただきました。50年近く前、義母が無理して買ってくれた思い出のダイヤモンド。普段使いできるように立爪ダイヤの半分以下の高さで、使いやすくリフォームさせていただきました。
このリフォームでは古いリングを溶かしてリフォームするので、2本分のプラチナを使いしっかりした指輪にリフォームさせていただきました。ダイヤを1石足しました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤVリングをエタニティタイプリングにリフォームさせていただきました。立爪ダイヤと重ねて付けるためのデザインVリング。立爪しかなかった当時とてもよく売れた指輪だそうです。
お母様が使っていらした指輪をリフォームさせていただきました。丸ダイヤは比較的リーズナブルにリフォームできるのですが、角ダイヤとなればひとつひとつ石に合わせて、石座を太い髪の毛くらいの糸鋸でくりぬいて作っていくのです。
なかなか手間ひまかかる指輪ですが、一本でも使える、重ねても使える指輪にリフォームさせていただきました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ゴールデンサファイアを指輪にリフォームさせていただきました。
ちょっと変わった形の石で、既製枠でリフォームできると思ってお見積もりし、実際枠に合わせてみるとちょっと無理だった~。なので予定変更して、オーダーで作りました。
お客さまは得しましたね~。こんなこともあるよね~。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤリングをリフォームさせていただきました。思い出の指輪、お母さま方から譲り受けた指輪、彼からの指輪など、5本の指輪のダイヤモンドを合わせて一本の指輪にリフォームさせていただきました。そして、リング内面にはメッセージを入れて。
素敵な指輪を作るお手伝いをさせていただきました。ありがとうございます。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
立爪ダイヤと一文字リングそしてダイヤルースを合わせて、リフォームさせていただきました。「2本分のプラチナをあわせてしっかりした普段使いの指輪を作りたいと」のことで遠く三重県からご来店いただきました。
今までリフォームさせていただいたデザイン画集の中から「これがいい!」とクロスしたリングを選んでいただきました。少し大きさの違う6石でしたが、石に合わせて作りますので問題ありません。既製枠とは違いとってもしっかりした指輪にリフォームさせていただきました。
ありがとうございます。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
シルバーブラックスターリングをリフォームさせていただきました。思い出のある、4℃のシルバーリングでした。今となってはこのままでは身につけにくい。
ネットで見た素敵なデザインの写真を頂きまして、図面化。予算にお合わせして、理想と工数をすりあわさせていただきまして、にゃんとか喜んでいただける、まるでティファニーのような雰囲気の指輪にオーダーリフォームさせていただきました。
ありがとうございます。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ルビーの指輪とダイヤリング、そしてダイヤルースを合わせてリフォームさせていただきました。お客様の手持ちの材料で理想に近い形のジュエリーに作り上げるのが、オーダーリフォームの醍醐味です。
宝石ひとつひとつにはお客さまの思い出があります。なるべくあますことなく使いたい。使うために我々の経験で形の違いをわからないように「工夫」して作ります。石が足りないところを「工夫」して作ります。手作り、CAD、既成枠、それぞれの特性を組み合わせて、お客さまのお話をお伺いしましてお客さまのお悩みを解決します。
エタニティタイプダイヤリングをリフォームさせていただきました。リフォームの動機は、「爪が引っかかる、孫をダッコするとき引っかかって傷でもつけたら一大事!」とのことでリフォームさせていただきました。
ダイヤの幅、厚みを計測し、それにほんのちょっと大き目のリングで、腕もしっかりプラチナを足してリングを作りました。そこにダイヤモンドの大きさの穴を開け、彫刻刀で爪を立て、タガネで爪を丸めます。これだとまず引っかかることはありません!あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
結婚指輪をオーダーメイドさせていただきました。ご注文いただいたのは従兄弟です。平成最後の結婚指輪なので、いつもと同じくきっちり丁寧に作らせていただきました。
花嫁様の指輪には表面にダイヤを入れて、内面には誕生石のルビーと、そして令和カップルお約束の漢字で刻印「令和元年5月1日」と。これは結婚記念日いつだっけ?と忘れなくていいです。
そういえば、僕の結婚記念日いつだっけ? 結婚指輪どこだっけ?
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
古いV字角ダイヤリングをリフォームさせていただきました。せっかくの高品質のダイヤモンドも、このデザインでは使いくいですよね。
しかしながら角ダイヤは縦と横の大きさの選択肢が非常に多く、既製品の枠ではリフォームできないのです。フルオーダーで、エタニティタイプリングにリフォームさせていただきました。
1本でも重ねても着けられるので、使いやすいですね。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
立爪ダイヤとサファイアダイヤ5石リングを合わせて、リフォームさせていただきました。プラチナも宝石も全部使って、使いやすく引っかかりのないフラットなデザインにして欲しいとのことでした。
ジュエリーって私ひとりで作るイメージがありますが、ホントはそんなことはないんです。この指輪も私を含め数人の職人が力を合わせ作っています。ジュエリー職人の中にも「餅は餅屋」がありまして、リングを作るのが上手い職人とか、石留めがうまい職人とか、鋳造がうまい職人とかがおります。力を合わせてお客さまの理想に適うジュエリーリフォームをさせていただいております。
職人みんなであなたのジュエリーのお悩みを解決します。
立爪ダイヤと一文字5石ダイヤリングを合わせて、リフォームさせていただきました。真ん中に丸いダイヤモンドを、脇に角ダイヤ2石と3石を配置して、ダイヤを余すことなくリフォームさせていただきました!
お客さまのおっしゃるようにリフォームさせていただくのが、私の使命です。ああしたいこうしたいというご希望をご遠慮なくお申し付けくださいませ! あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
エメラルドリングをリフォームさせていただきました。「華奢な感じにリフォームしてね」とお預かりしました。20年来のお客様で、デザインも価格もお任せでさせていただきました。こういう仕事が一番プレッシャーかかるのですが…。
リフォーム前の指輪は、アトリエアルさんという面識のある大先輩が作られた指輪です。本当はエメラルドをリフォーム前のような薄い金の枠で囲んだフクリン留めで留めたかったですが、エメラルドでこの留め方はあまりにも破損のリスクが高いので、4本爪で留めさせていただきました。
毎回、勉強させていただきありがとうございます。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
立て爪ダイヤと5石一文字リングを合わせて、オーダーリフォームさせていただきました。2本のダイヤを組み合わせながらも引っかからない、日常使いできるデザインです。
このオーダーリフォームは、2本のプラチナ枠を溶かして作りますので、重量感のあるしっかりとした指輪にリフォームできます。過去の事例からこのデザインを選ばれました。このデザインは石座を作ってから中石の爪を側面から貼り付ける、手の込んだデザインです。作るのがまま、大変です。
出来上がりを見て、お客さまには「こんなにきれいな指輪になって!」と喜んでいただきました。だって、お客さまのダイヤモンドがきれいなんですから、作るほうもがんばりますよ~。
ありがとうございました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
立爪+一文字リングでオーダーリフォーム
結婚指輪をオーダーで作らせていただきました。オーストラリアシドニー近郊でお客さまが採掘されてきたサファイア原石をカットして、結婚指輪に作らせていただきました。
書くのは簡単ですけど、自分で言うのもなんですがなかなか難易度の高い(何かと気を使う)仕事です。原石をカットするのは、どうなるかわからない部分が多いからです。石が真っ二つになることもあるし、きれいな色が出るかどうかもわからないし、思いのほか石が小さくなるし。
自分の石なら「しゃーないな」で済むのですが、お客さまの石では済まないのですよ! なので、勝算がないとお受けできません。仕事によっては申し訳ございませんが、お受けできません。
石は大自然のものなので、手を出すのは最小限に謙虚にしなくてはと考えています。石研磨の職人さんに対してはあーだこーだは言えません。今後の仕事に差し支えると困りますので、失敗しても一切文句は言えません。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
お父さまからふたりの姉妹へのプレゼントを、オーダーメイドで作らせていただきました。
プラチナ900に、上の指輪は亀と波の彫り模様、そしてダイヤモンドを、下の指輪はハイビスカスと波の彫り模様、そしてピンクサファイアを。
おふたりの幸せを願うお父さまのやさしい思いを、指輪にさせていただきました。古典的な彫り模様にハワイアン風な要素を取り入れた指輪になりました。
あなたの思いを形にします。
18金ネックレスを溶かして、結婚指輪にリフォームさせていただきました。なるべく持っているものを最大限に生かして、なおかつリーズナブルに。ご主人の指輪は5ミリ幅、奥様の指輪は3ミリ幅、材料が沢山あるので贅沢にリフォーム。
奥様の指輪にだけダイヤモンドをあしらって、リング内面に記念日とイニシャルの刻印を入れまして、人生の門出の指輪を作らせていただきました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ルビーの指輪をリフォームさせていただきました。可愛く、しかも豪華にと、大奥様の代からご贔屓いただいておりますお客さまからのご依頼でした。なるべくお客さまがおっしゃったように仕事させていただき、なるべく出来ないとは言わず、出来るとすればこのような方法があります。と心がけて仕事をさせていただいております。
「こんな風にして」と写真を頂きまして、小判型のルビーだけどどのようしたらハートになるか、可愛くなるか、豪華になるかとない頭を絞りまして、なんとかリフォームさせていただきました。
毎回ですが、お客さまの喜ぶお顔を見ますと、「ホッ」といたします。毎回勉強させていただいております。ありがとうございます。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ずっと使っていなかった豪華なダイヤペンダントを2本の指輪にリフォームさせていただきました。品質のいいとてもキレイなダイヤモンド。1本はシンプルに日常使いできるデザイン。もう1本は幅広でツブツブのミル打ち加工を施したピンクゴールドもあしらったとても手の込んだデザインです。
「画竜点睛を欠く」と言う言葉の通り、このミル打ちは一番最後に一粒一粒リズミカルに入れていきますが、職人の腕の良し悪しで粒の膨らみぐらいがまるで変わってきます。彫り職人が行う最後の石留めや、ミル打ちがオーダーリフォームの出来栄えを大きく左右します。彫り職人を怒らせるといつまで経ってもジュエリーが出来上がってこない(困)と言うことになりますので、腕のいい職人さんほどとても怖い存在になるのです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
立爪と一文字リングをあわせて、オーダーリフォームさせていただきました。5石一文字ダイヤリングに3石足して豪華にするリフォームです。
今回この5石リングのダイヤ、採寸すると0.15ct3.5ミリでほぼ同じ大きさでした(一文字リングはたいがい真ん中の石が大きいのですが…)。なので石座をCADで作って、製作することになりました。
ダイヤ屋さんで3石ダイヤを合わせてもらって枠を製作し、いざ石留めとなると合わせたダイヤが入りづらい。なんでかな?と採寸すると、3.6ミリのダイヤでした。ダイヤ目方での取引なので、ダイヤ屋さんの大きさの分類は0.1ctであれば10石で1ctなので、10%(パー)0.05ctであれば20石で1ctなので20%・・・というすこしおおざっぱなもの。なぜなら0.1ミリ単位で売ると特定のサイズが残るので・・・と。
こちらはせっかくキャドで0.1ミリ単位で合わせて作って、石留めもきちんとできるのに~という微妙な齟齬がありましたが、みんなでチカラをあわせてキレイな指輪を作らせていただきました。
プラチナ結婚指輪をリフォームさせていただきました。この結婚指輪は抜けなくなって切らせていただきました。検査のときのお医者さまの指示によるものでした。
貴金属の良いところは、溶かして作り直しができることです(すべて出来るわけではありませんが・・・)。永年連れ添った指輪2本を溶かして1本にしてリフォームさせていただきました。
その費用はご子息たちからプレゼントされたそうです。幸せなお母さまのジュエリーリフォームでした。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
立爪ダイヤ指輪と一文字ダイヤリングを合わせてリフォームさせていただきました。古い指輪を持ってご来店いただきまして、「2本の指輪でどんなデザインが出来るのかしら?」との疑問でした。
店に備え付けの、過去作らしていただきました立爪と一文字のビフォアフター写真集よりこれがいいと選んでいただきました。30数年前の高品質なダイヤモンドとプラチナを余すことなく、毎日使える引っ掛かりのないフラットなデザインにリフォームさせていただきました。
お孫さまをダッコされるときも安心ですね!ありがとうございます。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
大きなダイヤモンドをオーダーリフォームさせていただきました。大きさは3ct以上! 直径1センチ、高さも1センチ近く、指の幅が2センチなので、着けると「ほとんどダイヤ!」みたいな大きなダイヤモンドです。
このダイヤモンドの脇に、0.5ctずつ合計1ctのダイヤを配置して作ります。
どのようなデザインを目指すのか? 使いやすく曲線がきれいな、調和の取れたデザインを目指します。大阪芸大で習って憶えてる数少ないこと(笑)バナキュラーデザイン。主に建築の事を指すのですが、使いにくければデザインではない。使いやすいものは自然と美しく見える。
秘密のデザイン帖をめくりめくり、デザインを組み立てます。上から見たデザインは決まってしまっているので、側面から見て使いやすく美しく無駄がなく、美しい曲線を目指しました。
この指輪ですが、大きなダイヤモンドの指輪って、結構嫌みに見えることが多いんですよ。でも、お客さまに着けていただくと、人柄、生き方と、すごく調和した指輪になったんです。
ありがとうございます。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金ネックレスを溶かしてペアリングにリフォームさせていただきました。お客さまのネックレスを溶かして作るのはいろんな制約がいくつもあります.
お客さまのアイデアで平打ちリングを作り、谷状の溝をクロスに入れ、その中でもご満足いただけるものを作ることが出来ました。リフォームはむつかしいから、楽しい!
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤリングとダイヤプチネックレスをあわせて指輪にリフォームさせていただきました。こういう困難なリフォームが得意です(狂?)!!
お客さまのダイヤを一緒に並び替えて、ああでもないこうでもないと配石します。基本的な配置が決まったら、幅は?爪は?細く?くっつける?など、ラフ画を描いてお見積もりします。その後、詳細なデザイン画を起しまして製作に取り掛かります。
昔のダイヤは高品質なダイヤが多いので、繊細ながらもしっかりした、オンリーワンなダイヤリングに生まれ変わりました! あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤ婚約指輪をリフォームさせていただきました。お母さまの指輪をご結婚されたお嬢さまへ託すためのリフォームでもありました。
お客さまがデザインされた指輪は、まるでティファニーハーモニーのようなデザイン。結婚指輪に合わせてデザインされたとか。素敵な指輪を作らせていただきましてありがとうございます。
デザイン画の通りに出来上がりますので、はじめてのオーダーリフォームも安心です。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
使わなくなった18金地金を溶かしてマリッジリングにリフォームさせていただきました。
18金イエローゴールドは、比較的簡単に溶かして指輪にすることができます。ホワイトゴールドなどは、割金(金合金にするときに混ぜる金以外の金属)によっては地金が割れてしまうので、溶かしてリフォームできないことが多いです。
ダイヤモンドも余すことなく、リフォームさせていただきました。
プラチナマリッジリングをリフォームさせていただきました。もともと内面にカラーストーンが入っていたほどしっかりしたプラチナ900リングを溶かして、リフォームさせていただきました。彫り柄はハイビスカス、波、そしてサイドにはミルを入れます。
模様を入れる彫りにも、職人によって得手不得手があります。ミルがうまい職人、柄がうまい職人、石留めがうまい職人、彫る線がきれいな職人がいて、誰に彫ってもらうのかいいのか悩ましいことです。
ミルはこの職人、柄はこの職人はだめよ~。任せたら腕を信じて任せ切らないと一生懸命仕事してもらえないのよ。それは誰もが同じだよね!
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤリングとトパーズリング2本の指輪の石を組み合わせて、リフォームさせていただきました。台座は18金イエローゴールド。トパーズと色の相性が良いですね。
横置きに配置し、0.3カラットほどのダイヤモンドを脇石に使いました。18金リングの稜線(とんがった部分)を少しとがらせるのが職人のこだわりの部分だったりします。
お客様にはどーでもいいかもしれませんけどね。すべての形には意味がある。丸いところは丸く!角いところは角く!あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
キャッツアイリングをリフォームさせていただきました。ご家族から託されたキャッツアイリング。宝石は素敵なのですが、リングのデザインが今となっては使いにくいとのことでした。
「こんなデザインにしたいのです」と、写真を見せていただきましてデジカメでパシャ!写真を元にラフデザインを描き、OKを頂きまして、デザイン画を起します。
指輪を作る前には、必ず絵を描きます。絵を描くということは、立体を理解するということ。それでも実際作り始めると「どうしたらいいのやろ?」というところがでてきます。絵を描くことで「どうしたらええのやろ?」を最小限にしますし、指輪作りの中の各分野のプロフェッショナルとの意思疎通を図り理想のオーダーリフォームを実現してまいります!
この指輪、昨日納品させていただきまして、とても喜んでいただきました!
「お友達に見せたいので早くブログに上げてね」ってことで、早速投稿させていただきました。
ありがとうございます。
石のなくなってしまったプラチナリングをどうにかしたいとのご相談を受けました。
私はどういうわけか、断れば楽なものを、「できるとしたら」と考えてしまいます。それに、できれば仕事もさせていただきたい。うんうん唸って、「こんな感じはいかがでしょうか?」と出来上がりリフォーム写真の上に書いてこんな感じ。
私は毎回、毎回苦し紛れなのですが・・・自信ありげな振りしてお見せすると「それいいわね!」とお客さま。清書して出来上がりイメージ。原寸デザインでほぼ寸分たがわず出来上がります。
お客さまに日々成長させていただいております。偉そうに「あなたのジュエリーの悩みを解決します」なんて言ってますが、少なくともそう思って仕事しています。
ピンクゴールドリングをフルオーダーで作らせていただきました。
お持ちの指輪に合わせた幅、厚みのK18ピンクゴールドリングを作り、そこに最新技術でパソコンのフォントで文字を書き、伝統の技法「彫り」でバラを書きました。
今回、バラを彫ったタガネは普通のタガネ。通常石留めなどに使用するのは、超硬タガネです。普通のタガネだと、しなやかなだけにバラの彫りの線が柔らかいような気がするのは私だけでしょうか? あなたの思いを形にします。
立爪ダイヤをリフォームさせていただきました。こんなデザインがいいとのことで写真もいただきました。
バン○リ風のデザインですが、そのまま作ると高さがあり使いにくくなるので、使いやすくデザインアレンジしました。
それを上から見たところ、横から見たところ、側面から見たところ、絵を描いて作らせていただきました。
ホンマに描いたとおりに作ります。お客さまには「こんな指輪が欲しかったのよ!」と喜んでいただきました! ありがとうございます!
ダイヤリングとダイヤペンダント2つを合わせて、指輪にオーダーリフォームさせていただきました。実はプチネックレスも一緒に作らせていただいたのですが、それはまた別なページに・・・。
「こんな指輪に作ってほしいのよ」と見せていただいた携帯電話の写真を、デジカメで撮影。それを元にデザイン画を書いてダイヤモンドを採寸。
う~んなんとか出来ないことはないかな~、ということで作らせていただきました~。ありがとうございます~。
ダイヤプチネックレスを18金ダイヤリングにリフォームさせていただきました。
リングには月桂樹の彫りとミル打ちを施しました。筆で書くように片切タガネで彫刻します。熟練の技で一人前になるのに10年かかると言われています。
彫りの良し悪しで指輪の出来映えを左右するので、ジュエリーに携わる職人の中で彫り職人の機嫌を損ねると、大変なことになります~!?
エメラルドリングをリフォームさせていただきました。高さをおさえて、引っかからない完全なフラットにしたいとの希望でした。
エメラルドは引っ掻きに対する強度はあるのですが、衝撃に非常に弱い宝石です。古いデザインの4本爪は、弱いエメラルドの角を守るためのデザインなのです。形には大体意味があると思うのです。
弱いエメラルドの4すみを守るため、ちょっとだけ角出てますけど、使い易くリフォームさせていただきました。
ホワイトブルーダイヤをオーダーリフォームさせていただきました。「このままでは豪華すぎて使いたくても使えない」とのことで、2本に分割してリフォームさせていただきました。
同じような大きさに見えても、工業製品と違って自然物をカットしたダイヤモンドは、微妙に大きさが違います!大きさと配置に気をつけて、リフォームさせていただきました。
ウォータージェダイトリングをオーダーメイドさせていただきました。
お客さまからイメージの写真をいただきまして、ラフ画を書き、OKをいただきましたら、実寸デザイン画を書いて、実際に使う石を配石、実寸の精細なデザイン画を元に製作します。
お客さまと私を含めた各職人たちがデザイン画を元に製作します。ほんっとに書いたとおりに出来上がります。
いい勉強、いい仕事させていただきました!ありがとうございます。
プラチナマリッジリングをオーダーメイドさせていただきました。リングのふちにはピンクゴールドで縁取ってミル打ちを施しました。
ミル打ちは彫り留め職人の仕事です。彼らの技量によって、均一さ、こんもり感が断然変わってきます。画竜点睛と言う言葉がありますが、彫り留め職人たちはジュエリー加工のアンカー。まさに点を入れる仕事。彼らの技量(機嫌もある!?)で仕事の良し悪しが変わるといって過言ではありません!
立て爪ダイヤと7石V字マーキスダイヤを合わせて、オーダーリフォームさせていただきました。
マーキスダイヤは微妙に大きさが違う、形も微妙に違うんです!違和感なく自然に石座を配置するのは大変なんですよ~~。
何とかひと月で作らせていただきました~。
立爪ダイヤを引き立たせる存在であった名脇役、ダイヤVリング。
ダイヤを外してプラチナを溶かして、地金を丸めリングにして、丸いダイヤを石留めさせていただき、エタニティリングにリフォームさえていただきました。
ふたり目のお子様が誕生された日にご注文いただいた節目となる指輪を作らせていただきました!ありがとうございます!元気にすくすく育たれますように!
角ダイヤ5石リングをリフォームさせていただきました。この角ダイヤは縦長で、リフォーム前のデザインは石座が高く肩が引っかかりやすいデザインでした。
エタニティ風に石を横置きにして、引っかかりなくカジュアルにオーダーリフォームさせていただきました。
10石プラチナダイヤリングを、ハーフエタニティリングにリフォームさせていただきました。このリフォーム、実は手作りでなおかつリーズナブル。
古いプラチナリングを溶かして指輪を作り、そこにダイヤを石留めしてハーフエタニティリングにリフォームさせていただきました。
リフォームするとき、女性の本音を目の当たりにすることがあります…。嫁さんのゆうことをよーきかなあかんなーと思います。
立爪ダイヤと角ダイヤ5石リングを合わせてリフォームさせていただきました。豪華にしたいとのことでした。
立爪ダイヤの周りに大きめのメレ(丸い小さい)ダイヤを用意して配置し、角ダイヤも1石用意してリフォームさせていただきました。
一ヶ月のリフォーム期間でした~。豪華になって喜んでいただきました~。
ダイヤリング、ダイヤペンダント、ダイヤピアス、3つのジュエリーを合わせて、豪華なダイヤリングにリフォームさせていただきました。
結婚30周年記念にと、節目のジュエリーにリフォームさせていただきました。
ありがとうございます。
古い甲丸(半丸)リングと平打ちリングを溶かして、1本にリフォームさせていただきました。
細めのリングで厚みを持たせて、ありそうでないリングにリフォームさせていただきました。
ダイヤVリングをリフォームさせていただきました。もともとは、石緩みとリングの破損でご来店いただきました。
私の見解として、指輪の石の爪は4本以上がいいと考えています。なぜなら、指輪には想像以上の力がかかることがある。爪が1本外れた程度でダイヤが外れないほうがいいと考えているからです。
このVリングの爪は2本です。緩みやすいし、充分楽しんだわ。ということで、ハーフエタニティ風のプラチナリングにリフォームさせていただきました。
オパールリングをオーダーリフォームさせていただきました。どうすれば、かわいらしくなるか、中石と脇石、脇石の配石などずいぶん試行錯誤しました。
リングの裏にもしっかり手を入れて、手作りの良さあふれる素敵な指輪を作らせていただきました。ありがとうございます。
思い出のこもった数々の宝石を集めて指輪にリフォームさせていただきました。イエローゴールドでフリーサイズリング。毎回このようなリングはどうしようかと頭を抱えますが、そんな時間も苦しくも楽しい時間です。
なるべく引っかからないようにと工夫を凝らし、お客さまのイニシャル「M]をデザインに込め、リフォームさせていただきました。
ダイヤルースを、18金エタニティリングにリフォームさせていただきました。製作中にデザインを4回くらい変えました。ちょっと変わってるけどなるべく普通なデザインを心がけました。気分に合わせてくるくる回して変化のあるデザイン。
CADで設計したりもしましたが、リフォームでは0.1ミリ単位でお預かりしたダイヤの大きさも違うし、パソコン上では微妙な大きさが把握できないので、リフォームでは時期尚早かな?
今回もいい勉強させていただきました。ありがとうございます。
お母さまの1ctダイヤを、お嬢様の結婚指輪としてリフォームさせていただきました。お客さまのデザインで18金とプラチナの素敵なデザインです。
このデザインはむつかしかった!1回やり直したのは内緒です!
2カラットダイヤリングをリフォームさせていただきました。この大きさになると、既製枠ではお客さまの好みのデザインはありませんでした。
好みのデザインをお伺いし、お客さまの言葉をデザイン画にして、そのまま指輪にリフォームさせていただきました。
4本の指輪を合わせてリフォームさせていただきました。ま~なかなか大変です。
特に真ん中のサファイアですが、綺麗な色でテリのある素晴らしい石です。このような石は、思った以上に高さがあるのですよ。この背の高い石が背が高く見えないように、なおかつ引っかからないようにバランスをとりながら、ルビー、ダイヤなど全体を組み上げていくのは、手作業でしか出来ないのでは?と思います。
お客さまのプラチナを溶かして贅沢な重厚な指輪を作らせていただきました。
ルビーの12石リングをリフォームさせていただきました。
色のいいルビーです。色石の場合、色がいい石は石のお尻が大きい場合が多い。ダイヤモンドが現代美人なら、色のいいルビーは平安美人と表現してもいいのか? お尻が大きい分、石留めがむつかしい指輪でした。
お預かりした時点では、ダイヤと同じように鍛造で作れると判断したのですが、石を外してみると鋳造で作ることに変更しました。デザインは同じなのですが、石の形で作り方を変えないといけないのが、色石リフォームの難しいところでしょうか。
すこし出来上がるのが遅くなりました。ごめんなさい。
ダイヤモンドのネクタイバーを「もう使わない」とのことで、指輪にリフォームさせていただきました。
綺麗な丸いダイヤモンドを中心に、マーキス(木の葉型)ダイヤを3,4と配置して、しっかりとした重量感あふれる指輪にリフォームさせていただきました。
立爪ダイヤと木の葉(マーキス)型Vダイヤリング、2本を溶かして1本にリフォームさせていただきました。
リング部分には模様を入れまして、重量感のある豪華なリングにリフォームさせていただきました。
30~40年ほど前のプラチナ5石ダイヤリングを、オーダーリフォームさせていただきました。古い形のまま、長いこと使えずに置いたままだったそうです。
当時のダイヤモンドは高品質な物が多く、作り変えるとびっくりするほど美しく生まれ変わります。
18金ブレスレットをエタニティリングにリフォームさせていただきました。実は、長いブレスレットを短くする「ついで」に作らせていただきました。
えっと、どっちが目的でしたっけ? 忘れちゃいましたが、ありがとうございます。
完全にお客さまのデザインでフルオーダーさせていただきました。
指輪の上にはこの文字とこの文字とこの文字。文字の幅は1.5ミリでダイヤを埋め込んで文字は18金のリングで挟んで、リングは時計のベゼルのような模様を入れて、それでなおかつ幅は6ミリで指が蒸れないようにすかし柄を入れて・・・
ありがとーございましたっ!いい勉強させていただきましたっ!
立爪ダイヤと角5石ダイヤリングを合わせて、リフォームさせていただきました。
「ダイヤモンドもプラチナも余すことなく」とのことで、豪華にしっかり、リフォームさせていただきました。
3石のダイヤプチネックレスをリフォームさせていただきました。ちょっと豪華すぎて、ゆくゆく孫たちが使いにくいだろうとのことでした。
1石のプチネックの石座はそのまま使えそうでしたので、2石の石座を外してバチカン(ネックレスを通す金具)を取り付けました。
2石ダイヤは、指輪にオーダーメイドリフォームさせていただきました。
ピンクダイヤルースをオーダーリングリフォームさせていただきました。完全にお客さまのデザインで、我々はお客さまのおっしゃるとおりに作らせていただいております。
このピンクダイヤ、すんげえ高いんだろうな~~普通のダイヤの5倍から10倍?もっとかな~?
遠くのお会いしたこともないお客様からのご注文でした。でも、よろこんでいただけました~!ありがとーございますー。
3ctダイヤモンドをリフォームさせていただきました。
ダイヤモンドも3ctとなりますと、リーズナブルな量産枠がとても少なくなります。なのでお気に入りのデザインでオーダーリフォームさせていただきました。
ご希望で、着けた時リングが安定するように、幅が広くたっぷりプラチナを使って(15g)、毎日着けられるようにリフォームさせていただきました。
立爪ダイヤとペリドットリングを合わせてリフォームさせていただきました。ペリドットはご主人から初めてのプレゼントだったそうです。
既製枠に手を加えまして、オーダーリフォームではなくて、なんとかリーズナブルにリフォームさせていただきました。お客さまが選ばれた結果、素敵なデザインになりましたね~。
ダイヤの指輪2本とピアスを合わせて、オーダーリフォームさせていただきました。妹さまの結婚指輪としてご注文いただきました。
なるべくすべての石を使って、プラチナをたっぷり使って、とてもしっかりした指輪を作らせていただきました。
5本の指輪をあわせてリフォームさせていただきました。
実を言いますと・・・石の大きさ、配置など、とんでもなく大変なリフォームなのです。真ん中の角ダイヤも同じ長さに見えますけど、長さは結構まちまちですし、それらを整って見せるのに大変時間がかかります。
しかし、出来上がり重量約20g、総キャラット3ct以上の、贅沢な指輪に出来上がりました~。
恐らく戦中にサンプラ(ニッケルクロム合金)で作られたであろう指輪を、プラチナでオーダーリフォームさせていただきました。
大戦中はプラチナは、爆薬の製造をはじめ、様々な化学物質の製造に用いられ、他の金属に代わることができない重要な軍需物資でした。このような金属でしか、ジュエリーは作れなかったようです。
0.1ctのダイヤモンドを添えてオーダーリフォームさせていただきました。
ネックレスを溶かして、マリッジリングにリフォームさせていただきました。
ペアで同じデザインで、幅で太いもの細いものを作らせていただきました。太いほうにはバチカンを付け、ペンダントに作らせていただきました。
なかなか簡単そうに見えますけど、お仕事は大変でーす。
角ダイヤリングをリフォームさせていただきました。今は少なくなりましたが、ジュエリー業界では「カレー」といわれる角ダイヤです。
インドのカレーで研磨されたから、こんな名前がついています。真偽の程は定かではありませんけど、今もダイヤモンドの多くはインドでカットされているそうです。
今日では流通しているダイヤモンドは、プリンセスカットが多くなりました。
使わなくなったカメオブローチを指輪にリフォームさせていただきました。
「カメオはもう使わない。18金は溶かしてリングにして、エメラルドを使ってなるべく安く作って~~」との事で、なんとかご希望に沿えることができました~。
ダイヤファッションリングをリフォームさせていただきました。重付もできるようになおかつ、価格を抑えてとのことでした。
リングを溶かして指輪を作り、そこにダイヤを彫り留めしてリフォームさせていただきました。
18金の指輪、ネックレスを溶かして指輪にリフォームさせていただきました。お母さまのものをいつも身に着けていたいとリフォームさせていただきました。
本当はネックレスにされたいとのことでしたが、ネックレスにするには古地金(一旦形になったもの)では出来ないのです。ネックレスは精錬したての丸線(18金の針金状のもの)からでないとロスが多いそうです。
2本を溶かして平打ちリングにさせていただきました。このリフォームはリフォームのルーツといえる仕事だと私は思っています。
青石を手作りリフォームさせていただきました。
爪がなく18金でフラットに使いやすく、なおかつ安価に。リングはローラー鍛造の均一な厚み幅の甲丸リングに手作りフクリン枠に留めまして、リフォームさせていただきました。
ありがとうございます。
指輪2本を合わせて溶かしてリフォームさせていただきました。5石のメレダイヤも余すことなく使いました。
ジグザグにランダムにダイヤを配置すると、カジュアル感が出ますね~。
立爪と角ダイヤリングを合わせて、オーダーリフォームさせていただきました。お母さまの指輪をフラットに、いつでもつけられるようにとのことでした。
2本分のプラチナをたっぷり使うと、宝石屋さんで売ってる指輪がしょぼく見えるほどしっかりした指輪が出来上がりました。
エメラルドリングをリフォームさせていただきました。エメラルドは弱い宝石です。他店では弱いことを理由にリフォームできなかったそうです。
僕はエメラルドをよく観察しリフォームできると判断しました。エメラルドを割れないようにして枠から外してリフォームさせていただきました。
残った18金枠は溶かしてリングにして脇に留まっていたメレダイヤを留めて1本を2本にリフォームさせていただきました。
立て爪ダイヤと5石ダイヤリングを合わせてリフォームさせていただきました。このリフォームはオーダーリフォームになり既製枠ではできません。しかし、2本のプラチナを溶かして合わせて作ることができるので、しっかりした重みの指輪が出来上がります。
周りに5角形にダイヤを配置するのは、なかなか難しいんですよ。6石だったらやり易いのですが…。
K24純金指輪をリフォームさせていただきました。印台極楽リングといいます。印台は判子のように平らな印面で、かつてはここに印章を彫り込んで使った指輪もあったそうです。
純金の柔らかい特性を生かしたフリーサイズの指輪のことを、極楽といいました。比較的硬い18金が主流となった今では、折れてしまうのでありません。
おばあちゃんの指輪を、お孫さんのベビーリングへとリフォームさせていただきました。受け継がれてゆくジュエリーってロマンを感じます。
エメラルドリングをリフォームさせていただきました。お義母さまが使われていたという美しいエメラルドリング。エメラルドは硬いが砕け易い宝石で、リフォームは嫌がられる石であります。
エメラルドも独自のノウハウでなるべくリフォームさせていただいております。が、やはり出来ないも宝石もございます。
なんとか背が高く使いにくい指輪を、フラットで使いやすい指輪にリフォームさせていただきました!
プラチナダイヤリング4本あわせてリフォームさせていただきました。お客さまのご要望は、すべてのダイヤを使い、すべてのプラチナを使いたいとのことでした。
すべてのダイヤを使うのは、なかなか石の配置など難しいのですが・・・なんとか2つ余っちゃいましたけど、リフォームさせていただきました~~。
しっかりプラチナを使い、どこにも売っていない贅沢な重量の指輪が出来上がりました~~。
ダイヤルースからお買い上げいただきまして、オーダーメイドで作らせていただきました。お客さまご希望のデザインです。
石座などとても繊細なデザインで、細くなく太くなく、リング形状も、甲丸でもなく平打ちでもなく、本当にありそうでない! 通好み? のデザインでございます。
いや~美しい!本当に美しいデザインを作らせていただきました!ありがとうございます。
立爪ダイヤと一文字ダイヤをオーダーリフォームさせていただきました。
このオーダーリフォームは古いプラチナ枠を溶かして作りますので、たっぷりのプラチナで堅牢に作ることが出来ます。グラデーションになった一文字リングのダイヤを脇石に使いました。
リフォーム前は強いグラデーションですが、リフォーム後は彫り方で弱いグラデーションに表現しました。
丸いダイヤリングと、ペアシェイプダイヤリングをリフォームさせていただきました。
一本でも着けられるし、重ね着けもできる指輪にオーダーリフォームさせていただきました。メレダイヤもプラチナも余すことなく、曲がりにくいようにしっかりとオーダーリフォームさせていただきました。
このお仕事をいただいたのは1月9日の布施のエベッサンのお祭りの日で、ミス福娘のお母さまからのご依頼でした。ありがとうございます!
立爪ダイヤとダイヤVリングを合わせてオーダーリングリフォームさせていただきました。
お客さまのダイヤとプラチナを余すことなく使って作るオーダーリフォームは、加工費は割高ですが、売ってる品物にはない重量感が、結果お得です。
2本3本の指輪をまとめて作りたいお客様は、検討の価値ありです。このリフォームは15万円で出来上がりました。
太いV字ダイヤリングをエタニティタイプリング2本にリフォームさせていただきました。
運よくきちんと大きさが合い、既製枠でリーズナブルにリフォームさせていただきました。ダイヤは1石だけ余りました。
立爪ダイヤと5石ダイヤリングをオーダーリフォームさせていただきました。
このリフォームは2本のプラチナを溶かして作るので、贅沢な重量感のある思い通りのリフォームが出来ますよ~~。
ダイヤリングをオーダーリフォームさせていただきました。お客様による美しいデザインです。
プラチナリングは立爪枠とプラチナリングを溶かしてあわせて作らせていただきました。
角ダイヤ5石リングをリフォームさせていただきました。丸ダイヤに比べ、角ダイヤは縦横の長さがありますので、既製枠ではリフォームにくいです。
サイズが違えばできないのですが、サイズが合いましたのでお得にリフォームできました。いい提案が出来ました。
18金リングをリフォームさせていただきました。お客さまの地金を溶かして平打ち(パイプを切り取ったような形状)リングを作り、手彫りでバラの彫り模様を入れました。
手彫りタガネで筆で書くように彫り模様を入れていくと、このようなリングが出来上がります。
立爪ダイヤとVリング、ダイヤ、プラチナを合わせて2本を1本にリフォームさせていただきました。2本の指輪のプラチナをあわせて作るので、重量感のあるしっかりした指輪を作らせていただきました。
販売価格を考えると割高になってしまうので、どこにもない贅沢な指輪です。
とても喜んでいただきました~。残ったダイヤはピアスを作らせていただきました。
ダイヤリングを手作りリフォームさせていただきました。既製品の指輪では細いし、キャスト品(鋳造品)ではリングが柔らかく、すぐに変形してしまうのがお悩みでした。
しっかり3本分のプラチナを使い鍛造して締めた地金を使い、変形しにくく10g上がりでリフォームさせていただきました。記念の刻印もレーザー彫刻させていただきました。
カラーストーンルースを手作りリフォームさせていただきました。
お客さまのルースに、ニューヨークで手に入れられたというお気に入りのデザインを見本にお借りして、再現させていただきました。
プラチナをたっぷり使って、毎日ガンガン使えるペアリングを作らせていただきました。作り方によってプラチナって、曲がり易い指輪と曲がりにくい指輪があるのをご存知ですか?
この指輪は当然、曲がりにくい工法でつくりました。
立爪ダイヤと一緒に着けて豪華にするためにデザインされたV字ダイヤリング。
立て爪はリフォームしちゃって、着ける機会がなかったそうです。手作りリフォームさせていただきました。
ダイヤリングを手作りリフォームさせていただきました。古いリングのダイヤを外して並べ替えて、ダイヤモンドを引き立てるように、フルオーダーリフォームさせていただきました。
裏側の見えないところまで磨きこまれているのがフルオーダーの証です。
お母さまの指輪をお嬢様にと手作りリフォームさせていただきました。
手作りリフォームはお客さまのプラチナで、しっかりしたユニークな指輪が出来上がります。
幅のあるダイヤファッションリングを、かさねづけもできる使い勝手のいいエタニティリングにリフォームさせていただきました。
エタニティリングのオーダーリフォーム手彫りでアジサイ18金指輪をオーダーメイドさせていただきました。どこ行っても作ってくれなかったということでした。
手彫りとはタガネで金属を彫る手法で、日本画を筆で書くように幅で彫っていきます。参考にする絵を探し、5ミリ幅という細い幅で彫ってもわかるように、あれこれフレーミングします。細かすぎても彫れません。
何とか彫れそうな図柄を選び出し、手彫りで作らせていただきました。
ダイヤとルビーで手作りリフォームさせていただきました。「デザイン画の通りに出来上がった」と大変喜んでいただきました。
シンプルダイヤリングのオーダーリフォーム涙型(ペアシェイプ)ダイヤと5石ダイヤペンダントを合わせて、リフォームさせていただきました。いいものでもしばらく使ってなかった様子の指輪が、生まれ変わりました。
立爪+一文字リングでオーダーリフォーム立爪ダイヤとダイヤVリングを合わせて、余すことなくリフォームさせていただきました。2本のプラチナを合わせて作るので、幅が広く重みのある贅沢な指輪にリフォームさせていただきました。
立爪+V字リングでオーダーリフォームサファイアの婚約指輪をリフォームさせていただきました。角サファイアと丸ダイヤを組み合わせて、毎日使えて引っかかりなくカジュアルに使いたいとのご希望でした。
なんとか、余すことなく組み合わせてリフォームさせていただきました。末永くお幸せにお過ごしください!
ダイヤVリングをリフォームさせていただきました。立爪ダイヤと合わせて使うためのデザインだったVリング。Vリングの中でも幅1~2ミリのテーパー(細長い)ダイヤでのリフォームは、超細かくて難しいです。
なんとか、リフォームさせていただきました。
V字リングを、角ダイヤ丸ダイヤの二本の指輪にリフォームさせていただきました。
エタニティリングのオーダーリフォーム18金指輪をリフォームさせていただきました。K18YGはおおむね、溶かせば指輪にリフォームできます。お気軽にご相談くださいね。
地金リングのオーダーリフォーム18金桜手彫りリングを作らせていただきました。6.5ミリ幅の平たい指輪を作り、そこに筆で絵を書くように桜の模様をタガネで刻んで作るのです。
店頭にあった指輪で、もっと幅のあるものがほしいということで手作りさせていただきました。
お客様の指輪と、お父様が着けられていた指輪を合わせて、溶かして1本の指輪にさせていただきました。
とてもしっかりした重量感のある指輪で、手作りジュエリーの醍醐味ですね。
ダイヤリングとダイヤペンダントを合わせて手作りリフォームさせていただきました。
手作りリフォームのいいところは、お客様のプラチナを溶かしてリフォームするので、お店では販売していないほど贅沢な重量感のあるジュエリーができあがります。
立爪ダイヤとセットのVダイヤリングを合わせて、取り巻きのダイヤモンドリングにリフォームさせていただきました。
立爪とV字リングを使ったオーダーリフォームアメシストリングと角ダイヤリングなどを合わせて、リフォームさせていただきました。
組み合わせて、ラフ画を書いてデザイン画に起こして立体化し、指輪に作らせていただきました~~。楽しいけど、大変だよ~。
指輪3本、ペンダントを合わせて、指輪にリフォームさせていただきました。
リフォーム前とリフォーム後が、「うそ~~!」と思うほど美しく出来上がりました。
角ダイヤ5石リングをリフォームさせていただきました。
もともと爪が磨耗して修理で持ち込まれたのですが、どの爪も磨耗しきって手の施しようがありませんでした。
必殺ワックスペン攻撃で角ダイヤ石座を作成し、手作りでいちから作らせていただきました。
大きなダイヤリングをリフォームさせていただきました。
2ct以上の大きなダイヤリングオーダーリフォームご主人が着けられていたエメラルドタイピンを、指輪にリフォームさせていただきました。傷みがみられるエメラルドで、20年来のお客様のご依頼で加工させていただきました。
リフォームはお客様と私ども相互の信頼関係が築けないと、お受けできない場合もございます。ありがとうございます。
サファイアペンダントを指輪にリフォームさせていただきました。思い出のある石、ペンダントなので形はそのままでリフォームさせていただきました。
形はそのままといえども、ペンダントと比べると指輪は丈夫に作らないといけません。サファイアを留める爪など丈夫に補強もしました。
立爪ダイヤと合わせて使うことで流行したダイヤVリング。立爪ダイヤをリフォームしてからというものまったく使ってなかったそうです。
高さを抑えて使いやすくリフォームさせていただきました。
K18リングのオーダーリフォームをさせていただきました。
幅7ミリの18金リングに両サイドミル打ち、平打ち面には桜の彫り模様を手彫り彫刻しました。
きちんと手入れされたタガネを使わないと、ここまできれいに彫れないでしょう。
立爪ダイヤとV字リングとダイヤペンダントを合わせて、ダイヤを余すことなくリフォームさせていただきました。
立爪とV字リングを合わせたダイヤリングのオーダーリフォーム 2本3本以上のリングを合わせた豪華ダイヤファッションリング立爪と角ダイヤを合わせて、幅広の引っかかりのない指輪にリフォームさせていただきました。
立爪と一文字を合わせたダイヤリングのオーダーリフォーム 5石ダイヤリングを指輪やペンダントにリフォームお母様の立爪ダイヤと2本のリングを合わせて、結婚指輪とプラチナダイヤリングを造らせていただきました。
立爪とV字リングを合わせたダイヤリングのオーダーリフォーム 2本以上のリングを使った豪華ダイヤリングオーダーリフォーム マリッジリング・地金リングのオーダーリフォーム2本の5石ダイヤリングを合わせてエタニティーリングにリフォーム。溶かして作るので、プラチナもしっかり使えます。
エタニティリングのオーダーリフォーム 5石ダイヤリングを指輪やペンダントにリフォームダイヤを外して指輪を溶かして、まずは指輪を作り、そこに外したダイヤを入れてフルエタニティリングにリフォームしました。
エタニティリングのオーダーリフォーム飽きてしまったクロスペンダントを、エタニティリングにリフォームしました。
エタニティリングのオーダーリフォームK18WG&PG幅広ダイヤリングのオーダーリフォーム
1石ダイヤリングのオーダーリフォーム 地金リングのオーダーリフォームダイヤリングとピアスキャッチに手造り加工しました。
2本3本以上のリングを合わせた豪華ダイヤファッションリング ピアス・イヤリングのオーダーリフォーム幅広リングをご希望のA様。2本のプラチナを溶かしてしっかりした指輪にリフォームさせていただきました。
立爪とV字リングを合わせたダイヤリングのオーダーリフォームどう見ても古めかしいV字リング。引っかかりやすいのをやめて、レール留めの堀留で使いやすくリフォームしました。
エタニティリングのオーダーリフォームK18YG&WGセットリングのオーダーリフォーム
2本3本以上のリングを合わせた豪華ダイヤファッションリング エタニティリングのオーダーリフォーム立爪と併せて着けて豪華に見せるのが目的のV字リング。デザインに透かしを取り入れ、ダイヤはグラデーションに配置し、オーダーメイドリフォームさせていただきました。
エタニティリングのオーダーリフォームV字リングの角ダイヤを横置きにして 使い易くオーダーメイドリフォームしました。
エタニティリングのオーダーリフォームN様の時計に合わせて、ペンダントと指輪を作らせていただきました。御子息の結婚式に着用されました。
カラーストーンリングのオーダーリフォーム 1石ダイヤリング・シンプルダイヤリングのオーダーリフォームお母様の指輪を合わせて幅広く豪華にリフォームさせていただきました。
立爪とV字リングを合わせたダイヤリングのオーダーリフォーム 2本3本以上のリングを合わせた豪華ダイヤファッションリング「昔、祖父が着けていた指輪を再現してほしい。」ということで作らせていただきました。
幅は5ミリのプラチナ平打ちリングをベースにして、18金、プラチナと四角が交互になって、つるんとした平打ちのコンビの指輪を作ります。探せばありそうですが、ありません。
まず平べったい地金で、プラチナリングを作ります。そして5ミリ間隔でプラチナと18金と並べるために、18金を埋め込むための溝を削ります。そこに18金をはめ込んでロー付します。
きちんと隙間なく合わせないと、隙間が見えてしまいます。シンプルなデザインはごまかしがききません。
ロー付が終わってから磨き上げるのですが、磨くときに18金もプラチナも同じように磨くと、粘りのありプラチナに比べて18金はサクいので先にすり減ってしまいます。このあたりの難しさが「ありそうでない指輪」たるゆえんです。
鏡面仕上げで作らせていただきましたが、光ると境界がわかりにくいので、後日手直しでツヤ消しにして、境界をわかりやすくさせていただきました。
片方失くしてしまったダイヤピアスと一文字リングと合わせて手造りしました。
片方なくしたピアスを蘇らせる方法 5石ダイヤリングを指輪やペンダントにリフォーム 立爪と一文字を合わせたダイヤリングのオーダーリフォーム中石をリフォームした残りの枠とダイヤでティファニー風ドットリングを作りました。
5石ダイヤリングを指輪やペンダントにリフォームハート型ダイヤと角ダイヤを組み合わせました。使いやすく、なるべく全ての石を使って作りました。ありがとうございました。
立爪と一文字を合わせたダイヤリングのオーダーリフォーム 5石ダイヤリングを指輪やペンダントにリフォーム二本のリングを合わせて豪華に作りました。1個石の周りに一文字のダイヤを置いて リフォームさせていただきました。ありがとうございました。
2本以上のリングを合わせたダイヤファッションリングのオーダーリフォーム 立爪と一文字を合わせたダイヤリングのオーダーリフォーム 5石ダイヤリングを指輪やペンダントにリフォーム三本の指輪を合わせて豪華に作りました。ありがとうございました。
2本以上のリングを合わせたダイヤファッションリングのオーダーリフォーム 立爪と一文字を合わせたダイヤリングのオーダーリフォーム 5石ダイヤリングを指輪やペンダントにリフォーム5ctオーバルダイヤリングのオーダーリフォーム
2ct以上のダイヤリングのオーダーリフォーム珍しい長いバゲットダイヤを、エタニティリング風にオーダーメイドリフォームさせていただきました。重ね着けも出来てオシャレです。
エタニティリングのオーダーリフォームPtスターサファイアリングのオーダーリフォーム
カラーストーンリングのオーダーリフォーム立爪と一文字を合わせたリフォームは、今までは手造りでしかできませんでした。
でも、このデザインの枠に石座を取り付ければ、お得におしゃれなデザインに生まれかわりました。
メーカーの既製枠で、安く仕上がりました。
立爪の指輪と一文字リングのダイヤモンドを、全て使って指輪を作らせていただきました。
立爪と一文字を合わせたダイヤリングのオーダーリフォーム 5石ダイヤリングを指輪やペンダントにリフォームPtルビーエメラルドダイヤリングのオーダーリフォーム
カラーストーンリングのオーダーリフォームチェーンリングを半分にして ペアリングを作りました。
地金リングのオーダーリフォーム2本の指輪のプラチナを使い、しっかり太い指輪にオーダメイドリフォームさせていただきました。
2本3本以上のリングを合わせたダイヤファッションリングのオーダーリフォーム 1石~3石ダイヤリングのオーダーリフォームペルーのお土産の指輪を忠実にPtで指輪をお作りしました。くぼみ部分には、エナメル樹脂を流し込みました。
地金リングのオーダーリフォーム「こんな風に作ってほしい」と女性誌の切り抜きをもとに、2本の指輪のダイヤを使って指輪をオーダーメイドリフォームさせていただきました。
1石ダイヤリング・シンプルダイヤリングのオーダーリフォーム一文字5石リングと、立爪リングのダイヤを組み合わせてシンプルで豪華で使いやすいプラチナリングにリフォームしました。
5石ダイヤリングを指輪やペンダントにリフォーム 立爪と一文字を合わせたダイヤリングのオーダーリフォームお母様からいただいた2本の立爪とM様の立爪3本を合わせて、リフォームしました。豪華でありながら使いやすくできました。
2本3本以上のリングを合わせたダイヤファッションリングのオーダーリフォームPt立爪リングと一文字リング2本、計3本組み合わせて作りました。
2本3本以上のリングを合わせたダイヤファッションリングのオーダーリフォーム 立爪と一文字を合わせたダイヤリングのオーダーリフォーム 5石ダイヤリングを指輪やペンダントにリフォームPtダイヤピンキーリングのオーダーリフォーム
1石ダイヤリング・シンプルダイヤリングのオーダーリフォームペルーみやげのシルバーのリングを、プラチナで作りました。
地金リングのオーダーリフォーム2本のダイヤリングを組み合わせて、パヴェリングを作りました。お客様のメレダイヤでパヴェリングを作るのは大変です。
パヴェリングは、プラチナのなめらかなリング曲面にダイヤを隙間なく敷き詰めるため、リング部分(土台)を作る職人と、石留めをする職人(彫り留め職人)の意思疎通をきっちり図らないことには、とても出来ません。
立爪ダイヤリングと角一引(5石)リングを組み合わせて作りました。
立爪と一文字を合わせたダイヤリングのオーダーリフォーム 5石ダイヤリングを指輪やペンダントにリフォーム立爪と4石の一文字を組み合わせて作りました。かわいい花のイメージです。
立爪と一文字を合わせたダイヤリングのオーダーリフォーム 5石ダイヤリングを指輪やペンダントにリフォームロシアのおみやげの琥珀リングをダイヤ入りで作りました。
通常琥珀は樹脂コーティングされてて、リカットすると削った部分の色がなくなるのですが、運良く昔の琥珀だったので樹脂コーティングされてなく、うまく削れました。
立爪ダイヤリングと、マーキスダイヤのV字リング(7石リング)を組み合わせて作りました。
真ん中に立爪の丸ダイヤと、マーキスダイヤのV字リングは、真ん中の石を外して3石ずつ丸ダイヤの横に配置しました。