メンズジュエリーのオーダーメイドリフォームの実例集です
お客様と一緒にデザイン画を作りました。
No8774 大阪府東大阪市 T・Mさま
1年前にオーダーしてもらったんですが、母から角ダイヤをもらったので2つを1つにリフォームしてもらって、とても気に入ってます。(3週間で大至急してもらいました)
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こんにちは。とみおちゃんです。
手作りオーダーリフォームのお話です。
2本・3本の指輪を合わせて豪華に作ったり、地金が高い現在メンズリングなど重量級のリングを
手持ちの材料で作ったり、手作りジュエリーはお客様の手持ちの材料を使うことによって店頭では売ってない
重みのある材料をたくさん使ってどこにもないジュエリーを作ることができます。
まず、どんな雰囲気にしたいのか要望を伺います。シンプルにしたいのか宝石を全部使いたいのか
デザインのラフ画を3・4パターン大まかに書いていきます。方向性が定まりましたら実寸でデザイン画を書きます。
実寸で書くと重量も計算でき、見積もり金額もわかります。ここまで20~30分でわかります。
そして製作に取り掛かります。ご予算の中でより良い方法を探しながら、素敵で楽しい
ジュエリーリフォーム・オーダーメイドをしております。
ジュエリーリフォームをお得にする
リフォーム・オーダーメイドされる場合、リフォーム後の余った枠・お使いにならないチェーンなどの
ジュエリーの地金部分は買い取り可能です。
お支払い金額=リフォーム・オーダーメイド製作合計金額-地金買い取り金額となります。
このように考えていただければ、お支払い金額をグッと抑えることが可能になります。
当店がお手伝いするのは、あなたの宝石をご依頼のジュエリーに作り上げることです。
このようなサービスで喜んで頂ければ嬉しく思います。
K24印台リングのオーダーリフォーム
純金K24ジュエリーの修理・リフォーム 地金リングのオーダーリフォームK24平打ちリングのオーダーリフォーム
K24純金リングをリフォームさせていただきました。お祖父さまから受け継いだ純金の指輪です。
純金のやまぶき色は濃く、とても美しい光沢です。18金と比べてもきれいだなと思います。
しかし、職人にとてっては柔らかすぎて加工しにくい金属です。柔らかすぎるとどう加工しにくいのかというと、光らせられないのです。現代の工具で光らそうとすると、工具の跡がうっすら残ってしまい、くもってしまいます。
純金という素材に対する慣れもあると思うのですが、仕事に対する時間のかけ方が、現代と古い指輪が作られた60~70年前とは違うのだと思います。現代においては指輪の多種多様なデザインや作り方がありますが、当時はこの作り方しかない。朝から晩まで、磨いて磨いて磨いて、磨いて磨いて磨き倒して、純金の光沢を出していたのではないかと思います。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Pt900ダイヤピアスのオーダーリフォーム
Ptダイヤモンドピアスのリフォームをさせていただきました。
受け継がれた大きなダイヤモンドで、2カラット以上あります。それもとても品質の良い、とても美しいダイヤモンドです。
立爪リングから、カジュアルにつけられる半ペアのピアスにオーダーリフォームさせていただきました。
ピアスは立爪リングの地金を使って作らせていただきました。特注で、ポストは長めで、溝は2本、キャッチは外れにくいクリスメラキャッチを用意させていただきました。今までのバネだけのキャッチと違い、ピンブローチキャッチの技術で作ってありますので、より安全に使いやすいキャッチです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptヒスイタイバーのオーダーリフォーム
Ptヒスイリングをタイバーにリフォームさせていただきました。
お祖母さまのヒスイの指輪を受け継ぐお手伝いをさせていただきました。指輪のヒスイとダイヤとプラチナをすべて使ってリフォームさせていただきました。
プラチナはとても柔らかい金属なので、我々が裏の留め金具などを作るのではなく、プレスで作られた固く締めたプラチナ素材で作られた金具を使用します。昨今の地金高の影響か、物価高の影響か、その留め金具が驚くほど高くてびっくりします。
材料を供給してくれる部品屋さんは無くてはならないものですし、バネなどは我々が作ることができません。痛しかゆしですが、まあまあ、ぼちぼち、だましだまし、行くしかありませんね。共存共栄、ぼちぼち行きましょう。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K24バングルのオーダーリフォームさせていただきました。日本マテリアルブランドの20gインゴットからバングルへリフォームさせていただきました。幅4ミリ厚み2ミリ長さ14センチのバングルで、20gでは少しこの寸法には足りませんでしたので、純金を足して制作させていただきました。
純金の重量を算出するには、比重の知識が必要です。金を溶かして作るときは、溶かした時に金も蒸発しますし、形を整えるとやすりで粉になりますし、磨くと摩滅する金もございます。
お客さまにはお喜びいただき、腕に着けておられるお写真もメールでいただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
Ptブラックオパールタイピンリフォーム
カラーストーンリフォーム18金サファイアメンズリングをリフォームさせていただきました。お父さまから受け継がれた指輪から、日常着けできて大きくない、小指の指輪にリフォームさせていただきました。
四角い石を使うと加工費が高くなりますので、丸い石だけでリフォームさせていただきました。
昔の男物の指輪って重量がありますので、リフォームしても金が余りました。余った金は下取りして、リーズナブルにリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
お客さまお持ち込みのパワーストーンで、オーダージュエリーを制作させていただきました。上から、アゼツライト、モルガナイト、アゼツライト、フェナカイト。お客さまに最適なパワーストーンの配石なのでしょう。これを18金の直方体フレームに配置し制作させていただきました。
このようなシンプルな形状のものは、制作が非常にむつかいいのでございます。作るに当たり、パワーストーンのテーブル面を4石合わせながら、石座の下座の面を合わせ、上も下も寸法を合わせる。合わせ過ぎる(削りすぎる)と寸法足らずになる。ちょうどいいところで留めなくてはなりません。何度も何度も寸法を測り、なんとか許容範囲内で仕上げることができました。
あなたの
CADジュエリーキャドで作るジュエリー
色石ペンダントのオーダーリフォーム
K18パワーストーンペンダントのオーダーリフォームをさせていただきました。お客さまが昔、海外で買い付けられたパワーストーンを使い、シルバーでペンダントを作られました。長年使ってらっしゃいましたが、重たいのと18金で作りたかったそうです。
お客さまがデザインされた図面を元に、CADで設計し、3Dプリンタで模型を作成し、見本をつくり確認していただきました。模型をもとに伝統的な飾りの技法で18金の棒を作りフレームをこしらえ、石座を手で巻き、手作業で作らせていただきました。
最新の技術と伝統の技法のいいところを持ち寄り、お客さまが思うものと実際のギャップを埋めるべくリフォームさせていただきました。
あなたの願いを形にします。
K18平甲丸メンズリングのオーダーリフォームをさせていただきました。
使いました材料は、18金でお父さまが使っていらした指輪や、カフス、タイピンでリフォームさせていただきました。これらの材料を坩堝に入れ溶かしました。
6ミリ幅の平甲丸リングに浅い槌目を入れまして、かっこいいメンズリングにリフォームさせていただきました。
18金やプラチナ900は、デザインによっては溶かして作ると、地金が高騰している現在、思いどおりの気に入ったジュエリーを手に入れる方法のひとつです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤメンズリングをリフォームさせていただきました。カルティエラブリングのように、ネジ模様をリング周囲に入れて作らせていただきました。
ブランドジュエリーはどうして人を引き付けるのでしょうか? 私なりの一つの答えが、完成度の高さです。完成度の高さはどのように熟成されるのでしょうか? 同じものを作り続け、改善し続けることです。カルティエラブリングにしても、バンクリーフアーペルアルハンブラにしても、長い時間をかけて改善を積み重ね、今のデザインに至ります。
この指輪もお客さまのご注文で、ネジの柄を入れました。この指輪でさえキャドの段階から24回作り直しました。3Dプリンターでのジュエリー作りも、まだ完全に確立していないこともありますが、出来上がってからも、ああしといたらよかった、こうしたらよかった、と夢に出てきます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナリングをオーダーさせていただきました。ビフォアフター写真ではなんのこっちゃわかりませんが、お嬢さまからプレゼントされた指輪をそっくりそのままプラチナダイヤでオーダーメイド。
その違いは、プラチナの重量感。同じ大きさのものなら、プラチナならシルバーの倍の重量になるんです。贅沢な指輪を作らせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金メンズネックレスをご注文いただきました。
写真で見ると普通ですが、幅約1.5センチ、重量359g。現在ネックレスメーカーで特注できる、最も太いネックレスです。
そしてこのキヘイ、50コマありますが、1コマ1コマにすべて文字を書き込み、全部で100文字書き込んで、オンリーワンのネックレスを作らせていただきました。
こんなネックレスは初めてでございます!
18金ネックレスからペンダントにリフォームさせていただきました。トータル40g超の大作です。
これだけの無垢の18金で作るとなると、何が起こるかわかりません。想定外のことが次々起こります。が、なんとかかんとか、形にできました。
ヒスイタイバーのオーダーリフォーム
M様のメンズリングとお母様のリングを合わせて、品の良いメンズリングを作りました。
四角いダイヤモンドは、1つ1つ手作業で石留めするのがが大変です。でも美しくしっかり出来上がりました。
Ptペリドットペンダントのオーダーリフォーム
色石ペンダントのオーダーリフォームPtヒスイリングのオーダーリフォーム
カラーストーンリングのオーダーリフォーム