アイコン

リカット・ポリッシュ

リカット・ポリッシュ

あなたのお持ちのジュエリーを綺麗にカット!!

創業35年、父子2代の職人による地元密着の宝石店です。
長い経験でジュエリーリフォームや宝石修理などのお客様の悩み (宝石への想い、物語、デザイン、予算など)を一緒に相談しながら解決できればと思います。
ひとくちに宝石リフォームと言いましても、作る方法がいくつかあります。
いちからすべて手作りでリフォームするのか?
既製の枠を生かしてそれに手を加えて予算に合わせてお客様の想いを叶えるのか?
作り方は様々です。お客様の願い、想い出のつまった指輪を修理、リフォームさせていただいております。
お気軽にご相談くださいね!!
職人井原一成 職人井原一成
ジュエリー職人、井原一成です。
趣味は走ることです。
2024年9月15日 第22回丹後ウルトラマラソン
11回目のウルトラマラソン出場
100キロ完走!! TIME 12:33:18
職人の走歴
クリックで詳細がみれます。
職人井原一成 職人井原一成

あなたのジュエリーのお悩み解決します

レーザー溶接機 レーザー溶接機

リフォーム・お直しで大成功したお客様の声

お客様の声 お客様の声

No18767.18768
奈良県奈良市 N・Kさま
妹からメールで、「私達の指輪がいはらさんに載ってるー!」
で、拝見させて頂きました。母の指輪をきれいに写してくださってありがとうございました。
今はありませんが記念になりました。
クリックで
「お客様の声」ページにジャンプ!

宝石の研磨

  1. 1.宝石の切断
    切断はソーイングといい、宝石加工の基本です。
    主に円形のダイヤモンドブレードを使い、大まかに切り分けていきます。
  2. 2.削る、摺る、磨く
    切断した宝石の形を整え、美しさを出す研磨。
    「研」は「削ること、摺ること」、磨は「磨くこと」。
    一般の宝石加工では、ダイヤモンド砥石による削りが用いられます。
    摺り加工は、レコード盤のように回転する鉄の皿に、水で溶いた研磨剤をつけて摺ります。
    最後に宝石本来の美しさを引き出すために、弾性のある磨き盤に微細な磨き材を用いて、 光沢を出すのが「磨き」です。
  3. 3.穴をあける
    宝石の穴あけは、最も古くから行われている加工の一つです。
    古代の人々は、貝や骨、石に穴をあけ、ひもを通してネックレス等にしました。
    昔は、針を弓で回転させたり、トントンと辛抱強くたたいて穴をあけていました。
    その後、研磨剤を加えたり、ドリルなどを用いて機械的に回転や振動を与え、 穴をあけるようになりました。
ファセットカットの方法
ファセットカット
リカット前-No18767
リカット前
リカット後
リカット後

お母さまがずっと使っていらした指輪。
姉妹で使えるように2つにリカット。
そして指輪にリフォームさせていただきました。
いつもありがとうございます。

オパールをリカットさせていただいております。
お母さまの宝石を姉妹使われます。
ほんの少し形が違いますが、自然が何億年と作った物を最大限生かすためです。
工業製品と違い、宝石には
完璧な物はほとんどないですが
完璧じゃないからこそ、永く愛せるのではと思います。オパールは今から指輪にします。

リカット前-No18069
リカット前
リカット後
リカット後

修理・リフォームの注文方法

ご来店の場合

その1
ご来店

じゅえりーいはらに
ジュエリーを
お持ちください。
木曜日定休日

その1
お見積

拝見してすぐに
加工料をお伝え
いたします。

その1
加工

1点1点
熟練職人が
手作業で加工
いたします。

その1
出来上り

現金・各種
クレジットカード
でお支払いただけます。

ご遠方の場合

その1
お問い合わせ

フリーダイヤル無料通話
0120-956-115
AM10時~PM6時

その1
品物発送

運送保険付の
安心宅配キットや
宅配便や簡易書留
など追跡できる
サービスで送ってください。

その1
お見積

拝見してすぐに
加工料をお伝え
いたします。

その1
加工

1点1点
熟練職人が
手作業で加工
いたします。

その1
代引発送

代金引換にて
発送します。
代金は運送業者に
お支払ください。

No32058

リカット前
磨き仕上げ前
アイコン_矢印
リカット後
磨き仕上げ後

K18オパールリングをポリッシュ、クリーニングさせていただきました。
受け継がれたオパールリング、作られたのは、50~60年前でしょうか。18金の指輪の継ぎ目は変色し、オパールの石の表面はすりガラスのように曇ってしまいました。
オパールは、比較的磨きやすい宝石です。まずはオパールを指輪から外し磨きます。表面をほんの少し磨く程度で元どおり指輪の枠に留め直しできます。オパールを石留めし直し、18金リングを磨いて修理完了しました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。

指輪の新品仕上げ・クリーニング

No31836

リフォーム前
リフォーム前
アイコン_矢印
リフォーム後
リフォーム後

オパールを丸くリカットしてPtペンダントにリフォーム

オパールをリカットして、プラチナペンダントにリフォームさせていただきました。思い出のつまったオパールを受け継いで使っていただくためにリフォームさせていただきました。
18金の指輪だったオパールを、真ん丸な形にリカットしました。私がするのではありません。宝石研磨の専門家にお願いします。ひとくちに簡単に「リカット」と言いますけれど、専門の職人さんにリカットしていただくのはとても気を使います。
宝石というのは、大自然から掘り出したもの。悪く言えば「石ころ」なのです。リカットとは石ころを人の思う形に削ることなのです。石ころなので、欠けていたりヒビがあったりするのを思う形にするのです。思う形にならないことだってあるのです。
自分の宝石だったら思うようにならなかったとしても「ま、いっか」ですむのですが、長年お客さまの手元にあった思い出の宝石は、同じものは2つとありません。そんなお仕事をするのが宝石を研磨する職人さんなのです。
また、石を削る職人さんはとても少ない。仕事はいくらでもあります。私がお願いする仕事なんてしなくても余裕なのです。
そういう意味でリカットが絡むお仕事はとても難しいのです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。

カラーストーンペンダントリフォーム
デザインスケッチ

↑ スケッチをクリックすると大きくなります。

No31191

リカット前
リカット前
アイコン_矢印
リカット後
リカット後

K18サンゴリングの石合わせ・リカット・石留め修理をさせていただきました。
おおよそ30年前、ジュエリー業界全盛期の頃に作られた、手の込んだ、金を贅沢に使った指輪です。当時の職人たちが、良いものを作るためにまじめに取り組んでいたことがよくわかる指輪です。
ハート型のサンゴが割れてしまったとのことでした。このようなサンゴが売られているわけでもなく、特別に石削り職人に、この指輪のハート型に合わせて削ってもらいました。このサンゴでしたらまだリスクは低いですが、お客さまの預かりものの石をリカットする、削るってことは、とてもリスクの高い仕事です。
宝石をリカットするというのは、極端なたとえをすれば道端の石を削るような作業で、不意に割れることがあるのです。精製され製品化された工業製品と違い、取り替え品もない。何が起こるかわからない。
申し訳ないのですが、まったく存じ上げないお客さまから、何が起こるかわからない仕事を受けて、何を言われるかわからないような仕事はなかなかしにくいことがあるのです。ですが、我々の仕事を必要とされるお客さまはいらっしゃいます。相思相愛のお客様の仕事を真剣に、一生懸命に取り組みます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。

色石の石合わせ石留め

No28823

リカット前
リカット前
アイコン_矢印
リカット後
リカット後

アメシストリングの石研磨ポリッシュ、リング仕上げをさせていただきました。気に入ってよく使われていたのでしょう。リングは痛み、アメシストも所々、えぐれたりしています。
石を研磨するときは、リングから石を取り外して研磨します。取り外すときにも注意が必要です。石は4本の爪で留めていますが、4本の爪で留まっているから今の形を保持していて、外した途端に欠けていた、なんてことも可能性としてあります。
お客さまからお預かりした石を研磨するのは、リスクの高い仕事だと思っています。何が起こるかわかりません。石を研磨していただく職人さんにも、丁寧にお願いしして石を磨いていただきます。機嫌を損ねると、「お前の仕事はしてやらない」なんて言われると本当に困るので…。
なんとか石の研磨も出来上がり、リングもきれいに磨いて、石を留めまして、修理完了しました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。

No28162 28163 28164

修理前
リフォーム前
アイコン_矢印
修理後
リカット後
リフォーム前
アイコン_矢印
修理後
リフォーム後

お祖母さまのヒスイの指輪を4人のお孫さまへ受け継ぐために、リフォームさせていただきました。直径1.5センチほどのおおきな翡翠の指輪です。
まずは石を4つにリカット。リカットは何でもできるわけではありません。天然石はヒビや不純物があり、慎重にカットするのですが、どうなるかわからない部分があります。自分の持ち物でしたら「割れてもしゃーないか」で済むのですが、お客さまの預かり物ですから、とても慎重になります。変に割れたらシャレになりません。
でね、リカットをお願いする職人さんが「出来ない」と言ったらそれまでなんですよ。私も職人の端くれです。リスクを一番負う職人さんの言うことには決して逆らえません。
でも、なんとか無事リカットが出来上がりました。リカットすると宝石は印象が変わります。色が薄くなったり、艶が変わったりします。
後は18金台の指輪に石をセットしまして、リフォーム完了いたしました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。

カラーストーンリングリフォーム

No26499

リカット前
リカット前
アイコン_矢印
リカット後
リカット後

プラチナラピスラズリリングの、石合わせリカット石留め修理をさせていただきました。
樹脂で固定されているラピスラズリが、経年劣化により取れてなくなってしまったそうです。1990年頃に作られた手の込んだリングです。同じ形のラピスラズリはありませんので、石研磨職人さんにお願いして、リングに合わせて削っていただきました。
職人の力関係といいますか、石研磨職人さんの力は強く、石研磨職人さんに「出来ない」と言われると、にっちもさっちもいかなくなります。低頭平身で「なんとかお願いできないでしょうか?」と、研磨職人さんに助けていただきまして、ラピスラズリを研磨していただきました。
そして、片方の石が外れるということは、もう片方も外れかかってますので、両方石留めし直しまして、修理完了いたしました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。

色石石合わせ石留め

No26485

リカット前
リカット前
アイコン_矢印
リカット後
リカット後

K18YGトルコ石リングの石合わせ、リカット、石留め

色石石合わせ石留め

No24929

リフォーム前
リカット前
アイコン_矢印
リカット後
リカット後
リフォーム前
アイコン_矢印
リフォーム後
リフォーム後

大きなアメシストをリフォームさせていただきました。亡き人の思い出の指輪を身に着けたい。しかし、身に着けるには宝石が大きすぎる。ということで、7割ほどの大きさにリカットしてリフォームさせていただきました。
職人さんに仕事してもらうのって、ホントは大変なんです。特に私は石すり職人さんには気を使います。腕のいい職人さんは、私の仕事なんかなくっても余裕で食っていける。別に仕事なんかいらないって本気で思ってる部分もあります。
なので、動機のない仕事はトラブルの元になるので、してくれない。たとえば、楽しい仕事であるとか、お前が気に入ってるとか、昨日パチンコで負けたとか、儲かるとか、ずっと仕事を出し続けてくれている、とかじゃないと、してくれないんですよ。金出しゃあやってくれるなんて思ったら大間違いなんです。ほんとに怖いです。
お客さんがこの石に思い入れがあって、危険を承知で「割れても構わない」と言ってくれていて、「こんなデザインの指輪にしたいので、この大きさに何とか小さく削っていただけないでしょうか?」ってお願いしないと、仕事してくれないんですよ。これは現代における本当のお話なんです。
それでも、あなたのジュエリーのお悩みを解決します。

カラーストーンリングのオーダーリフォーム

No24042

リカット前
リカット前
アイコン_矢印
リカット後
リカット後

アメシストをリカットし、ピアスにリフォームしました。

ピアス・イヤリングにリフォーム

No23906

リカット前
リカット前
アイコン_矢印
リカット後
リカット後
リフォーム前
アイコン_矢印
リフォーム後
リフォーム後

クロムトルマリンリングをリフォームさせていただきました。よく見ると、石の両脇が欠けてしまっています。よほど気に入って使われていたのでしょうね。
このままではリフォームもできません。欠けた部分を削ってきれいにカットしなおしまして、横向きに配石。細長いダイヤモンドも横向きに配石し、カジュアルに使いやすくリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。

カラーストーンリングのオーダーリフォーム

No21712.21713

リカット前
リカット前
アイコン_矢印
リカット後
リカット後
リカット前
リカット後
アイコン_矢印
リフォーム後
指輪にリフォーム後

結婚指輪をオーダーで作らせていただきました。オーストラリアシドニー近郊でお客さまが採掘されてきたサファイア原石をカットして、結婚指輪に作らせていただきました。
書くのは簡単ですけど、なかなか自分で言うのもなんですが、難易度の高い(何かと気を使う)仕事です。原石をカットするのはどうなるかわからない部分が多いからです。
石が真っ二つになることもあるし、きれいな色がでるかどうかもわからない。思いのほか小さくなるし、自分の石なら「しゃーないな」で済むのですが、お客さまの石では済まないのですよ!
なので、勝算がないとお受けできません。仕事によっては申し訳ございませんが、お受けできません。
石は大自然のものなので、手を出すのは最小限に謙虚にしなくてはと考えています。石研磨職人さんに対してはあーだこーだ言えません。今後の仕事に差し支えると困りますので、失敗しても一切文句は言えません。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。

結婚指輪オーダーリフォーム

No21711

リカット前
リカット前
アイコン_矢印
リカット後
リカット後

サファイア原石をリカットしました。

No20386

石留め修理前
石留め修理前
アイコン_矢印
石留め修理後
石留め修理後
石留め修理前
石留め修理前
アイコン_矢印
石留め修理後
石留め修理後 横から

ヨーロッパのどっかのブランドの、18金白蝶カービング(彫刻されたって意味かな?)リングを修理させていただきました。永年のお使いで、白蝶貝が割れてしまい、反対側も磨耗しておりました。
白蝶の中のネジは飾りかと思っていましたが、キチンとネジが切っており機能していました。ネジの穴によって強度が低下して、割れにつながった。
リカット中にも割れちゃいそうなので、穴はあけないで修理させていただきました。

色石の石合わせ石留め

No20222 20223 20350

リカット前
20222 20223リカット前
アイコン_矢印
リカット後
20222 20223リカット後
リフォーム前
20350 ペンダントにリフォーム前
アイコン_矢印
リフォーム後
20350 ペンダントにリフォーム後

グランディディエライトという原石をリカットし、ペンダントに作らせていただきました。
お客さまがスリランカで手に入れられたという原石です。未知の原石はどうなるかわかりませんし、思いのほか小さくなってしまいますし、粉々になる可能性だってあるんです。
この石も縦方向にカン(ひび割れ)がいくつも走り、カットしているそばからポロポロと雲母のように剥がれていったそうです。
1センチほどの大きさでしたが、5ミリ×3ミリの大きさを残すのが精一杯だったそうです。リカットは難し~いのです。

カラーストーンペンダントリフォーム

No19537

リフォーム前
リフォーム前
アイコン_矢印
リフォーム後
リフォーム後

ブルートパーズリングをペンダントにリフォームさせていただきました。
元々のカットが特殊だったためか、想定外に容易に石が割れてしまったそうです。お話をお伺いして、そんなに簡単に割れてしまうんだとびっくりしました。
割れた部分を削って形を整え、ペンダントにリフォームさせていただきました。

カラーストーンペンダントリフォーム

No18767 18768

リフォーム前
リフォーム前
アイコン_矢印
リフォーム後
リフォーム後

お母さまがずっと使っていらした指輪のルビーを、姉妹で使えるように2つにリカット。
そして2本の指輪にリフォームさせていただきました。
いつもありがとうございます。

カラーストーンリングリフォーム

No18069 18070

リカット前
リカット前
アイコン_矢印
リカット後
リカット後

オパールをリカットさせていただいております。お母さまの宝石を姉妹で使われます。ほんの少し形が違いますが、自然が何億年と作った物を最大限生かすためです。
工業製品と違い、宝石には完璧な物はほとんどないですが、完璧じゃないからこそ、永く愛せるのではと思います。
オパールは今から指輪にします。

カラーストーンリングリフォーム

No17665

リカット前
リカット前
アイコン_矢印
リカット後
リカット後

オパールをリカットして、ペンダントにリフォームしました。オパールは傷つきやすい宝石です。石表面がすりガラスのようになっていました。さっと磨けば光沢が蘇ります。

カラーストーンペンダントリフォーム

No17125

リカット前
リカット前
アイコン_矢印
リカット後
リカット後

アメシストをリカットして、指輪にリフォームしました。

カラーストーンリングリフォーム

No17094

リカット前
リカット前
アイコン_矢印
リカット後
リカット後

オパールをリカットして、指輪にリフォームしました。

カラーストーンリングリフォーム

No16581

リカット前
リカット前
アイコン_矢印
リカット後
リカット後

ダイヤモンドをリカットしました。

No16166

リカット前
リカット前
アイコン_矢印
リカット後
リカット後

ダイヤモンドをリカットしました。

No15961

修理前
修理前
アイコン_矢印
修理後
修理後
修理前
修理前
アイコン_矢印
修理後
修理後

オニキスの指輪が割れてしまいました。新たにオニキスの塊から半リング状にリカットして石留めしました。

色石の石合わせ石留め

No15324

リカット前
リカット前
アイコン_矢印
リカット後
リカット後

ダイヤモンドをリカットしました。

No14704

リカット前
リカット前
アイコン_矢印
リカット後
リカット後

今回カットさせていただいたのは、コハクが好きで好きでたまらないお客様からの依頼でした。
コハクと言うのは、1億年以上前の木の樹脂が固化したものです。1億年たってないものはコパールと言われ、数年で表面がひび割れしたりするらしいです。人工的に高温高圧で加工された圧縮コハクというものもあり、これらはあまり価値がないそうです。探しても探しても圧縮コハクの指輪しかなくて、どうしても削りだしたコハクの指輪が欲しいということで、カットさせていただきました。
このコハクから出来るだけ大きなコハクのリングを削り出します。宝石は自然そのものです。というのも中の内包物や傷がどのようにカットに影響してくるか、カットしてみないことにはわかりません。
そして・・・1ヵ月ほどして、研磨職人からコハクのカットが出来上がりました。美しいレモン色をしたコハクリングが出来上がりました。
カットする前と比べるとずいぶん色が薄くなっています。リングの腕の部分にあったグリッダー(うろこ状の内包物)はどうしても避けることが出来ず、そこは亀裂が出来てしまいました。限られた材料を最大限に生かそうとするのですが、やはりリカットという仕事は本当に難しい仕事だなと感じた、今回の仕事でした。

No14561

リカット前
リカット前
アイコン_矢印
リカット後
リカット後

コハクを指輪の形にリカットしました。

No11869

リフォーム前
リフォーム前
アイコン_矢印
リフォーム後
リフォーム後

オパールをリカットして、指輪に空枠リフォームしました。

カラーストーンリングリフォーム

No11344

修理前
11344 修理前
修理後
11344 修理前

指輪の石がなくなってしまった。特殊な形の石はリカットして合わせます。

アイコン_矢印
修理中
11344 修理中
修理中
11344 修理中

この指輪は接着剤で留まっています。永い月日(10年くらい)で接着剤が劣化して石がなくなってしまったので、オニキスをリカットして合わせます。

アイコン_矢印
修理中
11344 修理中
修理中
11344 修理中

一度全ての石を外してリカットし、石留めします。


アイコン_矢印
リフォーム後
11344 修理後

完成!!

No11335

リカット前
11335 リカット前
アイコン_矢印
リカット後
11335 リカット後
リフォーム前
11335 ピアスにリフォーム前
アイコン_矢印
リフォーム後
11335 ピアスにリフォーム後

ヒスイをリカットしてピアスにリフォームしました。

ピアス・イヤリングにリフォーム

No9529

修理前
修理前
アイコン_矢印
修理中
修理中
修理中
修理中
アイコン_矢印
修理後
修理後

指輪の石がなくなってしまった。特殊な形の石はリカットして合わせます。

No7932

リカット前
リカット前
アイコン_矢印
リカット後
リカット後
リフォーム前
リフォーム前
アイコン_矢印
リフォーム後
リフォーム後

アメシストを2つにリカットし、ペンダントにリフォームしました。

カラーストーンペンダントリフォーム

No6243

リカット前
リカット前
アイコン_矢印
リカット後
リカット後
リフォーム前
リフォーム前
アイコン_矢印
リフォーム後
リフォーム後

お母様が着けられていた、思い出の詰まったオパールリング。欠けている部分をリカットして、また着けられるようにリフォームしました。

カラーストーンリングリフォーム

No6119

リフォーム前
リフォーム前
アイコン_矢印
リカット前
リカット前
リカット後
リカット後
アイコン_矢印
リフォーム後
リフォーム後

ガーネットの指輪。使っているうちに石が欠けてしまって、永らく着けていませんでした。欠けた部分をリカットしてペンダントにリフォームしました。

カラーストーンペンダントリフォーム

No5761

リカット前
リカット前
アイコン_矢印
リカット後
リカット後
リフォーム前
リフォーム前
アイコン_矢印
リフォーム後
リフォーム後

お母様から頂いたアメシストが大きすぎて使いづらいので、小さくリカットして、いつでも身に着けられるような指輪にリフォームしました。

カラーストーンリングリフォーム
           

修理・リフォームの注文方法

注文方法