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駐車場で落として発見したときには見るも無残な姿に・・・というお悩みでした。購入直後の写真を送って頂きまして、なくなってしまったオパール、ルビー、ダイヤも合わせまして、なんとか復元修理させていただきました。
東京からのご依頼でした。ありがとうございます。
プラチナピンクサファイアリングをサイズ直しさせていただきました。よーく見ると矢印部分、サファイアの石座の梁が折れてしまっています。
石に熱が伝わって破損しないように慎重に修理させていただきました。
細いホワイトゴールドダイヤリングの修理をさせていただきました。1.5ミリ幅のリングにダイヤモンドが留められたリングです。もうすこし幅があれば強度が出るのですが、デザインのためでしょうか?壊れやすく繊細な指輪です。
どのように繊細なのかといいますと、ダイヤを留めるためにリングに穴を開けます。ちょうど切手のパンチ穴のように穴からリングが割れるのです。それも多数。変形する。石がはずれる。リングが折れる。もう少し後のことを考えて作ってほしい。
でも、お客様の愛着ある指輪。根本的には直りませんが、買ったときのように修理させていただきました。
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コインの周りに枠を付けてペンダントに加工しました。
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ピアスのポストが太かったので 細いポストに付け替えました。
チェーンをお手持ちK14PGのチェーンに付け替えました。
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PtとYGのリングでエッジが引っかからないよう少し丸くして ツヤ消し加工をしました。
難しい修理には 破損などの危険がつきものです。
じゅえりーいはらとお客様とが 仲良く出来ないとお引き受け出来ません。
そのあたりを ご理解下さいませ。
他店で断られた難しそうなジュエリー修理も 一先ず当店にご相談下さい。
なるべく対応させていただいております。
プラチナのハートダイヤプチネックレスをお直しさせていただきました。駐車場でネックレスを落とし、気がついて拾いに行ったら車輪に踏まれてペッチャンコになっていたそうです。
ジュエリーの修理というのは、一旦壊して組み立てる事が多いです。サイズ直しや、石留めなどもそうです。素材や構造のことをよくわかっていないと、修理できないです。未知の素材や、経験のない修理を皆やりたがらないのはそのためなのです。
今回の修理の場合、「バチカンが外れるだろうな〜。ハートを修正するときに石が外れるだろうな〜」と予測し、なるべく新品の頃の形を想像しながら修理させていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
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K18WGパーツをロジウムしてカンを足して付け替えました。
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ネックレスを着けるとダイヤが下を向いてしまって 綺麗じゃない。
そこで 首に沿ってダイヤが見えるようにロー付けしました。
黒ニッケルメッキを施した
SVリングのサイズ直しです。
ほかのお店で断られた修理・加工でもなるべく努力して修理します
18金リングの切れ直し・サイズ直しをさせていただきました。50年ほど前の指輪でしょうか。ロストワックス鋳造で作られた初期の指輪でしょうか。この頃の指輪は、細かな「ス」(金の中の細かな気泡)が多いので、折れやすかったりします。デザイン的にもしょうがないような気もします。
以前デパートのリフォームフェアでは、修理を断られたそうです。どうしてでしょうね。修理であろうがリフォームであろうが、お客さんの声を聞き届けるということには違いないと思います。出来ないことはしょうがないけどね。
今日もあなたのジュエリーのお悩みを解決します。
切れてしまった指輪の修理
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シルバー透明石ピアスのピアスポスト修理をさせていただきました。普通、このような修理は「できない」と言われます。私もラインとかメールで聞かれたら、「おそらく無理でしょう」と答えます。
でも、お客さんが店まで持ってこられて、「これを修理してほしい」と言われましたら、「なんとか修理してさせあげたい」と思いました。
今の日本社会って、みんな頭で考えてできることしかやらない。危ない橋を渡らない。学校で習ったことしかしない、できない。でもそんなんじゃつまんない。と思っています。
「できるとしたら、このような方法があります」という思考は、お客さんの熱意と私の熱意がスパークしたときに生まれます。リモートやラインでは決して生まれない。どこの誰からかわからぬ便りに無駄な時間を費やすよりも、目の前のお客さんに喜んで頂くととっても嬉しいです。
今日もあなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ピアスポストの修理
コインペンダントのバチカン外れ修理をさせていただきました。
中のコインは純金のため傷つきやすいので、保護のため枠にはガラスがついています。昔は近所に時計ガラス職人さんがいらっしゃって、割れても気軽に合わせていただいていたのですが、もう仕事を辞められましたので、頼ることができません。バーナーでのロー付けが面で着きますので強度的にも優れるのですが、ガラスが割れる危険があります。
そのためやむなく、レーザー溶接機での修理となります。レーザー溶接機はピンポイントで溶かして接合するため、ガラスには危険が及びません。しかし、点を重ねて線にして接合しても、ロー付けの面での接合には強度的には及びません。
しかし、よりよく、手間のかからない、リーズナブルな方法としてはレーザー溶接もありがたい方法です。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ネックレスが通るようにバチカン外れ修理
レーザー修理
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プラチナピンクゴールド結婚指輪をサイズ直しさせていただきました。ニナリッチブランドで、メーカーでも販売店でもサイズ直し不可能だと断られたそうです。
私共も昔はできませんでした。幾度か失敗して、手痛いこともありましたが、ああやって、こうやって、こうすればうまくいくかも? と思いやってみたら、うまくいきました。
成功するために早く失敗しる必要があります。最後に上手くいけばそれでいいのです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
マリッジリングのサイズ直し
10金オパールリングのサイズ直しをさせていただきました。
5号の指輪を小指に着けるため、1号にサイズ直しさせていただきました。販売店では対応してくれなかったとこのとでした。販売店でも本当はできないことはないんでしょうけれど、リスクが伴ったり、面倒だったりするのでしょう。おかげでこちらの仕事が増えてありがたいのですが、販売店の現場が無責任なのかな〜なんて思ったりします。
僕ら野良犬職人、「出来そうなことは何でもやります!」的に仕事してる人間からすれば、そんなリスクの余り無い職場がうらやましい気もしますが、リスクがないと思ってるところが一番のリスクだったりするので、わからないですね!
今日も精一杯あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ピンクゴールドジュエリーの修理のページへ
18金バングルの修理させていただきました。メッキの技術を応用して作られた、イタリア製の中空バングル。ピアスは0.2ミリ厚。このバングルは0.4ミリくらいだったかな。
中空ジュエリーは、凹んでしまうと修理はほぼ不可能です。自動車板金などではワッシャーを仮着して、スライディングハンマーで引っ張り出したりしてますけど、ピアスなどは費用がかかりすぎるため現実的ではないです。このバングルは折れてしまったためなんとか修理できないかとのことでした。一旦折ってしまって、パイプを復元し中に芯材を入れ修理しました。
ジュエリーの修理・加工はこのように、一旦壊して復元すること。なので、どのような素材でどのように作られていたのかがわからないと、修理が出来ないのです。ラインの画像で「なんぼやねん」って聞かれても「わかりませ〜んっ」となります。
今日もあなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ブレスレット・バングルの修理
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プラチナブレスレットを修理させていただきました。何かに巻き込まれたのでしょうか? ブレスレットがねじれたり、コマがつぶれてしまったものが多数ありました。
「修理できない」と言うのは簡単ですが、出来るとすればどのような方法があるか、完ぺきではないけれど、より最善な方法はどのような方法があるか、私共の過去の経験と攻めの心持ちで毎回修理に臨みます。
手間暇かかり、時間もかかります。お客さまが納得できる仕事ができてよかったです。
遠く島根県からのご依頼でした。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
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プラチナダイヤリングをサイズ直しさせていただきました。加工前の指輪をよ〜く見ると、矢印部分が取れかけています。これはジュエリー職人言葉で「ローが枯れる」という現象で、プラチナの接合部分が経年劣化で取れてゆく現象のことを言います。
現在の加工技術ではこのようなことは起こりません。なぜなら、この指輪が作られた50年ほど前には、酸素ガスでの高温による加工法が一般的ではなかったので高温での接合ができなくて経年劣化が起こったのです。
古いプラチナジュエリーを身に着けられるときは、プロによる点検を受けたほうがいいかもです。石座部分も付け直し、ダイヤも石留めし直して、サイズを直して修理完了いたしました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
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右の金の指輪を左の指輪のように、間隔を開けました。
18金ダイヤリングを修理させていただきました。花のようになった指輪で、構造も本物の花のようになっています。よく、「ロー付けでつける」とか「レーザーつける」とか、皆さん魔法のようにくっつけるのは、どれもこれも同じみたいにおっしゃいますけど、この指輪の場合、単にロー付けだけ、レーザーだけでは着かないんです。修理って、誰も進んでやりたがらないのはやっぱり難しいからなんです。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナの半ミステリーセッティングダイヤを、サイズ直しさせていただきました。
ミステリーセッティングというのは、通常爪で留めるダイヤを爪が見えないようにダイヤに切り込みを入れて留めてあるリングです。留め方にはいくつか方法がありますが、はめ込んである場合は、外れた時に留められません。この指輪も半分レールで半分はめ込んでありました。
はめ込むときにダイヤが欠けるときが多いし、欠けたときに同じダイヤを用意できないので、サイズ直し中に石が外れた場合は石留めできないし、サイズ直し出来なくても時間はかかりますので料金がかかることを了承の上、加工させていただきまして、なんとかうまくいきました。
お客さまの中には「成功したらお金払うから何とかして〜」という方もいらっしゃいますが、それだったらより危険の少ない仕事をしますので、あしからずということで〜。
今日もあなたのジュエリーのお悩みを解決します。
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ダイヤエタニティリングをサイズ直しさせていただきました。他店で断られたそうです。前はちょうどダイヤの真横でサイズ直しされていました。
確かにそのままサイズ直しすれば、ダイヤが破損する恐れがあります。でも、そこで諦めずに「出来るとすればどうすればよいか」考えると答えは出てくるもんですよ。
なんていいながら、出来ないものもありますが・・・。
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K18WGのミステリーセッティングダイヤブレスレットの、留め金具が取れたのを修理させていただきました。ミステリーセッティングというのは、宝石を表から見える爪を見えないようにして、石の裏と石座がかみ合うようなくぼみを作り留める石留め技法のことです。
石留めをするためにはダイヤモンドの研磨施設が必要で、私どもでは石留めすることができません。それに、石ははめ込んであるだけなのでとても外れやすく、また外れてしまうと石留めできません。超音波洗浄機で洗うだけでもダイヤがボロボロ落ちてしまいます。洗えないということはバーナーによるロー付けもできないのです。石裏の汚れが熱で焦げてダイヤが真っ黒になるからです。お預かりしたときもダイヤが6石外れていました。
とりあえず、今回の修理箇所の留め金具は何とか接合できましたが、もう少し頑丈にできればなぁと思った修理でございました。あなたのジュエリーのお悩みを解決したい。
他店で断られた難しい修理
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ハリーウィンストンのフルエタニティリングサイズ直しをさせていただきました。キングオブダイヤモンドのブランドと言われるハリーウィンストン。この指輪をサイズ直しするのはビビります。今回、たまたま良い条件が重なり、運よくサイズ直しすることができました。同じように見えるサイズ直しでもできないことがあるので、ネットで実例が出てるから何でもできるやろ、なんて思わんといてくださいね。
サイズを大きくするときは、円周を足してサイズを大きくします。今回足したのは、小さな赤矢印部です。表から見てもわかりません。裏から見ると下穴が丸いので判別できます。
修理するにあたってまず心がけてるのが、お客さまのジュエリーを手に取って見て、お客さまのお話を伺うこと。電話だけでお話だけ伺っても、3%も理解できません。写真、画像を見ても8%。まず、リスクを予測できません。
ジュエリー修理は、リスクを予測することだと言っても過言ではありません。近頃、電話だけで「なんぼやねん」「いくらやねん」って聞かれますが、答えたいですけど、私の知りたいことは答えてもらえず、閉口します。言質取られてるんやろかと思います。ちゃんとした見積もりをしたいので、実物を見せてくださいね〜。あなたのジュエリーのお悩み解決します。
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角ダイヤリングの石割れ修理をさせていただきました。もともとはサイズ直しでお受けしたのですが、2石の細長い角ダイヤ(テーパーダイヤ)が真ん中で割れていたので、それの修理がメインになってしまいました。
1990年代に宝石業界全盛期に作られた指輪。長さ5ミリを超えるテーパーダイヤは今となってはなかなか見つかりません。見つかっても珍しい石になるので相場の2倍!! 石割れは2石だけだったのですが、テーパーダイヤの幅の関係で3石交換しないと石が留められなかったり、3石交換するとなると石座まで作り直さないと石留めできなかったり、困難の連続でしたがなんとか修理を完遂することができました。
修理の難しいところは、いったんやりだすと最後までやり遂げねばならない。なのでジュエリーの修理は積極的にどこもしたがらないのでしょう。損を覚悟で最後までやり遂げました。無論、お客さまには最初の見積金額しかいただきません。これも勉強、修行です。痛い目に遭わないと血肉になりません。それでもあなたのジュエリーのお悩みを解決します。
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カルティエの18金ホワイトゴールド結婚指輪をサイズ直しさせていただきました。どこに行ってもしてくれなかったそうです。それもそのはず、本気になって考えないと、このようなサイズ直しはなかなか出来ません。お客さまも本気になってサイズ直しをお考えでした。
むつかしい仕事でも「できるとすれば」と考えると、出来る可能性がでてきます。それに対する、いいところ、悪いところをお伝えして、ことに臨みます。「できない」と言うのは、楽なんです。何のリスクもありませんが、何のリターンもありません。我々は一旦手を付けると「完成するまでやりきらなくてはなりません。」
我々職人をうまく使うコツは、本当にやりたいことは信じて任せきっちゃうことです。中途半端に頼んでも、お互いうまく行かないんじゃないかな?
今日もあなたのじゅえりーのお悩みを解決します。
K18WGルビーミステリーセッティングの指輪サイズ直しが、たまたまうまくいきました。ミステリーセッテイングとは石の表面から石留めするのではなくて、石の裏側から石留めしてあるのです。この指輪の場合は、嵌め込んであると言ったほうがいいかもしれません。万一ルビーが外れた場合、修復できないでしょう。嵌め込むときに割れる可能性も高いでしょう。大体うまくいかないと思いますが、できるかもしれないと判断してたまたまうまくいきました。
電話で聞かれても「申し訳ありませんができないと思います。」と答えると思います。この指輪をお受けするときにも、「失敗しても責任は負いませんし、加工代も頂戴します」と非常なわがままを申し上げました。とても危険の高い仕事なのです。運よくうまくいきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決したい。いつもそう思っています。
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コインペンダントを修理させていただきました。「落とした時にコインを留める爪が折れて、服に引っかかるようになってしまった。それにコインとガラスとの間の汚れが気になる」とのことでした。
18金のコイン枠に純金のコインが留められており、その間にコインを保護するためにサファイアガラスがはめ込まれています。ガラスの汚れを取るためには、コインを外さないと取れません。爪を修理するためにはコイン、ガラスを外します。その時に無事な爪まで折れてしまいますので、何本爪を立て直すかを見極めることが修理の要諦になります。
一旦コイン、ガラスを取り外し、爪を何本も立て直し、なんとかきれいに修理させていただきました。
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Pt950マリッジリングをサイズ直しさせていただきました。
ティファニー?4℃だっけ?よく似てるし忘れちゃった。リングにミル(小さなツブツブ)が打ってあり、他店では修理をお断りされたそうです。
なんとか、ほぼわからないようにサイズ直しさせていただきました。
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「18K」の刻印がある外国製指輪をサイズ直しさせていただきました。「18K」と刻印が書いてありましても、18金ではない場合があります。通常未知の危険がある指輪は私もお受けしないのですが、他の仕事の絡みがありまして、その時は仕事が少なかったのでお受けしました。
本当の中の金属は何かと検査してみると、「真鍮」でした。真鍮に金メッキを施した指輪でした。この仕事の未知の危険をどのように回避するか。ただ、闇雲に「出来ない」とは言わないですけれど、やらんといたらよかった。危険を回避するのにとても時間がかかってしまった。そんなことがよくあります。でも、今日も、あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナ&K18コインペンダントのお直しをさせていただきました。傷防止のためのガラスがコインと一緒にはめ込まれていましたが、コインとガラスの間に汚れがたまるのでガラスを取ってほしいというご依頼でした。
コインは裏から4本の爪で留められています。この爪が平たくて薄い。一度留めたら、次に爪を起こすとたいがい折れます。
「ジュエリーの修理とはリスクの予測」といっても過言ではありません。我々は一旦受けたからには最後までやり切らなければなりません。「できませ〜ん」と言うのが楽でいいのですが…。
ホンマは「LINEで簡単に見積もり依頼せんといてーや」とも思いますが…今日もあなたのジュエリーのお悩みを解決します。
真珠がよく使われるシーズンで、真珠に絡んだ修理リフォームを多くいただきます。
真珠帯留めブローチの修理です。当初ベビーパールの石合わせ・石留修理のご依頼でした。
お預かりするときに、私どもはよ〜〜くお客様のジュエリーを観察します。じ〜〜っと。どこに危険が潜んでいないか、穴の開くほどじ〜〜っと観察します。お預かりするときによく観察しないと、痛い目に合うことがあるからです(涙)。
この帯留めブローチ、よーく見ると帯留め金具が変形して、帯締めが通らなくなっていました。そこを修理して、金の変色を直して修理させていただきました。
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ダイヤブレスレットの金具修理をさせていただきました。気に入って毎日ずっと着けておられるのでしょう。金具が相当緩くなっていました。
3軒のお店に修理を依頼してもすぐにだめになってしまったとのことでした。よく見ると金具の根元の軸とパイプ、折り返しの軸とパイプが磨耗していました。調整だけではすぐに緩くなってしまいます。取り替える既製金具もありません。
ので軸パイプを取り替えて抜本的に修理させていただきました。これでしばらくは安心して使えることと思います。
首都圏のお客様から修理依頼です。昔、流行ったというスウィングリング(指輪にベアリングが仕込まれていてくるくる回る構造になっているリングでどちらかというと壊れやすい)。
ベアリングに熱が回ると動きが悪くなるし、もう部品供給がない(たぶん)のでどこも修理してくれないそうです。なんとか修理させていただきました。
14金WG製時計が短かったため長くさせていただきました。チェーン部分を長いものと交換しました。簡単そうに見えますけど、なかなかどうして似た雰囲気でなるべく既存の金具を生かしてなど手間のかかる仕事です。
こんなめんどくさい仕事どこも、誰も請け負えへんのとちゃう? と思いますが、お客様の熱意に押されて何とかさせていただきました。ありがとうございます。
プラチナダイヤモンドエタニティリングをサイズ直しさせていただきました。普通どこに持っていっても、買ったとこでもしてくれないかもしれません。私も最初出来ないんじゃないかなと思っていましたが、サイズを直す番手とダイヤの大きさが偶然合致しましたので、なおさせていただきました。リフォーム前の写真よりもリフォーム後の写真のほうがダイヤが1個多くなってますから。時間のあるときに数えてみてくださいね。
お盆休みにイギリスから帰省されたT様。ご主人がハチにさされてリングを切断されたそうです。どこに行っても修理できなかったのを修理させていただきました。理解に苦しむ、プラチナとWGのサイズ直しできないリングです。
ちぎれて壊れたブレスレットを修理させていただきました。他店では修理不能とのことでした。パーツをひとつひとつ手作りしましてほぼわからないように修理させていただきました。
10金赤色石リングを爪立てダイヤ石はずれ修理させていただきました。中石に熱に弱そうな石、脇石付近にロジウム仕上げと熱をかけて修理できない要素が多い指輪修理。どこに行っても修理できなかったそうです。なんとか修理させていただきました。
ダイヤを留めている爪が2本なので落ちてしまわないか不安。
そこで 爪を後2本足してしっかり固定しました。
Ptリングの腕部分を太く厚いものに付け換えをしました。
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おじいちゃんの思い出のリングを三兄弟で分けるために 三分割させていただきました。
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