
No18639 奈良県奈良市 N・Kさま
真珠のネックレスの珠を増やしたり、大きい石の指輪を2つにしたり。どうしたものかと迷っていたのが嘘みたいに解決しました。本当に感謝です!
クリックで
「お客様の声」ページにジャンプ!
輝きを取り戻せますよ!
昔、花嫁道具で持たせてもらった真珠ネックレス。もっときれいに光っていたのだけど、気が付けばなんだか光沢が光らなくなってきたような気がする。
いい真珠だと聞いていたのだけれど、どうしてだろう?
真珠は水で洗ってはいけないと聞いたことがあるし、いったいどうすればいいんだろう?
真珠は「手入れが不可欠な唯一の宝石」 です。 真珠の主成分である炭酸カルシウムは、汗で溶けるという性質があります。
炭酸カルシウムの小さな結晶が、何百、何千と層を成して積み重なって、真珠層を作っています。この層の一番上の結晶が汗で溶けて、「真珠がくもってしまった」「真珠が白濁した」というふうになります。真珠の表面に僅か数ミクロンでも凹凸ができると、光沢が鈍くなるのです。
真珠層は結晶が何百、何千と積み重なっているのですから、一番上の凹凸が出来た結晶だけを取り除けば (剥けば) また新しい結晶が出てきて、 光沢は回復します。
幸い、結晶と結晶の間にはたんぱく質がありますので、 そこで剥けるわけです。
ひと珠、ひと珠、私が丁寧に磨き上げます。磨くと、表面の劣化した部分が粉になり、美しい光沢の真珠に生まれ変わります。
家での真珠のお手入れ方法は、「柔らかい布で拭く」。これににつきます。
真珠のネックレスはアジアの国々で人気で、相場が3~4倍にもなっています。使わずに眠らせているのはもったいないことです。
変色してしまった真珠をクリーニングすることによって、あなたの思い出の真珠がお嬢さまやお孫さまたちに受け継がれ、「良い真珠ね」と言われます。
思い出の詰まったこの真珠を着けるたびに、優しさに包まれ、どこに行っても女優のように大切にされ、受け継がれる真珠になることでしょう。
出典「ジュエリーコーディネーター検定3級」
じゅえりーいはらに
ジュエリーを
お持ちください。
AM10時~PM5:30木曜日定休日
拝見してすぐに
加工料をお伝え
いたします。
1点1点
熟練職人が
手作業で加工
いたします。
現金・各種
クレジットカード
でお支払いただけます。
電話06-6721-2508
AM10時~PM5:30木曜日定休日
運送保険付の
安心宅配キットや
宅配便や簡易書留
など追跡できる
サービスで送ってください。
拝見してすぐに
加工料をお伝え
いたします。
1点1点
熟練職人が
手作業で加工
いたします。
代金引換にて
発送します。
代金は運送業者に
お支払ください。
パールネックレスのクリーニング、金具交換をさせていただきました。
全長40センチ、7.8-7.5ミリ珠の真珠のネックレス。留め金具から推測しますと、30~40年ほど前のネックレスでしょう。
真珠ネックレスは、炭酸カルシウムでできています。夏の暑い時期に着けますと、真珠に汗が付きます。それを放置して、また着けた時に真珠に汗が付き、放置…。これを繰り返しますと、真珠の表面のツヤがなくなって、曇ってきます。せっかくの真珠がもったいないことです。
真珠のお手入れの基本は、使い終わったら表面についた汗や皮脂などをふき取ってあげることです。表面のツヤが曇るということは、真珠表面が汗の酸で侵されているのです。
ツヤを取り戻すためには、ひと粒ずつ磨いて輝きを取り戻します。粒数で言いますと52粒。ひとつぶひとつぶ磨き上げ、真珠本来の輝きを取り戻しました。
留め金具も新調し、糸替えして洗浄し、まるで新品のような真珠のネックレスになりました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
真珠ネックレスを3珠足してクリーニングしました。
真珠のネックレス珠足し 真珠ネックレス糸替えお孫さまへパールネックレスを受け継ぐお手伝いをさせていただきました。
全長129センチ、7ミリ珠の長いネックレスを、女の子の必需品のフォーマルな真珠ネックレス2本にリフォームさせていただきました。リフォーム前には、長年のご使用によりくもっていた真珠を、ひとつぶ、ひとつぶ丁寧に磨き上げました。クリーニングの最後はつや出し加工をします。リフォームして残った真珠は、ピアスにリフォームさせていただきました。
アジアでの需要増で、真珠が高騰する今、とてもコスパの高いリフォームではないかなと思います。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
真珠ネックレスのクリーニング仕上げと糸替えリフォームをさせていただきました。全長44センチ、8-7.5ミリが54珠のネックレスの糸替えでご来店いただきました。
ビフォーアフターの写真で比べるとわかりますが、ビフォーの写真は少し黄色くなっています。知らず知らずの間に、真珠のネックレスの表面は汗に侵され、ツヤが失われていきます。それも徐々にくすんでいきますので、なかなか自分では気が付きません。
真珠は何百何千ものミルフィーユのような真珠層で構成されていますので、くすんだ真珠層は実はほんの表面だけです。磨いてあげるとすぐにきれいになります。ただ、真珠はデリケートなので、優しく一粒一粒磨いてあげないときれいになりません。
クリーニングは糸替えするときのタイミングにしかできないので、糸替えと同時にクリーニングしてあげるといつまでも美しい真珠ネックレスが維持できます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
真珠ネックレスクリーニングと、金具交換・糸替えをしました。
ネックレス糸替えパールネックレスのクリーニングをさせていただきました。9~9.3mmと大きく巻きの厚い真珠が45粒、長さ43cmの受け継がれましたネックレスです。
真珠は素肌に直接つけるもので、どうしても汗や皮脂がついてしまいますが、真珠は汗に弱い。長年よくご愛用されていたのだと思います。特に首の後ろあたりの珠が、今までにないほど傷んでいました。
真珠を磨くときは、一珠一珠2段階で磨きます。最初に荒磨きして、その後細かく磨きます。それでもきれいにならない珠がありましたので、いくつかは集中的に磨きました。だいぶ時間がかかりましたが、なんとかきれいに仕上げることができました。
真珠を使った後は、傷まないように柔らかい布で汗などをぬぐってあげてくださいね。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
パールネックレスの珠磨きクリーニングと金具交換をさせていただきました。
おばあさまから受け継がれたパールネックレス。50~60年位前のものかもしれません。長年のご使用により、真珠表面には汚れが堆積し、その汚れにより表面が曇っている状態でございました。
真珠をきれいにするには、ひと珠ひと珠、表面を磨きます。グラデーションのネックレスなので、大きな珠も小さな珠もありますが、ひと珠ひと珠手磨きして、洗浄し、糸を交換して金具も交換。そして仕上げに魔法のひと拭きを加え、修理完了しました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
パールネックレスの長さ調整とクリーニングをさせていただきました。
全長42センチだった真珠ネックレスをお客さまの胸元に合わせて採寸し、長さ調整させていただきました。
そして、汗などで表面が侵された真珠の表面をひと皮むき、磨き上げてクリーニングさせていただきました。
パールネックレスにもお手入れが必要です。知らず知らずのうちに、真珠ネックレスの光沢は失われています。洗浄するだけでは真珠の輝きは甦りません。
クリーニングは糸替えの時にしかできません。真珠クリーニングは、これから受け継がれる宝石の必須メニューになってくのかなと思います。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
真珠ネックレスを3珠足してクリーニングしました。
真珠のネックレス珠足し < 真珠ネックレス糸替えあこや真珠ネックレスのクリーニング、糸替えをさせていただきました。全長45センチ、9.4~9.1ミリ45珠のパールネックレスを受け継ぐお手伝いをさせていただきました。
長年のご使用により、表面がくもり、皮脂などがしみ込んでいるせいか、少し黄色く見えます。真珠のくもりは一般的に、汚れや汗などが真珠に付着し、放置、付着、放置、その繰り返しで真珠表面が少しずつ溶けて生ずるようです。
くもった部分を一粒一粒磨いて、元の輝きを取り戻すのが真珠クリーニングです。真珠が3倍4倍に高騰している今、真珠のネックレスをクリーニングして受け継いで家族の絆を強めましょう。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
真珠ネックレスとイヤリングのクリーニング
パールネックレスの糸替え・珠磨き・クリーニング仕上げをさせていただきました。
受け継がれました真珠ネックレス、通す糸が切れてしまって表面が曇っていますが、とてもきれいな真珠です。ご主人さまいわく、高かったとは聞いているとのこと。
長年のご使用により糸が切れたのはもちろん、真珠表面が曇ってしまっていました。とくに首元に当たる部分の真珠が曇っていました。これは汗が真珠に付着し、長い時間をかけて真珠の表面が溶けてしまったからなのです。
真珠を使った後は、柔らかい布で拭く。拭かないと、保管中の長い時間をかけて真珠の表面が溶けていくことになるのです。
しかし真珠というのは、何百、何千と層を成して積み重なった真珠層があります。この曇ったほんの表面を磨いてあげればきれいになります。とはいっても、ひと珠、ひと珠、丁寧に磨き上げなければなりません。こうして美しい真珠がよみがえりました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
パールネックレスのクリーニングおよび糸金具交換クッション加工をさせていただきました。
50年ほど前のお母さまの嫁入り道具だったというパールネックレスですが、長年の使用で真珠の表面が粉を吹いたようになっていました。長さが少し短く38センチなので、クッション加工で40センチにして、糸金具交換のご依頼でございました。
真珠は炭酸カルシウムというものでできており、それに装着時の汗などが付着し真珠表面が侵され、それが何度か度重なってくるうちに表面の光沢が失われていきます。それを防ぐためには、装着後は柔らかい布で拭いてあげることです。光沢が失われてしまっても、何百何千という真珠層の一番上の曇った部分を磨き去ることで、光沢は甦ります。
ご卒業、ご入学シーズン、あなたの真珠ネックレスのメンテナンスもお早めに!
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
パールネックレスを珠足し延長リフォームさせていただきました。現在約8.5㎜珠で43センチのネックレスを、10珠足して延長させていただきました。
真珠の専門書には「真珠のネックレスは珠を足したりできない」と書かれていますが、そんなことはないのではと思います。たしかに一度使われた真珠は、汗などによって変色することはあると思いますが、お客さまも完璧なものを求めているのではなく、良いものでも使えないものをより良く使うにはどうしたらよいか、受け継がれたものを受け継いでゆくにはどうすればいいかとお考えなのだと思います。
真珠全体を洗浄し磨くと、ほら、きれいになりますでしょ。きれいにしてから真珠をあわせ、延長リフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
パールネックレスをクリーニング珠磨き・糸替えさせていただきました。
お母さまの嫁入り道具のパールネックレスをお嬢さまに託すべく、糸替えクリーニング珠磨きをさせていただきました。永年お使いの真珠ネックレス、糸は切れ、真珠表面の肌は荒れ、光沢がなくなっています。しかし、真珠層の厚い本物のあこや真珠であれば、お手入れすれば復活します。
真珠は炭酸カルシウムの小さな結晶が、何百、何千と層を成して積み重なり、真珠層を形成しています。その表面の結晶が、汗によって時間をかけて変形し、真珠はくもります。表面をひと珠ひと珠、丁寧に磨いてあげれば光沢は回復します。あと、光沢を増すためにもうひと手間かけます。
パールピアスも取り付け部分が劣化して、色がかわってしまっていました。一旦接着剤を取り去って、真珠もピアスポストも磨いて、珠を取り付けなおし、リフォーム完了しました。良いものはお手入れすれば復活します。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
パールネックレスの珠磨き・糸替え修理をさせていただきました。
真珠ネックレス糸替えパールネックレスの珠磨き修理をさせていただきました。
卒業入学シーズンということで、たくさんのパールネックレスのメンテナンスをお受けしています。ありがとうございます。糸が緩んで切れそうで怖いとということに加えて、真珠の表面の光沢がなくなってしまったという相談もお伺いしています。
真珠は炭酸カルシウムというもので出来ています。本来つややかな真珠の表面の光沢がなくなる原因は、表面が汗や化粧品で溶けてしまい、表面の光が散乱してテリが失われてしまうのです。それを防ぐには、真珠を使ったあと必ず拭いてから収納すればいいのですが、なかなかできないですよね。でもご安心ください。
真珠は何百、何千という真珠層が積み重なっています。傷んだ表面だけ磨いてあげれば、元の光沢を取り戻すことが出来ます。まあ、言いましても、ひと珠ひと珠ずつ磨かなければならないのですが…。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
真珠の珠を磨いてから、糸替えしました。
真珠ネックレス糸替え真珠パールネックレスを修理させていただきました。修理内容は、基本の糸替え、それと真珠の磨きです。
真珠のネックレスはマメにメンテナンスが必要です。メンテナンスとはいっても、むつかしくありません。使った後は必ず柔らかい布で拭く。ティッシュでもいいです。表面に付着した汗や油をぬぐう。それだけでいいのです。それを怠ると真珠は曇ります。海の中では育まれた真珠は、アルカリ性です。酸性の汗が真珠の表面に着くと、表面が溶けてしまい光沢がなくなるのです。
一旦洗ってから、真珠の表面をひと珠、ひと珠、ブラシバフで磨き上げます。一皮むくときれいな真珠にもとどおり~。ただ、これができるのは良質な巻きの厚い真珠に限ります。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
真珠のネックレスの、糸替え修理させていただきました。糸が切れてバラバラになってしまったそうです。
真珠のネックレスというのは、真ん中の真珠が大きくて端に行くほど小さくなる。微妙にグラデーションになっているのです。1個ずつ0.1ミリ単位で大きさを測り、より分け、並びを揃えて、糸替えさせていただきました。
お預かりした時に、真珠の表面が白く粉が吹いたようになっていました。これは汗で真珠の表面が溶けてしまったのです。磨けばもとに戻ります。真珠を使い終わった後は、きれいな布で拭いてあげましょうね!
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。