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ミキモトの
K18YGサファイアリングを
9号から14号へ
5号サイズアップ
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ミキモトの
Pt950リングを
7号から12号へ
5号サイズアップ
大阪府(大阪市・梅田・なんば)兵庫県(神戸市・淡路)京都府,奈良,和歌山,滋賀県(大津市)などの関西地方の方はもちろん、岡山県(倉敷)広島,鳥取(米子)愛媛(松山・今治・新居浜)香川(高松)高知,徳島,福岡県(小倉・天神・北九州)静岡(浜松)愛知(名古屋)三重(津・四日市)富山,石川(金沢)福井,東京,北海道など他府県の皆さまも多くご来店ご利用いただいております。
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ミキモトの
Pt950リングを
18号から25号へ
7号サイズアップ
日本が世界に誇るジュエラー「ミキモト(MIKIMOTO)」
ジュエリーブランドの「ミキモト(MIKIMOTO)」といえば、国内でも多くの方にその名を知られる存在です。ハイクオリティなパールやダイヤモンドを使用した宝飾品の数々は、国内外で高い評価を受けています。
1937年のパリ万博では、パールと宝石が贅沢にあしらわれた帯留「矢車」を出品。帯留とは、日本の民族衣装である着物に合わせるアクセサリーです。この作品は帯留のほかにも、ブローチや髪飾りをはじめとした、さまざまな装飾品となる可能性を秘めています。そんなミキモトの独創性の高さは、世界中で称賛を受けました。
今や日本が誇る真珠ブランドであるミキモト。ここからは、そんなミキモトブランドの歴史や、ミキモトの名が世界へ知れ渡るまでの過程をお伝えしていきます。
独学で真珠の養殖に成功
ミキモトブランドの生みの親である御木本幸吉(みきもとこうきち)は、幕末期にあたる1858年、現在の三重県鳥羽市に生まれました。
20歳で家業を継ぎ米穀商となった彼は、やがて地元で採れる海の幸に着目し、海産物商へと転身します。天性の商才を備えていた御木本青年は、たちまち自らの海産物商店を繁盛させ、若くして三重県水産業界の名士となりました。
商人であった御木本が、後のミキモトブランドの主力となるパールに携わるようになったのは、明治の中期頃のこと。当時、三重県の名産品であった天然真珠は、アコヤ貝の乱獲によって絶滅寸前だったようです。これを受けて、地元水産業者の重鎮であった御木本は、養殖真珠を作り出すことを決意。なんと独学で研究に没頭します。
約5年間に及ぶ試行錯誤の末に、彼はついに養殖真珠を完成させました。1893年、まだ35歳という若さでの歴史的快挙でした。
国内外のジュエリー業界へ参入
養殖真珠を完成させた御木本幸吉は、パールを販売する拠点として、東京都銀座の一等地に「御木本真珠店」をオープンします。現在の「ミキモト(MIKIMOTO)」の前身にあたるビジネスを創業し、本格的にジュエリー業界へ参入を果たしたのです。
その後、1905年にはさらに真円真珠の養殖にも成功。1910年にはイギリスのロンドンへ出店し、日本から世界のジュエリー業界へと進出します。当時、ミキモトブランドのパールアクセサリーは、ヨーロッパの社交界で絶大な人気を博したといいます。「ミキモト」の名は一躍世界的な真珠ブランドとして知れ渡りました。
ところが、そんな世界のミキモトブランドに困難が立ちはだかります。1921年、パリの宝石商がミキモトパールを贋作であると訴える「パリ真珠裁判事件」が起こったのです。この裁判は、全世界の注目を集めながら約3年に及び続き、ミキモト側の全面勝訴という判決で幕を閉じました。
御木本が完成させたミキモトブランドの養殖真珠に、天然真珠と同等の価値があることを、裁判所が認めたのです。当時66歳であった御木本は、自分の養殖真珠が認められた喜びから、大粒の涙を流して感嘆したと伝えられています。
ミキモトブランドの確立
全世界に真贋論争を巻き起こした裁判が勝訴に終わると、結果としてミキモトブランドの価値はさらに高まりました。ヨーロッパの上流社会の女性たちは、その後もミキモトパールがあしらわれた美しいジュエリーを競って求めることになります。
一方で、「ミキモト(MIKIMOTO)」の創業者である御木本幸吉は、1954年に96歳という長寿での大往生を遂げました。真珠ブランドとしてのミキモトは、養殖真珠の製造および販売において、今なお世界シェアのトップに立つ存在です。
パールのほかにも、ダイヤモンドをはじめとする宝石類、ハイジュエリーやブライダルジュエリーを取り扱うミキモト。これらの商品には、創業当時から続く品質やデザインへのこだわりが受け継がれ、現在でも高い人気があります。
出典「なんぼや」
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ミキモトの
PtK18リングを
18号から16号へ
2号サイズダウン
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ミキモトの
PtK18ダイヤリングを
9号から13号へ
4号サイズアップ
ミキモトの
K18YGダイヤリングを
4号から5号へ
1号サイズアップ
ミキモトの
Pt950真珠リングを
10号から14号へ
4号サイズアップ
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ミキモトの
K14WG真珠リングを
10.5号から6.5号へ
4号サイズダウン
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18金ミキモト製パールリングの、石外れ石合わせ石留め修理をさせていただきました。かわいい18金の真珠の指輪です。
現代のパールリングのデザインは爪が退化し、ほぼ、パールに開けた穴の中を通る芯棒に樹脂で真珠を固定してます。樹脂は水や熱に弱く、数年で劣化します。今回は片方が外れましたが、当然ながら両方とも留め直します。
一旦、真珠を指輪から外し、真珠の削れているところを磨き直し、指輪も磨きなおします。5ミリの真珠を合わせまして、両方とも樹脂で固定し、修理完了しました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ミキモト製の18金ホワイトゴールドパールピアスですが、ポストが太くて痛くてつけていられないので、ピアスポストを細く削らさせていただきました。
ポストの太さを計測すると、0.85ミリで海外製ほどではないですが、確かに太めでございます。伝統あるジュエリーブランドミキモト製であれば当然の太さかとは思いますが、痛くて着けていられないということなので細くさせていただきました。
ピアスポストには「MIKIMOTO」という刻印がございましたが、当然消えてしまします。この刻印は私共では入れることができません。「IHARA」だったら入れられますが、そんなことしたら怒られます。
ピアスポストを0.65ミリに調整し、試着していただきまして、これなら痛くないと喜んでいただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
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ミキモトジュエリーの修理・サイズ直し
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