パイロットジュエリーの修理・サイズ直し

No32052

パイロットのPt1000リングを4.5号から8.5号へ4号サイズアップ

No32027

パイロットのPt1000リングを12号から19号へ7号サイズアップ

No31920

パイロットのPt900リングを12号から13.5号へ1.5号サイズアップ

No31563

パイロットのPt1000リングを14号から17号へ3号サイズアップ

パイロット社製のPt1000結婚指輪のサイズ直しをさせていただきました。
内面のメッセージ刻印から察しますと、同世代のお客さまでしょう。子育てがひと段落し、ようやく「自分たちの人生を楽しもう！」と思った矢先に、気が付けば指輪が入らない！という方は多いです。
パイロット製のPt1000の金属は、不用意にサイズ直ししようとすれば金属が崩壊します。このお客さまも、「何軒もジュエリーショップに断られた」とおっしゃっていました。遠く札幌からのご依頼、誠にありがとうございました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。

お客さまからお礼のメールを頂きました。 ありがとうございました。

「じゅえりーいはら　井原 一成さま
本日、指輪を受取りました。
新品のような仕上がりで大変満足しております。
サイズ直しはできない指輪だと何件も断られ、諦めかけていたところ快く引き受けてくださり、本当にありがとうございました。
こんなにストレスなく指輪をすることができたのは何年ぶりだろうと感動しております。
遠方ですが機会がありましたら、またお世話になりたいと思っております。
この度は、どうもありがとうございました。」

No31510

パイロットのPtK18リングを16号から19号へ3号サイズアップ

お客さまからお礼のLINEをいただきました。ありがとうございました。

こんばんは( •ᴗ• )
先程、受け取りました( •ᴗ• )
ピカピカの新品のように仕上げて頂いて諦めていたサイズ直しして頂いて、とても嬉しいです
サイズも大丈夫です
じゅえりーいはらさんに依頼して本当に良かったです( •ᴗ• )
また何かありましたら真っ先に相談させていただきます( •ᴗ• )
この度はお世話になり、ありがとうございました

No31470

パイロットのPt1000ダイヤリングを9号から11号へ2号サイズアップ

No31364

パイロットのPtK18リングを7号から10号へ3号サイズアップ

No30896

パイロットのPt1000ダイヤリングを9号から14号へ5号サイズアップ

Pt1000パイロット社製ダイヤ結婚指輪のサイズ直しをさせていただきました。
このところ私と同年代であろうお客さまの、結婚指輪のサイズ直しをよくさせていただきます。私も2000年くらいに結婚しました。
子育てもひと段落し、夫婦の時間が持てるようになったころ、ある日気が付きます。指輪のサイズが合わない。体調によりお指のサイズが変化するのはよくあることですよね。販売店にいってもサイズ直しできないと言われた、もしくは販売店がなくなっていた、ということもよくあることです。
このパイロット社製Pt1000は、とても加工がしにくいのです。柔らかいはずのプラチナなのに、とても硬いのです。そして不用意に溶接しようとすると、指輪が崩壊する。職人たちの間では「水井さんの遺言を忘れるな。」という言葉で、パイロット社製Pt1000のサイズ直しは怖がられています。しかし、私どもは紆余曲折の末、サイズ直しすることに成功しました。
お客さまからは「一度、サイズ直しに出したものの、作業不可との判断でクリーニングのみで返ってきて、もうはめることができないと諦めていたリングでした。またこの手にはめれるのが嬉しすぎます。井原様に言っていただいたように、たくさんの時間をともに過ごしたいと思います。本当にありがとうございました。」とメッセージをいただきました。
ありがとうございました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。

No30539

パイロットのPt1000リングを18号から19.5号へ1.5号サイズアップ

No30504

パイロットのPt1000ダイヤリングを8号から10号へ号サイズアップ

No30389

パイロットのK18PGダイヤリングを11号から13号へ2号サイズアップ

No29961

パイロットのPt1000リングを9号から11号へ2号サイズアップ

Pt1000ウルトラハードプラチナ結婚指輪サイズ直しをさせていただきました。
職人なら誰もが恐怖する、パイロット社製ウルトラハードプラチナです。パイロット社製ウルトラハードプラチナは、独自配合でプラチナ1000の高純度でありながら硬さがあるという特殊な金属です。
（詳細は→ パイロット指輪物語）
この独自配合によりサイズ直しできないのです。パイロット社に問い合わせれば作り直してはもらえるそうですが、10万円くらいかかるそうです。作り直すのと長年連れ添った指輪を直すのは、また違う話になるかなと思います。
私どもはやってみて失敗もしました。失敗して、損して、指輪を作り直したこともあります。そして、今ではサイズ直しができるようになりました。
このパイロット社製ウルトラハードプラチナ内面の刻印を保護し、サイズアップさせていただきました。遠く北海道からのご依頼ありがとうございます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。

No29573

パイロットPt1000結婚指輪の、ひび割れ直し、仕上げ磨き修理をさせていただきました。おそらくPt1000のことをあまり存じ上げない職人さんが直そうとされて、割れてしまった指輪のようでございます。Pt1000は接合しようとすると逆に割れてしまうことがある、とても怖い金属なのです。
わたしはアホなので、痛いことも時間が経つと忘れてしまいます。でも、失敗したことは忘れません。お客さまのジュエリーを壊してしまうとどういうことになるか、怖いです。よくこんな仕事やってますわ。
でも、結婚指輪って大事な指輪なんです。困ってるお客さまがいらっしゃいます。自分なりのチャレンジを積み重ねて、なんとか直せるようになりました。この指輪も何事もなかったかのようにお直しすることができました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。

No29448

パイロットのPt1000リングを12号から17号へ5号サイズアップ

No29039

プラチナ1000結婚指輪をサイズ直しさせていただきました。Pのような刻印が入っていたので、おそらく恐怖のパイロット社製プラチナ1000でしょう。大阪のジュエリー職人の中では「水井さんの遺言を忘れるな」という言い伝えがあります。何事にもチャレンジされた職人さんでしたが、パイロット社製プラチナ1000サイズ直しに挑戦された、最初の人でした。
不用意にプラチナ1000結婚指輪をサイズ直しをしますと、指輪が崩壊しますので、ご注意ください。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。

No27868

Pt1000ダイヤリングを8.5号から13.5号へ5号サイズアップ

Pt1000ロルウルトラハードプラチナ結婚指輪サイズ直しをさせていただきました。「サイズ直しができない」と言われる指輪のひとつでございます。この指輪、接合の際に不用意に熱をかけると、指輪が崩壊してしまう、誠に困った指輪なのです。
結婚指輪というのは、最も大切な指輪でございます。大切な指輪ゆえに、各社メーカーは技術の粋を尽くして指輪を作ります。技術の粋を尽くしたが故、普通のやり方ではサイズ直しができない指輪になってしまったのです。
サイズを合わせまして、内面の刻印も入れ直し、表面の模様も復元しまして、ほぼ、新婚さんのような指輪に仕上げさせていただきました。遠いところ、ご依頼ありがとうございました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。

No27139

Pt1000リングを9号から15号へ6号サイズアップ

パイロット社製のPt1000結婚指輪をサイズ直しさせていただきました。
パイロット社製プラチナ1000結婚指輪は、サイズ直しできないと言われています。かつて私もこの指輪を直そうとして失敗しまして、ほぼ同じ指輪を作り直したことがあります。
なぜ、サイズ直しできないと言われてるのか？　もともと柔らかい純プラチナを使って、純粋な愛を表現しようと作られた結婚指輪です。柔らかさを補って固くするために、表面に硬化処理がされているのです。硬化処理がされているがゆえに、サイズ直ししようとすると指輪が崩れてしまうというものでした。
指輪も、愛情も、頑なじゃなくて、それなりのしなやかさ（いいかげんさ）が必要なのか？　と個人的には思っています。
刻印を拝見しますと、私もほぼ、同じころ結婚しました。適当に、ええかげんに、仲良く行きたいものですね～。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。

No26632

プラチナ1000結婚指輪をサイズ直しさせていただきました。Pのような刻印が入っていたので、おそらく恐怖のパイロット社製プラチナ1000でしょう。大阪のジュエリー職人の中では「水井さんの遺言を忘れるな」という言い伝えがあります。何事にもチャレンジされた職人さんでしたが、パイロット社製プラチナ1000サイズ直しに挑戦された、最初の人でした。
不用意にプラチナ1000結婚指輪をサイズ直しをしますと、指輪が崩壊しますので、ご注意ください。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。

No24598

No24354

No23888

プラチナ1000結婚指輪をサイズ直しさせていただきました。と、結果はこういうことなのですが、ほんとは抜けなくなった指輪を切ったら、パイロット社製のプラチナ1000の指輪だった…というのがこのプラチナ1000の指輪をサイズ直しができるようになった原点でした。
この指輪は、熱をかけて接合しようとすると崩壊するので、サイズ直しはできない指輪でした。ところが以前、抜けなくなって切った指輪がプラチナ1000でした。「できないかもしてないけど」ということで、方法を模索し修理してみました。それより以前は、サイズ直しできないことを知らずにやって、弁償したこともありました。危険を勘案し、何度か試行錯誤してみてできるようになりました。できないことも多いですが、少しずつでもやれることを増やしたいと考えています。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。

No22566

No21528

パイロット社製プラチナ1000結婚指輪サイズ直しをさせていただきました。以前から職人たちの間では「タブー｣とされてきましたこの指輪のサイズ直しが「運よく」成功しました。
抜けなくなったとのことで、泉大津市という遠いところからご来店いただきまして、切らせていただきました。切ったところ、あのサイズ直しの出来ないとされていたPt1000結婚指輪だったのです。
以前のプラチナ1000結婚指輪崩壊という大失敗から10年、いろんな結婚指輪のサイズ直しをさせていただきました。その間に「いくつかの方法を組み合わせできるとしたらこの方法かな」という組み合わせで、このたび、パイロット社製Pt1000サイズ直しに成功いたしました。
出来ないものもございますので・・・（なるべく）あなたのジュエリーのお悩みを解決します。