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5石ダイヤリングをリフォームさせていただきました。
ダイヤモンドの煌きは不変ですが、指輪のデザインが古くては、せっかくの指輪もつけにくいですね。
このオーダーリフォームは狙い目のオーダーリフォームで、お客さまの指輪を溶かして作った指輪にダイヤモンドを埋め込んだもので、材料費がかかりません。金・プラチナが高騰しているいま、加工費だけでできるリーズナブルなリフォーム。
お客さまが求められるデザインも簡素なデザインなので、豊かな材料の特性を生かした、おおらかなデザインの指輪に生まれ変わりました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
エタニティリングのリフォーム
ダイヤV字5石リングをオーダーリフォームさせていただきました。古めかしいVリングですが、この指輪は立爪ダイヤとセットで着けるためにデザインされた指輪で、The・昭和!なデザインです。流石に着けにくいだろということで、リフォームさせていただきました。
プラチナを溶かして、ダイヤモンドが留められる幅、厚みに鍛造し、ダイヤモンドを彫刻して指輪にセットしました。この指輪はオーダーですが、比較的リーズナブルに仕上がります。
石留め職人さんがあまりにもきれいに石留めしてくださいましたので、写真もなるべくきれいに撮りました! あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
エタニティリングのオーダーリフォーム
多数石ダイヤリングのオーダーリフォーム
角ダイヤ5石リングをオーダーリフォームさせていただきました。時代を感じさせる角張った高さのある指輪ですが、とても質のよいダイヤモンドです。
角ダイヤは、品質が良くないと光りません。丸ダイヤはそもそもよく光るように設計カットされたダイヤモンドで、光って当然なのかもです。角ダイヤで光るということはよほど質がいいのでしょう。
リフォーム前の角ダイヤリングは横から見ると、指輪で丸いはずなのに、角張った昭和の肩パットが入ったようなデザインでした。そんなダイヤリングを、リラックスして丸い、内も外もつけ心地の良い、使いやすい指輪にリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤプチネックレスをオーダーリフォームさせていただきました。「なんか、古臭くなって長いこと使っていなかった」とのことでした。「現在・過去・未来」というデザインも、すっかり過去のものとなりました。
ティファニーでも半径30ミリの円弧にダイヤを並べるデザインがありましたので、これを提案しました。
普段から、絶えずたくさんの色んなデザインを知り、お客さんとお話するときにパッと思い出せるようにしておく。書くのは簡単なんだけど~。するのはなかなか大変ですな~。
先日も、ギメルというハイジュエリーの作品集、3万円もしたけど買ってしまいました。到着するのが楽しみ~。
今日もあなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤプチネックレスのオーダーリフォーム
プラチナ5石ダイヤリングをオーダーリフォームさせていただきました。「高さを抑えて使いやすく、リングと石座の段差もなるべく抑えて」というリクエストでリフォームさせていただきました。
ダイヤモンドにも厚みがあり、ダイヤのお尻(キューレット)が指にあたると痛いので+1ミリを目指して設計します。寸法の余裕はあったほうがいいんですけれど、ないほうが美しい。石座の高さとリングが自然に、なるべく段差を抑えて接続できるように作ります。
3Dプリンターで印刷した原型に石を置いてみながらチェックします。3回作り直しました。モニターではわからない部分が、原型になるとよくわかります。プラチナに鋳造して、研磨して石留めして出来上がりました。
何回やり直しても、「もうすこしこうすればよかった」というところがあります。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
お客様と作ったデザインスケッチ
お客様と作ったデザインスケッチ
古い一文字5石ダイヤリングをリフォームさせていただきました。このダイヤモンドすごくよく光る!!
お店で売ってる商品にすると高くて売れないので、ここまできれいなダイヤは売ってないでしょう!
これぞ!リフォームの醍醐味ですね。
ありがとうございます。
お客様の指輪とお父様が着けられていた指輪を合わせて、溶かして1本の指輪にさせていただきました。とてもしっかりとした重量感のある指輪で、手作りジュエリーの醍醐味ですね。
お客様と作ったデザインスケッチ
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お客様と作ったデザインスケッチ→
お客様と作ったデザインスケッチ→
大阪府(大阪市・梅田・なんば)兵庫県(神戸市・淡路)京都府,奈良,和歌山,滋賀県(大津市)などの関西地方の方はもちろん、岡山県(倉敷)広島,鳥取(米子)愛媛(松山・今治・新居浜)香川(高松)高知,徳島,福岡県(小倉・天神・北九州)静岡(浜松)愛知(名古屋)三重(津・四日市)富山,石川(金沢)福井,東京,北海道など他府県の皆さまも多くご来店ご利用いただいております。
5石ダイヤリングをオーダーリフォームさせていただきました。5石ダイヤリングは、既成枠ではリフォームしにくいものです。ダイヤも同じ大きさに見えますが微妙に真ん中が大きい。立爪ダイヤリフォームほど需要もないので、他店では「出来ない」とか、フルオーダーで高かったりします。
これをCADで行うと、リーズナブルにリフォームすることができます。人の手で1日2日かかっていた原型製作工程を、CADでの制作に置き換えて、自由な大きさの石を自由な配置で作ることができます。バランスが許せば、縦でも横でもななめでも、お客さまの自由な発想を形に活かせる時代にすでになっているのです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ジュエリーCADで作るオーダージュエリーリフォーム
ダイヤプチネックレスのオーダーリフォーム
お客さまからお礼のメールをいただきました。ありがとうございました!
じゅえりーいはら様
こんにちは。お世話になっております。
先ほど、リフォーム依頼しておりました「No1、No2、No4」3点が無事に届きました。
「素敵♡」の一言です。
ジュエリーリフォームは初めてで、それもネットでの依頼で・・・と多少の不安はありましたが
迅速丁寧で細やかな対応に「お任せしよう」と思いました。
今はとっても大満足です!!
No3のマベパールとNo5のエメラルドの仕上がりが今から楽しみです。
5石グラデーションダイヤリングをオーダーリフォームさせていただきました。真ん中が4.5ミリ、そして3.65ミリ、端っこが3.3ミリ。厳密に言うと5石とも大きさが違いますが・・・リフォームさせていただきました。
例えば、3ミリ0.1ctで5石とか4ミリ0.25ctで5石とかでしたら、容易にメーカー製枠で対応できますが、石に大きい小さいがあると対応できません。キャドオーダーでしたらリーズナブルにサティスナブルにおしゃれに思い通りにリフォームできます。
横文字が並んでいます。意味わかってないかもしれません。ごめんなさい。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
お客様と作ったデザインスケッチ
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リフォーム後
お母様が使っていらした古い5石ダイヤリングを、お嬢様も使えるようにペンダントにリフォームさせていただきました。
5石ダイヤのペンダントリフォームは事例が少なかったです。
お客様のダイヤルースとダイヤリングで、18金ペンダントにオーダーメイドリフォームさせていただきました。
このところ、手作り加工をたくさんご注文いただいて、多くのお客様にお待ちいただいております。
ありがとうございます。
丸ダイヤ5石リングをリフォームしました。ダイヤをシンプルな枠で石留めし、全長を60センチで作りました。夏の大人のおしゃれ感が出ていますね。
5石、7石の、昔の古いダイヤリングを、最新のシンプルな指輪やペンダントに安くリフォームできます。
3Dプリンタで思い通りのデザインを、簡単に、安く、早くリフォームいたします。
5石ダイヤのオーダーメイドリフォームの実例集です
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使ってなかった角ダイヤ5石リングをプチネックレスにリフォームさせていただきました。角ダイヤを胸のラインと平行に配置して、さり気なくかわいいプチネックレスにリフォームさせていただきました。
角ダイヤのリフォームはちょっとむつかしいです。5石のダイヤって同じ大きさに見えるじゃないですか。でも実はね、真ん中が大きくて端に行くほど少しずつ小さくなっていってるんですよ。なので、石座も1石ずつダイヤに合わせなければならないんですよ。
出来上がったプチネックレスをお客さまに見ていただいたところ、お孫さまにも気に入ってもらえそうだとのことでした!
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤペンダントのオーダーリフォーム
変形ダイヤリングからオーダーリフォーム
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3石ダイヤリングとダイヤ婚約指輪を合わせて、4石でオーダーリフォームさせていただきました。人生の節目の記念の指輪をいつも身につけたくて、2本の指輪を合わせてリフォーム。実はダイヤは4石とも微妙にバラバラですが、間を調整しているので気になりません。この間は多く取ると野暮ったく、少なすぎると壊れやすいのです。
オーダーリフォームの基本は図面です。図面で数値化したものを現実の空間に置いてゆく、それをコンピューターで行うのがDXと言われるもの。かつては職人の頭の中でのみ行っていました。
職人の作業を機械でやってもらうと、何回もやり直しができ、その分、価格はリーズナブルに、また出来上がりの完成度も上がります。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
エタニティリングのオーダーリフォーム
多数石ダイヤリングのオーダーリフォーム
豪華なダイヤネックレスを、カジュアルな5石プチネックレスにオーダーリフォームさせていただきました。今回、3Dプリンターで制作したのですが、その中でも3Dプリンターで出力した原型をそのまま鋳造する、キャスタブルレジンというもので制作しました。
新しい技術を実戦投入してみて、現場で実際使えるかどうか、真剣に限られた予算と時間の中で試行錯誤させていただいております。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
5石角ダイヤリングをリフォームさせていただきました。
角ダイヤでもいろんなカットの名前があるようですが、これは角ダイヤの中でもカレーというカットだそうです。とてもきれいな角ダイヤです。
18金ではなんだか古臭く、デザインも重厚で使いにくいとのことでリフォームさせていただきました。「こんなデザインがいい」と画像をお持ちいただきまして、そのようにオーダーリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
変形ダイヤリングのオーダーリフォーム
エタニティリングのオーダーリフォーム
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プラチナダイヤリングをオーダーリフォームさせていただきました。2本のダイヤリングの大きなダイヤ2石と小さなダイヤ2石の4石のダイヤを、1本の指輪に合わせてリフォームさせていただきました。
メーカー製の既製枠では、2石ダイヤのデザインは有りません。かといってフルオーダーも価格が高い。リーズナブルで自由なデザインができるのが、CADリフォームです。
パソコンで作った形を(上の青いやつね)プラチナで作ります。勘違いしてはいけないのが、CADだけできれば指輪ができるなんて思うのは大間違い。大きな建物作るときも図面はCADを使うでしょうけど、現場で汗を流す職人さんたちがいなければ建物なんて決して出来ません。便利ではああるけれど、CADもヤスリと同じく道具の一つです。
金さえ払えば出来上がるなんて思っちゃ出来上がらないよ。職人の経験値を数字に置き換えたものです。
ひとつひとつ丁寧に仕事して、今日もあなたのジュエリーのお悩みを解決します。
5石V字ダイヤリングをオーダーリフォームさせていただきました。40年ほど前のダイヤ5石リングをおかあさまから託され、結婚記念の指輪にされました。
肩ひじ張った昭和のデザインとは違い、現代のデザインは極めてシンプルで使いやすく、引っ掛かりがありません。しかし、昭和のダイヤモンドの品質はとびきり美しいものが多いです。昭和の方々は、遊びにも行かず、働いて、働いて、働きとおしました。そして豊かになり、皆さん、とびきりきれいなダイヤを手に入れられたようです。
お母さま、お祖母さまのダイヤモンドは本当に高品質なものが多いのです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
5石ダイヤリングをリフォームさせていただきました。この指輪、既成枠でリフォームできそうですが、石が5石で0.4ctで微妙に既成枠に合いません。
5石リングのリフォームがむつかしいのはこの辺りにあります。0.3カラット用でしたら小さすぎて石留めできない。0.5カラット用でしたら、ダイヤとダイヤの間が空きすぎて不細工になります。そのあたりを一石ずつ調整しましてリフォーム完了いたしました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤリングの空枠リフォーム
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5石ダイヤリングをオーダーリフォームさせていただきました。というのは冗談で、試作しました。
時折、時間を見つけてはジュエリーのいろんな写真を収集し、気になったものに目印を付け、作ったりもします。お客さまとジュエリーのお話をする上で古今東西、色んなデザインを知っていかないといけない。ましてやジェンダーレスな時代、ジェンダーレスとは「何でもあり」とか、「タブー破り」とかだと、個人的に解釈しています。ジュエリーも「ああしてはいけない、こうしていけない」とあまり言わなくなりました。といいますか、今の日本社会って「ああしてはいけない、こうしてはいけない」とかいうのが多くて面白くなさすぎるんで、その鬱憤がジェンダーレスとかに吹き上がっているのかな?
このデザインも、今まで5石ダイヤリングといえば横置きだったのが縦置きデザイン。これは作りの技術革新による所なのですが、気になったものはとっとと作っちまえということで、試作しました。考えるよりも作って頭を打とう。
しかし、在庫が増えて困った~。私の悩みを解決してください。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
お客様と作ったデザインスケッチ
お客様と作ったデザインスケッチ
マーキスダイヤ5石でオーダーリフォームさせていただきました。ティファニーなどがこのようなデザインで、丸いダイヤでプチネックレスを作っています。それを、お買い得品のマーキスのダイヤルースで作らせていただきました。
今回は石座などの部品を組み合わせて作りましたが、次回からはキャドで作ることになるだろうと思います。図面を描いたものがそのまま形に起せるキャドを用いることによって、お客さまのご希望のものがご希望通りに、より安価にご提供出来るようになると思います。
が、しかし、すべてキャドで出来るわけではなくて、道具のひとつとしてのキャド。人の手なしに作ることは出来ません。これを肝に銘じないとものづくりは出来ません。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤペンダントを、胸のラインに沿うようなプチネックレスにオーダーリフォームさせていただきました。
別のページで紹介しました指輪と一緒に作らせていただいたプチネックレスです。
リフォーム前のダイヤペンダントに赤印をつけたものをプチに、青印のものを指輪にリフォームさせていただきました。プチネックレスは石座の中を小豆チェーンがスムーズに通るように手間暇かけて作らせていただきました。石座は上の爪を共有爪にして収まりが良いように作りました。
角ダイヤリングをプチネックレスに、オーダーリフォームさせていただきました。普段に使えるカジュアルなものに、とのことでした。今までだったら、縦に並べたり馬蹄形にしたりと、「ジュエリーとはこうあらねばならない」みたいな不文律のようなものがあったのですが、なんか私自身、今年になってもっと自由に伸びやかなデザインに魅力を感じていました。
様様なメディアで、かしこまったデザインよりも楽しいデザインを中心に情報を集めています。アクセサリーなんかのデザインなんて、掟破りなすぐ壊れそうなデザインもあるし、昔の職人さんに見せたら「とっと帰れ!」なんて言われそうなデザインもたくさんあります。でも、そこは経験でカバーして、これくらいだったら出来る。デザインとして成立するし、耐久性もある。どのあたりでそれを担保するのかといえば、遊び部分で。
遊び部分とは、例えばこのペンダントにしてみたら、厳密にいえば指輪の角ダイヤは正方形ではないんです。でもペンダントにするときに、ランダムに正方形を楽しく配置しなければならない。長方形だと違和感がありますよね。違和感なく長方形のものを正方形に見せる、それが「デザインを自由にする遊び」「強度を持たせるための遊び」「デザインを何とか成立するための遊び」。
多すぎてもダメ。少なすぎてもダメ。「遊びを操る」ことによって、お客さまのご希望に沿ったデザインを提案できたらと考えています。
あなたのジュエリーのお悩みを一生懸命解決します。
Pt角ダイヤ5石リングをリフォームさせていただきました。
40年ほど前の角ダイヤ5石リングで、とても高品質なダイヤモンドです。しかし、角張ったデザインが使いにくいとのことでリフォームさせていただきました。
昔のデザインは、富の象徴のダイヤモンドを少しでも大きく見せるために、1ミリでも高く配置されています。石を高く配置すると、どうしても肩が張るデザインになるのです。このデザインをつけ心地なめらかに、引っかかりない毎日使えるデザインにリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
5石ダイヤリングをリフォームさせていただきました。
30年から40年前の5石ダイヤリング。見るからに昭和のデザインです。昭和のデザインの特徴は、「オラオラ感」でしょうか。矢印部分の指輪側面が肩肘ばった、肩パット感が昭和デザインの特徴でしょうか。しかし、昭和のお母さん、お父さんはよく働いたのです。
近年のデザインは、肩肘ばらない、さりげないデザイン。よく見たらいいもの着けているわね的デザインが多いのかも。
5石ダイヤは、どちらかと言えばリフォームしにくい指輪になります。5石のダイヤって、おなじ大きさに見えますけど、真ん中の石が大きくなるグラデーションのものもあるのです。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
お客様と作ったデザインスケッチ
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お客様と作ったデザインスケッチ→
昔ながらのダイヤ5石リングをオーダーリフォームさせていただきました。3石になっているのは、先に2石をピアスにされたからだそうです。
このダイヤ5石リングは、立爪リングと重ねても使えるしこれだけでも使えるしと、昭和の時代のメガヒットジュエリーでありました。今日となりましては、自己主張の高いジュエリーよりも、さりげない日常使いできるジュエリーをみなさま求められます。
ダイヤ3石を引っかかりなくエタニティ風になおかつリーズナブルにリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤ5石リングをリフォームさせていただきました。
昭和の時代のデザインは肩肘の張ったデザインが多かったようです。ジャケットの肩パットにしても、指輪のデザインにしても。
角ばっているので使いにくいので、引っかからないフラットなデザインにリフォームさせていただきました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
お客様と作ったデザインスケッチ
3本のプラチナダイヤリングを使って、お気に入りの指輪と重ね付けできるようにとリフォームさせていただきました。3本のダイヤの大きさを測り、紙と鉛筆で図面に起こします。その図面を3DCADに入力します。するとコンピューターの中で立体として出来上がります。コンピューターの中の立体を3Dプリンターで出力し、プラチナに置き換えます。そしてそこに、採寸した大きさのダイヤモンドをはめ込んでいきます。
最先端ではないですが、今日のオーダーリフォームはこのような方法もございます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
シンプルダイヤリングのオーダーリフォーム
ジュエリーCADで作るオーダージュエリーリフォーム
ダイヤリングとプチネックレス、ルース、5つのダイヤモンドを合わせて、オーダーリフォームさせていただきました。3石動くように抜き差しできるトリロジータイプと、1石ずつネックレスに抜きさし出来るように2つ作らせていただきました。
出来上がるとどうでしょう! 幾通りににもまるでパズルのように使えるではありませんか!
お客さまのアイデアには脱帽の、オーダーリフォームでございます!
お客様と作ったデザインスケッチ
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5石で1カラットの古いダイヤリングをプチネックレスにリフォームさせていただきました。
少し前までは、このようなリフォームはフルオーダーで高額なリフォームになっていましたが、技術の進歩で理想のリフォームがリーズナブルにできるようになってきました。今まではメーカー製の既製枠を選ばれるお客さまが多かったのですが、このところはよりカジュアルに日常的に使えるデザインということで、CADでデザインするリフォームが多くなりますね。
あなたの理想をよりリーズナブルに。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤペンダントのオーダーリフォーム
小さいダイヤを合わせてリフォーム
ダイヤ5石リングをオーダーリフォームさせていただきました。
プラチナ台でおおむね40年ほど前のデザイン。昭和のデザインは何かと角ばっていました。当時は、自動車のデザインも、洋服のデザインも、靴のデザインも角ばっていました。
今は、人にやさしく角も丸くなって、なにかと使いやすいデザインが多くなったのでしょうね。この指輪も毎日使いたいので、18金でカジュアルに角張りがなく、引っ掛かりがなく作らせていただきました。
引き取りにいらしたお客さまが、「このまま着けて帰るわ」とすぐ着けて帰られました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。