バチカン加工・修理・交換
お気に入りのペンダントが着けれない。
バチカン(ネックレスを通す金具)の穴が小さくて、
ネックレスに通せなくてもじゅえりーいはらにご相談下さい。
バチカン交換リフォームとは、今まで使っていたペンダントを、
他のネックレスにも使えるように、最小限の加工を施すリフォームのことです。
自分の好みのまま、好きなネックレスに通しかえるようにできるリフォームです。
新しいものを購入するよりも価格を抑えられるだけでなく、大切な記念の品を受け継ぐ伝統は素敵ですね。
すでに枠や周囲のデザイン、仕上がりイメージがつかみやすいので、
普通のリフォームでは、周りのデザイン、メレダイヤが活かせないなどお悩みのお客様には
ピッタリなご提案が、お気に入りのペンダントがつけられないバチカン交換リフォーム
今までの枠のデザインをそのまま使いますので、リフォーム、フルオーダーで作るより、
工賃も安く早く出来ます。このリフォームのメリットは、すばりお手頃な価格。
ジュエリーに費用をかけたくない賢いお母さまにおすすめです。
お客様からこのようなメールをいただきました。
お客さま:
ペンダントにネックレスが通らないので加工して頂きたいのですが、
加工方法とだいたいのお値段を教えて頂けますでしょうか?
井原一成:
とのことですね。ありがとうございます。
うまくいったらペンダントにネックレスを通すだけなら、
1000円か2000円でできると思いますが、詳細は拝見させてくださいね。
それから数日後、お客様から安心発送キットでペンダントが送られてきました。
井原一成:
こんにちは。じゅえりーいはらの井原一成です。
ただ今、ネックレス受け取りました。
ネックレスを通すだけではなくって、Eペンダントの金具を貝のネックレスの金具の大きさに作り変えるのですね。
修理価格の目安
9000円~
修理お渡しまでの目安
2週間~1か月
K18コインペンダントのバチカン修理
ペンダントの修理K18WGルビーミステリーセッティングブローチペンダントリフォームをさせていただきました。
ルビーミステリーセッティングブローチをペンダントとして使いたい。ダイヤモンドネックレスにも太めのオメガネックレスにも通して使いたいとのご希望でした。
本体ブローチはルビーがミステリーセッティングで留まっているため、極力手を入れたくありません。万一、ルビーが外れると復元が困難になる場合があるからです。ブローチ針に通して使う、開閉式のバチカンを制作してペンダントにしてみました。
が、ここで重大な困難が…。パイプにバチカンを固定しているのですが、パイプにブローチの針を通しているため、全体が下を向いてしまうのです。どうしようかとても悩みましたが、ある方法でバチカンを動かないようにブローチ針に固定することによって、なんとか下を向かないようにリフォームできました。
これで、太いネックレスを通せるペンダントとしても、ブローチとしても使えます。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18YGヒスイペンダントのバチカンリフォーム
インゴットペンダントのバチカン修理
ペンダントの修理K18カメオペンダントのバチカンリフォーム
デザイン・イメージそのまま簡単リフォームコインペンダントのバチカンリフォーム
Ptダイヤプチネックレスのバチカン(ネックレスを通す金具)加工をさせていただきました。
ご愛用のダイヤプチネックレスが切れてしまったのでネットで新しいネックレスを買ったら、ペンダントのネックレスを通す金具が小さくてネックレスが通らなかったので、お直しさせていただきました。
このままバチカンをつけても向きが違うので、根元のカンから付け替えてお直しさせていただきました。これでたいがいのネックレスは抜き差しできますね。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18スチールペンダント修理をさせていただきました。ブルガリのおうし座をモチーフにしたペンダントです。
もともとは、バチカンが回る構造だったのでしょうね。18金のバチカンをスチールの縁に回るように取り付けてから、金のおうし座のプレートをはめ込みスチールのかぶせで固定する、ように作られています。
回るような構造というのは、やはり壊れやすい部分でもあります。ですが、そういう繊細な個性的な加工を好むのが、イタリアのブランドですね。
分解できれば修理しやすいのですが、スチールで組み立てられている部分は手が出しにくいです。金のバチカンの接続部分に金を盛り上げて補強し、接続部分をふやしてから、スチールと金を接合して修理完了しました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金WGペンダントを修理させていただきました。オーダーメイドで作られたペンダントだそうです。
18金WGは、加工前の画像のような、もともとすこし黄色い金属なのです。プラチナが高かった頃、それでも銀色のジュエリーが良いというかたのためによく用いられてた金属です。今日ではホワイトゴールドは金の半分ほどの価格になったので、ほとんど使わないのではと思います。
金色を隠すためにロジウムコーティングをしています。コーティングなので長く使うと取れてきます。今日ではホワイトゴールドにパラジウムを混ぜています。ニッケルという金属で金を割ると白く美しくなると言われていますが、ニッケルは金属アレルギーの原因になりやすいので使われていません。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18コインペンダントネックレスが通らないので、通るように加工させていただきました。お手持ちのコインペンダントにネックレスが通らなかったので、リフォームさせていただきました。拝見すると、ほんのちょっと引っかかって通らない。これくらい負けてくれや(大目に見てや)と思うレベルですが、ギリ通りませんでした。
ペンダントをネックレスに通す方法は①ペンダントのネックレスを通す金具を削って通す。②ペンダントのネックレスを通す金具を大きく付け替えてネックレスを通す。③ペンダントのネックレスを通す金具にネックレスを一旦切って、通して、つないで通す。などいくつか方法があります。
今回は③の、ネックレスを一旦切って通してリフォームさせていただきました。これでごきげんに夏のおしゃれが楽しめますね!
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
コインペンダントのバチカンリフォーム
地金ペンダント・バチカンのオーダーリフォーム18金タイガースコインペンダントがネックレスに通らないリフォームをさせていただきました。
ネックレスを通す金具をバチカンといいいますが、バチカンを大きく作り変えさせていただきました。ただ、大きく作ればいいわけじゃなくて、ギリギリの大きさで作ります。お客さまのネックレスの「金具」を慎重に採寸し、抜き差しできる寸法で作りました。
大きすぎるのはいいかもしんないけどカッコ悪い。なので通る最小のギリギリを目指します。美しいものはギリギリのものが多いのです。はい。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K10キュービッククロスペンダントバチカン修理をさせていただきました。アメリカで購入されたアメリカンジュエリーでかっこいいクロスペンダントです。10金イエローゴールドにキュービックが埋め込まれています。
このペンダント修理において最大の問題点は、キュービックが熱に弱いので、熱をかけて接合できないことです。そんなときはドラえもんの道具のように「レーザー溶接機」で接合します。バチカンの裏の金が欠けた部分も、金を盛ってバチカンを形作ります。
レーザー溶接機は便利な「道具」ですが、「考え方」も変えてくれると思うのです。この道具とこの道具を組み合わせて、また新しい何かが生まれる。そんな気がするとても便利な道具であります。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
摩耗したバチカンをロー付け修理しました。
クロムハーツ22金ダイヤプチネックレスの延長と、バチカン加工をさせていただきました。
ダイヤクロムハーツプチネックレスが短いので、お客さまのブレスレットで延長させていただきました。延長したネックレスからペンダントを外し、バチカン(ネックレスを通す金具)を抜き差しできるようにリフォームさせていただきました。
通常の18金やプラチナと違い、クロムハーツの金は金の色が濃い22金。それもX線で調べたところ、22金でもクロムハーツ独自の配合の22金でございました。クロムハーツの配合に最も近い22金でバチカンを、通るかどうかギリギリの大きさで作り、なんとか、リフォーム完了しました。
何気ないリフォームのように思いますが、なかなか気を使う、大変なリフォームでございました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
バチカンの位置を変えました。
プラチナダイヤクロスペンダントを修理させていただきました。
「ある日突然、ペンダントがネックレスから外れてしまった」とご依頼いただきました。お母さまの思い出の大切なペンダントを落としてしまうところだったそうです。加工前のペンダントの汚れ具合がいかに肌身離さず身に着けられていたかがよくわかります。外れてしまった原因ですが、それはバチカン(ネックレスを通す金具)の摩耗によって、ネックレスを保持できなくなっていました。
クロスの一番上の、石留めの爪と兼用にされていた古いバチカンを削り取りまして、新しいバチカン兼用の爪を取り付けまして、ダイヤ石留め、その後徹底洗浄で修理完了しました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ベアリングをくっつけてバチカンを取り付け、ペンダントにリフォームしました。
デザインそのまま簡単リフォーム水晶ペンダントにバチカンをつけさせていただきました。よく見ると、加工前の水晶には金具をつけるため水晶に開けられた穴が詰まっていました。金具を接着剤で固定してあるのですが、金具が根元で折れ詰まっていました。
こういう修理は難儀します。真珠であれば割れる心配はさほどなく、金具を慎重にドリルで削って穴を開ければ復旧するのですが…。お客さまには「割れるおそれがありますが、それでもするのですか?」とお伺いしました。「それでもしたい」ということでしたので、「最善を尽くします」。
特殊な怖い薬剤で、接着剤を溶かします。以前誤ってプラスチック容器に薬剤を入れたら、容器が溶けてしまってまさに「往生^^;」しました。薬剤につけて様子を見ること数日、接着剤が溶けて中の金具がポロッと外れて、なんとか修理することができました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
K18WGクロスペンダントのバチカンとチェーン修理をさせていただきました。ダミアーニというイタリアジュエリーブランドのかっこいいペンダントです。
10年間365日つけてたら、クロスペンダントを通すバチカンがすり減って切れてしまいそうになって、チェーンが黄色っぽくなってしまったのを修理させていただきました。
すり減った部分は、サイズ直しの要領で切り取って付け直ました。黄色くなったチェーンは、ホワイトゴールドというのは本来このような地金の色で、この表面をロジウムコーティングをして白く見せています。しっかり定着するように表面をしっかり磨き上げ、脱脂して、ロジウムをコーティングしました。
よくお問い合わせで、「コーティングだけして」と言われますが、まず磨かないと、きれいにロジウムが乗らないし、ロジウムの液も痛むのでできないんですよ~。それにロジウムの液は1本12万円!!今はもっと上がっているかも~。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金クロスペンダントのバチカン加工をさせていただきました。ネックレスを買ったのだけれども、手持ちのペンダントが通らないとのことでした。ペンダントのネックレスを通す金具を「バチカン」といいますが、この金具、大きすぎると不細工、小さいと通らない、困ったちゃんなのですよ。
通すネックレスも一緒に送っていただきまして、バチカンを作り直しさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金ペンダントの外れたバチカンを修理させていただきました。石は何でしょう? トルコ石のようですがよくわかりません。
ともかく、外れたところが石のすぐ上で、本来であれば石を外してから修理するのですが、なんだか不必要に強そうな接着剤で留められています。外すのに難儀しそうです。
このようなときの接合には、レーザー溶接機が有効です。0.2ミリのピンポイントで接合できるので、石に熱のダメージは加わりませんし、石を外したり留め直す手間暇もかかりません。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ペンダントの銀色の金具修理をさせていただきました。貴金属であるならばどこかに刻印が入っているはずなのですが、どこをどうさがしても刻印は見つかりません。なんの金属かわからないのに修理はできません。
修理とは、極端に言えばジュエリーを壊して、復元することなのです。こんな時は比重を計ってなんの金属か特定します。学校で習ったアルキメデスの原理です。まず金属の重量を量り、そして水の重量を量ることを応用して体積を量り、体積を重量で割ると比重が出ます。
こうしてあなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ルビーペンダントのリフォームをさせていただきました。今のバチカン(ネックレスを通す金具)ではネックレスを抜き差しできないものがあるので、大きくしたいとのことでした。
ルビーは、覆輪(フクリン)留めと言いまして、周りの金を少しずつルビーの上にタガネで寄せて頑丈に留める方法で留まっていますので、ロー付けの際、熱を回避するために石を外すことが出来ません。そこで、レーザー溶接で接合しました。
このような場合はレーザー溶接が最適な方法です。ペンダントを手で持って、ピンポイントで接合できますので、ルビーに優しく接合できます。レーザー溶接は万能では有りませんが、とても便利な道具の一つとしてリフォームに活躍しております。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
着けたいコインペンダントがネックレスに通らないとのことで、バチカンリフォームさせていただきました。珍しいコインで、オードリーヘップバーンが描かれ、ガラスがはめ込まれています。リスク高めのお仕事でございます。
ネックレスを通すバチカンは、通ればいいってものじゃなく、大きすぎると不細工、小さすぎると通りません。何事もギリギリが楽しく、美しい。
ギリギリのサイズでバチカンを作り、破損していたコインの口を優しくレーザーで接合しまして、修理完了しました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
シルバーペンダントのバチカン外れ修理をさせていただきました。作家さんが作られたペンダントでしょうか、とてもかわいい猫のペンダントです。とても大切にされているのでしょうね。
引っ張られて丸環が伸びて外れてしまていました。丸環を「違和感ない程度」大きくして、丈夫にして修理してください、とのことで修理させていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
コインペンダントバチカン外れ修理をさせていただきました。
中のコインは純金のため傷つきやすいので、保護のため枠にはガラスがついています。昔は近所に時計ガラス職人さんがいらっしゃって、割れても気軽に合わせていただいていたのですが、もう仕事を辞められましたので、頼ることができません。バーナーでのロー付けが面で着きますので強度的にも優れるのですが、ガラスが割れる危険があります。
そのためやむなく、レーザー溶接機での修理となります。レーザー溶接機はピンポイントで溶かして接合するため、ガラスには危険が及びません。しかし、点を重ねて線にして接合しても、ロー付けの面での接合には強度的には及びません。
しかし、よりよく、手間のかからない、リーズナブルな方法としてはレーザー溶接もありがたい方法です。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ゴールドインゴットペンダントのバチカン(ネックレスを通すペンダント金具)加工をさせていただきました。お客さまの18金50センチ50gの6面ダブルキヘイネックレスが通らないとのお悩みでした。そして抜き差しできるようにしたいとのことでした。
ネックレスの中折れクラスプがギリギリ通る大きさ(バチカンが大きいとカッコ悪い)で作らせていただき、交換しました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナダイヤクロスペンダントをバチカン加工させていただきました。
仕事を受けるときに必ず聞くことは、「なぜ?」ということ。お客さんはそれをした後どうなりたいのか? そのためにはどうすればいいのか? 深堀りしてお伺いします。そうでないと我々の仕事というのは「言われたようにしたのに全然違うことをしてしまう」のです。
なので、お客さんが言われたことと同じことを、違う方向から聞き直します。そうすると、「違う。」「そのとおり。」とはっきりします。
同じ日本語でお話ししていても、違うことをしてしまいやすい。ジュエリーの加工のむつかしさはそこにもあるのです。今回のリフォームは、「金のハートのペンダントヘッドと一緒に通したときに高さをそろえたいから」ということでリフォームさせていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
プラチナダイヤクロスペンダントにネックレスがバチカンを通るよう、加工をさせていただきました。ほんのちょっとなんだけど、金具のちょぼが引っかかって通らへんねん。よくあります。
我々はほんと「ほんのちょっと」にしょっちゅう痛い目にあって、やり直しやり直しをしています。
バチカンは、通るか通らないかギリギリを目指して作ります。なぜか、ギリギリが一番きれいなんです。ブランドジュエリーもそう、ギリギリだから美しいんです。かっこいいんです。
ギリギリすぎて、たまにやり直ししますけれど、それはご愛嬌ってことで…。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
お気に入りでずっと着けているペンダントのバチカンが擦り切れて壊れてしまいました。石に直接18金線を通して、慎重にロー付け修理させていただきました。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
バチカンを取り付けて抜き差しできるようなペンダントにリフォームしました。
バチカンを取り付けて抜き差しできるようなペンダントにリフォームしました。
18金のガラス入りコインペンダントを修理させていただきました。ネックレスを通す金具(バチカン)が摩耗して外れていました(別のペンダントの金具かも??)。
中に入っている純金コインを保護するために、ガラスがはめ込まれています。このガラスが入っているペンダントがなかなか厄介で、ガラスが割れるので接合の時火にかけられない。ガラスとコインの隙間に水が入ると抜けないので、水にもつけられない。万が一ガラスが割れると、今は親しいガラス職人さんが近くにいないので、ガラスを合わせることができない。
なんとか、このタイプのペンダントはできそうだったので、バチカンにちまちま金を盛りまして修理させていただきました。今回はたまたまうまくいきましたが、いつもうまくいくとは限りません。
「あれができたから、うちのも直るやろ」とか言わんといてね~。
でも、あなたのジュエリーのお悩みを解決したい。といつも思っています。
ネックレスが通らないダイヤクロスペンダントの、バチカン(ネックレスを通す金具)をリフォームさせていただきました。
太いネックレスのクラスプって、セーフティ金具がついていたりして、案外大きくて通らないんです! せっかく着けようと通そうとしたら通らなくてショック!!
バチカンって日本語で(バチカン市国とは無関係)三味線のバチの形のカンだから、バチカンなのだそうです。バチカンは大きすぎると不細工。小さすぎると通らない。そのぎりぎりのところを勝負しなくちゃならないのです。大きいものだと指輪くらいの大きさになるものもあります。
なので、ラインで画像送ってきて「なんぼ~?」なんて聞かんといてね~。
あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ネックレスが通らないペンダントのバチカン(金具)を交換させていただきました。
付け替えた金具は、お客さまのほかのネックレスのもので、喜平のネックレスにつけたいとのことで、この金具に交換してとのことでした。
あなたのジュエリーのささいなお悩みを解決します。
プラチナインゴットペンダントがネックレスに通らないので、リフォームをさせていただきました。
お客さまのネックレスはプラチナキヘイのしっかりしたネックレスで、ネックレスが太いのでペンダントのバチカン(ネックレスを通す金具)が通りませんでした。
お客さまのネックレスの折り返し金具を採寸し、バチカンを作ります。この時、大きく作れば安全で楽でいいのですが、バチカンが大きすぎるのもカッコ悪です。なので通るギリギリを作ります。
本当はネックレスごとお預かりするのがいいのですが愛用のネックレスなので、何度も採寸させていただいて作りました。
なんとか、ぎりぎりで通る金具にリフォームさせていただきました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ネックレスに通せないダイヤペンダントをネックレスに通させていただきました。おそらくインターネットで買われたのでしょう。
ネックレスペンダントあるあるリフォーム。画面で見た目では通りそうだったのに~。買って見なけりゃわかりませんよね。その勇気、大切ですね。
通す金具を取り替えてもいいのですが、金具はできるだけ小さいほうがかっこいい。なので、ネックレスを一旦切って通してつなぎ直しました。お客さまのセンス。かっこいいですね。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金枠のインディアンコインペンダント修理をさせていただきました。
他店で修理されたものですが、スグに外れてしまった。そしてその店は無くなってしまったとのことでした。
外れた原因は、永年の使用によるバチカン(ネックレスを通す金具)とペンダントのカン(わっか)の磨耗によるものでした。ただ磨耗した部品をくっつけただけだったので、すぐ外れたようです。
なるべく私たちは同じところを修理するのは避けたい。原因を元から絶ちたい。そのように考えて修理させていただいております。
バチカンは金を盛って補強して、ペンダントのカンはほんの少し太いものと交換して修理完了いたしました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
コインペンダントバチカン加工をさせていただきました。200g近いネックレスをお持ちのお客様で、ネックレスが太すぎてコインペンダントが着けられませんでした。
ネックレスを採寸し、バチカンを作ります。この時、バチカンが大きすぎるとかっこ悪いです。でも、小さいと通りません。この微妙な具合がむつかしい~。ダイヤを7石足してリフォームさせていただきました。
近頃思うのですが、私の仕事はお客さまの言うことをよく聞き、「過不足なく」ジュエリーに反映する仕事です。多くてもダメ。少なすぎてもダメ。言語でお伺いするのですが、ジュエリーを通して、言語を越えたところでお客さまと理解しあう。そんな仕事なのかなと思います。
昨日、インソールを作る職人さんとお話してて(一方的にしゃべりまくられて)そう思いました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
18金クロスペンダントを修理させていただきました。外れた原因は毎日の使用による金属の磨耗で、丸いワッカ(丸カンといいます)が摩滅して切れてしまっていました。
両方の丸カンを交換して修理させていただきました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
ダイヤペンダントネックレスの入れ替えをさせていただきました。ネットで買ったプラチナダブルキヘイ6面カットのネックレスを、手持ちのダイヤクロスペンダントに取り付けたいとのご相談でした。
ダイヤの石座の下に内蔵されたバチカン(ネックレスを通す金具)の大きさは限られています。そこに一回り大きくなったネックレスを通します。ネックレスの寸法、折り返し金具の寸法はあるのですが、セーフティ金具の釈迦玉(1ミリくらいのプラチナの玉)が微妙にアウトでした!
バチカンを作り直すのは大変なので、新品のネックレスを一旦切ってから通しました。まったくどこ切ったのかもわかりませんよ~!あなたのジュエリーのお悩みを解決します!
お客さまからお礼のメールをいただきました。
「じゅえりーいはらさん
先日、ネックレスの修理を依頼しました〇〇です。無事に届きました。
久しぶりに使用する事が出来、妻も大変喜んでおります。
また何かありましたら、じゅえりーいはらさんを頼って鳥取からお邪魔させていただきます。
ありがとうございました。」
M様、ありがとうございます!!
純金インゴットペンダントを修理させていただきました。気に入って永年のご使用により、ネックレスを通す金具とペンダントのカンが磨耗して切れてしまいました。
両方とも磨耗部を補強して、修理させていただきました。暑くなりネックレスの修理が多くなってきましたよ。ありがとうございます!
1カラットダンシングペンダントに、通りそうで通らなかった、2本よりベネチアンネックレスを通るようにリフォームさせていただきました。もうほんのちょっと、ほんとにわずかなんだけど通りませんでした・・・。
1ミリほどバチカンを足して通るようにさせていただきました。ありがとうございます。
ダイヤモンドを取り巻いたオパールペンダント。上下反対向きにするほうが色がきれいに見えるから、金具付け替えて~とのことで付け替えさせていただきました。
写真では分かりにくいですが、より美しくなりましたね。
ダイヤペンダントをバチカン加工させていただきました。プラチナキヘイネックレスを抜き差しするために、バチカン(ネックレスを通す金具)を大きく作らせていただきました。
バチカンは大きいと不細工で、小さいと通らない、微妙な大きさです。
バチカン(ネックレスを通す金具)が小さくて気に入ったネックレスを通せないとお悩みの、東京のお客様からペンダントが送られてきました。
バチカンを、プレートが通るギリギリの大きさのものに取り替えさせていただきました。バチカンは大きすぎてもかっこ悪いので、大きさは慎重に決めないといけません。
ダイヤペンダントの修理をさせていただきました。ネックレスを通すバチカンが外れてしまいました。珍しい壊れかたです。
徹底的に洗浄してから修理させていただきました。こんなにきれいになるんですよ~。
虎目石ペンダントのバチカン(ネックレスを通す金具)が外れたので、ロー付け修理させていただきました。
ジュエリーは、部品と部品をつなぐところにカン(丸いワッカ)で連結しています。そのカンの口をロー付けして開かなくして、修理させていただきました。
挟み込むタイプのバチカンに交換しました。
見た目は同じですが、バチカンの穴が大きくなっています。
見た目は同じですが、バチカンの穴が大きくなっています。
見た目は同じですが、バチカンの穴が大きくなっています。
見た目は同じですが、バチカンの穴が大きくなっています。
ペンダントトップにプラチナのバチカンを取り付けさせていただきました。
お気に入りのルビーのペンダント。上向きでも下向きでも着けられるように、デザインに合わせてバチカンを取り付けました。
イメージそのまま簡単リフォーム