30672スワロフスキーテニスブレスレット切れ直し修理

2月26日㈪おはようございます。井原一成です。「今朝のおはようリフォーム」

スワロフスキーテニスブレスレット切れ直し修理をさせていただきました。今回も最初にお断りしておきますが、これはたまたまうまく行っただけかもしれません。メール、電話、ラインでお問い合わせされましても、「できなんじゃないでしょうか。」としかお答えできないのでごめんなさい。たまたま私が暇なときにお客さまとお話ししていて、ダメでもともとでお受けした修理でした。最悪銀線でくくって修理しようと思っていました。アクセサリーの修理において最大の問題はメッキの下の素材が分からない。素材が分からないと溶接できないからです。(どうなるかわからない。最悪壊してしまうことがある)真鍮素材などを接合しようとすると、グスグスになってどうしようもなくなります。それでも、なるべくきれいに修理して差し上げたいと思いますので、あかんやろなと思いながら、補修材を接合してみると運よくうまく行きました。このブレスレットの素材は何やったのでしょうか?あなたのジュエリーのお悩みを解決します。スワロフスキー修理→https://j-ihara.jp/new_site/swarovski-pendant_repair.html