29815K18スチールブルガリペンダント修理

9月3日㈰おはようございます。井原一成です。「今朝のおはようリフォーム」

K18スチールブルガリペンダント修理をさせていただきました。ブルガリのおうし座をモチーフにしたペンダントを修理させていただきました。もともとは、バチカンが回る構造だったのでしょうね。18金のバチカンをスチールの縁に回るように取り付けてから金のおうし座のプレートをはめ込みスチールのかぶせで固定する。のように作られています。回るような構造というのはやはり壊れやすい部分でもあります。ですが、そういう繊細な個性的な加工を好むのがイタリアのブランドですね。分解できれば修理しやすいのですが、スチールで組み立てられている部分は手が出しにくいです。金のバチカンの接続部分に金を盛り上げて補強し接続部分をふやしてから、スチールと金を接合して修理完了しました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。ブルガリジュエリー修理→https://j-ihara.jp/newpage208.htm