29605K18WGダミアーニクロスプチネックレス修理

7月12日㈬おはようございます。井原一成です。「今朝のおはようリフォーム」

K18WGダミアーニクロスプチネックレス修理をさせていただきました。繊細なイタリアネックレスの代表です。ネックレスというのは基本的に細い針金を輪っかにして編んで作られています。アズキネックレスがそれの典型的な形です。このネックレスは針金の細さが0.3ミリ位で2重編みになっています。切れた部分のコマを探し出し、編んで、口を合わせて、つなぎ目を接合します。それが2重編みになっている箇所もあります。拡大スコープで見ながら作業しますが、あまりの細かさに、作業しながら、酔ってきます(笑)。昔はロー付けでしていましたが、ロー付けですと細かなネックレスの隙間にロー材が流れてつなぎ目が目立ってしまします。今日ではレーザー溶接機でピンポイントに修理できるようになりました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。ダミアーニネックレス修理→https://j-ihara.jp/newpage82.htm