28348プラチナダイヤ爪盛り石留め修理


11月22日㈫おはようございます。井原一成です。「今朝のおはようリフォーム」
1カラットのダイヤリング。石がグラグラして外れそうでした。先代がお買い上げいただいたもので、少なくとも20年以上前で、毎日着けられていました。毎日の積み重ねというのはえらいもので、あれだけしっかり留められていたダイヤモンドがグラグラ。原因は爪が摩耗したことのようです。今まででしたら、ロウ材を盛って修理したのですが、ロウ材は少し純度の低いプラチナで変色のおそれがあります。レーザー溶接機であればプラチナの針金を爪の上に突き出してそこにレーザーを照射して少しずつ爪を盛っていきます。(写真撮り忘れた。)技術の進歩でこのような仕事も迅速にできるようになりました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。ダイヤ石留め修理→https://j-ihara.jp/newpage61.htm