1858年にフレデリック・ブシュロンが創業したブシュロンは、パリ・ヴァンドーム広場にブティックを構えた最初のハイジュエラーです。
26番地の本店は広場の中で最も日当たりがよく、ウインドーに飾られたジュエリーが最も美しく光り輝きます。また、邸宅のような雰囲気の室内は、お客様にまるで友人宅に招かれたような印象を与えます。
最上階にあるアトリエでは、創業者の時代から受け継ぐ自由で大胆な精神によって革新的な作品が創り出され、ブシュロンの職人たちは大胆かつ自由なフランス流ハイジュエリーの伝統を進化させ続けています。
ブシュロンが愛するテーマは、スネークやレオパードなどの動物、花や植物などの自然をモチーフにしたアール・ヌーボー様式のジュエリー。1878年には木の葉をモチーフにした「フォーリッジ」ネックレスで、パリ万博のグランプリを獲得し、その名声を世界中に知らせることとなりました。
高い技術によって生み出された美しいジュエリーは、今も世界の王侯貴族やレッドカーペットを華やかに彩るセレブリティにも愛されています。
出典「伊勢丹三越ラグジュアリー」
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折れたブシュロンK18WGバングルの修理
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Pt950ブシュロンキャトル ド パリリングをサイズ直しさせていただきました。パソコンのボタンのような形がくるっとリングを一周した、ブシュロンの結婚指輪。なかなかまねできない指輪でございます。
どうしてまねできないのかと言いますと、金属の平面を光るように磨き上げるのはむつかしい。その平面がすごくたくさんあるのでむつかしい。プラチナという金属は粘りがあって、光るように磨くのは時間がかかってむつかしい。ブシュロンがブランドの威信をかけて制作した指輪だと思います。ただ、サイズ直しをブランドにお願いすると、「フルエタニティデザインだからデザインが崩れるのでサイズ直しできない」と言われるそうです。
今回はサイズダウンさせていただきました。通常のサイズダウンはリングを切って短くして行うのですが、どうにか考えまして、デザインを崩すことなくサイズ直しすることができました。
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結婚指輪サイズ直し
フルエタニティリングのサイズ直し
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ブシュロンのPt950リングを
18.5号から18号へ
0.5号サイズダウン
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ブシュロンのK18YGリングを
15号から14号へ
1号サイズダウン
ブシュロンジュエリーの修理・サイズ直し ブランドジュエリー宝石の修理