27735K18キャスタブルレジンダイレクトキャストリングテスト

6月28日㈫おはようございます。井原一成です。「今朝のおはようリフォーム」キャドで作ったスマイリーリングを3Dプリンタでキャスタブルレジンで出力しダイレクトキャストに挑戦してみました。はあ?なんじゃそりゃ?って言われますけれど・・・まあ聞いてください。通常廉価にキャドで設計したジュエリーを3Dプリンターで出力するには、まず普通のレジンで原型を出力して、その原型をゴム型をとってキャストしなくてはいけないのです。ゴム型代もかかるし、ゴムとる分時間もかかるし、収縮率も計算しなくてはいけません。3Dプリンターで出力したキャスタブルレジンを直接鋳造すると、時間も、費用も節約できるのです。数百万円の機械を買えばなんの苦労もなくできるのでしょうが、それじゃあつまんないよね~。仕事は楽しく苦しくちょうせんしなくちゃね~。今回は成功ではありませんし、失敗でもありません、うまくいくための過程であります。もうすこし、工夫が必要なようです。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。ジュエリーキャドで作るジュエリー→https://j-ihara.jp/newpage185.htm