25964K18トルコ石リングちぎれた指輪修理

6月14日㈪おはようございます。井原一成です。「今朝のおはようリフォーム」18金ちぎれたトルコ石リングを修理させていただきました。まあ、話は変わりますが修理で預かるときに我々刻印は必ず確認します。中には刻印がないものもあります。なんでやろなと思います。職人が行う刻印には法的根拠はないと思いますが、良心に基づいて地金屋さんで買ってきたから18金である。とか、預かった地金で作ったけどもともと18金の刻印もあったし、溶かした感じも色も削った感触も間違いないからリフォームした時、修理した時必要であれば刻印を押します。刻印がないジュエリーもあるんですね。なんでやろ?腹に落ちない。前に手を加えた職人が後ろめたいことでもあったのかな?と思うんですね。刻印を打つことは職人にとっての数少なく職権でもあり、下手したら、詐欺で訴えられる可能性だってあるのです。このところ、刻印のない指輪がいくつかあったのでそんなことを思っていました。初見でこんなことを確認したり、なんでやろと思ったりするので無愛想だとか、言われるのですが・・・それでも、ジュエリーの修理は世の中のためにもなると考えていますので、今日もあなたのジュエリーのお悩みを解決します。ちぎれた指輪の修理→https://j-ihara.jp/newpage115.htm